◆観光庁-旅館やホテルで被災者の受け入れ支援を実施
観光庁は3月25日、旅館やホテルなど宿泊施設で県境を越えた被災者の受け入れ支援を実施すると発表しました。 災害救助法を活用し、関係団体や自治体の協力のもと宿泊施設を確保し、客室を借り上げ一時的な避難場所として被災者に無料で提供します。 また、旅行業者と連携してバスなどの移動手段の手配も実施。 同日の定例会見で、観光庁長官の溝畑宏氏は「安定した居住環境ができるまでの間、安定した避難の場所を確保する必要がある」とし、厚生労働省などの関係省庁と連携し、受入を支援していく姿勢を強調。
受入施設は被災者を受け入れる県や市町村が被災県からの要請を受けて借り上げ、被災者に提供します。客室借り上げ条件は客室定員による利用で、1泊3食付きで1人当たり5000円以内とした。提供期間は仮設住宅など、継続的に居住できる施設が確保できるまでの当分の間とする。被災者の宿泊費や交通費については、宿泊費を受入県が、交通費を被災県が負担し、災害救助法の適応により受入県が負担した費用は被災県に求償されます。 最終的には国が被災県に対し補助金など必要な財政措置を講じる予定。受入施設については、全国旅館組合 連合会(全旅連)が受入可能な施設のリストを作成し、観光庁に提出しています。 受入施設は全旅連組合員以外の旅館やホテルも受け付けます。 観光庁によると、3月 25日現在、秋田県、山形県、群馬県、神奈川県、富山県、愛知県の6県から、公的施設や組合員以外の施設を含む3万778人分の受入施設を確保。 今後は被災県や自治体に対し、取りまとめた受入先リストを提示。今回取りまとめたものを第1報とし、引き続き第2報で情報を提供していく考えです。 被災県は県外の旅館、ホテルなどへの避難が必要と判断した被災者の情報を集約し、観光庁に情報提供しました。 観光庁は避難者リストを全旅連に提供し、受入施設と被災者の基本的なマッチングを実施。 マッチングがととのった場合は、被災県と受入県と旅館組合との間で具体的な受入スケジュールを調整するとともに、被災県と受入
県の間の避難受入について必要な調整を実施していきます。
◆ルフトハンザ、成田発着便の運航再開、ソウル経由は継続
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は3月25日、成田発着便の運航を再開します。 LHは、3月15日から成田発着便を関空と中部発着に振り替えて運航していました。 25日以降もソウルでの途中降機は継続する。 また、フランクフルト線は、通常はエアバスA380型機を投入しているが当面の間エアバスA340-600型機を使用する予定だ。 なお、関空、中部発着の2路線については通常通り運航を続ける。
◆インドネシア、日本からの渡航者に対する「放射線検査」開始
2011年3月22日より、バリ島の「ングラライ空港」及びジャカルタの「スカルノハッタ国際空港」において日本からの渡航者とその荷物を対象に放射線検査が開始されました。 放射性物資の付着を調べるため一人一人、頭部から足元まで検査器を当てて検査が行われています。 基準値以上の数値が確認された場合は、その後、病院へ搬送される場合もあります。 この検査が追加されたことで、インドネシアへの入国手続きは、通常より時間がかかっております。 インドネシアへのご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会
◆アメリカ、「ヨセミテ国立公園」大雪のため園内道路閉鎖
カリフォルニア州の中央部に位置する「ヨセミテ国立公園」では、大雪のため2011年3月21日(月)より公園内の全ての道路が閉鎖されております。 現地時間昨日 3月23日(水)現在、再開の日時は未定。ご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
情報提供:ガリバーズ・トラベル・アソシエイツ(gta)、日本海外ツアーオペレーター協会
◆イタリア・リグーリア州、「チンクエテッレカード」販売中止
イタリア北西部、リグーリア海岸沿いの世界遺産である5つの村「チンクエテッレ」(Cinque Terre)の観光に便利な「チンクエテッレカード」の販売が中止となりました。 2011年4月以降、新しいカードが発行される予定ですが、新カードが発行されるまでの間、旧カードの利用も停止されています。ご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
※チンクエテッレカード・・・指定区間の列車やバスが乗り放題となる乗車券。 ハイキングコースや愛の小道等の入場料も含まれています。
情報提供:ガリバーズ・トラベル・アソシエイツ(gta)、日本海外ツアーオペレーター協会
◆マカオ航空、成田線を一時運休します
マカオ航空(NX)は成田/マカオ線を、4月1日から25日まで一時的に運休すると発表しました。 東北地方太平洋沖地震の影響によるもの。 NXの成田線は火、木、日曜日発の週3便で運航。 4月26日から運航を再開します。 一方、週5便で運航する関空線は、通常通り運航。 購入済みの成田発着便の航空券については、関空発着便への事前変更に対応するほか払い戻しの場合は手数料無料で対応します。
◆エア・カナダ、通常運航へ
エア・カナダ(AC)は3月23日から、成田/カナダ路線を通常運航します。 成田/バンクーバー線は3月23日成田到着便から通常通りに運航。 成田/トロント線は3月24日成田到着便から通常運航となり、23日成田到着のAC001便は関空を経由、成田に18時00分に到着します。 これにより、23日成田出発のAC002便は通常スケジュールより約2時間遅れの19時30分発となり、トロントには18時30分に到着。ただし、関空には経由せずノンストップで運航します。 なお、3月22日の成田/カナダ路線は、引き続き関空経由で運航。 乗継便がある旅客については、成田空港のチェックインカウンターで新しい便を案内しています。
◆デルタ航空、成田、関空、中部発着フライトを通常通りに運航、羽田線は運休
デルタ航空(DL)は3月22日現在、成田、関空、中部発着のフライトについて、スケジュール通りに運航しています。 DLは旅客と従業員の安全運航を最優先においており、そのため現在、専門家からの情報収集や体制整備により、健康被害のリスクなく安全運航を実施しているとしています。そのためDLでは現在、日本とアメリカ両国の政府および規制機関からの最新情報や原子力や医療専門家からの助言の取得に努め、DLの運航管理センターに気象動向の監視や日本における風向きを注視する30名以上の気象学者チーム体制を整備。 このうえで、専門的な訓練を受けた乗務員が日本政府の定めた飛行禁止区域に従った安全な航路を選択しています。 これにより、成田、関空、中部発着のフライトは通常通りのスケジュールとなりましたが、羽田発着のデトロイト線、および ロサンゼルス線は3月23日から一時運休とします。 なお、DLでは日本での運航環境は流動的であり、今後の利用者にフライトの発着状況をDLのホームページで確認するよう、呼びかけています。 フライト最新情報を提供する「デルタメッセンジャーサービス」も実施しています。
◆ガルーダ・インドネシア航空、被災者救援活動を支援、日本路線は通常通りの運航
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、東北地方太平洋沖地震の被災者救援の支援活動に取り組んでいます。3月22日現在、GAは日本/インドネシア間を通常通り運航、インドネシア政府からの緊急物資の無償輸送に協力。 3月17日にはGA884便で毛布1万枚と、計5トンのミネラルウォーターを輸送しました。 また在日インドネシア大使館と協力し、帰国を希望する在日インドネシア人への航空券手配も支援しており、3月21日までに宮城県、福島県、岩手県在住の163人のインドネシア人が帰国。 GAでは今後も被災者救援の支援活動を実施していく意向です。
◆ニューヨーク市観光局、日本市場復興を支援してます
ニューヨーク市観光局は3月21日、公式サイト内に東北地方太平洋沖地震の復興支援ページを立ち上げました。 サイト内では、ニューヨーク市長基金や赤十字などの義援金サイトの案内のほか、市内各地での復興チャリティイベントを紹介し、ニューヨーク市全体で日本の復興を支援していきます。 チャリティイベントの例としては、3月27日にオノ・ヨーコさんらが出演するコンサートや、4月9日の坂本龍一さんらが出演する
コンサートなどが予定されています。
▽ニューヨーク市観光局 日本復興支援ページ http://www.nycgo.com/?event=view.article&id=254204
◆成田空港、平常通りの運営をアピール、地震関連情報をホームページで提供してます
成田国際空港(NAA)は3月23日、東北地方太平洋沖地震発生後の現況を発表し、ターミナル施設や運航支援施設、燃料供給体制など、ほぼすべての施設が平常通り機能していることをアピール。 すでにNAA公式ウェブサイトでは地震関連情報としてターミナル施設やフライト、アクセス、航空機燃油施設などの情報のほか、福島第一原子力発電所事故の影響などについて掲載。 特に原発事故の影響については、午前10時と午後5時の1日2回の更新をしています。 これは、千葉県市原市と茨城県鉾田市、東海村の放射線量データを千葉県ホームページや茨城県環境放射線監視センターのホームページの情報をもとに案内するもの。 「NAAは同施設から約200キロ離れており、千葉県や空港北側の茨城県が公表する放射線測定結果をみると、現在まで健康に影響を与えるレベルではないということ」としています。 また航空機燃料については基準通り7日分以上を備蓄しており、通常の運航に支障となる被害はないと説明。 また空港機能を維持するための航空機運航支援車両や緊急車両などの燃料も確保しており、安全で円滑な運用が継続されているとしています。 一方、電力供給のひっ迫を受け、節電対策を実施。空港内では3月14日から、一部のエレベーターの運転休止や、館内照明の一部消灯などを実施しています。 計画停電は現在まで、空港内では実施されていませんが、今後発生した場合も航空管制施設や滑走路の照明施設、無線施設などの空港機能の最低限必要な設備については、非常用電源から供給され、運航に支障のない体制を整えています。 なお、ウェブサイトでの地震関連情報の提供は現在、日本語版と英語版の2言語対応ですが、中国版と韓国版の掲載準備も進めている。
▽成田空港ホームページ http://www.narita-airport.jp/jp/
◆マリンダイビングフェア、7月8日から10日に開催延期
マリンダイビングフェア事務局は、4月1日から3日に開催を予定していた「マリンダイビングフェア2011」の延期を決めました。 東北地方太平洋沖地震の影響を考慮。 延期日は7月8日から10日の3日間。当初予定と同じサンシャインシティのB・Cホールで開催します。 同事務局によると、来場者とともに義援金などによる復興支援を実施することで計画通り開催する案もあったものの、3日間で5万人を超える来場者が見込まれることから、来場者や出展者の安全を優先して延期を決めたと説明してます。
◆スイス、4月09~10日「ユングフラウ鉄道」一部区間の座席予約不可
2011年4月09日(土)~10日(日)の2日間、スイス、ユングフラウヨッホへの鉄道の乗り換え駅であるクライネ・シャイデックにて野外コンサート「SnopenAir」が開催されます。 これに伴い、ユングフラウ鉄道
の下記区間は、両日とも座席の予約は出来なくなります。
■ 予約不可区間 (4/09~10)
ラウターブルネン~クライネシャイデック間
グリンデルワルド・グルンド~クライネシャイデック間
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
情報提供:ガリバーズ・トラベル・アソシエイツ(gta)、日本海外ツアーオペレーター協会
◆ニュージーランド、ラグビーW杯2011、クライストチャーチでの開催断念
本年2011年9~10月、ニュージーランドにて開催される「ラグビー・ワールドカップ2011」(RWC2011)の実行委員会によりますと、先月発生したクライストチャーチ大震災の影響により、同地で開催予定であった試合は他の開催地に振り分けが行われます。 尚、現在のところ、開催予定地は未定です。以上、ご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
※「ラグビー・ワールドカップ 2011」公式サイト http://www.rugbyworldcup.com/
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会
◆被災者受け入れ 災害救助法の適用は限定的
災害救助法に基づく被災者の宿泊受け入れについて、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)が、自主避難者は対象に含まれないと都道府県旅館組合に対し注意を促しています。 同法に基づく被災者受け入れについては、「避難所生活をしている高齢者・障害者等の要援助被災者」を1泊3食5千円で受け入れ、費用は国と避難者の出身県が公費で負担する取り決めになっています。 全旅連では、災害救助法に基づく被災者の受け入れ対象についての情報が混乱しているとして、23日午後、改めて各都道府県事務局に対し文書で周知を図っています。 文書では、被災者の受け入れ手順についても説明。 被災地ごとに希望をとりまとめた上で観光庁が調整役となり受入側の旅館組合に受け入れを要請するとしています。震災後、被災地周辺の旅館ホテルや、隣県の旅館ホテルでは自主的な被災者受け入れが続いています。1泊1千円といったボランティア的な対応もあり、全旅連では、長期化すれば被災者だけでなく同様に被災者でもある旅館ホテルの対応も難しくなるとして、震災直後から法律に基づいた枠組みづくりを国に求めてましたが、すべての避難民を対象にする要望は受け入れられませんでした。
情報提供:トラベルニュース社
◆300超の着地型プランで地域体感 長野県飯山市
飯山市では4年後の北陸新幹線・飯山駅開業を見据えて「日本のふるさと体感の旅づくり」を推進してます。「飯山旅々。」はその一環として、立ち上げ時から市内をフィールドとする農作物の収穫体験や千曲川のカヌー体験、地元案内人とめぐるまち歩きなど311のプランを設定しました。 プランを直接申し込める専用サイトを立ち上げたほか、着地型旅行商品を一覧に掲載したパンフレットを5万部作成。 今後は小布施や妙高志賀高原など北信州エリア全体の着地型旅行も手掛けていく予定です。
情報提供:トラベルニュース社
◆ツアーランドが京都“魔界”ツアー 今後定番化へ
ツアーランドが3月12日、京都市内の"魔界"スポットをめぐるツアーを実施しました。 観光庁のニューツーリズム・モニターツアーとして行われ、約30人が一風変わった古都めぐりを楽しみました。 ツアーは江戸時代の京都で妖怪を退治する漫画「暗闇同心鍔鳴剣屍郎(つばなりけんしろう)」がベース。 タイムボカン・シリーズなどを手掛けた作者の九里一平さん、剣屍郎に扮した役者も同行。 冥界へ通じるという井戸が残る六道珍皇寺や、閻魔さんを祀る千本ゑんま堂などを巡り、参加者の1人は「雅なイメージとは違う京都観光ができ楽しかった」と話していました。
同社では今後、京の魔界巡りを定番化。 一条戻り橋などに立ち寄り、参加費2千円程度で設定する予定。
情報提供:トラベルニュース社
◆じゃらんnet、「被災地支援プラン」を開始-被災者の一時避難、住居支援
リクルートが運営する国内総合宿泊予約サイト「じゃらんnet」は3月18日から、「被災地支援プラン」の提供を開始しました。 東北地方太平洋沖地震の被災者の一時避難、住居・支援を目的にしたもので、全国の宿泊施設の協力を得て実現したものです。 同プランは4月30日までの販売で、宿泊対象期間は6月30日まで。 地震の被災者や福島原発周辺からの避難者のほか、救援活動の従事者を宿泊対象者としています。
特集ページでは、1円から3000円以下の宿泊優先プランを掲載。 また、全国の宿泊施設へ同プラン造成の協力を呼びかけています。 趣旨に賛同した施設がシステム利用料無料で参加できる仕組みとしており3月17日18時現在で、82施設、112プランが掲載されています。
◆ブリティッシュ・エアウェイズ、日本発着便を仁川経由になります
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、 3月22日から3月26日発までにロンドンを出発、3月23日発以降3月27日までに日本を出発する日本路線について、全便を仁川経由とします。 給油と乗務員を交代するのが理由。 同期間までは香港で途中降機としていましたが、それを仁川経由としたもの。 BA007便とB008便は羽田発着便を成田便として運航しているため、BA007便は3月22日、23日、BA008便は3月23日、24日の運航はありません。 該当期間のスケジュールは以下の通り。
▽BA、日本路線運航スケジュール
・ロンドン発(3月22日~3月26日)
BA005便 ロンドン10時05分発/ソウル(仁川)06時00分着(翌日)/07時00分発/成田09時10分着
BA007便 ロンドン08時05分発/香港04時05分着(翌日)/05時05分発/成田07時15分着※
(※BA007便は通常スケジュール通り、3月22日と23日は運航なし)
・日本発(3月18日~3月22日)
BA006便 成田11時10分発/ソウル(仁川)13時50分着/14時50分発/ロンドン18時05分着
BA008便 成田09時15分発/ソウル(仁川)11時55分着/12時55分発/ロンドン16時05分着※
(※BA008便は通常スケジュール通り、3月23日、24日は運航なし)
◆アリタリア航空、成田、関空発着航空券の変更手数料無料
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、3月11日までの発券で、3月11日から3月31日までの成田、関空発着便の予約済み航空券について、航空券の有効期限内での変更、もしくは5月31日までに旅行を完了する旅程への変更を手数料なしで実施します。 ただし、4月23日から5月10日までの運航便への変更は除外します。 航空券は同じ予約クラス内での変更は無料だが、空席がなく他の予約クラスに変更する場合は運賃の差額を徴収します。 クラスの変更で減額となる場合は、差額の返金はしません。また、3月11日から3月24日の成田、関空発着便を含む航空券については、未使用の場合は手数料無料で全額払い戻しを実施。 一部区間利用済みの航空券については、未使用区間の運賃、航空税、燃油サーチャージについて、手数料無料で払い戻しをします。 3月25日から3月31日の成田、関空発着便を含む航空券については、運航中止の場合、または新しいスケジュールから5時間以上出発が遅れた場合、手数料無料で払い戻しを実施します。
◆アエロメヒコ航空、航空券の払い戻しと変更、無料で受け付け開始
アエロメヒコ航空(AM)は3月31日まで、3月12日までにAMプレート(139)で発券済みのAM航空券について、払い戻しと旅程変更を無料で受け付けを開始します。 払い戻しは未使用、一部仕様ともに対象。旅程変更は、日付と経路の変更手数料を免除しますが、オリジナルのクラスが取れない場合、あるいは運賃に差額が発生する場合は旅客から徴収いたします。
◆飛行機内の携帯電話使用など緩和
国土交通省は4月1日から、航空機内での携帯電話など電子機器使用に関する規制を緩和します。従来は搭乗から降機まで、機内にいる間は常時使用を禁止していましたが、4月1日以降は航空機の停止中で乗降口が空いている間については使用を可能とします。
従来、航空法施行規則第164条15第4号に基づく「航空機の運航の安全に支障を及ぼす恐れのある電子機器等を定める告示」により、作動を禁止する電子機 器の種類とその時間帯を規定していました。このうち携帯電話については、電子航法研究所の調査で地上停止中の使用については航空機の運航の安全に支障がないと確認できたことから、作動禁止時間帯を短縮し、3月18日に当該告示を改正。これをうけて、日本航空(JL)と全日空(NH)は4月1日から機内での電子機器の使用条件を緩和します。ウェブサイト上で変更点を案内するほか、空港にポスターを掲示するなど、変更の周知徹底をはかります。
◆通訳案内士団体、ボランティア活動で協力、被災地へ通訳案内士を派遣
全国の通訳案内士団体15団体は3月16日、東北地方太平洋沖地震に関し、通訳案内士によるボランティア活動の協力体制を構築しました。 同「全国通訳案内士団体『東北地方太平洋沖地震』対策チーム」に参画するのは以下のとおりで、人数は3248名にのぼります。 ボランティア活動については、(1)海外から派遣された救助隊や医療従事者の通訳業務、(2)全国の空港や観光案内、 メディアセンターなどでの被災地情報提供のための通訳業務等を念頭に、国や地方の自治体の要請に基づき活動していきます。
現在、各団体の構成員のなかからボランティアを募集しています。
▽全国通訳案内士団体『東北地方太平洋沖地震』対策チーム 参加15団体
JFG(協同組合全日本通訳案内士連盟)
JGA (社団法人日本観光通訳協会)
GICCS(NPO 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会)
IJCEE(NPO 日本文化体験交流塾)
CGO(中国語通訳案内士会)
KIGA(一般社団法人関西通訳・ガイド協会)
KGO(全日本韓国語通訳案内士会)
TOTAK(栃木県通訳案内士協会)
FYGIA(富士の国やまなし通訳案内士会)
JCC(日本文化と歴史探訪会)
JAIG(日本通訳案内士研鑽会)
HIGA (ひろしま通訳・ガイド協会)
NPO九州通訳・ガイド協会
OIGA(沖縄通訳案内士会)
JGC(NPO 日本通訳案内士連合)
◆仙台空港、周辺地域の排水対策開始
東北地方太平洋沖地震の影響で閉鎖中の仙台空港について、空港利用再開にむけた排水対策が進行中です。 国土交通省河川局河川計画課によると、地震の影響で仙台空港や周辺の低平地の広範囲が浸水しており、住宅地に加え仙台空港アクセス線、下水処理施設等が浸水による被害を受けました。
国土交通省は浸水対策として、排水路などの障害物の除去による自然排水の促進のほか、同省が全国に配備している排水ポンプ車約20台を集め、名取川河口から阿武隈川河口の浸水区域において3月20日から本格的に排水活動を開始。 排水ポンプ車による活動は燃料の調達状況によりますが1週間程度をめどとし、それ以降は状況を見ながら対応していく考えです。
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外務省提供 渡航情報 Latest News Digests
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◆ミャンマー / 東部 シャン州山間部で発生した地震の影響について
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=19506
◆イスラエル エルサレム / 爆発事件発生後の状況について (マラソン大会、予定通り開催)
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=19499
◆インドネシア / 日本からの渡航者に対する「放射線検査」開始
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=19498
◆シリアに対する渡航情報(危険情報)の発出(03/23)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2011T060
◆東ティモールに対する渡航情報(危険情報)の発出(03/22)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2011T059
◆シリア:デモ・集会に関する注意喚起(03/20)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2011C099
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
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海外渡航先速報 Latest News Digests
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◆東アジア、東南アジア / 日本からの渡航者に対する各空港での「放射線検査」
の状況について
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=19484
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厚生労働省検疫所(FORTH) 最新情報 Latest News Digests
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◆カメルーンでコレラの流行が続いています
http://www.forth.go.jp/01_topics/fragment1.html
◆アメリカ地域でのデング熱流行について 更新情報
http://www.forth.go.jp/01_topics/fragment1.html
2011年3月31日木曜日
2010年10月26日火曜日
エモック・ニュース 2010/10/25 配信
■ 最近の日中関係の動きに係る注意喚起 (在上海日本国総領事館メールマガジンより)
http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/life/new101022-j.html
当館管轄地域内における反日デモ情報(10月22日19時現在)
1.中国国内では、10月16日以降、各地で日本に対する抗議活動が行われ、日系スーパーや日本料理店の店舗等において窓ガラスが割られるなどの被害が発生しています。
2.現在のところ、邦人に対する人的被害は発生していませんが、今後とも、中国国内の場所を問わず同様の抗議行動が行われる可能性は排除できません。
3.10月22日現在、インターネット上で、当館管轄地域内の以下の都市において反日デモを呼びかける書き込みがありました(※本件はあくまでもインターネット上での書き込みであり、情報の信憑性については確認できていませんが、念のためお知らせいたします。)。
(1) 無錫市 10月23日(土)
(2) 南京市 10月24日(日)
(3) 臨海市 10月24日(日)
(4) 温州市 10月24日(日)、11月1日(月)
4 デモにつきましては、以下の諸点にご留意の上、ご自身の安全確保には十分ご注意ください。
○外出する際には周囲の状況に格別の注意を払い、広場など大勢の人が集まるような場所では特に注意する。
○公衆の場での言動や態度に注意する。
○日本人同士で集団で騒ぐ等、目立った刺激的な行為は慎む。
○在中国日本国大使館及び総領事館、外務省海外安全ホームページ等をこまめにチェックする。
なお、デモに巻き込まれたり、関連情報を得た場合には、当館へご連絡願います。
※当館代表電話:021-5257-4766(24時間対応)
2010年10月22日 在上海日本国総領事館 (http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/#)
■ 香港 スマートフォン1台でも課税:本土持ち込み注意、私用も対象
スマートフォンを香港から中国本土に持ち込む際には注意が必要。 本土当局はスマートフォンの密輸に対する取締まりを強化しており、たとえ私用目的であっても課税するケースが相次いで報告されています。特に米アップルの人気商品iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)が対象。複数の香港、本土メディアが伝えた。こうした製品を本土に持ち込む際、本土のイミグレーション施設で関税の支払いを求められたとの報告が、過去数週間で多く寄せられています。特に新品の状態だったり1台以上を持ち込む場合に徴収の対象になるようですが、1台で課税された例もありました。ある米国人は、羅湖検問所を通りアイパッド1台を香港から本土に持ち込もうとしたところ、荷物検査に遭い、1,000人民元(約1万2,000円)を徴収。 商業目的ではなく私用目的だと説明したが、免れなかったという。「コンピューターの中には資料や写真がたくさん入っていて、個人で使用しているのは明らか。 ただ1,000元を払うまで解放してもらえなかった」。珠海の税関は今月だけで、旅行客がハンドキャリーしたアイフォーン400台とアイパッド100台近くに課税したほか、香港やマカオに隣接しない寧波や福州のイミグレでも同様の取り締まりが報告されています。 ある税関担当者は「私用目的だったら課税が免除されるとの認識がそもそも間違い」と話しており、たとえ1台でも対象になると強調しています。
■ アルゼンチン / 米国経由 アルゼンチン入出国の際にはアメリカ電子渡航認証(ESTA)をご用意ください。
米国経由でアルゼンチンに入国の日本人旅行者は、予め「ESTA電子渡航認証システム」の登録を行い、そのコピーを持参する必要がありますが、最近帰国時にESTA渡航認証のコピーを持たずにアメリカへ入国される方が多く、問題になりそうなケースがあります。 「ESTA」とは、日本を始めとする特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラム。日本からアルゼンチンへ向かう際には、航空会社の厳密なESTA登録のチェックが行われる事もあり、ほとんどの日本人旅行者がESTA渡航認証のコピーをお持ちですが、米国到着後アルゼンチンに向かった後にESTA渡航認証のコピーを捨ててしまったり、破いてしまったりする方がいらっしゃいます。 このESTA渡航認証のコピーは、日本出発時~アメリカ到着時だけでなく、日本への帰国の際にも必要となります。
米国大使館の「ESTA申請公式ウェブサイト」には、
* 渡米の際にESTA渡航認証のコピーを提示する必要はありません。
* 渡航認証を印刷することをお勧めします。← 義務とは書いていない。
* ESTA渡航認証に記載されている申請番号は、ESTAの更新または状況確認の際に必要です。
との記載があるため、ESTA渡航認証のコピーを所持していなくても、申請番号だけがあればOKと理解することが出来ます。しかしながら現場では、ESTA渡航認証のコピー提示を求められる事が多々あり、実際にESTA渡航認証のコピーをお持ちでない
場合には、搭乗手続きに多大なる時間を要し、場合によっては利用予定のフライトへ搭乗が出来ないといった事態もありえます。(都市によっても、空港の担当者によって対応に違いがある) 米国経由でアルゼンチンへご旅行をご予定の方は、無用のトラブル
を避ける意味からも「ESTA渡航認証のコピー」を全て(渡航者本人の個人データが記載されている部分)を印刷し、日本出発~帰国までの間、所持されることをお勧めいたします。 また旅行中は、くれぐれも捨てたり破いたりしないよう、お願いいたします。(上記情報は、米国国土安全保障省が定めるビザ免除プログラム=VWP 参加国の国籍を有する渡航者を対象としています。非VWP 参加国の国籍の方は対象となりませんので、ご注意下さい。)
※詳細-米国大使館 ESTA申請公式ウェブサイト
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html (日本語のページ)
■ 香港ワイン&ダインフェスティバル
10月28~31日、香港ウエストカオルーンウオーターフロントプロムナードで、香港ワイン&ダインフェスティバルが開催されます。ブースも150を超え、ビクトリアハーバーの景色を見ながら、ワインと料理を楽しむことが出来ます。
《日時》 ○10 月28 日(木) 20:00~23:00 ○10 月29 日(金) 16:00~23:00 ○10 月30~31 日(土)(日) 14:00~23:00
詳しくは、香港政府観光局(日本語)http://www.discoverhongkong.com/jpn/events/highlights.html#wine
■ ニューヨーク、1・2 月に冬のキャンペーン-ホテルやブロードウェイ割引が始まります
ニューヨーク市観光局(NYC)は2011年1月から2月にかけて、冬の観光促進キャンペーン「ゲット・モア・NYC(GET MORE NYC)」を実施します。 これはブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島の市内5つの行政区で、割引や特典を利用できるもの。 アメリカン・エキスプレスのカード会員向けのポイントサービス・プログラムや市内のホテル80軒での宿泊料金割引、ブロードウェイ・ショーの割引を実施します。 アメリカン・エキスプレスのプログラムは、1月24日から28日にかけて、250以上の加盟店でショッピングや食事、アート、エンターテイメント鑑賞の際にアメリカン・エキスプレスのカードを利用すると、ポイントを3倍付与。 宿泊料金の割引は、2010年10月15日から11月2日までに予約を終え、2011年1月から2月に宿泊すると、最大で35%割引また、ブロードウェイでは、初めて「ブロードウェイ・ウィーク」と題したプログラムを実施し、40以上のショーで、1 人分の料金で2人が入場できるチケットを販売します。 これらのチケットは2011年1月3日から購入可能です。
詳しくは、http://www.nycgo.com/getmorenyc?pid=hp-hero-drgbl-1 (英文)をご覧下さい。
■ 東京モノレール、羽田空港国際線ビル駅で訪日外客向けサービスを開始しました
東京モノレールは、10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルの供用開始にあわせ、羽田空港国際線ビル駅での訪日外客向け案内サービスを開始しました。 羽田空港の国際化により増加が見込まれる外国人客のサポートをします。 まず、英語、中国語、韓国語、日本語の専門アテンダントを同駅2階の券売機前周辺に配置し多言語で案内できるようにしました。 駅2階にJR東日本外国人旅行センターを開設。 「JAPAN RAIL PASS」の引き換えや「JR EAST PASS」の販売、引き換え、JR 乗車券販売、交通情報の案内など、英語、中国語、韓国語、日本語で対応してます。このほか、全ての駅で英語、中国語、韓国語、日本語の4ヶ国語の表示とし、統一デザインに変更しました。 これまで展開していたアクセスガイドブックもリニューアルし、4ヶ国語を用意。 時刻表や主要駅の構内図、東京鉄道路線図、きっぷの買い方、Suica の利用方法などについて紹介。 全ての駅で無料配布してます。
■ マリアナ政観、第6回サイパンマラソンの参加受付を開始しました
マリアナ政府観光局はこのほど、2011年3月5日に開催する第6回サイパンマラソン、第30回サイパンハーフマラソン、第25回10キロファンランのエントリー受付を開始した。 申し込みは2009年と同様に、ランナーズが運営するランナー向け情報ウェブサイト「RUNNET http://runnet.jp/ 」上でウェブエントリーする。 また、マリアナ政観では旅行会社各社によるサイパンマラソン参加パッケージツアーの企画造成も促しており、ツアー参加者を含め日本からの参加者増加を見込む。
今回の第6回サイパンマラソン(http://japan.mymarianas.com/saipanmarathon/)では、マラソンとヨットでの地球一周に挑戦中の間寛平さんを特別ゲストとして招待。 大会名のサブタイトルを「間寛平アースマラソン地球一周達成記念」とし、間さんに様々なイベントに参加してもらう予定です。 なお、間さんはこれまでにも2008年のサイパンマラソンに参加しており、マリアナ政観では2008年4月に北マリアナ諸島・スポーツ親善大使に任命。 テレビ番組などを通じて日本での認知度向上をはかっています。
■ 羽田空港、新国際線ターミナルの供用を開始しました
羽田空港の新国際線ターミナルが10月21日、供用開始しました。 到着初便として、全日空(NH)の香港発便が05時27分にほぼ定刻通りに着陸。 出発では日本航空(JL)のソウル便がこちらもほぼ定刻の8時19分に飛び立ちました。 羽田発着の国際線は、来年2月までに外航を含めて17都市への就航が予定されており、深夜早朝に限定された中長距離路線、その制限の理由となる成田空港とのすみ分けなど課題はあるものの、国際空港としての本格的な再始動に期待がかかります。現在のところ、航空会社各社が就航を表明しているのは17路線。 共用開始直後は従来の定期チャーター便が定期便化するため、近距離路線のみに限定されますが、10月31日からの冬スケジュール開始以降は、欧米を含めて世界に路線網が拡大していきます。
■ 大韓航空、羽田/ソウル線を1日4便に増便
大韓航空(KE)は、10月31日に羽田/ソウル線を2便増便し、1日4便での運航を開始します。 増便するのは深夜早朝枠の羽田/仁川線1便と、羽田/金浦線1便。 羽田/仁川線は以前から深夜チャーター便で運航していましたが、今回初めて定期便化します。 増便により、利用者の利便性の向上をはかります。 なお、成田/仁川線の1日4便も継続して運航するため、東京/ソウル間は1日計8便での運航となります。 運航機材は羽田/仁川線がボーイングB737-900型機でCクラス8席、Yクラス179席の計187席。 羽田/金浦線はエアバスA330-300型機で、Fクラス12席、Cクラス28席、Yクラス255席の計295席。
【KE 羽田/ソウル(仁川)線運航スケジュール(毎日運航)】
KE719 ソウル(仁川) 21時25分発/羽田 23時30分着(10月31日~)
KE720 羽田 06時25分発/ソウル(仁川) 08時45分着(11月1日~)
【KE 羽田/金浦線 増便分運航スケジュール(毎日運航)
KE2711 ソウル(金浦) 19時40分発/羽田 21時45分着(10月31日~)
KE2712 羽田 09時45分発/ソウル(金浦) 12時05分着(11月1日~)
■ シャングリ・ラ、ホテルズのロイヤリティプログラム刷新します
シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツはこのほど、グループのロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル(GC)」の内容を刷新します。 シャングリ・ラでは顧客を対象にアンケート調査を実施しており、そのなかで個人のニーズにあわせた特典やサービスを求める声が多くありました。 こうした結果をふまえて今回内容を刷新し、プログラム内容の幅を広げることで利用者数の拡大と利便性の向上をはかります。 具体的には、これまで年間の宿泊日数の多い顧客を中心に入会を促していましたが、今回の刷新で宿泊客以外の利用者でも入会することが可能となりました。 また、宿泊やホテル内施設を利用するとポイントが獲得でき、ポイントは無料の宿泊や客室の無料アップグレード、食事券、CHI「氣」スパ優待券、航空会社のマイレージに交換することができます。 このほか、新たにゴールド、ジェイド、ダイヤモンドの3種類の会員レベルも設定しレベルに応じた特典を用意。 年間の宿泊日数にあわせて次のレベルへ移行されます。 GCへの入会は、公式ウェブサイトで受け付けています。
シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツ 「ゴールデンサークル(GC)」→ http://www.shangri-la.com/jp/corporate/goldencircle
■ チャイナエアライン、羽田/台北(松山)線を新規就航します
チャイナエアライン(CI)は10月31日から、羽田/台北(松山)線に新規就航を発表しました。 1日4便の設定で、うち2便は日本航空(JL)と共同運航。 運航機材はエアバスA330-300型機で、Cクラス36席、Yクラス277席の計313席。 ただし、CI223便については、火曜日、金曜日はボーイングB737-800型機のCクラス8席、Yクラス150席、計158席で運航します。また、共同運航便はボーイングB767-300型機のCクラス36席、Yクラス219席の255席で、JLの機材と乗員による運航。
さらに、CI は10月31日から成田/高雄に週3便で新規就航します。
【羽田/台北(松山)線 運航スケジュール(10 月31 日~、毎日運航)】
CI223 便 羽田 07時00分発/台北(松山) 09時45分着(※1)
CI221 便 羽田 14時15分発/台北(松山) 17時15分着
CI220 便 台北(松山) 09時15分発/羽田 12時55分着
CI222 便 台北(松山) 18時15分発/羽田 21時55分着
【羽田/台北(松山)線 運航スケジュール、共同運航便(10 月31 日~、毎日運航)】
CI9221 便 羽田 08時10分発/台北(松山) 11時15分着
CI9223 便 羽田 17時55分発/台北(松山) 21時00分着
CI9220 便 台北(松山) 10時00分発/羽田 13時45分着
CI9222 便 台北(松山) 15時15分発/羽田 19時00分着
■ デルタ航空、羽田就航記念運賃を設定
デルタ航空(DL)は羽田/ロサンゼルス線、羽田/デトロイト線の就航を記念し、エコノミークラスの特別運賃を設定したと発表ありました。 予約期間は11月12日までで、2011年3月18日出発分までの旅行に適用。 対象となる路線は、デトロイトもしくはロサンゼルスまでの直行便を利用した路線のほか、同2都市を経由するサンフランシスコやラスベガス、ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.、オーランド。 運賃はロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスであれば5万円、それ以外の都市は6万円となります。
■ マレーシア、クアラルンプール国際空港の「エアロトレイン」運休します
クアラルンプール国際空港(KLIA)のメインターミナルとサテライトターミナルを結ぶ「エアロトレイン」は、メンテナンスのため、下記の期間は運休となります。【運休期間:2010年11月01日~2011年3月15日(予定)】尚、運休期間中は、同区間を12台のシャトルバスによる代替輸送が実施されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
詳しくは、http://www.klia.com.my/index.php?option=com_content&view=article&id=168 をご覧下さい。
■免税2,000元まで
中国本土当局は今年8月、本土へ持ち込む荷物に対する課税規則を発表。 電子機器や家具、食材など20品目について、本土居民の場合は5,000元、本土居民以外の場合は2,000元を免税範囲の上限としました。この上限を超える高価な電子機器が取り締まりの対象になっており、商品価格の10~20%が課税されます。 IPadは香港で7月に、本土では9月に公式発売されました。 ただ両地には価格差があり、香港で安く大量買いした商品を本土に密輸して売りさばく行為が後を絶しません。関係者によると、羅湖検問所では今年4月以降、1日に少なくとも10数台のアイパッドが不法に本土内に持ち込まれており、密輸摘発件数はこれまでに60件以上に上る。 当局は本来、こうした密輸行為を取り締まる目的でしたが、営利目的ではなく私用目的でも容赦なく課税していることから、スマートフォン所有者からは「やり過ぎだ」との声が出ています。 香港でアップル製品を販売する店の経営者は「顧客の4割は本土客。 取り締まりが厳しくなれば売り上げが落ちる可能性がある」と懸念してます。 香港と本土を行き来するビジネスマンも多く、スマートフォン所有者が急速に増える中、当局のこうした動きには注意が必要です。(NNN.ASIA より)
■ 海外安全情報 北京中心部で爆発 外国人1人が負傷
新華社電によると、北京市中心部の地下鉄環状線の「東直門」駅付近で21日午後、爆発があり、近くを通り掛かった外国人1人が負傷しました。北京の日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていないといいます。警察が現場周辺を封鎖し、爆発の原因を調べています。
■ フランス デモ最新情報 空港への道路を封鎖
フランス政府の年金制度改革法案に反対する主要労組は20日、抗議行動の一環としてパリのシャルル・ドゴール、オルリー両空港など各地の空港へ通じる道路を封鎖しました。 製油所のストによる燃料不足はさらに深刻化、給油所の約4分の1に当たる約3200カ所が営業停止に追い込まれました。 サルコジ大統領は同日、治安部隊に対し燃料備蓄基地を封鎖する労組員の強制排除を命令。 燃料の流通確保に乗り出したがガソリン不足への懸念は広がる一方で、営業している給油所には数百メートルの車の列ができました。 空港への道路が封鎖されたのは、パリのほか南部トゥールーズ、西部ナント、中部クレルモンフェランなど。オルリー空港では、観光客らがターミナルの数百メートル手前で車から降ろされ、徒歩でターミナルに向かう姿も見られました。また、パリ郊外やリヨンなどではデモ参加者の一部が暴徒化し、警官隊と衝突。 政府によると、この1週間での拘束者は約1400人、負傷した警官は62人。改革法案は21日にも上院採決にかけられる見通し。 野党、労組側は審議停止と政労の対話を要求して、さらなる全国ストを検討している模様。【10月21日 共同通信 海外リスク情報より】
■ ワンワールド、羽田国際線就航記念で航空券をプレゼント
ワンワールドは10月31日以降、羽田国際線で現在のところ4社12路線の定期便の就航を予定しています。 10月31日からは定期チャーター便運航区間を含め、日本航空(JL)が現在のサンフランシスコ、ホノルル、パリ、バンコク、シンガポール、台北(松山)、香港、上海(虹橋)、北京、ソウル(金浦)の計10 路線を就航するほか、キャセイパシフィック航空(CX)が香港線を就航。さらに、2011年1月22日からはアメリカン航空(AA)がニューヨーク線を、2月20日にはブリティッシュエアウェイズ(BA)がロンドン線を就航します。 これにあわせ、ワンワールドは就航前日の10月30日に、羽田新国際線ターミナルビルの「TOKYO POP TOWN中央広場」で、羽田国際線就航記念イベントを開催します。 当日は1978年5月20日の成田空港開港前より前に、羽田空港から今回ワンワールドが就航を予定する12路線の国際線(航空会社は問わない)に搭乗した人を対象に、イベントへの応募者を募り、イベントに参加した人のなかから抽選で羽田発の国際線航空券をプレゼントします。また、条件を満たさない場合でも、当日の会場で先着200名にクイズと抽選を用意しています。
ワンワールド羽田国際線就航イベント http://press.jal.co.jp/ja/release/201010/001652.html
■ ブリティッシュ・エアウェイズ、東京/ロンドン間ビジネス運賃を3割値下げ
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は10月20日から11月3日までの2週間、期間限定で東京/ロンドン間のビジネスクラス往復運賃を約30%値下げして販売します。これにより、通常34万円の運賃が23万8000 円から購入できます。また、ロンドンを経由してイギリス国内や、ヨーロッパ各都市へ乗り継ぐ場合にも適用できる。対象となる旅行期間は10月20日から2011年3月31日までに東京を出発する便。 成田はもちろん、2月20日出発便以降は羽田/ロンドン線でも利用可能です。なお、今回の期間限定特別運賃の航空券は、BAのウェブサイトまたは旅行会社で購入できます。
■ コンチネンタル航空とユナイテッド航空 米国/メキシコ路線を強化
このほど合併したコンチネンタル航空(CO)とユナイテッド航空(UA)の持株会社「ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス・インク」によると、COとUAは米国/メキシコ路線を拡大する計画を発表。 新路線として、COがロサンゼルス/グアナファト線に就航するほか、季節便でオースティン、サンアントニオ、ローリーダーラムからカンクンへ運航します。UAはデンバーとロサンゼルス、サンフランシスコ発着のメキシコシティ線を増便。 COのロサンゼルス/グアナファト線は11月1日から毎日運航。 ボーイングB737-500 型機を使用し、座席数はファーストクラス8席を含む114席。 CO はすでにヒューストン/グアナファトは運航しています。 カンクンの季節便3路線は2月19日から週1便での運航を予定。
機材はB737-700型機で、座席数はファーストクラス12席を含む125席。 現時点で2社のカンクン路線は、COが週76便、UAが週31便。 このほか、UAのメキシコシティ線は、ロサンゼルス線を10月15日から1日2便に、2011年1月4日から1日3便に増便します。 また、シカゴ線は現時点で週1便のみだが11月4日からは1日2便とし、サンフランシスコ線は11月4日から1日2便に増やします。 さらに、デンバー線は12月16日から2011年1月3日まで毎日運航します。 使用機材はエアバスA319型機かA320 型機の予定。(いずれの計画も米国かメキシコの政府認可が条件)
■ マレーシア航空、リヤドに就航します
マレーシア航空(MH)は12月17日、クアラルンプール/リヤド(サウジアラビア)線に週3便で就航すると発表。 使用機材はボーイングB777-200型機で、座席数はビジネスクラスが45席、エコノミークラスが245席。 日本線は往復ともに同日乗り継ぎが可能です。 なお、MHでは、今年に入ってダマンとインドネシアのバンドンに就航しており、リヤドが3路線目の新規開設。また、中東路線では週7便のドバイ、週3便のベイルートとイスタンブール、週2便のダマン(サウジアラビア)に続く5路線目。
【MH クアラルンプール/リヤド(サウジアラビア) 線運航スケジュール】
MH152 クアラルンプール 20時05分発/リヤド(サウジアラビア) 23時40分着(火、金、日曜日)
MH153 リヤド(サウジアラビア) 01時10分発/クアラルンプール 14時00分着(月、水、土曜日)
■ スカイマーク、長崎/羽田、神戸線を就航します
スカイマーク(BC)は2012年12月16日から、羽田/長崎線と神戸/長崎線に新規就航します。1日4往復8便で運航し、羽田/長崎線は神戸経由。 BCでは今年5月に羽田/長崎線を含め、羽田/鹿児島線、熊本線の開設計画を表明していましたが、そのなかで羽田/長崎線は羽田国内線の発着枠の関係から、神戸経由とする予定でした。
【BC 羽田/長崎線スケジュール】
BC401 羽田 07時20分発/長崎 10時25分着 BC405 羽田 11時15分発/長崎 14時20分着
BC411 羽田 14時50分発/長崎 17時55分着 BC413 羽田 17時55分発/長崎 21時00分着
BC440 長崎 07時40分発/羽田 10時25分着 BC442 長崎 11時35分発/羽田 14時20分着
BC446 長崎 15時10分発/羽田 17時55分着 BC448 長崎 18時45分発/羽田 21時30分着
【BC 神戸/長崎線スケジュール】
BC141 神戸 09時10分発/長崎 10時25分着 BC143 神戸 13時05分発/長崎 14時20分着
BC145 神戸 16時40分発/長崎 17時55分着 BC147 神戸 19時45分発/長崎 21時00分着
BC140 長崎 07時40分発/神戸 08時40分着 BC142 長崎 11時35分発/神戸 12時35分着
BC146 長崎 15時10分発/神戸 16時10分着 BC148 長崎 18時45分発/神戸 19時45分着
■ 日本航空、羽田空港に新ラウンジオープンします
JALグループは10月21日の羽田国際線新ターミナル供用開始にともない、ファーストクラスラウンジ、サクララウンジをオープンします。 JALグループとして初めて到着客専用の到着ラウンジを設置しました。 ファーストクラスラウンジでは全席1人掛けシートとし、ひとりひとりゆったりくつろげるよう工夫してあります。 サクララウンジはIT環境が充実したビジネス・エクスプレスエリア、朝、昼、夕それぞれの食事ができるデリ&エンターテインメントエリア、仮眠ができるコンフォートソファーとマッサージチェアを設置したクワイエット&リラックスエリアの3エリアで構成しました。 到着ラウンジは、早朝に帰国してそのまま出社する乗客などを見込み、入国後の到着ロビーに設置。 6つのシャワーブースや全席1人掛け仕様のソファー、無料のインターネット接続、軽食などを用意してます。 なお、アライバルラウンジ誕生キャンペーンとして2010年10月21日から2011年3月31日までは、到着ラウンジが利用できるJMBダイヤモンド/JGCプレミア会員、ファーストクラス利用者以外にJMBサファイヤ会員、JGC会員、エグゼクティブクラス利用者も利用可能としました。 このほか、国内線第1ターミナルの北ウィングと南ウィングでも、ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジをリニューアルオープンします。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/lounge/topics/2010_09/ をご覧下さい。
■ キャセイパシフィック航空、アメニティキットに「エルメネジルド・ゼニア」採用
キャセイパシフィック航空(CX)はこのほど、ファーストクラスの男性旅客向けアメニティキットのポーチに「エルメネジルド・ゼニア」のデザインを採用しました。 キットの中身には、エルメネジルド・ゼニアと同じくイタリアの「アッカカッパ」によるスキンケア製品や歯みがきセット、耳栓、靴べら、くしなどを用意。 一方、女性向けのポーチには、ベトナムのブランド「イパニマ(Ipa-Nima)」を継続採用。 中身には、オーストラリアの「イソップ」のスキンケア製品を取り入れました。 また、歯みがきセットなどのほか、化粧用パッドも提供します。
■ マンダリン・オリエンタル浦東上海、2013 年に開業へ
マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループは2013年に、上海に新たなホテルを開業する予定です。 これにより中国本土では2軒目のホテルをオープンすることとなります。 同ホテルは、上海の金融地区、ルーチャーツィに建設される複合施設「ハーバーシティ」の中に位置。 ハーバーシティの庭園エリアや黄浦江沿いの遊歩道に直結しており、上海証券取引所や国内外の金融関連機関からも徒歩圏内となる。 客室数は362室で、210戸のサービスアパートメントを有する。 このほか、25メートルの屋内プールやフィットネスセンター、3 つのレストランとザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタルなども設けました。
■ 大韓航空 羽田/ソウル線を1日4便体制へ
大韓航空(KE)は10月31日から、羽田発着のソウル線を1日2便から4便体制へと拡充します。 成田線の1日4便も維持し、東京/ソウル間は1日計8便体制となります。 増便するのは、早朝時間帯の仁川線と昼間時間帯の金浦線。 運航スケジュールは仁川線が羽田発6:25/仁川着8:45、仁川発21:25/羽田着23:30。 機材はB737-900型でビジネス8席、エコノミー179席の計187 席。金浦線は、羽田発9:45/金浦着12:05、金浦発19:40/羽田着21:45。機材はA330-300型で、ファースト12席、ビジネス28席、エコノミー255席の計295席とする予定。 KE は「増便により当日午前の出発で現地の午前中の会議に出席できるほか、日帰り出張も可能となる」としています。
■ ユナイテッド航空、ロサンゼルス/上海線を計画
ユナイテッド航空(UA)はこのほど、米国運輸省にロサンゼルス/上海線への就航を申請しました。 2011年5月20日から毎日
運航する計画です。 コンチネンタル航空(CO)も共同運航便名を付与できるよう申請しています。 使用予定機材はボーイング
B777 型機で、3 クラス構成。
【UA LAX/PVG 運航スケジュール】
ロサンゼルス 13時33分発/上海(浦東) 17時55分着※翌日
上海(浦東) 19時50分発/ロサンゼルス 16時47分着
■ イタリア / 10月22日「ストライキ」情報
2010年10月22日(金)、イタリア全土にて予定されております公共交通機関のストライキについて、各都市での実施の規模
、時間等の情報は以下の通りです。
スト実施の概要 (10/22)
* ローマ 対象: 地下鉄、及びバス 時間: 08:30~17:00、及び20:00~終発まで
* フィレンツェ 対象: バス 時間: 始発~06:00、09:15~11:45、15:15~終発まで
* ミラノ 対象: 地下鉄、及びバス 時間: 08:45~15:00、及び18:00~終発まで
* ベニス 対象: バス 時間: 09:00~16:30、及び19:30~終発まで
* ナポリ 詳細は未定。 08:00~16:30頃、及び19:30頃~終発まで、実施される可能性があります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
■ 日本航空、国際線新造機に新シートとエンターテイメントシステムを導入
日本航空(JL)はこのほど投入するボーイングB767-300ER型機の
国際線新造機に、新たに開発したエグゼクティブクラスシート「JAL スカイリクライナー」と最新型機内エンターテイメントシステム「マジック-ファイブ」を導入します。 同機材は羽田/シンガポール線や羽田/北京線などの路線の一部便に投入する予定。
新シートは、座席ピッチが129.5 センチメートルで、前席下のスペースを広くし、シートポケットの容量を大きくしたことで収納を充実させました。 エンターテイメントシステムでは、タッチスクリーン機能を搭載したほか、ビデオインプット機能により、iPodやデジタルカメラ、ビデオカメラを接続して見ることが可能となりました。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inflight/inter/executive/c_seat/index3.html をご覧下さい。
■ デルタ航空、メンフィス/メキシコシティ線に就航へ
デルタ航空(DL)は2011年1月8日、メンフィス/メキシコシティ線に就航する計画です。 メンフィス発着では6本目の国際線。
運航頻度は週1便で、使用機材はA319型機。 DLによると地域からの要望に応えたものです。 メンフィスにとってメキシコは
2番目に大きな貿易相手国であるといい、ビジネス需要が見込めます。 DLのメンフィス発着の国際線では、アムステルダムと
トロントに通年でデイリー運航しているほか、カンクンとコスメル、モンテゴベイに季節便を設定。 国内線も含めると1日最大で220便を82都市に運航しています。
【DL メンフィス/メキシコシティ線運航スケジュール】
DL402便 メンフィス 09時15分発/メキシコシティ 12時40分着(土)
DL406便 メキシコシティ 13時42分発/メンフィス 17時00分着(土)
■ スカンジナビア航空、ニューヨークと上海に新路線
スカンジナビア航空(SK)は2011年3月末にオスロ/ニューヨーク線、2011 年冬にコペンハーゲン/上海線に就航します。
ニューヨーク線は3月27日から毎日運航、上海線は2011年冬スケジュールに週5便で運航を開始します。 使用機材は
ニューヨーク線がA330-300ERで、ビジネスクラス34席、エコノミーエクストラ35席、エコノミークラス195席。 また、上海線はA340-300型機で、ビジネスクラス46席、エコノミーエクストラ29席、エコノミークラス171席。
■ インターコンチネンタル、中国で新たに4ホテルとマネジメント契約しました
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)はこのほど、不動産開発業者3 社と提携を結び、中国の4つのホテルの
マネジメント契約を締結しました。 これはIHGが実施している中華圏市場での長期的な拡大政策の一環で、対象ホテルは
アモイの「ホテル・インディゴ・アモイ・ハーバービュー」、台北の「ホテル・インディゴ・台北・シンイー」「ホリデイ・イン・エクスプレス
・台北・シンイー」、香港の「ホリデイ・イン・エクスプレス・香港・モンコック」の計4軒。 4ホテル合わせて客室総数725室が追加
されます。 アモイと台北は2011年に、香港は2014年に開業予定です。 たとえば、ホテル・インディゴ・アモイ・ハーバービューは
ゴールドコースト沿いにあり、アモイの中心業務地区(CBD)に位置。 客室数は127室で、ホテルと合わせてショッピングストリート
の建設も予定されています。
■ 外務省/海外安全情報
中国:最近の日中関係の動きに係る注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C327
フランス:大規模デモ・ストライキに対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C328
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C329
パキスタン:宗教施設・行事へのテロの脅威に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C324
ブラジル:リオデジャネイロ市及びその近郊における治安の悪化に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C325
セルビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T130
ボスニア・ヘルツェゴビナに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T131
アルゼンチンに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T132
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/life/new101022-j.html
当館管轄地域内における反日デモ情報(10月22日19時現在)
1.中国国内では、10月16日以降、各地で日本に対する抗議活動が行われ、日系スーパーや日本料理店の店舗等において窓ガラスが割られるなどの被害が発生しています。
2.現在のところ、邦人に対する人的被害は発生していませんが、今後とも、中国国内の場所を問わず同様の抗議行動が行われる可能性は排除できません。
3.10月22日現在、インターネット上で、当館管轄地域内の以下の都市において反日デモを呼びかける書き込みがありました(※本件はあくまでもインターネット上での書き込みであり、情報の信憑性については確認できていませんが、念のためお知らせいたします。)。
(1) 無錫市 10月23日(土)
(2) 南京市 10月24日(日)
(3) 臨海市 10月24日(日)
(4) 温州市 10月24日(日)、11月1日(月)
4 デモにつきましては、以下の諸点にご留意の上、ご自身の安全確保には十分ご注意ください。
○外出する際には周囲の状況に格別の注意を払い、広場など大勢の人が集まるような場所では特に注意する。
○公衆の場での言動や態度に注意する。
○日本人同士で集団で騒ぐ等、目立った刺激的な行為は慎む。
○在中国日本国大使館及び総領事館、外務省海外安全ホームページ等をこまめにチェックする。
なお、デモに巻き込まれたり、関連情報を得た場合には、当館へご連絡願います。
※当館代表電話:021-5257-4766(24時間対応)
2010年10月22日 在上海日本国総領事館 (http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/#)
■ 香港 スマートフォン1台でも課税:本土持ち込み注意、私用も対象
スマートフォンを香港から中国本土に持ち込む際には注意が必要。 本土当局はスマートフォンの密輸に対する取締まりを強化しており、たとえ私用目的であっても課税するケースが相次いで報告されています。特に米アップルの人気商品iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)が対象。複数の香港、本土メディアが伝えた。こうした製品を本土に持ち込む際、本土のイミグレーション施設で関税の支払いを求められたとの報告が、過去数週間で多く寄せられています。特に新品の状態だったり1台以上を持ち込む場合に徴収の対象になるようですが、1台で課税された例もありました。ある米国人は、羅湖検問所を通りアイパッド1台を香港から本土に持ち込もうとしたところ、荷物検査に遭い、1,000人民元(約1万2,000円)を徴収。 商業目的ではなく私用目的だと説明したが、免れなかったという。「コンピューターの中には資料や写真がたくさん入っていて、個人で使用しているのは明らか。 ただ1,000元を払うまで解放してもらえなかった」。珠海の税関は今月だけで、旅行客がハンドキャリーしたアイフォーン400台とアイパッド100台近くに課税したほか、香港やマカオに隣接しない寧波や福州のイミグレでも同様の取り締まりが報告されています。 ある税関担当者は「私用目的だったら課税が免除されるとの認識がそもそも間違い」と話しており、たとえ1台でも対象になると強調しています。
■ アルゼンチン / 米国経由 アルゼンチン入出国の際にはアメリカ電子渡航認証(ESTA)をご用意ください。
米国経由でアルゼンチンに入国の日本人旅行者は、予め「ESTA電子渡航認証システム」の登録を行い、そのコピーを持参する必要がありますが、最近帰国時にESTA渡航認証のコピーを持たずにアメリカへ入国される方が多く、問題になりそうなケースがあります。 「ESTA」とは、日本を始めとする特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラム。日本からアルゼンチンへ向かう際には、航空会社の厳密なESTA登録のチェックが行われる事もあり、ほとんどの日本人旅行者がESTA渡航認証のコピーをお持ちですが、米国到着後アルゼンチンに向かった後にESTA渡航認証のコピーを捨ててしまったり、破いてしまったりする方がいらっしゃいます。 このESTA渡航認証のコピーは、日本出発時~アメリカ到着時だけでなく、日本への帰国の際にも必要となります。
米国大使館の「ESTA申請公式ウェブサイト」には、
* 渡米の際にESTA渡航認証のコピーを提示する必要はありません。
* 渡航認証を印刷することをお勧めします。← 義務とは書いていない。
* ESTA渡航認証に記載されている申請番号は、ESTAの更新または状況確認の際に必要です。
との記載があるため、ESTA渡航認証のコピーを所持していなくても、申請番号だけがあればOKと理解することが出来ます。しかしながら現場では、ESTA渡航認証のコピー提示を求められる事が多々あり、実際にESTA渡航認証のコピーをお持ちでない
場合には、搭乗手続きに多大なる時間を要し、場合によっては利用予定のフライトへ搭乗が出来ないといった事態もありえます。(都市によっても、空港の担当者によって対応に違いがある) 米国経由でアルゼンチンへご旅行をご予定の方は、無用のトラブル
を避ける意味からも「ESTA渡航認証のコピー」を全て(渡航者本人の個人データが記載されている部分)を印刷し、日本出発~帰国までの間、所持されることをお勧めいたします。 また旅行中は、くれぐれも捨てたり破いたりしないよう、お願いいたします。(上記情報は、米国国土安全保障省が定めるビザ免除プログラム=VWP 参加国の国籍を有する渡航者を対象としています。非VWP 参加国の国籍の方は対象となりませんので、ご注意下さい。)
※詳細-米国大使館 ESTA申請公式ウェブサイト
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html (日本語のページ)
■ 香港ワイン&ダインフェスティバル
10月28~31日、香港ウエストカオルーンウオーターフロントプロムナードで、香港ワイン&ダインフェスティバルが開催されます。ブースも150を超え、ビクトリアハーバーの景色を見ながら、ワインと料理を楽しむことが出来ます。
《日時》 ○10 月28 日(木) 20:00~23:00 ○10 月29 日(金) 16:00~23:00 ○10 月30~31 日(土)(日) 14:00~23:00
詳しくは、香港政府観光局(日本語)http://www.discoverhongkong.com/jpn/events/highlights.html#wine
■ ニューヨーク、1・2 月に冬のキャンペーン-ホテルやブロードウェイ割引が始まります
ニューヨーク市観光局(NYC)は2011年1月から2月にかけて、冬の観光促進キャンペーン「ゲット・モア・NYC(GET MORE NYC)」を実施します。 これはブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島の市内5つの行政区で、割引や特典を利用できるもの。 アメリカン・エキスプレスのカード会員向けのポイントサービス・プログラムや市内のホテル80軒での宿泊料金割引、ブロードウェイ・ショーの割引を実施します。 アメリカン・エキスプレスのプログラムは、1月24日から28日にかけて、250以上の加盟店でショッピングや食事、アート、エンターテイメント鑑賞の際にアメリカン・エキスプレスのカードを利用すると、ポイントを3倍付与。 宿泊料金の割引は、2010年10月15日から11月2日までに予約を終え、2011年1月から2月に宿泊すると、最大で35%割引また、ブロードウェイでは、初めて「ブロードウェイ・ウィーク」と題したプログラムを実施し、40以上のショーで、1 人分の料金で2人が入場できるチケットを販売します。 これらのチケットは2011年1月3日から購入可能です。
詳しくは、http://www.nycgo.com/getmorenyc?pid=hp-hero-drgbl-1 (英文)をご覧下さい。
■ 東京モノレール、羽田空港国際線ビル駅で訪日外客向けサービスを開始しました
東京モノレールは、10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルの供用開始にあわせ、羽田空港国際線ビル駅での訪日外客向け案内サービスを開始しました。 羽田空港の国際化により増加が見込まれる外国人客のサポートをします。 まず、英語、中国語、韓国語、日本語の専門アテンダントを同駅2階の券売機前周辺に配置し多言語で案内できるようにしました。 駅2階にJR東日本外国人旅行センターを開設。 「JAPAN RAIL PASS」の引き換えや「JR EAST PASS」の販売、引き換え、JR 乗車券販売、交通情報の案内など、英語、中国語、韓国語、日本語で対応してます。このほか、全ての駅で英語、中国語、韓国語、日本語の4ヶ国語の表示とし、統一デザインに変更しました。 これまで展開していたアクセスガイドブックもリニューアルし、4ヶ国語を用意。 時刻表や主要駅の構内図、東京鉄道路線図、きっぷの買い方、Suica の利用方法などについて紹介。 全ての駅で無料配布してます。
■ マリアナ政観、第6回サイパンマラソンの参加受付を開始しました
マリアナ政府観光局はこのほど、2011年3月5日に開催する第6回サイパンマラソン、第30回サイパンハーフマラソン、第25回10キロファンランのエントリー受付を開始した。 申し込みは2009年と同様に、ランナーズが運営するランナー向け情報ウェブサイト「RUNNET http://runnet.jp/ 」上でウェブエントリーする。 また、マリアナ政観では旅行会社各社によるサイパンマラソン参加パッケージツアーの企画造成も促しており、ツアー参加者を含め日本からの参加者増加を見込む。
今回の第6回サイパンマラソン(http://japan.mymarianas.com/saipanmarathon/)では、マラソンとヨットでの地球一周に挑戦中の間寛平さんを特別ゲストとして招待。 大会名のサブタイトルを「間寛平アースマラソン地球一周達成記念」とし、間さんに様々なイベントに参加してもらう予定です。 なお、間さんはこれまでにも2008年のサイパンマラソンに参加しており、マリアナ政観では2008年4月に北マリアナ諸島・スポーツ親善大使に任命。 テレビ番組などを通じて日本での認知度向上をはかっています。
■ 羽田空港、新国際線ターミナルの供用を開始しました
羽田空港の新国際線ターミナルが10月21日、供用開始しました。 到着初便として、全日空(NH)の香港発便が05時27分にほぼ定刻通りに着陸。 出発では日本航空(JL)のソウル便がこちらもほぼ定刻の8時19分に飛び立ちました。 羽田発着の国際線は、来年2月までに外航を含めて17都市への就航が予定されており、深夜早朝に限定された中長距離路線、その制限の理由となる成田空港とのすみ分けなど課題はあるものの、国際空港としての本格的な再始動に期待がかかります。現在のところ、航空会社各社が就航を表明しているのは17路線。 共用開始直後は従来の定期チャーター便が定期便化するため、近距離路線のみに限定されますが、10月31日からの冬スケジュール開始以降は、欧米を含めて世界に路線網が拡大していきます。
■ 大韓航空、羽田/ソウル線を1日4便に増便
大韓航空(KE)は、10月31日に羽田/ソウル線を2便増便し、1日4便での運航を開始します。 増便するのは深夜早朝枠の羽田/仁川線1便と、羽田/金浦線1便。 羽田/仁川線は以前から深夜チャーター便で運航していましたが、今回初めて定期便化します。 増便により、利用者の利便性の向上をはかります。 なお、成田/仁川線の1日4便も継続して運航するため、東京/ソウル間は1日計8便での運航となります。 運航機材は羽田/仁川線がボーイングB737-900型機でCクラス8席、Yクラス179席の計187席。 羽田/金浦線はエアバスA330-300型機で、Fクラス12席、Cクラス28席、Yクラス255席の計295席。
【KE 羽田/ソウル(仁川)線運航スケジュール(毎日運航)】
KE719 ソウル(仁川) 21時25分発/羽田 23時30分着(10月31日~)
KE720 羽田 06時25分発/ソウル(仁川) 08時45分着(11月1日~)
【KE 羽田/金浦線 増便分運航スケジュール(毎日運航)
KE2711 ソウル(金浦) 19時40分発/羽田 21時45分着(10月31日~)
KE2712 羽田 09時45分発/ソウル(金浦) 12時05分着(11月1日~)
■ シャングリ・ラ、ホテルズのロイヤリティプログラム刷新します
シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツはこのほど、グループのロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル(GC)」の内容を刷新します。 シャングリ・ラでは顧客を対象にアンケート調査を実施しており、そのなかで個人のニーズにあわせた特典やサービスを求める声が多くありました。 こうした結果をふまえて今回内容を刷新し、プログラム内容の幅を広げることで利用者数の拡大と利便性の向上をはかります。 具体的には、これまで年間の宿泊日数の多い顧客を中心に入会を促していましたが、今回の刷新で宿泊客以外の利用者でも入会することが可能となりました。 また、宿泊やホテル内施設を利用するとポイントが獲得でき、ポイントは無料の宿泊や客室の無料アップグレード、食事券、CHI「氣」スパ優待券、航空会社のマイレージに交換することができます。 このほか、新たにゴールド、ジェイド、ダイヤモンドの3種類の会員レベルも設定しレベルに応じた特典を用意。 年間の宿泊日数にあわせて次のレベルへ移行されます。 GCへの入会は、公式ウェブサイトで受け付けています。
シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツ 「ゴールデンサークル(GC)」→ http://www.shangri-la.com/jp/corporate/goldencircle
■ チャイナエアライン、羽田/台北(松山)線を新規就航します
チャイナエアライン(CI)は10月31日から、羽田/台北(松山)線に新規就航を発表しました。 1日4便の設定で、うち2便は日本航空(JL)と共同運航。 運航機材はエアバスA330-300型機で、Cクラス36席、Yクラス277席の計313席。 ただし、CI223便については、火曜日、金曜日はボーイングB737-800型機のCクラス8席、Yクラス150席、計158席で運航します。また、共同運航便はボーイングB767-300型機のCクラス36席、Yクラス219席の255席で、JLの機材と乗員による運航。
さらに、CI は10月31日から成田/高雄に週3便で新規就航します。
【羽田/台北(松山)線 運航スケジュール(10 月31 日~、毎日運航)】
CI223 便 羽田 07時00分発/台北(松山) 09時45分着(※1)
CI221 便 羽田 14時15分発/台北(松山) 17時15分着
CI220 便 台北(松山) 09時15分発/羽田 12時55分着
CI222 便 台北(松山) 18時15分発/羽田 21時55分着
【羽田/台北(松山)線 運航スケジュール、共同運航便(10 月31 日~、毎日運航)】
CI9221 便 羽田 08時10分発/台北(松山) 11時15分着
CI9223 便 羽田 17時55分発/台北(松山) 21時00分着
CI9220 便 台北(松山) 10時00分発/羽田 13時45分着
CI9222 便 台北(松山) 15時15分発/羽田 19時00分着
■ デルタ航空、羽田就航記念運賃を設定
デルタ航空(DL)は羽田/ロサンゼルス線、羽田/デトロイト線の就航を記念し、エコノミークラスの特別運賃を設定したと発表ありました。 予約期間は11月12日までで、2011年3月18日出発分までの旅行に適用。 対象となる路線は、デトロイトもしくはロサンゼルスまでの直行便を利用した路線のほか、同2都市を経由するサンフランシスコやラスベガス、ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.、オーランド。 運賃はロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスであれば5万円、それ以外の都市は6万円となります。
■ マレーシア、クアラルンプール国際空港の「エアロトレイン」運休します
クアラルンプール国際空港(KLIA)のメインターミナルとサテライトターミナルを結ぶ「エアロトレイン」は、メンテナンスのため、下記の期間は運休となります。【運休期間:2010年11月01日~2011年3月15日(予定)】尚、運休期間中は、同区間を12台のシャトルバスによる代替輸送が実施されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
詳しくは、http://www.klia.com.my/index.php?option=com_content&view=article&id=168 をご覧下さい。
■免税2,000元まで
中国本土当局は今年8月、本土へ持ち込む荷物に対する課税規則を発表。 電子機器や家具、食材など20品目について、本土居民の場合は5,000元、本土居民以外の場合は2,000元を免税範囲の上限としました。この上限を超える高価な電子機器が取り締まりの対象になっており、商品価格の10~20%が課税されます。 IPadは香港で7月に、本土では9月に公式発売されました。 ただ両地には価格差があり、香港で安く大量買いした商品を本土に密輸して売りさばく行為が後を絶しません。関係者によると、羅湖検問所では今年4月以降、1日に少なくとも10数台のアイパッドが不法に本土内に持ち込まれており、密輸摘発件数はこれまでに60件以上に上る。 当局は本来、こうした密輸行為を取り締まる目的でしたが、営利目的ではなく私用目的でも容赦なく課税していることから、スマートフォン所有者からは「やり過ぎだ」との声が出ています。 香港でアップル製品を販売する店の経営者は「顧客の4割は本土客。 取り締まりが厳しくなれば売り上げが落ちる可能性がある」と懸念してます。 香港と本土を行き来するビジネスマンも多く、スマートフォン所有者が急速に増える中、当局のこうした動きには注意が必要です。(NNN.ASIA より)
■ 海外安全情報 北京中心部で爆発 外国人1人が負傷
新華社電によると、北京市中心部の地下鉄環状線の「東直門」駅付近で21日午後、爆発があり、近くを通り掛かった外国人1人が負傷しました。北京の日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていないといいます。警察が現場周辺を封鎖し、爆発の原因を調べています。
■ フランス デモ最新情報 空港への道路を封鎖
フランス政府の年金制度改革法案に反対する主要労組は20日、抗議行動の一環としてパリのシャルル・ドゴール、オルリー両空港など各地の空港へ通じる道路を封鎖しました。 製油所のストによる燃料不足はさらに深刻化、給油所の約4分の1に当たる約3200カ所が営業停止に追い込まれました。 サルコジ大統領は同日、治安部隊に対し燃料備蓄基地を封鎖する労組員の強制排除を命令。 燃料の流通確保に乗り出したがガソリン不足への懸念は広がる一方で、営業している給油所には数百メートルの車の列ができました。 空港への道路が封鎖されたのは、パリのほか南部トゥールーズ、西部ナント、中部クレルモンフェランなど。オルリー空港では、観光客らがターミナルの数百メートル手前で車から降ろされ、徒歩でターミナルに向かう姿も見られました。また、パリ郊外やリヨンなどではデモ参加者の一部が暴徒化し、警官隊と衝突。 政府によると、この1週間での拘束者は約1400人、負傷した警官は62人。改革法案は21日にも上院採決にかけられる見通し。 野党、労組側は審議停止と政労の対話を要求して、さらなる全国ストを検討している模様。【10月21日 共同通信 海外リスク情報より】
■ ワンワールド、羽田国際線就航記念で航空券をプレゼント
ワンワールドは10月31日以降、羽田国際線で現在のところ4社12路線の定期便の就航を予定しています。 10月31日からは定期チャーター便運航区間を含め、日本航空(JL)が現在のサンフランシスコ、ホノルル、パリ、バンコク、シンガポール、台北(松山)、香港、上海(虹橋)、北京、ソウル(金浦)の計10 路線を就航するほか、キャセイパシフィック航空(CX)が香港線を就航。さらに、2011年1月22日からはアメリカン航空(AA)がニューヨーク線を、2月20日にはブリティッシュエアウェイズ(BA)がロンドン線を就航します。 これにあわせ、ワンワールドは就航前日の10月30日に、羽田新国際線ターミナルビルの「TOKYO POP TOWN中央広場」で、羽田国際線就航記念イベントを開催します。 当日は1978年5月20日の成田空港開港前より前に、羽田空港から今回ワンワールドが就航を予定する12路線の国際線(航空会社は問わない)に搭乗した人を対象に、イベントへの応募者を募り、イベントに参加した人のなかから抽選で羽田発の国際線航空券をプレゼントします。また、条件を満たさない場合でも、当日の会場で先着200名にクイズと抽選を用意しています。
ワンワールド羽田国際線就航イベント http://press.jal.co.jp/ja/release/201010/001652.html
■ ブリティッシュ・エアウェイズ、東京/ロンドン間ビジネス運賃を3割値下げ
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は10月20日から11月3日までの2週間、期間限定で東京/ロンドン間のビジネスクラス往復運賃を約30%値下げして販売します。これにより、通常34万円の運賃が23万8000 円から購入できます。また、ロンドンを経由してイギリス国内や、ヨーロッパ各都市へ乗り継ぐ場合にも適用できる。対象となる旅行期間は10月20日から2011年3月31日までに東京を出発する便。 成田はもちろん、2月20日出発便以降は羽田/ロンドン線でも利用可能です。なお、今回の期間限定特別運賃の航空券は、BAのウェブサイトまたは旅行会社で購入できます。
■ コンチネンタル航空とユナイテッド航空 米国/メキシコ路線を強化
このほど合併したコンチネンタル航空(CO)とユナイテッド航空(UA)の持株会社「ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス・インク」によると、COとUAは米国/メキシコ路線を拡大する計画を発表。 新路線として、COがロサンゼルス/グアナファト線に就航するほか、季節便でオースティン、サンアントニオ、ローリーダーラムからカンクンへ運航します。UAはデンバーとロサンゼルス、サンフランシスコ発着のメキシコシティ線を増便。 COのロサンゼルス/グアナファト線は11月1日から毎日運航。 ボーイングB737-500 型機を使用し、座席数はファーストクラス8席を含む114席。 CO はすでにヒューストン/グアナファトは運航しています。 カンクンの季節便3路線は2月19日から週1便での運航を予定。
機材はB737-700型機で、座席数はファーストクラス12席を含む125席。 現時点で2社のカンクン路線は、COが週76便、UAが週31便。 このほか、UAのメキシコシティ線は、ロサンゼルス線を10月15日から1日2便に、2011年1月4日から1日3便に増便します。 また、シカゴ線は現時点で週1便のみだが11月4日からは1日2便とし、サンフランシスコ線は11月4日から1日2便に増やします。 さらに、デンバー線は12月16日から2011年1月3日まで毎日運航します。 使用機材はエアバスA319型機かA320 型機の予定。(いずれの計画も米国かメキシコの政府認可が条件)
■ マレーシア航空、リヤドに就航します
マレーシア航空(MH)は12月17日、クアラルンプール/リヤド(サウジアラビア)線に週3便で就航すると発表。 使用機材はボーイングB777-200型機で、座席数はビジネスクラスが45席、エコノミークラスが245席。 日本線は往復ともに同日乗り継ぎが可能です。 なお、MHでは、今年に入ってダマンとインドネシアのバンドンに就航しており、リヤドが3路線目の新規開設。また、中東路線では週7便のドバイ、週3便のベイルートとイスタンブール、週2便のダマン(サウジアラビア)に続く5路線目。
【MH クアラルンプール/リヤド(サウジアラビア) 線運航スケジュール】
MH152 クアラルンプール 20時05分発/リヤド(サウジアラビア) 23時40分着(火、金、日曜日)
MH153 リヤド(サウジアラビア) 01時10分発/クアラルンプール 14時00分着(月、水、土曜日)
■ スカイマーク、長崎/羽田、神戸線を就航します
スカイマーク(BC)は2012年12月16日から、羽田/長崎線と神戸/長崎線に新規就航します。1日4往復8便で運航し、羽田/長崎線は神戸経由。 BCでは今年5月に羽田/長崎線を含め、羽田/鹿児島線、熊本線の開設計画を表明していましたが、そのなかで羽田/長崎線は羽田国内線の発着枠の関係から、神戸経由とする予定でした。
【BC 羽田/長崎線スケジュール】
BC401 羽田 07時20分発/長崎 10時25分着 BC405 羽田 11時15分発/長崎 14時20分着
BC411 羽田 14時50分発/長崎 17時55分着 BC413 羽田 17時55分発/長崎 21時00分着
BC440 長崎 07時40分発/羽田 10時25分着 BC442 長崎 11時35分発/羽田 14時20分着
BC446 長崎 15時10分発/羽田 17時55分着 BC448 長崎 18時45分発/羽田 21時30分着
【BC 神戸/長崎線スケジュール】
BC141 神戸 09時10分発/長崎 10時25分着 BC143 神戸 13時05分発/長崎 14時20分着
BC145 神戸 16時40分発/長崎 17時55分着 BC147 神戸 19時45分発/長崎 21時00分着
BC140 長崎 07時40分発/神戸 08時40分着 BC142 長崎 11時35分発/神戸 12時35分着
BC146 長崎 15時10分発/神戸 16時10分着 BC148 長崎 18時45分発/神戸 19時45分着
■ 日本航空、羽田空港に新ラウンジオープンします
JALグループは10月21日の羽田国際線新ターミナル供用開始にともない、ファーストクラスラウンジ、サクララウンジをオープンします。 JALグループとして初めて到着客専用の到着ラウンジを設置しました。 ファーストクラスラウンジでは全席1人掛けシートとし、ひとりひとりゆったりくつろげるよう工夫してあります。 サクララウンジはIT環境が充実したビジネス・エクスプレスエリア、朝、昼、夕それぞれの食事ができるデリ&エンターテインメントエリア、仮眠ができるコンフォートソファーとマッサージチェアを設置したクワイエット&リラックスエリアの3エリアで構成しました。 到着ラウンジは、早朝に帰国してそのまま出社する乗客などを見込み、入国後の到着ロビーに設置。 6つのシャワーブースや全席1人掛け仕様のソファー、無料のインターネット接続、軽食などを用意してます。 なお、アライバルラウンジ誕生キャンペーンとして2010年10月21日から2011年3月31日までは、到着ラウンジが利用できるJMBダイヤモンド/JGCプレミア会員、ファーストクラス利用者以外にJMBサファイヤ会員、JGC会員、エグゼクティブクラス利用者も利用可能としました。 このほか、国内線第1ターミナルの北ウィングと南ウィングでも、ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジをリニューアルオープンします。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/lounge/topics/2010_09/ をご覧下さい。
■ キャセイパシフィック航空、アメニティキットに「エルメネジルド・ゼニア」採用
キャセイパシフィック航空(CX)はこのほど、ファーストクラスの男性旅客向けアメニティキットのポーチに「エルメネジルド・ゼニア」のデザインを採用しました。 キットの中身には、エルメネジルド・ゼニアと同じくイタリアの「アッカカッパ」によるスキンケア製品や歯みがきセット、耳栓、靴べら、くしなどを用意。 一方、女性向けのポーチには、ベトナムのブランド「イパニマ(Ipa-Nima)」を継続採用。 中身には、オーストラリアの「イソップ」のスキンケア製品を取り入れました。 また、歯みがきセットなどのほか、化粧用パッドも提供します。
■ マンダリン・オリエンタル浦東上海、2013 年に開業へ
マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループは2013年に、上海に新たなホテルを開業する予定です。 これにより中国本土では2軒目のホテルをオープンすることとなります。 同ホテルは、上海の金融地区、ルーチャーツィに建設される複合施設「ハーバーシティ」の中に位置。 ハーバーシティの庭園エリアや黄浦江沿いの遊歩道に直結しており、上海証券取引所や国内外の金融関連機関からも徒歩圏内となる。 客室数は362室で、210戸のサービスアパートメントを有する。 このほか、25メートルの屋内プールやフィットネスセンター、3 つのレストランとザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタルなども設けました。
■ 大韓航空 羽田/ソウル線を1日4便体制へ
大韓航空(KE)は10月31日から、羽田発着のソウル線を1日2便から4便体制へと拡充します。 成田線の1日4便も維持し、東京/ソウル間は1日計8便体制となります。 増便するのは、早朝時間帯の仁川線と昼間時間帯の金浦線。 運航スケジュールは仁川線が羽田発6:25/仁川着8:45、仁川発21:25/羽田着23:30。 機材はB737-900型でビジネス8席、エコノミー179席の計187 席。金浦線は、羽田発9:45/金浦着12:05、金浦発19:40/羽田着21:45。機材はA330-300型で、ファースト12席、ビジネス28席、エコノミー255席の計295席とする予定。 KE は「増便により当日午前の出発で現地の午前中の会議に出席できるほか、日帰り出張も可能となる」としています。
■ ユナイテッド航空、ロサンゼルス/上海線を計画
ユナイテッド航空(UA)はこのほど、米国運輸省にロサンゼルス/上海線への就航を申請しました。 2011年5月20日から毎日
運航する計画です。 コンチネンタル航空(CO)も共同運航便名を付与できるよう申請しています。 使用予定機材はボーイング
B777 型機で、3 クラス構成。
【UA LAX/PVG 運航スケジュール】
ロサンゼルス 13時33分発/上海(浦東) 17時55分着※翌日
上海(浦東) 19時50分発/ロサンゼルス 16時47分着
■ イタリア / 10月22日「ストライキ」情報
2010年10月22日(金)、イタリア全土にて予定されております公共交通機関のストライキについて、各都市での実施の規模
、時間等の情報は以下の通りです。
スト実施の概要 (10/22)
* ローマ 対象: 地下鉄、及びバス 時間: 08:30~17:00、及び20:00~終発まで
* フィレンツェ 対象: バス 時間: 始発~06:00、09:15~11:45、15:15~終発まで
* ミラノ 対象: 地下鉄、及びバス 時間: 08:45~15:00、及び18:00~終発まで
* ベニス 対象: バス 時間: 09:00~16:30、及び19:30~終発まで
* ナポリ 詳細は未定。 08:00~16:30頃、及び19:30頃~終発まで、実施される可能性があります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
■ 日本航空、国際線新造機に新シートとエンターテイメントシステムを導入
日本航空(JL)はこのほど投入するボーイングB767-300ER型機の
国際線新造機に、新たに開発したエグゼクティブクラスシート「JAL スカイリクライナー」と最新型機内エンターテイメントシステム「マジック-ファイブ」を導入します。 同機材は羽田/シンガポール線や羽田/北京線などの路線の一部便に投入する予定。
新シートは、座席ピッチが129.5 センチメートルで、前席下のスペースを広くし、シートポケットの容量を大きくしたことで収納を充実させました。 エンターテイメントシステムでは、タッチスクリーン機能を搭載したほか、ビデオインプット機能により、iPodやデジタルカメラ、ビデオカメラを接続して見ることが可能となりました。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inflight/inter/executive/c_seat/index3.html をご覧下さい。
■ デルタ航空、メンフィス/メキシコシティ線に就航へ
デルタ航空(DL)は2011年1月8日、メンフィス/メキシコシティ線に就航する計画です。 メンフィス発着では6本目の国際線。
運航頻度は週1便で、使用機材はA319型機。 DLによると地域からの要望に応えたものです。 メンフィスにとってメキシコは
2番目に大きな貿易相手国であるといい、ビジネス需要が見込めます。 DLのメンフィス発着の国際線では、アムステルダムと
トロントに通年でデイリー運航しているほか、カンクンとコスメル、モンテゴベイに季節便を設定。 国内線も含めると1日最大で220便を82都市に運航しています。
【DL メンフィス/メキシコシティ線運航スケジュール】
DL402便 メンフィス 09時15分発/メキシコシティ 12時40分着(土)
DL406便 メキシコシティ 13時42分発/メンフィス 17時00分着(土)
■ スカンジナビア航空、ニューヨークと上海に新路線
スカンジナビア航空(SK)は2011年3月末にオスロ/ニューヨーク線、2011 年冬にコペンハーゲン/上海線に就航します。
ニューヨーク線は3月27日から毎日運航、上海線は2011年冬スケジュールに週5便で運航を開始します。 使用機材は
ニューヨーク線がA330-300ERで、ビジネスクラス34席、エコノミーエクストラ35席、エコノミークラス195席。 また、上海線はA340-300型機で、ビジネスクラス46席、エコノミーエクストラ29席、エコノミークラス171席。
■ インターコンチネンタル、中国で新たに4ホテルとマネジメント契約しました
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)はこのほど、不動産開発業者3 社と提携を結び、中国の4つのホテルの
マネジメント契約を締結しました。 これはIHGが実施している中華圏市場での長期的な拡大政策の一環で、対象ホテルは
アモイの「ホテル・インディゴ・アモイ・ハーバービュー」、台北の「ホテル・インディゴ・台北・シンイー」「ホリデイ・イン・エクスプレス
・台北・シンイー」、香港の「ホリデイ・イン・エクスプレス・香港・モンコック」の計4軒。 4ホテル合わせて客室総数725室が追加
されます。 アモイと台北は2011年に、香港は2014年に開業予定です。 たとえば、ホテル・インディゴ・アモイ・ハーバービューは
ゴールドコースト沿いにあり、アモイの中心業務地区(CBD)に位置。 客室数は127室で、ホテルと合わせてショッピングストリート
の建設も予定されています。
■ 外務省/海外安全情報
中国:最近の日中関係の動きに係る注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C327
フランス:大規模デモ・ストライキに対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C328
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C329
パキスタン:宗教施設・行事へのテロの脅威に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C324
ブラジル:リオデジャネイロ市及びその近郊における治安の悪化に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C325
セルビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T130
ボスニア・ヘルツェゴビナに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T131
アルゼンチンに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T132
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
2010年9月28日火曜日
エモックニュース 2010/09/27 配信
■ ハワイアン航空-11月18日から事業開始
ハワイアン航空(HA)は9月22日、国土交通省から外国人航空運送事業の経営許可を受け事業開始期日は11月18日を予定してます。 東京(羽田)/ホノルル線を毎日運航します。 HAによると、9月23日に同区間の航空券予約販売を開始します。日本語ウェブサイトもしくは、HAのグローバルサービスで電話でも受け付けます。 使用する機材は総座席数264席のB767-300ER型機。
スケジュールは下記の通りです。
【HA 羽田/ホノルル線スケジュール】
HA458便 東京(羽田) 23時59分発/ホノルル12時05分着 (毎日運航)
HA457便/ホノルル 18時05分発/東京(羽田) 22時05分(翌日)着 (毎日運航)
■ 大阪(関空)の8月国際旅客数、3年ぶり100万人超-訪日外国人旅客は過去最高に
大阪/関西国際空港の8月の運営概況によると、国際線旅客数は前年同月比13%増の102万8026人で、 3年ぶりに100万人を超えました。 外国人旅客数は8月としては過去最高の34万6700人(26%増)でした。 日本人旅客数は7%増の65万2780人で6カ月連続のプラス。 通過客は8%増の2万8546人となりました。 また、国内線旅客数は前年並みの41万9510人で、国際線と国内線を合わせた総旅客数は9%増の144万7536人。 発着回数は国際線旅客便が1%増の5323回。 国内旅客便は8%減の2909回で、貨物便等も含めた総発着回数は1%増の9786回でした。
■ メキシコ国内にて米ドル利用が困難になり始めてます
メキシコ国内では、従来より「メキシコペソ」だけではなく「アメリカドル」も通貨として幅広く流通し、取引相手(店舗など)によっては両替の必要すらなく、アメリカドルがそのまま利用出来る事も多々ありました。 しかしながら、先日、メキシコ政府よりアメリカドルの流通を制限する方針が発出されました。 これを受け 1) アメリカドルを含む外国通貨での取引 2) アメリカドルを含む外国通貨の両替が、以前よりも困難になり始めております。
1)については、アメリカドルを含む外国通貨をメキシコペソへ両替の上、ご利用いただければ問題はございません。
2)については、各ホテルでの両替に影響が出始めております。
ホテルにより両替金額に上限を設けたり、両替自体を受け付けない等、その対応はまちまちです。 ホテルでの両替が出来ない場合には、市中の両替所(カサ・デ・カンビオ)にて、メキシコペソへ両替することとなります。 (但し、1日の両替上限金額が設定されています) 以前のようにアメリカドルさえ持っていれば、両替する必要も無く、自由に支払いが出来る状況は無くなる傾向にあります。 メキシコへのご渡航をご予定の方は、十分にご注意ください。
■ 全日空とTAM、共同運航を開始します
全日空(NH)とTAM 航空(JJ)は10月15日、日本/ブラジル間でコードシェア運航を開始します。 具体的にはNHが運航する東京(成田)/ロンドン(ヒースロー空港)間にJJ便名を、ロンドン(ヒースロー)/サンパウロ(グアルーリョス)間のJJ運航便にNHの便名を付与します。 これにより、NHはブラジルに、JJは日本に初めて自社便名で就航することになります。 なお、2社ではすでにJJが5月にスターアライアンスに加盟したことを機に、マイレージの提携を開始しています。
■ エア・アジアX、東京(羽田)就航を表明、片道5000円のキャンペーンを開始します
マレーシアの格安航空会社(LCC)エア・アジア(AK)のグループ会社である、エア・アジアX(D7)は12月9日に羽田/マレーシア(クアラルンプール)線の運航を開始します。 今回の就航にあわせ、同区間を片道5000円で販売するキャンペーンを展開。
日本での認知度は低いものの、低価格を打ち出すことで需要を取り込み販売拡大につなげるねらいです。 使用する機材はエアバスA330型機で、エコノミーが365席、LCC業界では初めてというフルフラットベッドシートのプレミアムが12席の全377席。オンライン販売をメインとしており、9月23日に日本語ウェブサイトを開設。 それと同時に、10月31日までの期間限定でオンラインで予約した座席のみを対象とした就航記念キャンペーンを開始します。 5000円の座席はエコノミー365席のうち15%から20%程度設定する予定です、このほかの価格帯についてはウェブサイト開設時に発表。 キャンペーン終了後の運賃については、エコノミーで片道1万4000円から6万8000円、プレミアムで4万8000円から9万円に設定する予定。
【D7 羽田/クアラルンプール線スケジュール(12 月9 日~)】
D72652 便/クアラルンプール 14時40分発/東京(羽田) 22時30分着(火、木、日曜日の運航)
D72653 便/東京(羽田) 23時45分発/クアラルンプール 06時30分着(火、木、日曜日の運航)
■ ブリティッシュ・エアウェイズ、東京(羽田)就航へ
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は2011年2月11日から、東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー)線を運航します。
週5便の設定で、運航スケジュールは東京(羽田)到着、東京(羽田)出発ともに早朝の時間帯。 BAでは、東京(成田)/ロンドン(ヒースロー)は今後も毎日運航を続けるとしており、運賃も両路線で区別しないといいます。 BAのロンドン(ヒースロー)線は、再拡張後の東京(羽田空港)にとり、日本航空(JL)のパリ線に続く2本目の欧州路線となります。 欧州線は、航空交渉の結果、ドイツとオランダ、フランス、イギリスの4国で開設が合意されていますが、外国航空会社にとっては発着時間に制約が設けられていることがハードルとなり、路線数が伸び悩んでいました。
【BA、羽田/ロンドン(ヒースロー)線運航スケジュール】
BA8 便 東京(羽田) 06時25分発/ロンドン(ヒースロー) 10時00分着(月、火、金、土、日曜日の運航)
BA7 便 ロンドン(ヒースロー) 08時00分発/東京(羽田) 05時00分着(月、木、金、土、日曜日の運航)
■ 全日空(ANA) ワタミグループとマイレージサービスを開始します
ワタミフードサービス株式会社と、全日本空輸株式会社(以下「ANA」)は、ANAマイレージクラブ会員への新たなサービスとして2010年10月1日(金)より、全国のワタミグループ外食店舗でお食事をされた際にマイルが積算される【ANAグルメマイル】サービスと、3,000マイルで2,000円分のワタミグループお食事券へ交換できる【クーポン特典】サービスを開始いたします。 3,000マイルのみで商品と交換できるサービス【クーポン特典】は、2010年10月1日(金)からの新特典となります。
「ANAマイレージクラブ」、「ANAカード(クレジット機能付き)」をお持ちのお客様を対象に、全国のワタミグループ614店舗でお食事をされた際に、ご利用金額100円(税込)につき1マイルが積算されるサービスです。
※ワタミグループ一部店舗は除きます。
開始日 : 2010年10月1日(金)より (2010年9月1日から一部店舗よりプレスタート)
対象者 : ANA マイレージクラブ会員
サービス : ご利用金額100円(税込)につき1マイル
対象店舗 : 居食屋「和民」、語らい処「坐・和民」、居食屋「和み亭」、炭火焼だいにんぐ「わたみん家」、
japanese dining「ゴハン」、ごちそう厨房「饗の屋(きょうのや)」、T.G.I フライデーズ、フライデーズレッド
■ 日本航空、東京(羽田)発の新路線を各社と共同運航スケジュールを発表
日本航空(JL)は10月末からの羽田空港の国際化にあわせて、羽田発着の国際線を外国系航空会社5社とコードシェア運航する計画を発表しました。 提携先はワンワールドに加盟するアメリカン航空(AA)、キャセイパシフィック航空(CX)のほか、大韓航空(KE)、チャイナエアライン(CI)、中国東方航空(MU)。 JL便名が付く羽田発着の国際線は、自社便にアメリカン航空(AA便)のニューヨーク線を加えて、合計11路線1日22便となります。 なお、アメリカン航空(AA)とエールフランス航空(AF)とは地域路線でも共同運航を展開します。 米国はアメリカン航空(AA)と提携でサンフランシスコ経由の6地点、欧州はエールフランス航空(AF)との提携でパリ経由の14地点に路線網を拡大します。
◎欧米地域内路線
【サンフランシスコ発着(AA 運航便)】
JL5864、5865 便/ダラス JL5845、5844 便/ロサンゼルス
JL5868、5869 便/マイアミ JL5658、5659 便/シカゴ
JL5862、5863 便/ニューヨーク JL5870、5871 便/ホノルル(羽田/ホノルル線からも接続)
【パリ発着】
JL5713 便/ストックホルム JL5701、5700 便/バルセロナ
JL5703、5702 便/コペンハーゲン JL5715、5714 便/デュッセルドルフ
JL5707、5706 便/ハンブルグ JL5723、5722 便/リヨン
JL5729、5728 便/マルセイユ JL5725、5724 便/トゥールーズ
JL5721、5720 便/ニース JL5711、5710 便/ミュンヘン
JL5719、5718 便/ベルリン JL5705 便/プラハ
JL5717、5716 便/ワルシャワ JL5709 便/イスタンブール
■ ロンドン 工事による地下鉄の運休について
「チューブ」と名称で呼ばれ、ロンドン市民の足として親しまれている地下鉄が、2012年開催のオリンピック開催に向けて、ほぼ毎週末一部の路線を運休させ、大規模な改修および修繕工事を進めています。 世界で一番古い歴史を持つ老朽化したチューブは、老朽化し、バリアフリーに対応していないため、快適に利用するための改修が進められています。 新型車両の導入も予定されており、輸送スピードの向上や、より快適かつ安全な運行が見込まれています。 歴史ある駅の改修や保護を行う一方で、駅から地上へ、よりスムーズにアクセスできるよう、一部の主要駅へのエレベーターの新設や、車椅子などでも通りやすい出入口、プラットフォームの変更なども行われてます。
地下鉄 工事日程(ロンドン交通局)http://www.tfl.gov.uk/tfl/livetravelnews/realtime/track.aspx?offset=weekend
■ JALホテルズ、羽田空港国際化でキャンペーンを実施します
JALホテルズは10月10日から2011年3月31日まで、チェーンホテルで特典を提供する「FLY HANEDA!キャンペーン」を展開します。 これは、国内外の対象ホテル12軒で、羽田空港発着の日本航空(JL)国際線の利用者を対象に実施するものです。首都圏7ホテルと国外5ホテルで宿泊の特典、首都圏6ホテルでレストランの優待を提供します。 就航都市各地のチェーンホテルで特典を提供することで、利用の促進をはかるのが狙い。 宿泊特典は、例えばホテル日航東京では最大15時までのレイトチェックアウト、ホテル・ニッコー・ホンコンではハーバービュールームへの無償アップグレードを用意しました。 キャンペーンを利用するには、ウェブサイトか電話での予約時に、JALホテルズの共通宿泊プラン「J-SMART」の中から、「J-SMART200 FLYHANEDA」プランを指定し、チェックイン時に航空券かEチケットの控え、搭乗券などを提示する必要があります。
詳しくは、http://www.jalhotels.com/information/haneda/ をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
09/24 カメルーン:コレラの流行
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C296
09/23 フランス:テロの脅威に伴う警備強化に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C295
9/21 インド:デリーにおけるコモンウェルス・ゲーム開催に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C293
コモンウェルスゲームズ (Commonwealth Games) は、イギリス連邦に属する国や地域が参加して4 年ごとに開催される総合競技大会です。 2010年はインド、デリーで開催。 オリンピック競技のほか、英連邦諸国でさかんなローンボウルズ、7人制ラグビー、ネットボールなども行われます。 デリー コモンウェルス・ゲーム http://www.cwgdelhi2010.org/
9/17 アフガニスタン:邦人誘拐事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C290
ボリビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T114
ニジェール:外国人誘拐事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C292
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
ハワイアン航空(HA)は9月22日、国土交通省から外国人航空運送事業の経営許可を受け事業開始期日は11月18日を予定してます。 東京(羽田)/ホノルル線を毎日運航します。 HAによると、9月23日に同区間の航空券予約販売を開始します。日本語ウェブサイトもしくは、HAのグローバルサービスで電話でも受け付けます。 使用する機材は総座席数264席のB767-300ER型機。
スケジュールは下記の通りです。
【HA 羽田/ホノルル線スケジュール】
HA458便 東京(羽田) 23時59分発/ホノルル12時05分着 (毎日運航)
HA457便/ホノルル 18時05分発/東京(羽田) 22時05分(翌日)着 (毎日運航)
■ 大阪(関空)の8月国際旅客数、3年ぶり100万人超-訪日外国人旅客は過去最高に
大阪/関西国際空港の8月の運営概況によると、国際線旅客数は前年同月比13%増の102万8026人で、 3年ぶりに100万人を超えました。 外国人旅客数は8月としては過去最高の34万6700人(26%増)でした。 日本人旅客数は7%増の65万2780人で6カ月連続のプラス。 通過客は8%増の2万8546人となりました。 また、国内線旅客数は前年並みの41万9510人で、国際線と国内線を合わせた総旅客数は9%増の144万7536人。 発着回数は国際線旅客便が1%増の5323回。 国内旅客便は8%減の2909回で、貨物便等も含めた総発着回数は1%増の9786回でした。
■ メキシコ国内にて米ドル利用が困難になり始めてます
メキシコ国内では、従来より「メキシコペソ」だけではなく「アメリカドル」も通貨として幅広く流通し、取引相手(店舗など)によっては両替の必要すらなく、アメリカドルがそのまま利用出来る事も多々ありました。 しかしながら、先日、メキシコ政府よりアメリカドルの流通を制限する方針が発出されました。 これを受け 1) アメリカドルを含む外国通貨での取引 2) アメリカドルを含む外国通貨の両替が、以前よりも困難になり始めております。
1)については、アメリカドルを含む外国通貨をメキシコペソへ両替の上、ご利用いただければ問題はございません。
2)については、各ホテルでの両替に影響が出始めております。
ホテルにより両替金額に上限を設けたり、両替自体を受け付けない等、その対応はまちまちです。 ホテルでの両替が出来ない場合には、市中の両替所(カサ・デ・カンビオ)にて、メキシコペソへ両替することとなります。 (但し、1日の両替上限金額が設定されています) 以前のようにアメリカドルさえ持っていれば、両替する必要も無く、自由に支払いが出来る状況は無くなる傾向にあります。 メキシコへのご渡航をご予定の方は、十分にご注意ください。
■ 全日空とTAM、共同運航を開始します
全日空(NH)とTAM 航空(JJ)は10月15日、日本/ブラジル間でコードシェア運航を開始します。 具体的にはNHが運航する東京(成田)/ロンドン(ヒースロー空港)間にJJ便名を、ロンドン(ヒースロー)/サンパウロ(グアルーリョス)間のJJ運航便にNHの便名を付与します。 これにより、NHはブラジルに、JJは日本に初めて自社便名で就航することになります。 なお、2社ではすでにJJが5月にスターアライアンスに加盟したことを機に、マイレージの提携を開始しています。
■ エア・アジアX、東京(羽田)就航を表明、片道5000円のキャンペーンを開始します
マレーシアの格安航空会社(LCC)エア・アジア(AK)のグループ会社である、エア・アジアX(D7)は12月9日に羽田/マレーシア(クアラルンプール)線の運航を開始します。 今回の就航にあわせ、同区間を片道5000円で販売するキャンペーンを展開。
日本での認知度は低いものの、低価格を打ち出すことで需要を取り込み販売拡大につなげるねらいです。 使用する機材はエアバスA330型機で、エコノミーが365席、LCC業界では初めてというフルフラットベッドシートのプレミアムが12席の全377席。オンライン販売をメインとしており、9月23日に日本語ウェブサイトを開設。 それと同時に、10月31日までの期間限定でオンラインで予約した座席のみを対象とした就航記念キャンペーンを開始します。 5000円の座席はエコノミー365席のうち15%から20%程度設定する予定です、このほかの価格帯についてはウェブサイト開設時に発表。 キャンペーン終了後の運賃については、エコノミーで片道1万4000円から6万8000円、プレミアムで4万8000円から9万円に設定する予定。
【D7 羽田/クアラルンプール線スケジュール(12 月9 日~)】
D72652 便/クアラルンプール 14時40分発/東京(羽田) 22時30分着(火、木、日曜日の運航)
D72653 便/東京(羽田) 23時45分発/クアラルンプール 06時30分着(火、木、日曜日の運航)
■ ブリティッシュ・エアウェイズ、東京(羽田)就航へ
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は2011年2月11日から、東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー)線を運航します。
週5便の設定で、運航スケジュールは東京(羽田)到着、東京(羽田)出発ともに早朝の時間帯。 BAでは、東京(成田)/ロンドン(ヒースロー)は今後も毎日運航を続けるとしており、運賃も両路線で区別しないといいます。 BAのロンドン(ヒースロー)線は、再拡張後の東京(羽田空港)にとり、日本航空(JL)のパリ線に続く2本目の欧州路線となります。 欧州線は、航空交渉の結果、ドイツとオランダ、フランス、イギリスの4国で開設が合意されていますが、外国航空会社にとっては発着時間に制約が設けられていることがハードルとなり、路線数が伸び悩んでいました。
【BA、羽田/ロンドン(ヒースロー)線運航スケジュール】
BA8 便 東京(羽田) 06時25分発/ロンドン(ヒースロー) 10時00分着(月、火、金、土、日曜日の運航)
BA7 便 ロンドン(ヒースロー) 08時00分発/東京(羽田) 05時00分着(月、木、金、土、日曜日の運航)
■ 全日空(ANA) ワタミグループとマイレージサービスを開始します
ワタミフードサービス株式会社と、全日本空輸株式会社(以下「ANA」)は、ANAマイレージクラブ会員への新たなサービスとして2010年10月1日(金)より、全国のワタミグループ外食店舗でお食事をされた際にマイルが積算される【ANAグルメマイル】サービスと、3,000マイルで2,000円分のワタミグループお食事券へ交換できる【クーポン特典】サービスを開始いたします。 3,000マイルのみで商品と交換できるサービス【クーポン特典】は、2010年10月1日(金)からの新特典となります。
「ANAマイレージクラブ」、「ANAカード(クレジット機能付き)」をお持ちのお客様を対象に、全国のワタミグループ614店舗でお食事をされた際に、ご利用金額100円(税込)につき1マイルが積算されるサービスです。
※ワタミグループ一部店舗は除きます。
開始日 : 2010年10月1日(金)より (2010年9月1日から一部店舗よりプレスタート)
対象者 : ANA マイレージクラブ会員
サービス : ご利用金額100円(税込)につき1マイル
対象店舗 : 居食屋「和民」、語らい処「坐・和民」、居食屋「和み亭」、炭火焼だいにんぐ「わたみん家」、
japanese dining「ゴハン」、ごちそう厨房「饗の屋(きょうのや)」、T.G.I フライデーズ、フライデーズレッド
■ 日本航空、東京(羽田)発の新路線を各社と共同運航スケジュールを発表
日本航空(JL)は10月末からの羽田空港の国際化にあわせて、羽田発着の国際線を外国系航空会社5社とコードシェア運航する計画を発表しました。 提携先はワンワールドに加盟するアメリカン航空(AA)、キャセイパシフィック航空(CX)のほか、大韓航空(KE)、チャイナエアライン(CI)、中国東方航空(MU)。 JL便名が付く羽田発着の国際線は、自社便にアメリカン航空(AA便)のニューヨーク線を加えて、合計11路線1日22便となります。 なお、アメリカン航空(AA)とエールフランス航空(AF)とは地域路線でも共同運航を展開します。 米国はアメリカン航空(AA)と提携でサンフランシスコ経由の6地点、欧州はエールフランス航空(AF)との提携でパリ経由の14地点に路線網を拡大します。
◎欧米地域内路線
【サンフランシスコ発着(AA 運航便)】
JL5864、5865 便/ダラス JL5845、5844 便/ロサンゼルス
JL5868、5869 便/マイアミ JL5658、5659 便/シカゴ
JL5862、5863 便/ニューヨーク JL5870、5871 便/ホノルル(羽田/ホノルル線からも接続)
【パリ発着】
JL5713 便/ストックホルム JL5701、5700 便/バルセロナ
JL5703、5702 便/コペンハーゲン JL5715、5714 便/デュッセルドルフ
JL5707、5706 便/ハンブルグ JL5723、5722 便/リヨン
JL5729、5728 便/マルセイユ JL5725、5724 便/トゥールーズ
JL5721、5720 便/ニース JL5711、5710 便/ミュンヘン
JL5719、5718 便/ベルリン JL5705 便/プラハ
JL5717、5716 便/ワルシャワ JL5709 便/イスタンブール
■ ロンドン 工事による地下鉄の運休について
「チューブ」と名称で呼ばれ、ロンドン市民の足として親しまれている地下鉄が、2012年開催のオリンピック開催に向けて、ほぼ毎週末一部の路線を運休させ、大規模な改修および修繕工事を進めています。 世界で一番古い歴史を持つ老朽化したチューブは、老朽化し、バリアフリーに対応していないため、快適に利用するための改修が進められています。 新型車両の導入も予定されており、輸送スピードの向上や、より快適かつ安全な運行が見込まれています。 歴史ある駅の改修や保護を行う一方で、駅から地上へ、よりスムーズにアクセスできるよう、一部の主要駅へのエレベーターの新設や、車椅子などでも通りやすい出入口、プラットフォームの変更なども行われてます。
地下鉄 工事日程(ロンドン交通局)http://www.tfl.gov.uk/tfl/livetravelnews/realtime/track.aspx?offset=weekend
■ JALホテルズ、羽田空港国際化でキャンペーンを実施します
JALホテルズは10月10日から2011年3月31日まで、チェーンホテルで特典を提供する「FLY HANEDA!キャンペーン」を展開します。 これは、国内外の対象ホテル12軒で、羽田空港発着の日本航空(JL)国際線の利用者を対象に実施するものです。首都圏7ホテルと国外5ホテルで宿泊の特典、首都圏6ホテルでレストランの優待を提供します。 就航都市各地のチェーンホテルで特典を提供することで、利用の促進をはかるのが狙い。 宿泊特典は、例えばホテル日航東京では最大15時までのレイトチェックアウト、ホテル・ニッコー・ホンコンではハーバービュールームへの無償アップグレードを用意しました。 キャンペーンを利用するには、ウェブサイトか電話での予約時に、JALホテルズの共通宿泊プラン「J-SMART」の中から、「J-SMART200 FLYHANEDA」プランを指定し、チェックイン時に航空券かEチケットの控え、搭乗券などを提示する必要があります。
詳しくは、http://www.jalhotels.com/information/haneda/ をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
09/24 カメルーン:コレラの流行
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C296
09/23 フランス:テロの脅威に伴う警備強化に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C295
9/21 インド:デリーにおけるコモンウェルス・ゲーム開催に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C293
コモンウェルスゲームズ (Commonwealth Games) は、イギリス連邦に属する国や地域が参加して4 年ごとに開催される総合競技大会です。 2010年はインド、デリーで開催。 オリンピック競技のほか、英連邦諸国でさかんなローンボウルズ、7人制ラグビー、ネットボールなども行われます。 デリー コモンウェルス・ゲーム http://www.cwgdelhi2010.org/
9/17 アフガニスタン:邦人誘拐事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C290
ボリビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T114
ニジェール:外国人誘拐事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C292
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
2010年9月7日火曜日
エモック・ニュース 2010/09/06 配信
■ 【重要】 ご出張前に確認! あなたの海外旅行保険は大丈夫?ですか
海外出張前にあなたに掛かっている保険の内容を確認しましょう。
傷害死亡・後遺障害 : ( )、 傷害治療 : ( )、 疾病治療 : ( )、疾病死亡 : ( )、賠償責任 : ( )、救援者費用 : ( )、携行品 : ( )
例)アメリカ旅行中に脳卒中で入院。急遽 家族3人を呼び、手術を行う。 その後1か月の集中治療室での入院を経て、医師同伴で帰国。
(支払い金額) 救援者費 130万円 (家族の往復航空券代)、治療費 3,000万円 (1か月分の入院費)、救援費 180万円 (日本への搬送費)
合計 3,310万円
海外では救急車が有料など、医療費が想像以上に高額になる場合があります。 また、営利産業である海外医療では治療費用の支払い能力がない(または、支払いが保証されていない)患者は治療が後回しにされることがあります。 クレジットカード付帯険では十分にカバーされない場合もあり(通常 50 万 ~ 300 万)、あわせて自動付帯・利用付帯により保険金が支払われないケースもございます。
■ 台風情報にご注意ください
台風の季節がやってきました。
ご出張の方々は、台風の情報を事前にご確認いただけるWEBサイトをご紹介いたします
日本航空発着案内
国際線 → http://www.jal.co.jp/inter/etime/
国内線 → http://www.jal.co.jp/dom/jtime/
全日空発着案内
国際線 → http://fli.ana.co.jp/fs/intjpmenu?rand=20100831074239
国内線 → http://fli.ana.co.jp/fs/domjpmenu
成田空港 → http://www.narita-airport.jp/jp/
羽田空港 → http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
関西空港 → http://www.kansai-airport.or.jp/index.asp
伊丹空港 → http://osaka-airport.co.jp/
名古屋中部空港 → http://www.centrair.jp/index.html
台風が日本に接近した場合には空港への交通にも影響が出ます、余裕を持って空港へお出かけ下さい
■ 韓国、入国時に指紋と顔写真 / 段階的に導入します
韓国法務省は9 月1 日から新入国管理システムの段階的な導入を開始しました。 韓国観光公社(KTO)によると、これはテロなどの犯罪対策の一環として、外国人の入国審査で指紋登録と顔写真の撮影を実施するものです。 9月1日から、過去に犯罪歴があるなど犯罪の恐れがある一部の外国人旅行者に対し指紋の登録を実施しており、現時点で一般の観光客に影響はないといいます。 2011 年の7 月1 日からは、国内に90 日以上滞在する予定の外国人に指紋登録の対象を拡大します。 さらに2011 年度末からは、入国時に17 歳以上の日本人を含む全外国人の指紋登録と顔写真の撮影を実施する予定です。
■ マレーシア航空、クアラルンプール/ヤンゴン線を増便、毎日運航へ
マレーシア航空(MH)は9月2日、クアラルンプール/ヤンゴン線を週5便から2便増便し、毎日運航を開始しました。これによりミャンマーへのビジネス需要の高まりに対応する狙いです。 今回増便するクアラルンプール発の火曜日と木曜日のフライトではビジネスクラス16 席、エコノミークラス150 席、総座席数166 席のボーイングB737-800 型機を使用。 それ以外の曜日は、ビジネスクラス16 席、エコノミークラス128 席、総座席数144 席のボーイングB737-400 型機で運航します。
【クアラルンプール/ヤンゴン線スケジュール】
MH740 便/クアラルンプール 10時05分発/ヤンゴン 11時15分着
MH741 便/ヤンゴン 12時15分発/クアラルンプール 16時30分着
■ エミレーツ航空、ドバイ/ダカール線を週5便での運航を開始しました
エミレーツ航空(EK)は9月1日より、ドバイ/ダカール線の運航を開始しました。 月曜日、木曜日を除く週5便で運航します。
これまで、中東からセネガルへはヨーロッパやほかのアフリカの都市を経由するのが一般的だったが、EKの直行便就航により運航時間を約8時間短縮します。 機材は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席の総座席数267席のエアバスA340-300型機を使用します。
【ドバイ/ダカール線スケジュール】
EK797 便/ドバイ 9時55分発/ダカール 16時00分着
EK798 便/ダカール 17時40分発/ドバイ 7時15分着(翌日)
■ キャセイパシフィック航空は、10月以降の燃油サーチャージ一部引き下げます
キャセイパシフィック航空(CX)は、2010年10月1日から11月30日までの発券分について、日本発着の香港線と台湾線で燃油サーチャージを値下げを現在政府認可申請中です。 認可された場合、現行の3500円から2500円に値下がります。さらに、香港以遠の東南アジア、中国本土方面などの短距離路線も1300円から1200円に値下げします。 南太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカなどの長距離路線は現行の5500 円に据え置きます。 香港ドラゴン航空(KA)も同額とします。 また、ヴァージン・アトランティック航空(VS)は、2010年10月1日から12月31日までの燃油サーチャージについて現行どおり据え置くと発表しました。成田/ロンドン線で現行と同様一区間あたり9940 円とします。
■ ロシア / 2011 年1 月より「観光バス」乗車時もシートベルト着用義務付け
ロシアでは、2011年1月01日より「観光バス」内でのシートベルトの着用が、義務づけられることとなりました。 これは観光客の安全を確保するとした世界的な傾向に準じた法改正となります。 これを受け、シートベルトが備えられていない観光バスの使用は「交通違反」となりましたので、ご注意下さい。
■ 日本航空 羽田空港の新国際線ターミナルにJAL専用のラウンジを新設します
10月21日、羽田空港に待望の新しい国際線ターミナルがオープンします。 JALは、欧米アジア路線の新規就航を加え1日10路線
13便へと就航拡大するとともに、羽田空港の新国際ターミナルに「JALファーストクラスラウンジ」、「サクララウンジ」を新設します。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/lounge/topics/2010_09/ をご覧下さい。
■ フランクフルト/ドイツ ホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称変更
フランクフルトのホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称が、以下の通り変更になりました。
旧名称:コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ COURTYARD BY MARRIOTT FRANKFURT MESSE
新名称:ラマダ ホテル フランクフルト メッセ RAMADA HOTEL FRANKFURT MESSE
■ エールフランス、成田でA380型機の運航開始しました
エールフランス航空(AF)は9月2日、成田/パリ線でエアバスA380型機の運航を開始しました。 AFがA380型機で運航する路線としてはニューヨークとヨハネスブルクに続く3路線目で、アジアでは初となります。 まずは週3便(月、木、土)で運航し、10月5日からは毎日運航化します。 AFのA380型機は3クラス構成で、座席数はファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス449席。 現在AFは午前中に成田を出発する便を2便運航していますが、A380型機の投入により1便に集約されます。 これは、2便分の旅客を1機で運べるためで、座席数には変化なく、AFにとっては運航コストを20%削減できるといいます。 夜発の便はこれまで通り運航する予定です。
■日本航空とアメリカン航空 羽田線で共同運航の連携を強化します
日本航空(JL)とアメリカン航空(AA)は、羽田発着の太平洋路線で共同運航を計画していることを発表しました。 ワンワールド内の提携強化の一環で、AA のアジア太平洋地区オフィスも来年1月までにJALビル内に移転するなど、両社における提携関係を一層に強める環境作りが始まりました。 羽田線の共同運航では、JLが運航するサンフランシスコ線とホノルル線にAA便名を付け、AAが運航するニューヨーク(JFK)線にJL便名を付けます。 AA は米政府に羽田/ロサンゼルス線を要望していましたが落選した経緯があり、JLとの共同運航で羽田/米西海岸間の路線を確保できます。JLにとっては、羽田で唯一のニューヨーク(JFK)線に参入することで、利益率の高いビジネス需要を取り込めます。また、AAは千代田区内幸町にあるアジア太平洋地区のオフィスを、今年末での契約満了に伴い、JALビルの25階に移転します。両社はすでに、羽田での地上業務、燃油費ヘッジ、機材管理、米国内空港での施設共用などの分野で協議を進めており、JAL ビル内にオフィスを集約することでコミュニケーションの円滑化を図ります。また、太平洋路線での独占禁止法適用除外(ATI)の取得直後から共同事業に着手できる体制を整える狙いもあります。
■ 10 月以降の燃油サーチャージについて
カンタス航空(QF)とチャイナエアライン(CI)はそれぞれ、10 月から12 月の燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置くと発表しました。 QF の場合、日本/オーストラリア間の国際線は1 方向につき10,500円で、日本航空(JL)とのシンガポール経由のコードシェア便も、日本/オーストラリア間の1 方向で10,500円。 また、CI は各区間の片道につき、東京(成田・羽田)、札幌/台湾間は2,500 円、名古屋、大阪/台湾間は2,300 円、広島、福岡、宮崎/台湾間は1,800 円、沖縄/台湾間は1,000 円、日本/ホノルル間は5,800 円で設定しました。 台北以遠路線では、日本国内で発券した場合、台北/高雄間は500 円、香港発着路線は900 円。 台北以遠の東南アジア(近距離区間)と中国大陸は一区間ごとに900 円、東南アジア(長距離区間)は一区間ごとに1,200円、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線は一区間ごとに5,000円としました。
■ フィジー、「エア・パシフィック航空」チェックイン時間に新ルールを導入します
このほどフィジー国営エアライン「エア・パシフィック航空」からの公式リリースによりますと、2010 年9 月15 日(水)から、フィジーのナンディ及びスバ(ナウソリ)の両国際空港、さらにヌクアロファ(トンガ)、アピア(サモア)、フナフチ(ツバル)、タラワ及びクリスマス島(キリバス)の各空港でのエア・パシフィック便の出発に関し、搭乗客には出発予定時刻1 時間前までのチェックインを厳守いただき、原則それ以降のチェックインは受け付けないとのことです。 これは、間際にチェックインを行う乗客のためにフライトが遅延しているケースが多い事実を受けての対策となります。
■ ミャンマー、旅行時のご注意 (クレジットカードの利用、一時不可に)
ミャンマーでは、以前から経済制裁等の影響で利用制限があるものの、国内の主要ホテル等ではクレジットカードの利用は可能でしたが、先週あたりから全てのクレジットカードで決済が出来なくなっております。 この影響で、ミャンマー国内での決済は、キャッシュのみとなります。ミャンマーでは日本円での支払い及び日本円からの両替は出来ません、ミャンマーへのご旅行をご予定の方はUS ドルの現金をご用意下さい。
■ ハワイ ホノルル / 大型コンベンション開催に伴い、ホテルが混雑します (11 月)
11月14~17日の期間、ホノルルでは「IFEBP」(従業員福利厚生プラン国際協会)主催の大型コンベンションが開催されま
す。これを受け、同コンベンション開催期間前より、ホノルルのデラックスクラスのホテルが軒並み混雑しております。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
代表的なホテルの混雑期間 (2010 年11 月)
* シェラトンワイキキ --- 11月13~17日
* ワイキキビーチマリオット --- 11月12~17日
* ハイアットリージェンシーワイキキ --- 11月11~17日
* ウェスティンモアナサーフライダー --- 11月11~17日
* シェラトンプリンセスカイウラニ --- 11月12~16日
* ヒルトンハワイアンビレッジ --- 11月12~17日
* ハレクラニ --- 11月12~17日
* エンバシースイーツ --- 11月11~17日
* ハワイプリンス --- 11月12~16日
※上記期間以外も、状況は随時変動してまいりますので、予めご了承下さい。
◎ IFEBP(The International Foundation of Employee Benefit Plans)
56th U.S. Annual Employee Benefits Conference
期間: 2010年11月14~17日
会場: ハワイ・コンベンションセンター
詳細: URL http://www.ifebp.org/Education/UsAnnual/default3.htm
■ アリタリア-イタリア航空、成田/ミラノ線、ローマ線を増便します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、10 月から成田/ミラノ線、11 月から成田/ローマ線をそれぞれ増便します。 成田/ミラノ線は週4 便となり、あわせてビジネスクラス42 席、エコノミークラス249 席の総座席数291 席のボーイングB777型機を導入。 また、成田/ローマ線は週10便とします。
【成田/ミラノ線増便分スケジュール】
AZ786 便/ミラノ(マルペンサ) 14 時35 分発/東京(成田) 9 時25 分着(翌日)※木曜日
AZ783 便/東京(成田) 12 時25 分発/ミラノ(マルペンサ) 17 時55 分着※木曜日
【成田/ローマ線増便分スケジュール】
AZ782 便/ローマ 10 時40 分発/東京(成田) 7 時00 分着(翌日)※月曜日
AZ783 便/東京(成田) 9 時20 分発/ローマ 14 時05 分着※火曜日
■ イタリア / 9 月25~26 日は「欧州文化遺産の日」
9月25日(土)~26日(日)の両日は、毎年恒例の「欧州文化遺産の日」(European Culture Days)にあたります。
当日は、イタリア国営の観光箇所では入場料が無料となり、通常よりも混雑することが予想されます。
(予約が必要な観光箇所の予約料は無料とならず、通常通りお支払いいただく必要があります。)
【イタリア国営の代表的な観光箇所】
*ミラノ :最後の晩餐
*フィレンツェ:ウフィッツィ美術館
*ローマ:コロッセオ
*ポンペイ:ポンペイ遺跡 等
■ テキサス、秋の旅行需要喚起でオンラインプロモーションを展開します
テキサス州政府観光局は10月8日まで、オンラインプロモーションを展開。 テキサス州内の主要な観光都市や名所などを南北にわけて紹介するほか、移動時間の目安など実際の旅行計画に役立つ情報を提供します。 あわせてアンケートも実施し、回答した人のなかから抽選でテキサス限定グッズや、テックス・メックス料理を味わえるレストランの食事券が当たるようにしました。秋の観光シーズンを前に、旅行需要を喚起する狙いです。 今回紹介するのは、日本からのゲートウェイを起点とした南部と北部それぞれの3都市をまわるコース。 南部ではヒューストンやサンアントニオ、バンデラ、北部ではダラスやフォートワース、グレープヴァインを紹介します。 詳しくはテキサス州政府観光局 http://www.traveltex.co.jp/ ご参照ください。
■ 大韓航空、マイレージ制度を大幅改定します
大韓航空はこのほど、マイレージ制度を大幅に改定し、利便性を向上します。 2008 年7 月1 日以降に積算したマイレージの有効期間を従来の5 年から10 年に延長し、2008 年6 月30 日以前の積算マイレージは従来どおり有効期限なしで設定。特典に交換する際は、有効期間が設定されているマイレージから使用していきます。 また、マイレージ特典座席数を従来よりも拡大し、マイレージの利用機会を増加。 特に次世代新型航空機導入時は、上位のクラスの座席数を増やし、アップグレードの利用機会を増やします。 KE ホームページ上には、ボーナス特典座席の状況を確認できるメニューも新設します。さらに特典として、従来の航空券、ホテル、レンタカーのほか、今年度から段階的に超過手荷物、空港ラウンジ、KAL リムジンバスでの利用も可能にしていきます。 このほか、家族マイレージの合算範囲も、従来の配偶者、父母、子女、祖父母、孫から、兄弟姉妹、配偶者の両親などにも拡大していきます。 これらの新制度については、システムが整い次第、段階的に実施していく予定です。
■ 上海 買春に関する注意喚起 (在上海日本国総領事館緊急一斉通報より・8月31日発信)
上海のサウナ、マッサージ店、理髪店、ホテル等における買春行為により日本人が警察当局に拘留されるケースが発生しています。また、公安部のホームページによれば、上海市においてわいせつ罪関連の取り締まりが強化されており、1月~7月までの間に、上海市において7500名余り、2000か所余りの施設が処罰の対象になったとのことです。 中国において、買春行為(性的サービスを伴うマッサージ等を含む。)は違法であり、15日以下の拘留及び5千元以下の罰金が科される可能性があるほか、国外退去処分及び一定期間の再入国禁止措置が付される場合もあります。 当地に渡航・滞在される方は、中国の法令を遵守し、このような違法行為は厳に慎むようにして下さい。
中華人民共和国公安部 関連ホームページアドレス: http://www.mps.gov.cn/n16/n1237/n1402/2505497.html
■ コンチネンタル航空、関西/グアム線増便記念キャンペーンを実施します
コンチネンタル航空(CO)は10月1日から関空/グアム線を1日2便に増便するのを記念し、関西地区居住者を対象にしたキャンペーンを実施します。 CO の関空/グアム線に関するクイズに回答し、正解した人のなかから抽選で10組20名に同路線のビジネスクラス往復航空券をプレゼントするもの。 応募対象者は大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県に在住する満20歳以上で、有効なパスポートを保有、またはグアム渡航時までにパスポート取得できる人。 キャンペーンの実施期間は9月1日から10月31日まで。 キャンペーンの概要や応募方法などは9 月1 日以降、COのホームページ上でも掲載します。 https://www.continental.com/
■ メキシカーナ航空が運航停止になりました
メキシカーナ航空(MX)とメキシカーナ・クリック(QA)、メキシカーナ・リンク(I6)は8月28日正午(メキシコ現地時間以下同)、すべての定期航空便の運航を停止しました。 8月2日に破産処理手続きを申請した後、減便するなどして運航を継続してきましたが、国際航空運送協会(IATA)のBSP決済停止や航空券の販売中止などにより資金繰りが悪化したとの理由で運航停止しました。 なお、MXとコードシェアを実施するJLでは、ウェブサイト上で運休となる便と航空券の取り扱いについて案内してます。 対象の航空券は、8月29日までに発券されたJLの航空券で、MXもしくはMXとのJLコードシェア便を含むもの。 出発前であれば払い戻し・取消料を免除し、出発後の場合は予約の変更を、手数料なしで1回のみ同一予約クラスで受け付けるといいます。
■ ニューヨーク/アメリカ 「冒険旅行見本市」開催します
10月16日~17日、ニューヨークで「冒険旅行見本市(TRAVEL & ADVENTURES EXPO)」が行われます。 アウトドアをはじめとする、冒険旅行をテーマとした様々な催しが企画される予定です。 <場所> JACOB K. JAVITS CONVENTION CENTER
詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。 http://www.adventureexpo.com/(英語)
■ ブリスベン/オーストラリア 「ブリスベン フェスティバル」開催します
9月4日~25日に、オーストラリア最大級のお祭り「ブリスベン フェスティバル(BRISBANE FESTIVAL)」がブリスベンで開催されます。 期間中は屋外・屋内を問わず様々な場所で多数の芸術イベントやパフォーマンスが催されます。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。 http://www.brisbanefestival.com.au/__
■ 新「ユナイテッド航空」、10月1日まで合併完了
米国司法省(DOJ)は現地時間8月27日、ユナイテッド航空(UA)とコンチネンタル航空(CO)の2社が予定しています企業合併について審査を終了したと発表しました。 DOJは、2社がニューアーク空港の発着枠の一部を手放すことで競争が確保できると判断しました。 これを受けUAとCOは、1日18往復分のニューアーク空港の発着枠とそれに関連する設備をサウスウェスト航空(WN)に開放することで合意しました。 2社は今年7月、すでに欧州委員会から合併の承認を受けています。現在は合併を審査する州検事総長との審議も継続しているものの、これも迅速に進んで良い結果が得られると期待してます。9月17日にはそれぞれの臨時株主総会を開催して合併の承認を得る予定で、10月1日までには合併を完了できる見通しといいます。 なお、2社はこのほど、合併後のブランドロゴと機材の塗装も決定し発表しました。
ロゴは新会社のネーミング「UNITED」に、COが1991年から使用している地球をかたどったマークを併用します。また、機材はCOが現在使用している塗装、色、デザインを採用し、尾翼部分にCOの青と金、白の地球、胴体
部分に「UNITED」の文字を描きます。
■セキュリティにすぐれたキャッシュパスポートをお勧めしています
キャッシュパスポートは、日本円、 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル建ての5通貨からお選びいただけます。
海外170カ国、100万台以上のMaster Card ATMからいつでも現地通貨を引き出せます。
暗証番号により高いセキュリティが守られます。 海外での不測の事態にも24時間365日、緊急アシスタンスサービスがご利用いただけます。 スペアカードを無料にてご提供いたしますので、カードの紛失・盗難にあった場合でも引き続きご利用いただけます。 ATMやインターネットバンキングからいつでも再入金が可能です。
法人契約も可能で、ご出張者の方の立替払いをなくし、清算業務の効率化に役立っております。
詳しくは https://onlinetravelmoney.jp/noe/jp をご覧下さい。
■ ミャンマー、9月01日より「空港到着査証」(VISA)、一時発給停止になります
2010年5月より開始されたミャンマーの「空港到着査証」(ビザ)は、2010年9月より一時発給停止となります。 これは11月07日に行われる総選挙の措置と思われますが、再開がいつになるのかは、現段階では未定です。 その一方で、現在の空港到着査証導入以前にありました「事前審査式到着査証」のシステムが復活するとも言われておりますが、現時点では未確定です。
ミャンマー訪問の際には事前に日本での査証取得をお勧めします。
■ フランス:ホテル客室での窃盗事件に関する注意喚起
最近、パリ市内や、日本人がよく利用する中規模のホテルで、外出中に客室内に空き巣が侵入、セーフティボックス(客室内備え付け小型金庫)やスーツケースを破壊する等して金品が盗まれる事件が続いて発生しています。 ホテルは不特定多数の人が比較的自由に出入りできる上、中にはホテル従業員の関与が疑われるケースもありますので、同様の被害に遭わないよう、外出の際には以下の防犯対策を参考に貴重品等の管理に十分注意してください。
1. 犯人は手っ取り早く利益につながる現金を狙っているので、旅行の際の支払いは、トラベラーズチェックやキャッシュカード,クレジットカードを利用し,現金の携行は最小限に留めてください。
2. ホテルの選択に際しては、価格だけではなく、可能な限りセキュリティーのしっかりしたホテルを選ぶとともに客室内のセーフティボックスを過信せずフロントの金庫を利用してください。 フロントを利用する場合でも ホテル従業員立ち会いの下で、貴重品を確認し(現金を預ける場合は多額の現金は避ける)、預けるなど用心を心掛けてください(可能であれば従業員のサインを取ることが望ましい)。 なお、カギがついているからといって、スーツケース内での貴重品の保管も決して安全ではないことにご注意ください。
3. また,ホテル内だからといって安心せず、貴重品は他人から見られないようにする他、ルームサービス等を依頼する際にも,室内の貴重品は見られない場所に保管するよう心がけください。
4. 就寝の際には、内側のチェーン錠がきちんと掛かっているか確認してください。
5. トラベラーズチェック発行会社、クレジットカード会社の緊急連絡先は常に保管し、盗難に遭ったときは速やかに連絡して停止措置及び再発行の手続きを行えるように事前に連絡先を調べておいください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://www.anzen.mofa.go.jp/i/(携帯版)
○在フランス日本国大使館
住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France 電話: +33 (0)1-4888-6200
FAX : +33 (0)1-4227-1420(領事部直通)
ホームページ: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/
■ ベトナム航空、9月1日からボーナスマイル・キャンペーンを実施します
ベトナム航空(VN)は9月1日から2010年10月31日まで、日本/ハノイ線のボーナスマイルキャンペーンを発表しました。 2010年10月のハノイ遷都1000年を記念するもので、対象フライトは成田、関空、中部、福岡発着のハノイ線。 予約クラスの記号は、ビジネスクラスが「C・D」、エコノミークラスは「Y・W・S・B」。 予約の際にゴールデンロータスプラスの会員番号を申し出て、搭乗手続き時に会員カードを提示すると、2000マイルをプレゼントいたします。 新規会員の場合は、カード番号を印刷して提示する必要があります。 なお、ゴールデンロータスプラス入会前の登場分については加算対象とはしませんのでご注意ください。 また、ボーナスマイルはクオリファイングマイルの対象にはなりません。
■ フィリピン:マニラ国際空港深夜到着便利用者の強盗被害に関する注意喚起
外務省 海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C262 からの案内です
1. 最近、日本人旅行者が夜間にマニラ国際空港に到着した後、車両でマニラ市内に移動中、突然、銃を所持する犯行グループ(複数の男性の乗った車両)に行く手を塞がれ、旅券、金品を含む貴重品を奪われる事例が相次いで発生しています。 中には、空港に到着したばかりの外国人旅行者の乗った車両が強盗団の襲撃に遭い、運転手が射殺され、旅行者が一時連れ去られる(但し、後に解放された)といった事件も発生しています。
2.被害事例に共通するとみられる点は概ね次のとおりです。
(1)被害者の多くは、午後10時過ぎの到着便でマニラ国際空港に到着し、その後、午前零時前後に 空港を出発した後に被害に遭っています。
(2)犯行グループは4~5名の男性で、銃を所持し、旅券、金品等の貴重品を強奪する他、被害者側が 抵抗する場合は、運転手を射殺したり、銃を突きつけて車内から乗客を連れ去ったりします。
(3)被害に遭う旅行者の多くは、利用する車両(運転手付レンタカーやホテルハイヤー等)を予め手配しています。 偶発的ではなく、犯行グループが事前に空港で狙いを定めているとみられます。
3. つきましては、深夜便による入国は極力避けるよう心がけ、やむを得ず深夜便を利用して到着した際には空港において犯行グループに狙いをつけられていないか身辺に十分注意すること(例えば空港で多額の両替をしない等)や、流しのタクシーの利用を控えることはもとより、あらかじめ手配した車両を利用する場合も、待ち合わせ場所や出迎え者の名前等を事前に打ち合わせ、出迎え者の身辺事項の確認ができるようにしてください、運転手に車通りの多い道路を使用するよう指示する等、十分注意して行動するようにしてください。また、万一、こうした事件に遭遇した場合には、決して抵抗しないようにする等、身の安全を確保するようにしてください。
■ デルタ航空、ロンドン・ヒースロー線の発着枠を拡大します
デルタ航空(DL)は8月26日、1日2便のボストン/ロンドン線と1日1便のマイアミ/ロンドン線の就航許可を欧州委員会と米国運輸省に申請しました。 ヒースロー空港は発着枠が獲得しにくい空港として知られてますが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とアメリカン航空(AA)、イベリア航空(IB)が大西洋路線で共同事業を開始するにあたり、発着枠を手放すことで合意しています。 申請が認可された場合、就航日は2011年3月27日の予定で以下の運航が開始される予定です。
【DL ボストン・マイアミ/ヒースロー線運航スケジュール案】
DL270便 ボストン 19時00分発/ロンドン(ヒースロー) 06時45分着※翌日
DL144便 ボストン 21時50分発/ロンドン(ヒースロー) 09時35分着※翌日
DL271便 ロンドン(ヒースロー) 10時30分発/ボストン 13時25分着
DL145便 ロンドン(ヒースロー) 13時30分発/ボストン 16時25分着
DL260便 マイアミ 17時30分発/ロンドン(ヒースロー) 07時30分着※翌日
DL261便 ロンドン(ヒースロー) 10時20分発/マイアミ 15時25分着
■ 中国国際航空、ウェブサイト予約でボーナスマイルキャンペーンを始めました
中国国際航空(CA)は12月31日まで、マイレージプログラム「フェニックス・マイル」のメンバーを対象に、ウェブサイトでチケットを購入するとボーナスマイルをプレゼントするプロモーションを展開してます。 CAのウェブサイトからの予約手配のみキャンペーン対象となります。 座席クラスの航空券を購入すると、国際線の場合運賃10人民元または同等の現地通貨ごとに2キロメートルのボーナス・マイルを加算します。 国内線では、片道500キロメートル、往復で1000キロメートルを加算します。
詳しくは→ 中国国際航空「フェニックス・マイル」プロモーション : http://www.airchina.jp/ja/promotions/miles/extramiles.html
■ スカンジナビア航空、9月出発限定でエコノミー・エクストラ・クラスのキャンペーンを実施します
スカンジナビア航空(SK)は、9月1日から9月30日までの東京(成田)出発便のエコノミー・エクストラ・クラスを利用する旅客に、コペンハーゲン空港のSKビジネスラウンジの利用を無料で提供するキャンペーンを実施します。 エコノミー・エクストラ・クラスの往復運賃は、燃油サーチャージなどを除いて21万4000円からになります。 片道ビジネスクラス、片道エコノミークラスとの組合わせでエコノミーエクストラを予約しても利用できるという。 なお、コペンハーゲン空港のSKラウンジは東京(成田)への出発ゲートであるCゲートのすぐ横にあり、日本路線の旅客の利便性が高く評価されてます。
■ モナコ、ホテル格付けが5ツ星に変更になりました
モナコ政府観光局によると、モナコ公国内のホテルのランクを5ツ星で評価する新制度が導入され、15軒のホテルのランクが発表
されました。 今回の制度の変更は、フランスで昨年10月に最高級ホテルを5ツ星とする法令が施行されたことに伴うものです。
ホテルのランクは、評価基準に則り今後定期的に見直される予定といいます。
▽モナコのホテルランク 【5ツ星ホテル】
・ モンテカルロ・ビーチホテル (Monte Carlo Beach Hotel)
・ ホテル・メトロポール・モンテカルロ (Hotel Metropole Monte Carlo)
・ オテル・ド・パリ (Hotel de Paris)
▽モナコのホテルランク【4ツ星ホテル】
・ ポール・パラス (Port Palace)
・ オテル・エルミタージュ (Hotel Hermitage)
・ ル・メリディアン・ビーチ・プラザ (Le Meridien Beach Plaza)
・ モンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート (Monte-Carlo Bay Hotel and Resort)
・ フェアモント・モンテカルロ (Fairmont Monte-Carlo)
▽モナコのホテルランク【3ツ星ホテル】
・ オテル・アンバサドール・モナコ (Hotel Ambassador Monaco)
・ コロンバス・モンテカルロ (Columbus Monte-Carlo)
・ オテル・ミラマー (Hotel Miramar)
・ ノボテル・モンテカルロ (Novotel Monte-Carlo)
・ ニー・ホテル・モナコ (Ni Hotel Monaco)
▽モナコのホテルランク 【2ツ星ホテル】
・ オテル・ド・フランス (Hotel de France)
・ オテル・ル・ヴェルサイユ (Hotel Le Versailles)
■ 外務省/海外安全情報
パキスタン:ラホール市の宗教行事に対する同時爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C272
モザンビーク:物価高騰に対する抗議行動の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C273
ベネズエラに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T112
ニュージーランド:クライストチャーチ市郊外を震源とする地震発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C274
ザンジバル(タンザニア):大統領選挙及び国民議会選挙実施に伴う
注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C271
ナミビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T111
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C268
ネパール:豪雨による洪水・地滑りの発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C269
タイ:バンコク都内での爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C270
カリブ地域及び米国東部:ハリケーン「アール」に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C267
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T110
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
海外出張前にあなたに掛かっている保険の内容を確認しましょう。
傷害死亡・後遺障害 : ( )、 傷害治療 : ( )、 疾病治療 : ( )、疾病死亡 : ( )、賠償責任 : ( )、救援者費用 : ( )、携行品 : ( )
例)アメリカ旅行中に脳卒中で入院。急遽 家族3人を呼び、手術を行う。 その後1か月の集中治療室での入院を経て、医師同伴で帰国。
(支払い金額) 救援者費 130万円 (家族の往復航空券代)、治療費 3,000万円 (1か月分の入院費)、救援費 180万円 (日本への搬送費)
合計 3,310万円
海外では救急車が有料など、医療費が想像以上に高額になる場合があります。 また、営利産業である海外医療では治療費用の支払い能力がない(または、支払いが保証されていない)患者は治療が後回しにされることがあります。 クレジットカード付帯険では十分にカバーされない場合もあり(通常 50 万 ~ 300 万)、あわせて自動付帯・利用付帯により保険金が支払われないケースもございます。
■ 台風情報にご注意ください
台風の季節がやってきました。
ご出張の方々は、台風の情報を事前にご確認いただけるWEBサイトをご紹介いたします
日本航空発着案内
国際線 → http://www.jal.co.jp/inter/etime/
国内線 → http://www.jal.co.jp/dom/jtime/
全日空発着案内
国際線 → http://fli.ana.co.jp/fs/intjpmenu?rand=20100831074239
国内線 → http://fli.ana.co.jp/fs/domjpmenu
成田空港 → http://www.narita-airport.jp/jp/
羽田空港 → http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
関西空港 → http://www.kansai-airport.or.jp/index.asp
伊丹空港 → http://osaka-airport.co.jp/
名古屋中部空港 → http://www.centrair.jp/index.html
台風が日本に接近した場合には空港への交通にも影響が出ます、余裕を持って空港へお出かけ下さい
■ 韓国、入国時に指紋と顔写真 / 段階的に導入します
韓国法務省は9 月1 日から新入国管理システムの段階的な導入を開始しました。 韓国観光公社(KTO)によると、これはテロなどの犯罪対策の一環として、外国人の入国審査で指紋登録と顔写真の撮影を実施するものです。 9月1日から、過去に犯罪歴があるなど犯罪の恐れがある一部の外国人旅行者に対し指紋の登録を実施しており、現時点で一般の観光客に影響はないといいます。 2011 年の7 月1 日からは、国内に90 日以上滞在する予定の外国人に指紋登録の対象を拡大します。 さらに2011 年度末からは、入国時に17 歳以上の日本人を含む全外国人の指紋登録と顔写真の撮影を実施する予定です。
■ マレーシア航空、クアラルンプール/ヤンゴン線を増便、毎日運航へ
マレーシア航空(MH)は9月2日、クアラルンプール/ヤンゴン線を週5便から2便増便し、毎日運航を開始しました。これによりミャンマーへのビジネス需要の高まりに対応する狙いです。 今回増便するクアラルンプール発の火曜日と木曜日のフライトではビジネスクラス16 席、エコノミークラス150 席、総座席数166 席のボーイングB737-800 型機を使用。 それ以外の曜日は、ビジネスクラス16 席、エコノミークラス128 席、総座席数144 席のボーイングB737-400 型機で運航します。
【クアラルンプール/ヤンゴン線スケジュール】
MH740 便/クアラルンプール 10時05分発/ヤンゴン 11時15分着
MH741 便/ヤンゴン 12時15分発/クアラルンプール 16時30分着
■ エミレーツ航空、ドバイ/ダカール線を週5便での運航を開始しました
エミレーツ航空(EK)は9月1日より、ドバイ/ダカール線の運航を開始しました。 月曜日、木曜日を除く週5便で運航します。
これまで、中東からセネガルへはヨーロッパやほかのアフリカの都市を経由するのが一般的だったが、EKの直行便就航により運航時間を約8時間短縮します。 機材は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席の総座席数267席のエアバスA340-300型機を使用します。
【ドバイ/ダカール線スケジュール】
EK797 便/ドバイ 9時55分発/ダカール 16時00分着
EK798 便/ダカール 17時40分発/ドバイ 7時15分着(翌日)
■ キャセイパシフィック航空は、10月以降の燃油サーチャージ一部引き下げます
キャセイパシフィック航空(CX)は、2010年10月1日から11月30日までの発券分について、日本発着の香港線と台湾線で燃油サーチャージを値下げを現在政府認可申請中です。 認可された場合、現行の3500円から2500円に値下がります。さらに、香港以遠の東南アジア、中国本土方面などの短距離路線も1300円から1200円に値下げします。 南太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカなどの長距離路線は現行の5500 円に据え置きます。 香港ドラゴン航空(KA)も同額とします。 また、ヴァージン・アトランティック航空(VS)は、2010年10月1日から12月31日までの燃油サーチャージについて現行どおり据え置くと発表しました。成田/ロンドン線で現行と同様一区間あたり9940 円とします。
■ ロシア / 2011 年1 月より「観光バス」乗車時もシートベルト着用義務付け
ロシアでは、2011年1月01日より「観光バス」内でのシートベルトの着用が、義務づけられることとなりました。 これは観光客の安全を確保するとした世界的な傾向に準じた法改正となります。 これを受け、シートベルトが備えられていない観光バスの使用は「交通違反」となりましたので、ご注意下さい。
■ 日本航空 羽田空港の新国際線ターミナルにJAL専用のラウンジを新設します
10月21日、羽田空港に待望の新しい国際線ターミナルがオープンします。 JALは、欧米アジア路線の新規就航を加え1日10路線
13便へと就航拡大するとともに、羽田空港の新国際ターミナルに「JALファーストクラスラウンジ」、「サクララウンジ」を新設します。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/lounge/topics/2010_09/ をご覧下さい。
■ フランクフルト/ドイツ ホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称変更
フランクフルトのホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称が、以下の通り変更になりました。
旧名称:コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ COURTYARD BY MARRIOTT FRANKFURT MESSE
新名称:ラマダ ホテル フランクフルト メッセ RAMADA HOTEL FRANKFURT MESSE
■ エールフランス、成田でA380型機の運航開始しました
エールフランス航空(AF)は9月2日、成田/パリ線でエアバスA380型機の運航を開始しました。 AFがA380型機で運航する路線としてはニューヨークとヨハネスブルクに続く3路線目で、アジアでは初となります。 まずは週3便(月、木、土)で運航し、10月5日からは毎日運航化します。 AFのA380型機は3クラス構成で、座席数はファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス449席。 現在AFは午前中に成田を出発する便を2便運航していますが、A380型機の投入により1便に集約されます。 これは、2便分の旅客を1機で運べるためで、座席数には変化なく、AFにとっては運航コストを20%削減できるといいます。 夜発の便はこれまで通り運航する予定です。
■日本航空とアメリカン航空 羽田線で共同運航の連携を強化します
日本航空(JL)とアメリカン航空(AA)は、羽田発着の太平洋路線で共同運航を計画していることを発表しました。 ワンワールド内の提携強化の一環で、AA のアジア太平洋地区オフィスも来年1月までにJALビル内に移転するなど、両社における提携関係を一層に強める環境作りが始まりました。 羽田線の共同運航では、JLが運航するサンフランシスコ線とホノルル線にAA便名を付け、AAが運航するニューヨーク(JFK)線にJL便名を付けます。 AA は米政府に羽田/ロサンゼルス線を要望していましたが落選した経緯があり、JLとの共同運航で羽田/米西海岸間の路線を確保できます。JLにとっては、羽田で唯一のニューヨーク(JFK)線に参入することで、利益率の高いビジネス需要を取り込めます。また、AAは千代田区内幸町にあるアジア太平洋地区のオフィスを、今年末での契約満了に伴い、JALビルの25階に移転します。両社はすでに、羽田での地上業務、燃油費ヘッジ、機材管理、米国内空港での施設共用などの分野で協議を進めており、JAL ビル内にオフィスを集約することでコミュニケーションの円滑化を図ります。また、太平洋路線での独占禁止法適用除外(ATI)の取得直後から共同事業に着手できる体制を整える狙いもあります。
■ 10 月以降の燃油サーチャージについて
カンタス航空(QF)とチャイナエアライン(CI)はそれぞれ、10 月から12 月の燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置くと発表しました。 QF の場合、日本/オーストラリア間の国際線は1 方向につき10,500円で、日本航空(JL)とのシンガポール経由のコードシェア便も、日本/オーストラリア間の1 方向で10,500円。 また、CI は各区間の片道につき、東京(成田・羽田)、札幌/台湾間は2,500 円、名古屋、大阪/台湾間は2,300 円、広島、福岡、宮崎/台湾間は1,800 円、沖縄/台湾間は1,000 円、日本/ホノルル間は5,800 円で設定しました。 台北以遠路線では、日本国内で発券した場合、台北/高雄間は500 円、香港発着路線は900 円。 台北以遠の東南アジア(近距離区間)と中国大陸は一区間ごとに900 円、東南アジア(長距離区間)は一区間ごとに1,200円、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線は一区間ごとに5,000円としました。
■ フィジー、「エア・パシフィック航空」チェックイン時間に新ルールを導入します
このほどフィジー国営エアライン「エア・パシフィック航空」からの公式リリースによりますと、2010 年9 月15 日(水)から、フィジーのナンディ及びスバ(ナウソリ)の両国際空港、さらにヌクアロファ(トンガ)、アピア(サモア)、フナフチ(ツバル)、タラワ及びクリスマス島(キリバス)の各空港でのエア・パシフィック便の出発に関し、搭乗客には出発予定時刻1 時間前までのチェックインを厳守いただき、原則それ以降のチェックインは受け付けないとのことです。 これは、間際にチェックインを行う乗客のためにフライトが遅延しているケースが多い事実を受けての対策となります。
■ ミャンマー、旅行時のご注意 (クレジットカードの利用、一時不可に)
ミャンマーでは、以前から経済制裁等の影響で利用制限があるものの、国内の主要ホテル等ではクレジットカードの利用は可能でしたが、先週あたりから全てのクレジットカードで決済が出来なくなっております。 この影響で、ミャンマー国内での決済は、キャッシュのみとなります。ミャンマーでは日本円での支払い及び日本円からの両替は出来ません、ミャンマーへのご旅行をご予定の方はUS ドルの現金をご用意下さい。
■ ハワイ ホノルル / 大型コンベンション開催に伴い、ホテルが混雑します (11 月)
11月14~17日の期間、ホノルルでは「IFEBP」(従業員福利厚生プラン国際協会)主催の大型コンベンションが開催されま
す。これを受け、同コンベンション開催期間前より、ホノルルのデラックスクラスのホテルが軒並み混雑しております。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
代表的なホテルの混雑期間 (2010 年11 月)
* シェラトンワイキキ --- 11月13~17日
* ワイキキビーチマリオット --- 11月12~17日
* ハイアットリージェンシーワイキキ --- 11月11~17日
* ウェスティンモアナサーフライダー --- 11月11~17日
* シェラトンプリンセスカイウラニ --- 11月12~16日
* ヒルトンハワイアンビレッジ --- 11月12~17日
* ハレクラニ --- 11月12~17日
* エンバシースイーツ --- 11月11~17日
* ハワイプリンス --- 11月12~16日
※上記期間以外も、状況は随時変動してまいりますので、予めご了承下さい。
◎ IFEBP(The International Foundation of Employee Benefit Plans)
56th U.S. Annual Employee Benefits Conference
期間: 2010年11月14~17日
会場: ハワイ・コンベンションセンター
詳細: URL http://www.ifebp.org/Education/UsAnnual/default3.htm
■ アリタリア-イタリア航空、成田/ミラノ線、ローマ線を増便します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、10 月から成田/ミラノ線、11 月から成田/ローマ線をそれぞれ増便します。 成田/ミラノ線は週4 便となり、あわせてビジネスクラス42 席、エコノミークラス249 席の総座席数291 席のボーイングB777型機を導入。 また、成田/ローマ線は週10便とします。
【成田/ミラノ線増便分スケジュール】
AZ786 便/ミラノ(マルペンサ) 14 時35 分発/東京(成田) 9 時25 分着(翌日)※木曜日
AZ783 便/東京(成田) 12 時25 分発/ミラノ(マルペンサ) 17 時55 分着※木曜日
【成田/ローマ線増便分スケジュール】
AZ782 便/ローマ 10 時40 分発/東京(成田) 7 時00 分着(翌日)※月曜日
AZ783 便/東京(成田) 9 時20 分発/ローマ 14 時05 分着※火曜日
■ イタリア / 9 月25~26 日は「欧州文化遺産の日」
9月25日(土)~26日(日)の両日は、毎年恒例の「欧州文化遺産の日」(European Culture Days)にあたります。
当日は、イタリア国営の観光箇所では入場料が無料となり、通常よりも混雑することが予想されます。
(予約が必要な観光箇所の予約料は無料とならず、通常通りお支払いいただく必要があります。)
【イタリア国営の代表的な観光箇所】
*ミラノ :最後の晩餐
*フィレンツェ:ウフィッツィ美術館
*ローマ:コロッセオ
*ポンペイ:ポンペイ遺跡 等
■ テキサス、秋の旅行需要喚起でオンラインプロモーションを展開します
テキサス州政府観光局は10月8日まで、オンラインプロモーションを展開。 テキサス州内の主要な観光都市や名所などを南北にわけて紹介するほか、移動時間の目安など実際の旅行計画に役立つ情報を提供します。 あわせてアンケートも実施し、回答した人のなかから抽選でテキサス限定グッズや、テックス・メックス料理を味わえるレストランの食事券が当たるようにしました。秋の観光シーズンを前に、旅行需要を喚起する狙いです。 今回紹介するのは、日本からのゲートウェイを起点とした南部と北部それぞれの3都市をまわるコース。 南部ではヒューストンやサンアントニオ、バンデラ、北部ではダラスやフォートワース、グレープヴァインを紹介します。 詳しくはテキサス州政府観光局 http://www.traveltex.co.jp/ ご参照ください。
■ 大韓航空、マイレージ制度を大幅改定します
大韓航空はこのほど、マイレージ制度を大幅に改定し、利便性を向上します。 2008 年7 月1 日以降に積算したマイレージの有効期間を従来の5 年から10 年に延長し、2008 年6 月30 日以前の積算マイレージは従来どおり有効期限なしで設定。特典に交換する際は、有効期間が設定されているマイレージから使用していきます。 また、マイレージ特典座席数を従来よりも拡大し、マイレージの利用機会を増加。 特に次世代新型航空機導入時は、上位のクラスの座席数を増やし、アップグレードの利用機会を増やします。 KE ホームページ上には、ボーナス特典座席の状況を確認できるメニューも新設します。さらに特典として、従来の航空券、ホテル、レンタカーのほか、今年度から段階的に超過手荷物、空港ラウンジ、KAL リムジンバスでの利用も可能にしていきます。 このほか、家族マイレージの合算範囲も、従来の配偶者、父母、子女、祖父母、孫から、兄弟姉妹、配偶者の両親などにも拡大していきます。 これらの新制度については、システムが整い次第、段階的に実施していく予定です。
■ 上海 買春に関する注意喚起 (在上海日本国総領事館緊急一斉通報より・8月31日発信)
上海のサウナ、マッサージ店、理髪店、ホテル等における買春行為により日本人が警察当局に拘留されるケースが発生しています。また、公安部のホームページによれば、上海市においてわいせつ罪関連の取り締まりが強化されており、1月~7月までの間に、上海市において7500名余り、2000か所余りの施設が処罰の対象になったとのことです。 中国において、買春行為(性的サービスを伴うマッサージ等を含む。)は違法であり、15日以下の拘留及び5千元以下の罰金が科される可能性があるほか、国外退去処分及び一定期間の再入国禁止措置が付される場合もあります。 当地に渡航・滞在される方は、中国の法令を遵守し、このような違法行為は厳に慎むようにして下さい。
中華人民共和国公安部 関連ホームページアドレス: http://www.mps.gov.cn/n16/n1237/n1402/2505497.html
■ コンチネンタル航空、関西/グアム線増便記念キャンペーンを実施します
コンチネンタル航空(CO)は10月1日から関空/グアム線を1日2便に増便するのを記念し、関西地区居住者を対象にしたキャンペーンを実施します。 CO の関空/グアム線に関するクイズに回答し、正解した人のなかから抽選で10組20名に同路線のビジネスクラス往復航空券をプレゼントするもの。 応募対象者は大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県に在住する満20歳以上で、有効なパスポートを保有、またはグアム渡航時までにパスポート取得できる人。 キャンペーンの実施期間は9月1日から10月31日まで。 キャンペーンの概要や応募方法などは9 月1 日以降、COのホームページ上でも掲載します。 https://www.continental.com/
■ メキシカーナ航空が運航停止になりました
メキシカーナ航空(MX)とメキシカーナ・クリック(QA)、メキシカーナ・リンク(I6)は8月28日正午(メキシコ現地時間以下同)、すべての定期航空便の運航を停止しました。 8月2日に破産処理手続きを申請した後、減便するなどして運航を継続してきましたが、国際航空運送協会(IATA)のBSP決済停止や航空券の販売中止などにより資金繰りが悪化したとの理由で運航停止しました。 なお、MXとコードシェアを実施するJLでは、ウェブサイト上で運休となる便と航空券の取り扱いについて案内してます。 対象の航空券は、8月29日までに発券されたJLの航空券で、MXもしくはMXとのJLコードシェア便を含むもの。 出発前であれば払い戻し・取消料を免除し、出発後の場合は予約の変更を、手数料なしで1回のみ同一予約クラスで受け付けるといいます。
■ ニューヨーク/アメリカ 「冒険旅行見本市」開催します
10月16日~17日、ニューヨークで「冒険旅行見本市(TRAVEL & ADVENTURES EXPO)」が行われます。 アウトドアをはじめとする、冒険旅行をテーマとした様々な催しが企画される予定です。 <場所> JACOB K. JAVITS CONVENTION CENTER
詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。 http://www.adventureexpo.com/(英語)
■ ブリスベン/オーストラリア 「ブリスベン フェスティバル」開催します
9月4日~25日に、オーストラリア最大級のお祭り「ブリスベン フェスティバル(BRISBANE FESTIVAL)」がブリスベンで開催されます。 期間中は屋外・屋内を問わず様々な場所で多数の芸術イベントやパフォーマンスが催されます。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。 http://www.brisbanefestival.com.au/__
■ 新「ユナイテッド航空」、10月1日まで合併完了
米国司法省(DOJ)は現地時間8月27日、ユナイテッド航空(UA)とコンチネンタル航空(CO)の2社が予定しています企業合併について審査を終了したと発表しました。 DOJは、2社がニューアーク空港の発着枠の一部を手放すことで競争が確保できると判断しました。 これを受けUAとCOは、1日18往復分のニューアーク空港の発着枠とそれに関連する設備をサウスウェスト航空(WN)に開放することで合意しました。 2社は今年7月、すでに欧州委員会から合併の承認を受けています。現在は合併を審査する州検事総長との審議も継続しているものの、これも迅速に進んで良い結果が得られると期待してます。9月17日にはそれぞれの臨時株主総会を開催して合併の承認を得る予定で、10月1日までには合併を完了できる見通しといいます。 なお、2社はこのほど、合併後のブランドロゴと機材の塗装も決定し発表しました。
ロゴは新会社のネーミング「UNITED」に、COが1991年から使用している地球をかたどったマークを併用します。また、機材はCOが現在使用している塗装、色、デザインを採用し、尾翼部分にCOの青と金、白の地球、胴体
部分に「UNITED」の文字を描きます。
■セキュリティにすぐれたキャッシュパスポートをお勧めしています
キャッシュパスポートは、日本円、 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル建ての5通貨からお選びいただけます。
海外170カ国、100万台以上のMaster Card ATMからいつでも現地通貨を引き出せます。
暗証番号により高いセキュリティが守られます。 海外での不測の事態にも24時間365日、緊急アシスタンスサービスがご利用いただけます。 スペアカードを無料にてご提供いたしますので、カードの紛失・盗難にあった場合でも引き続きご利用いただけます。 ATMやインターネットバンキングからいつでも再入金が可能です。
法人契約も可能で、ご出張者の方の立替払いをなくし、清算業務の効率化に役立っております。
詳しくは https://onlinetravelmoney.jp/noe/jp をご覧下さい。
■ ミャンマー、9月01日より「空港到着査証」(VISA)、一時発給停止になります
2010年5月より開始されたミャンマーの「空港到着査証」(ビザ)は、2010年9月より一時発給停止となります。 これは11月07日に行われる総選挙の措置と思われますが、再開がいつになるのかは、現段階では未定です。 その一方で、現在の空港到着査証導入以前にありました「事前審査式到着査証」のシステムが復活するとも言われておりますが、現時点では未確定です。
ミャンマー訪問の際には事前に日本での査証取得をお勧めします。
■ フランス:ホテル客室での窃盗事件に関する注意喚起
最近、パリ市内や、日本人がよく利用する中規模のホテルで、外出中に客室内に空き巣が侵入、セーフティボックス(客室内備え付け小型金庫)やスーツケースを破壊する等して金品が盗まれる事件が続いて発生しています。 ホテルは不特定多数の人が比較的自由に出入りできる上、中にはホテル従業員の関与が疑われるケースもありますので、同様の被害に遭わないよう、外出の際には以下の防犯対策を参考に貴重品等の管理に十分注意してください。
1. 犯人は手っ取り早く利益につながる現金を狙っているので、旅行の際の支払いは、トラベラーズチェックやキャッシュカード,クレジットカードを利用し,現金の携行は最小限に留めてください。
2. ホテルの選択に際しては、価格だけではなく、可能な限りセキュリティーのしっかりしたホテルを選ぶとともに客室内のセーフティボックスを過信せずフロントの金庫を利用してください。 フロントを利用する場合でも ホテル従業員立ち会いの下で、貴重品を確認し(現金を預ける場合は多額の現金は避ける)、預けるなど用心を心掛けてください(可能であれば従業員のサインを取ることが望ましい)。 なお、カギがついているからといって、スーツケース内での貴重品の保管も決して安全ではないことにご注意ください。
3. また,ホテル内だからといって安心せず、貴重品は他人から見られないようにする他、ルームサービス等を依頼する際にも,室内の貴重品は見られない場所に保管するよう心がけください。
4. 就寝の際には、内側のチェーン錠がきちんと掛かっているか確認してください。
5. トラベラーズチェック発行会社、クレジットカード会社の緊急連絡先は常に保管し、盗難に遭ったときは速やかに連絡して停止措置及び再発行の手続きを行えるように事前に連絡先を調べておいください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://www.anzen.mofa.go.jp/i/(携帯版)
○在フランス日本国大使館
住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France 電話: +33 (0)1-4888-6200
FAX : +33 (0)1-4227-1420(領事部直通)
ホームページ: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/
■ ベトナム航空、9月1日からボーナスマイル・キャンペーンを実施します
ベトナム航空(VN)は9月1日から2010年10月31日まで、日本/ハノイ線のボーナスマイルキャンペーンを発表しました。 2010年10月のハノイ遷都1000年を記念するもので、対象フライトは成田、関空、中部、福岡発着のハノイ線。 予約クラスの記号は、ビジネスクラスが「C・D」、エコノミークラスは「Y・W・S・B」。 予約の際にゴールデンロータスプラスの会員番号を申し出て、搭乗手続き時に会員カードを提示すると、2000マイルをプレゼントいたします。 新規会員の場合は、カード番号を印刷して提示する必要があります。 なお、ゴールデンロータスプラス入会前の登場分については加算対象とはしませんのでご注意ください。 また、ボーナスマイルはクオリファイングマイルの対象にはなりません。
■ フィリピン:マニラ国際空港深夜到着便利用者の強盗被害に関する注意喚起
外務省 海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C262 からの案内です
1. 最近、日本人旅行者が夜間にマニラ国際空港に到着した後、車両でマニラ市内に移動中、突然、銃を所持する犯行グループ(複数の男性の乗った車両)に行く手を塞がれ、旅券、金品を含む貴重品を奪われる事例が相次いで発生しています。 中には、空港に到着したばかりの外国人旅行者の乗った車両が強盗団の襲撃に遭い、運転手が射殺され、旅行者が一時連れ去られる(但し、後に解放された)といった事件も発生しています。
2.被害事例に共通するとみられる点は概ね次のとおりです。
(1)被害者の多くは、午後10時過ぎの到着便でマニラ国際空港に到着し、その後、午前零時前後に 空港を出発した後に被害に遭っています。
(2)犯行グループは4~5名の男性で、銃を所持し、旅券、金品等の貴重品を強奪する他、被害者側が 抵抗する場合は、運転手を射殺したり、銃を突きつけて車内から乗客を連れ去ったりします。
(3)被害に遭う旅行者の多くは、利用する車両(運転手付レンタカーやホテルハイヤー等)を予め手配しています。 偶発的ではなく、犯行グループが事前に空港で狙いを定めているとみられます。
3. つきましては、深夜便による入国は極力避けるよう心がけ、やむを得ず深夜便を利用して到着した際には空港において犯行グループに狙いをつけられていないか身辺に十分注意すること(例えば空港で多額の両替をしない等)や、流しのタクシーの利用を控えることはもとより、あらかじめ手配した車両を利用する場合も、待ち合わせ場所や出迎え者の名前等を事前に打ち合わせ、出迎え者の身辺事項の確認ができるようにしてください、運転手に車通りの多い道路を使用するよう指示する等、十分注意して行動するようにしてください。また、万一、こうした事件に遭遇した場合には、決して抵抗しないようにする等、身の安全を確保するようにしてください。
■ デルタ航空、ロンドン・ヒースロー線の発着枠を拡大します
デルタ航空(DL)は8月26日、1日2便のボストン/ロンドン線と1日1便のマイアミ/ロンドン線の就航許可を欧州委員会と米国運輸省に申請しました。 ヒースロー空港は発着枠が獲得しにくい空港として知られてますが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とアメリカン航空(AA)、イベリア航空(IB)が大西洋路線で共同事業を開始するにあたり、発着枠を手放すことで合意しています。 申請が認可された場合、就航日は2011年3月27日の予定で以下の運航が開始される予定です。
【DL ボストン・マイアミ/ヒースロー線運航スケジュール案】
DL270便 ボストン 19時00分発/ロンドン(ヒースロー) 06時45分着※翌日
DL144便 ボストン 21時50分発/ロンドン(ヒースロー) 09時35分着※翌日
DL271便 ロンドン(ヒースロー) 10時30分発/ボストン 13時25分着
DL145便 ロンドン(ヒースロー) 13時30分発/ボストン 16時25分着
DL260便 マイアミ 17時30分発/ロンドン(ヒースロー) 07時30分着※翌日
DL261便 ロンドン(ヒースロー) 10時20分発/マイアミ 15時25分着
■ 中国国際航空、ウェブサイト予約でボーナスマイルキャンペーンを始めました
中国国際航空(CA)は12月31日まで、マイレージプログラム「フェニックス・マイル」のメンバーを対象に、ウェブサイトでチケットを購入するとボーナスマイルをプレゼントするプロモーションを展開してます。 CAのウェブサイトからの予約手配のみキャンペーン対象となります。 座席クラスの航空券を購入すると、国際線の場合運賃10人民元または同等の現地通貨ごとに2キロメートルのボーナス・マイルを加算します。 国内線では、片道500キロメートル、往復で1000キロメートルを加算します。
詳しくは→ 中国国際航空「フェニックス・マイル」プロモーション : http://www.airchina.jp/ja/promotions/miles/extramiles.html
■ スカンジナビア航空、9月出発限定でエコノミー・エクストラ・クラスのキャンペーンを実施します
スカンジナビア航空(SK)は、9月1日から9月30日までの東京(成田)出発便のエコノミー・エクストラ・クラスを利用する旅客に、コペンハーゲン空港のSKビジネスラウンジの利用を無料で提供するキャンペーンを実施します。 エコノミー・エクストラ・クラスの往復運賃は、燃油サーチャージなどを除いて21万4000円からになります。 片道ビジネスクラス、片道エコノミークラスとの組合わせでエコノミーエクストラを予約しても利用できるという。 なお、コペンハーゲン空港のSKラウンジは東京(成田)への出発ゲートであるCゲートのすぐ横にあり、日本路線の旅客の利便性が高く評価されてます。
■ モナコ、ホテル格付けが5ツ星に変更になりました
モナコ政府観光局によると、モナコ公国内のホテルのランクを5ツ星で評価する新制度が導入され、15軒のホテルのランクが発表
されました。 今回の制度の変更は、フランスで昨年10月に最高級ホテルを5ツ星とする法令が施行されたことに伴うものです。
ホテルのランクは、評価基準に則り今後定期的に見直される予定といいます。
▽モナコのホテルランク 【5ツ星ホテル】
・ モンテカルロ・ビーチホテル (Monte Carlo Beach Hotel)
・ ホテル・メトロポール・モンテカルロ (Hotel Metropole Monte Carlo)
・ オテル・ド・パリ (Hotel de Paris)
▽モナコのホテルランク【4ツ星ホテル】
・ ポール・パラス (Port Palace)
・ オテル・エルミタージュ (Hotel Hermitage)
・ ル・メリディアン・ビーチ・プラザ (Le Meridien Beach Plaza)
・ モンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート (Monte-Carlo Bay Hotel and Resort)
・ フェアモント・モンテカルロ (Fairmont Monte-Carlo)
▽モナコのホテルランク【3ツ星ホテル】
・ オテル・アンバサドール・モナコ (Hotel Ambassador Monaco)
・ コロンバス・モンテカルロ (Columbus Monte-Carlo)
・ オテル・ミラマー (Hotel Miramar)
・ ノボテル・モンテカルロ (Novotel Monte-Carlo)
・ ニー・ホテル・モナコ (Ni Hotel Monaco)
▽モナコのホテルランク 【2ツ星ホテル】
・ オテル・ド・フランス (Hotel de France)
・ オテル・ル・ヴェルサイユ (Hotel Le Versailles)
■ 外務省/海外安全情報
パキスタン:ラホール市の宗教行事に対する同時爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C272
モザンビーク:物価高騰に対する抗議行動の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C273
ベネズエラに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T112
ニュージーランド:クライストチャーチ市郊外を震源とする地震発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C274
ザンジバル(タンザニア):大統領選挙及び国民議会選挙実施に伴う
注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C271
ナミビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T111
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C268
ネパール:豪雨による洪水・地滑りの発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C269
タイ:バンコク都内での爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C270
カリブ地域及び米国東部:ハリケーン「アール」に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C267
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T110
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
2010年9月1日水曜日
エモック・ニュース 2010/08/30 配信
●エモック・エンタープライズでは海外のホテル手配も承っています。 国際線航空券を手配された方は是非、当社営業担当まで
お問い合わせください。 航空券代と一緒に精算が出来、便利です。 最近海外での事故が増えてますね! 対外的な要因で巻き込まれる死傷ケースばかりです。 万が一に備えるなんて時代ではないです 必ず海外旅行保険の加入が職場でされてるか確認お忘れないように。 クレジット・カード保険も補償額を削減し年会費を安くしてます、補償費の確認は各社コールセンターへ。
■ ジェットスター航空、8日間限定のセールを実施します
ジェットスター航空(JQ)は8月25日から、日本発着のオーストラリア行きとオセアニア行きの往復運賃について、8日間限定の特別セールを実施します。 通常運賃の最低額から最大20%割引。 東京(成田)発、大阪(関空)発でケアンズ・ゴールドコースト・シドニー・メルボルン・ニュージーランド・オークランドの5都市が対象、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きはそれぞれ4万円、シドニー行きは5万円などとなっている。 旅行期間は方面によってそれぞれ異なり、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きが10月5日から12月15日まで、シドニー行きは一部期間を除く10月12日から12月15日まで。
詳しくは、http://www.jetstar.com/jp/ja/fares/campaign.aspx をご覧下さい。
■ 春秋航空、茨城/上海線で片道4000円の航空券発売します
春秋航空(9C)は8月30日、茨城/上海線で片道4000円の航空券販売を開始すると発表。 9Cでは7月28日の就航当初から公言しており、安く手軽に上海へ渡航してもらうのがねらい。 今回発売する航空券の種類は、4000円、8000円、1万2000円、1万6000円、2万円、2万2000円、2万6000円の8種類。 4000円の運賃は、1便あたり総座席数の約10%にあたる18席程度を確保する方針で、それ以外はその日の予約状況に応じて販売。 オンラインのみで受け付け、購入には会員登録が必要。 パッケージツアーに申し込んだ乗客も今回の格安航空券で申し込んだ乗客に対しても同じサービス内容となり、差別化はしないといいます。
春秋航空 → http://tickets.china-sss.com/
■ マカオ 第22回マカオ国際花火大会を開催します
9月11日から10月1日の下記日程に、マカオタワー南湾付近にて、マカオ国際花火大会が開催されます。 今年で22回目を迎えるこの花火大会は、日本を含む計10カ国が参加し、花火の美を競います。 【日程】9月11日(土)、18日(土)、22日(水)、25日(土)、10月1日(金) 【時間】21:00、22:00 マカオ観光局公式サイト(日): http://www.macautourism.jp/news/?c1=1
■ 山形県の観光客数、5年ぶり増加
山形県は、主要観光地357地点における09年度の観光入込客数が5年ぶりに増加に転じました。 県内が舞台となったNHK大河ドラマ『天地人』や映画『おくりびと』の効果で、ゆかりの地への観光客数が大きく伸びた要因です。 一方、温泉・海水浴・スキーの3分野は前年を下回りました。 09年度の観光入込客の延べ人数は、前年比6.4%増の4184万4000人だった。県内客が3.8%増の2160万1000人、 県外客が9.3%増の2024万4000人で、県外客の伸び率が目立ちます。 分野別の観光客延べ人数では、名所・旧跡が14.5%増の1111万6000人で、温泉を抜いてトップになりました。 高速道路のETC休日特別割引の効果で、観光道路が15.3%増、道の駅が9.3%増。 一方、温泉が1.9%減の1105万1000人にとどまったほか、冷夏・暖冬の影響を受け、スキー場は8.6%減、海水浴場は19.8%減。 祭り・イベントの入込状況では、『天地人』の主人公・直江兼続などにゆかりのある米沢上杉まつりが42.4%増、400年の歴史がある酒田まつりが30.8%増と大幅に増えました。
詳しくは山形観光情報 → http://www.yamagatakanko.com/ をご参照ください。
■ スペイン マドリード 「白夜祭」を開催します
9月11日、「ラ ノーチェ エン ブランコ(LA NOCHE EN BLANCO)」と呼ばれる白夜祭が開催されます。 市内中で、音楽、アート、パフォーマンスなどのイベントが夜通し行われ、マドリードの街が眠らない賑わいに包まれます。 ラ ノーチェ エン ブランコ(英語、スペイン語、フランス語) http://lanocheenblanco.esmadrid.com/?lang=en
■ カンタス航空、プレミアムエコノミークラスを導入します
カンタス航空(QF)は10月から、東京(成田)発シドニー線にプレミアムエコノミークラスを導入いたします。 現在2クラス構成のボーイングB747-400型機のうち6機を改良し、40席のプレミアムエコノミーのシートを設置。 座席構成はビジネス56席とエコノミー356席から、ビジネス56席とプレミアムエコノミー40席、エコノミー275席となり、1機あたりでは41席減少します。 QFのプレミアムエコノミークラスシートは幅が19.5インチで、シートピッチは40インチ。 肘掛けにはタッチスクリーン式のモニターを収納し、機内食はオーストラリアのシェフ、ニール・ペリー氏が監修します。 セルフサービスのリフレッシュメントバーも利用可能で、離陸前にはシャンパンやオレンジジュースのサービスも提供します。 これにあわせて、シドニー往復のプレミアムエコノミークラスを16万円で提供する期間限定のセールも実施します。 対象は旅行期間が10月10日から来年3月31日までの成田出発分で、8月26日から9月10日までの期間限定発売。
詳しくは、http://www.qantas.com.au/travel/airlines/premium-economy-sale/jp/ja?int_cam=as:jp:promo:2010PYSale:lang:ja
をご覧下さい。
■ 首都高川崎線が開通、東京(羽田)空港アクセスが向上します
首都高速道路は、高速神奈川6号川崎線の殿町~大師JCT間が2010年10月20日15時に開通すると発表しました。 高速神奈川線1号横羽線の横浜方向と高速湾岸線が川崎線で接続します。 川崎線の開通により、10月21日に予定されている羽田空港の再拡張の供用開始に合わせ、東京(羽田)空港へのアクセスが向上します。 神奈川方面の川崎市街から羽田空港にアクセスする場合の所要時間が平日朝7時台は一般道を利用するよりも約13分短縮されます。 さらに、横羽線と湾岸線が接続されることで、交通状況に応じたルート選択が可能になります。 料金は、神奈川線の料金体系が適用され、普通車は600円、 大型車は1200円で利用できます。 詳しくは、http://www.kanagaway.com/k6-kawasaki/ をご覧下さい。
■ グアム政観、JATA世界博で子連れリゾ婚セレモニーのカップルを募集してます
グアム政府観光局はワタベウェディングの協力を得て、JATA世界旅行博2010のグアムブース内で、子連れリゾ婚ウェディングセレモニーを開催します。 何かの都合で挙式が挙げられなかったり、ハネムーンに行っていないようなカップルに、挙式の喜びを実感してほしいという思いで実現したもの。 挙式プランにはウェディングドレスやタキシード一式、ブーケ、ブートニアなどを含み、協賛社からのプレゼントとして、コンチネンタル航空(CO)のエコノミークラス日本/グアム間の往復航空券2名分と、アウトリガー・グアム・リゾートの宿泊券3泊分を提供します。 そこで今回、この機会に挙式をするカップルを募集してますする。 2歳から5歳の子どもがいて、まだ挙式していないこと、家族、親戚、友人など多くの参列者が参列できることなどの条件があります。
詳しくは、http://www.visitguam.jp/news/2010/0824.html をご覧下さい。 応募期間は9月12日まで、決定者には主催者より9月15日に直接連絡します。
■ 全日空 お帰りヘリコプターサービスの対象運賃を拡大します
全日空(ANA)ではお帰りヘリコプターサービス1周年記念として、2010年9月1日(水)~2010年11月30日(火)(日本帰着分)までの期間、対象運賃をファーストクラス普通運賃、ビジネスクラス普通運賃、ビジネスクラス正規割引運賃といたします。 お帰りヘリコプターサービスとは・・・ 成田空港に到着後、空港から成田(佐倉)へリポートを専用ハイヤーで移動(所要約15分)、成田(佐倉)へリポートからアークヒルズ(赤坂/所要約15分)へリポートまでをヘリコプターにてお送りする無料サービスです。
■ 全日空、羽田国際定期便にあわせ新サービスを発表しました
全日空(NH)は10月21日の羽田空港新国際線ターミナルの供用開始にあわせ、新サービスをメディアへ発表しました。 新国際線ターミナルには新ラウンジ「ANA LOUNGE」とANAマイレージクラブ「ダイヤモンドメンバー」用の「ANA SUITE LOUNGE」を設置。
到着時用の「ANA ARRIVAL LOUNGE」もオープンいたします。 北九州空港と壱岐空港をのぞく国内空港から羽田空港発のNH 国際線へ搭乗する場合、スルーチェックインを可能とするほか、国内線から国際線へのMCT(最短乗り継ぎ時間)を従来より10分短縮した70分に変更します。 さらに、国際線から国際線への乗り継ぎの場合は、従来の60分から45分に短縮。 このほか、パソコンでのインターネットチェックインのほか、10月21日からは携帯電話でのチェックイン「CLICK mobile check-in」も開始。 国内線から国際線への乗継への旅程でも対応を開始します。 新国際線ターミナルの供用開始に先立ち、10月13日には第2ターミナルの出発・到着ロビーが現在の2倍に拡大します。 自動チェックイン機、手続カウンター、保安検査場、到着時の手荷物返却場を増設
されるほか、身体が不自由で手伝いを必要とする利用者のために、国内では初めてという「ANAスカイアシストカウンター」という室内カウンターを設置いたします。 室内には休憩スペースや優先保安検査場を設置して、利便性の向上を図ります。 ダイヤモンドサービスメンバー用に、専用保安検査場「ANA SUITE CHECK-IN」と専用ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」も新設します。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/int/promotion/haneda/ をご覧下さい。
■ スカンジナビア航空、アメリカ、アジア便を増便します
スカンジナビア航空(SK)は2010年10月31日からの冬期スケジュールからコペンハーゲン/ニューヨーク、シカゴ、バンコク、ドバイとストックホルム/ニューヨーク線を増便します。 それぞれ昨年と比べて1便ずつ増便しており、これによりニューヨーク・シカゴ・バンコク線は毎日運航、ドバイ線は週4便での運航となります。 ストックホルム/ニューヨーク線も1便増便し、週6便。 運航機材はエアバスA340-300型機で、ビジネス46席、エコノミーエクストラ28席、エコノミー171席の計245席。
■9月1日発券からアリタリア-イタリア航空、受託手荷物規定を個数制に変更します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、9月1日発券分から、受託手荷物規則を変更しますのでご注意ください。 これまで南北アメリカ大陸、中央アフリカ行きでは個数制、イタリアを含むヨーロッパ、中近東、北アフリカ行きでは重量制と、方面別に規則を使い分けていましたが、今回の変更により全地域で個数制を適用いたします。 具体的には、搭乗クラス別に重量で区別していたところを今後は23キログラムまでの荷物を1個としてクラス別に設定した個数分だけ預かるようにします。 これまで20キログラムまででしたエコノミークラスの無料受託手荷物許容量は、23キログラムまでの荷物1個となります。 また、プレミアムエコノミークラスは2個まで、ビジネスクラスは30キログラムまでの荷物3個までとなり、これまでよりは重量が増加しています。 なお、新規則は9月1日発券分の航空券から有効となり、8月31日まで発券分の航空券は搭乗日にかかわらず、現行の無料受託手荷物許容量を適用。また、コードシェア便については、運航会社の規定を適用といたします。
■ ロサンゼルス・マラソン、申し込み受付開始しました
ロサンゼルス観光局(LACVB)によると、2011年3月20日(日)に開催される第26回ロサンゼルス・マラソンのオンラインでの参加申し込み受付を開始しました。 ロサンゼルス・マラソンは1984年のロサンゼルス・オリンピックを機にスタートしており、第25回の2010年はフルマラソンで約2万5000人も参加し、日本からは約120名が参加したことでも有名になりました。 コースは昨年新しく採用した「From the Stadium to the Sea」と銘打ったコースを継続します。 ドジャー・スタジアムからスタートし、ハリウッド、ウェストハリウッド、ビバリーヒルズ、ウェストウッドなどロサンゼルスの見どころを通ってサンタモニカのビーチをゴールとしています。LACVBによると走りながらロサンゼルスの魅力が楽しめることから一般愛好者からも好評だったといいいます。 競技はフルマラソン、自転車、車椅子によるレースがあり、すべてオンラインでの申し込みが可能。 2011年1月1日までに申し込むとゼッケンに好きなニックネームを入れることができます。 詳しくは、 http://www.lamarathon.com/ (英語) をご覧下さい。
■ スウェーデン ストックホルム / 「欧州心臓病学会」開催に伴う影響
8月28日(土)~9月01日(水)の期間、ストックホルムにて「欧州心臓病学会」が開催されます。 この影響を受け、期間中は市内のホテルはもとより、郊外のホテルの予約も厳しくなっております。 また同時期は、ストックホルムのあらゆる地上手配(車・ガイド・レストランなど)が難しくなっておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。 ※欧州心臓病学会の
公式サイト European Society of Cardiology Congress (ESC Congress) URL http://www.escardio.org/congresses/esc-2010 (英語)
■三重県・四日市観光協会主催の観光企画が大人気です
三重県の四日市観光協会が今年7月から金土曜日限定で始めた「四日市コンビナート夜景クルーズ」が大人気、9月いっぱいの実施予定を急きょ10月末まで1カ月延長しました。 観光資源に乏しく公害など負のイメージが強い四日市を活性化しようと、観光協会の産業観光PR部会が町の代名詞でもある日本でも有数の工場地帯「四日市コンビナート」に目をつけたところから始まりました。 夜間も稼動し化学プラントや煙突などの施設が明かりに浮かび上がるコンビナートの夜景を船上から見学するクルーズを企画。 ベストセラー本「工場萌え」の存在や、神奈川県川崎市でもコンビナートの夜景が人気を得ていたことから協会も実施に踏み切りました。 「工場萌え」の著者、大山顕さんと石井哲さんにクルーズ全体の監修を頼み、コース内容を固めたそうです、クルーズは7月16日から運航開始。 コンビナートを観光資源として売り出す話題性がマスコミの注目を集めたこともあり、予約が殺到し8月上旬には9月末までの予約が一杯になり、10月末までの延長を観光協会が急遽決めました。
料金は、金曜日が大人3150円、子ども2100円。土曜日は大人7500円、子ども6500円。 四日市観光協会の観光コーディネーター落合純二さんは「四日市ナイズした内容にこだわりました。クルーズの最後に一番夜景が美しく見えるようにコース設定したのも、お客さんに四日市ファンになってもらいたかったから。 お客さんの半数は県外で、女性客が非常に多いのも驚いています」と。
詳しくは、四日市観光協会 ホームページ http://kanko-yokkaichi.com/index.shtml をご覧下さい。
■ フィンエアー、ストックホルムとシュトゥットガルトに新路線を設定しました
フィンエアー(AY)はこのほど、ヘルシンキからストックホルム・ブロンマ空港とシュトゥットガルトに新路線を発表しました。 ブロンマ空港はアーランダ空港よりもストックホルムの街から近く、最短で出発の15分前にチェックインしても間に合うといい、利便性が向上。 日曜日は1日1便、それ以外の曜日は1日2便運航し、特にビジネス需要の取り込みを狙います。 シュトゥットガルト線は、ヘルシンキを夜に出発する便を毎日運航、朝便を月曜日と金曜日、土曜日に運航させます。 シュトゥットガルト発では毎日運航の朝便と木曜日、金曜日、日曜日の夜便を設定。 いずれもAYの国際線や国内線への接続に配慮したスケジュールといいます。
■ エールフランス航空 東京(羽田)/パリ線でコードシェアを行います
エールフランス(AF)は、日本航空(JL)が10月31日から毎日運航を予定している羽田/パリ線で、コードシェアを行います。 JLの機材・運航にAF便名を付与します。 AFは、東京(成田)/パリ線で自社便を週14便運航しているほか、JLとのコードシェア便を毎日運航しています。 成田線にはA380型を導入しており、10月5日からデイリー運航で使用することを決めています。 羽田での展開もこうした輸送力強化の一環。パリ到着が6時20分となることから、欧州主要都市へ乗り継いでも午前中に到着できます。
■ 中国 広州 / 「アジア競技大会」開催に伴う影響
4年に1度のアジア・スポーツの祭典「第16回 アジア競技大会」が、2010年11月12~27日の期間、中国の広州にて開催されます。 今回は野球、水泳、バスケットボール、バレーボールなど、史上最多の42競技、476種目でメダルが争われます。また45ヵ国から12,000人を超える参加者が広州に集まる予定です。 大会の開会・閉会式は、市中心部を流れる珠江に浮かぶ島「海心沙」で行われます。 これに伴い、大会開催期間中は広州市内の警備が強化され、交通規制による交通渋滞が予想されます。
またフライトやホテルの予約もすでに混雑しておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。 ※第16回 アジア競技大会(XVI Asian Games 2010) 公式サイト URL http://www.gz2010.cn/ (中国後、英語)
■ブリティッシュ・エアウェイズ 東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー)線の計画を発表しました
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が、羽田/ヒースロー線の就航を計画しています。 英国政府に申請中で、欧州系の航空会社では初の羽田空港参入となります。 日英の航空協議で英国には深夜早朝時間帯に1枠が配分されており、BAは自社単独で毎日運航をしたい意向です。 9月上旬にも英政府の認可が下りるとみられ、運航開始日、運航スケジュール、使用機材などは認可取得後に発表します。 羽田の国際定期便の欧州路線では、英国のほか、ドイツ・オランダ・フランスに各1枠が配分されていますが、外国航空会社で自社便での運航計画を具体化させたのはBAが初めてです。 実現すれば、日本航空の羽田/パリ線(エールフランスとコードシェア)に続いて2路線目となります。
■ 日系2社、国内線も増減便、全日空は羽田/徳島線を1日3便で再開します
日本航空(JL)と全日空(NH)は10月末からの冬スケジュールについて、国内線の運航計画を修正しました。 JLは14路線で1日17便を増便する一方、10路線で1日17便を減便。 福岡/沖縄線は運送会社を日本トランスオーシャン航空(JTA)に移管した。
NHは、羽田/徳島線を1日3往復で再開するほか、羽田/高松線や羽田/広島線なども増便。 一方、中部/徳島線など5路線は運休し、スカイネットアジア航空(SNA)とのコードシェアを予定する羽田/大分線は減便します。
■ エバー航空、東京(羽田)/台湾(台北)線に就航します
エバー航空(BR)は、10月31日から羽田/台北(松山)線を週14便で運航することを発表しました。 東京(羽田空港)・台北(松山空港)が都心に近いことから、ビジネス客を中心に需要の獲得を目指します。
【運航スケジュール予定】
羽田発10:45/松山着13:30
羽田発12:15/松山着15:00
松山発7:30/羽田着11:15
松山発16:00/羽田着19:50
機材はA330-200型で、プレミアムローレルクラス24席とエコノミークラス228席の計252席。 運賃は、9月上旬に発表する予定。
BRは現在、自社便で成田/台北間に週14便を運航しているほか、新千歳、中部、関空など全国7都市で路線を展開しており、羽田線が8番目の路線となります。
■ インド発 マッチ・ライター持込み禁止について
インドから出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持込みが禁止されています。 また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。 マッチ・ライターは保安検査場で放棄していただくことになりますのでご注意ください。 通常より保安検査に時間がかかることが予想されますので、どうぞお早めに空港へお越しください。 なお、インド国内の空港ターミナルはラウンジおよびレストランを含め、全ての施設が禁煙となっております。
■ クアラルンプール、「セントゥル~ポートクラン線」延伸、新駅誕生しました
クアラルンプール市内を運行する「KTMコミューター」(マレー国鉄が運行する近距離鉄道)の「セントゥル(Sentul)~ポートクラン(Pel.Klang) 線」にこの度、4つの駅が新設されました。 新駅は、同線のセントゥル(Sentul)駅以遠に以下の4駅が設置されております。 * バツー・クントンメン駅 (Batu Kentonmen) * カンポン・バツー駅 (Kampung Batu) * タマン・ワーユ駅 (Taman Wahyu) * バツーケイブ駅 (Batu Caves) これを受け同線の終点も、セントゥル駅からバツーケイブ駅に変更され、同線の名称も「バツーケイブ~ポートクラン線」へ変更となりました。 新たな駅の誕生により、クアラルンプール近郊にあるヒンドゥー教の聖地「バツー洞窟」等へも手軽に行けるようになりました。(バツー洞窟は、バツーケイブ駅の横にあります)
■ フィンランド、ポルトガル、スペイン、ギリシャ / 7月01日以降の「VAT税率」引き上げました
ヨーロッパの以下の国において、2010年7月01日より「VAT税率」が引き上げられましたのでお知らせいたします。
フィンランド VAT税率が22%から23%に引き上げられました。 また12%と17%のVAT税率が設けられていた食料品は、一律 13%に設定されました。 グローバルブルーのリファンド率は、9.8%~16%、食料品は4.9%~10%に設定されました。
■ ポルトガル VAT税率、及びリファンド対象の最低購入金額が引き上げられました。 税率は本島が21%、13%、6%で、マデイラ/アソーレス諸島は15%に設定されました。 リファンド対象の最低購入金額は本島が60.35ユーロ、マデイラ/アソーレス諸島は57.36ユーロ以上に設定されました。グローバルブルーのリファンド率は、本島が税率21%で10~14%、税率13%で7.5%、税率6%は3%が払い戻されます。マデイラ/アソーレス諸島は、7.5%~10.5%が払い戻されます。
■ スペイン VAT税率の一般税が、16%から18%に引き上げられました。 7%に設定されていた食品類/医薬品/眼鏡などは8%になり、4%に設定されていた医薬品/書籍/食品類などは4%のままです。また、グローバルブルーのリファンド率にも変更はありません。
■ ギリシャ VAT税率は19%から23%、エーゲ海諸島は13%が16%に引き上げられました。 グローバルブルーのリファンド率に変更はありません。
■ 日本航空、国際線燃油サーチャージ額を据え置きます
日本航空(JL)は10月1日から12月31日発券分までの国際線燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置きを発表しました。適用指標となる5月から7月までのシンガポールケロシン市況価格の3ヶ月平均は1バレルあたり86.84米ドルだったため、現行のゾーンCを適用。 これにより、10月から11月発券分までは全日空(NH)と同額となります。
▽ JL、10月~12月発券分燃油サーチャージ額
韓国/500円 中国、台湾、香港/2500円 グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円 ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001613.html をご覧下さい。
■ 日本航空は2010年度下期 路線便数計画の一部変更を変更しました
国際線においては、ダウンサイジングを着実に実行する一方、需要が見込める成田=ジャカルタ線には、新たにファーストクラスを新設します。 また、JALウェイズ便名で運航している路線を2010年12月1日よりJAL便名に統一します。
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001614.html をご覧下さい。
■ ロシア 首都周辺の非常事態解除 ロシア森林火災収束の方向へ
ロシアのメドベージェフ大統領は20日、記録的猛暑による森林と泥炭の火災に対応するためモスクワ州、ニジェゴロド州、モルドビア共和国に導入していた非常事態を解除したとロシア大統領府が発表しました。 これにより今月2日に大統領令で導入された
非常事態は7地域のうち6地域で解除され、残りはリャザニ州のみとなります。 ボロネジ州など3地域の非常事態は12日に解除
されています。 ショイグ非常事態相は19日、モスクワ州での火災は95%が消火されたと述べ、非常事態の解除を大統領に進言してました。 非常事態省によると、今回の森林火災でロシア全土では88万ヘクタール以上が焼け、2千以上の家屋が焼失。 54人が火災に巻き込まれて死亡。 被害総額は少なくとも120億ルーブル(約335億円)に上るといわれます。 【モスクワ共同】
■ フランス / 9月06~07日「ストライキ」が予定されてます(事前情報)
8月19日現在のメディアを通じての情報によりますと、来月9月06日(月)~07日(火)の両日、フランスではゼネラルストライキが予定されております。 ストライキが実施される可能性があるのは、航空、鉄道関連、パリ、マルセイユ、リヨン、リール、 ボルドー、トゥールーズ、ストラスブール、ニース等の主要各都市の公共交通機関、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿等の観光施設です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
■ バンコク、空港~市内を結ぶ「エアポートレイルリンク」8月23日開業予定
バンコク・スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶ鉄道「エアポートレイルリンク」が、2010年8月23日に開業予定です。このエアポートレイルリンクには、ノンストップで運行する「エクスプレス」と各駅停車で運行する「シテイライン」の2路線があります。
・ エクスプレス (EXPRESS)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・マッカサン駅
所要時間: 15分 (ノンストップ)
車両編成: 3両+1両(荷物車)編成
料金: お一人様 100バーツ (開業特別運賃、後日値上げ予定)
運転間隔: 30分間隔
運行時間: 06:00~25:00
・ シテイライン (CITY LINE)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・パヤタイ駅
所要時間: 45~60分 (各駅停車)
車両編成: 3両編成
料金: お一人様 15~45バーツ (運賃は距離制)
運転間隔: 15分間隔
運行時間: 24時間
■ マウイ島 「マウイ マラソン」開催
9月17日~19日、ハワイ マウイ島で「マウイ マラソン(MAUI MARATHON)」が行われます。
ハワイで一番古い、歴史あるマラソン大会です。フルマラソンとハーフマラソンから選ぶことができます。
詳しくは、http://www.mauimarathonhawaii.com/(英語)をご覧下さい。
■ カウアイ島 「カウアイ マラソン」開催
9月5日、ハワイ カウアイ島で「カウアイ マラソン(THE KAUAI MARATHON)」が行われます。
様々なカウアイ島の風景を楽しみながら走れるマラソンコースとなっています。
詳しくは、http://www.thekauaimarathon.com/(英語)をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
ハイチ:大統領選挙及び国会議員選挙に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C259
コロンビア:ガレラス山の火山活動活発化に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C263
タイ:バンコク都内における爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C264
パキスタン:援助関係者等を標的としたテロ攻撃に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C265
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その5)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C260
イラク:バグダッドほかイラク各地における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C261
エジプトに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T109
ウズベキスタン:出入国手続きに関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C258
ホルムズ海峡及びその周辺海域:ホルムズ海峡におけるタンカー事故に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C257
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その4)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C256
ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T108
ロシア / 安全上のお知らせ(当地警察官による金銭等の要求行為被害に関する注意
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/ANZEN/2010/20100819.html
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
お問い合わせください。 航空券代と一緒に精算が出来、便利です。 最近海外での事故が増えてますね! 対外的な要因で巻き込まれる死傷ケースばかりです。 万が一に備えるなんて時代ではないです 必ず海外旅行保険の加入が職場でされてるか確認お忘れないように。 クレジット・カード保険も補償額を削減し年会費を安くしてます、補償費の確認は各社コールセンターへ。
■ ジェットスター航空、8日間限定のセールを実施します
ジェットスター航空(JQ)は8月25日から、日本発着のオーストラリア行きとオセアニア行きの往復運賃について、8日間限定の特別セールを実施します。 通常運賃の最低額から最大20%割引。 東京(成田)発、大阪(関空)発でケアンズ・ゴールドコースト・シドニー・メルボルン・ニュージーランド・オークランドの5都市が対象、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きはそれぞれ4万円、シドニー行きは5万円などとなっている。 旅行期間は方面によってそれぞれ異なり、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きが10月5日から12月15日まで、シドニー行きは一部期間を除く10月12日から12月15日まで。
詳しくは、http://www.jetstar.com/jp/ja/fares/campaign.aspx をご覧下さい。
■ 春秋航空、茨城/上海線で片道4000円の航空券発売します
春秋航空(9C)は8月30日、茨城/上海線で片道4000円の航空券販売を開始すると発表。 9Cでは7月28日の就航当初から公言しており、安く手軽に上海へ渡航してもらうのがねらい。 今回発売する航空券の種類は、4000円、8000円、1万2000円、1万6000円、2万円、2万2000円、2万6000円の8種類。 4000円の運賃は、1便あたり総座席数の約10%にあたる18席程度を確保する方針で、それ以外はその日の予約状況に応じて販売。 オンラインのみで受け付け、購入には会員登録が必要。 パッケージツアーに申し込んだ乗客も今回の格安航空券で申し込んだ乗客に対しても同じサービス内容となり、差別化はしないといいます。
春秋航空 → http://tickets.china-sss.com/
■ マカオ 第22回マカオ国際花火大会を開催します
9月11日から10月1日の下記日程に、マカオタワー南湾付近にて、マカオ国際花火大会が開催されます。 今年で22回目を迎えるこの花火大会は、日本を含む計10カ国が参加し、花火の美を競います。 【日程】9月11日(土)、18日(土)、22日(水)、25日(土)、10月1日(金) 【時間】21:00、22:00 マカオ観光局公式サイト(日): http://www.macautourism.jp/news/?c1=1
■ 山形県の観光客数、5年ぶり増加
山形県は、主要観光地357地点における09年度の観光入込客数が5年ぶりに増加に転じました。 県内が舞台となったNHK大河ドラマ『天地人』や映画『おくりびと』の効果で、ゆかりの地への観光客数が大きく伸びた要因です。 一方、温泉・海水浴・スキーの3分野は前年を下回りました。 09年度の観光入込客の延べ人数は、前年比6.4%増の4184万4000人だった。県内客が3.8%増の2160万1000人、 県外客が9.3%増の2024万4000人で、県外客の伸び率が目立ちます。 分野別の観光客延べ人数では、名所・旧跡が14.5%増の1111万6000人で、温泉を抜いてトップになりました。 高速道路のETC休日特別割引の効果で、観光道路が15.3%増、道の駅が9.3%増。 一方、温泉が1.9%減の1105万1000人にとどまったほか、冷夏・暖冬の影響を受け、スキー場は8.6%減、海水浴場は19.8%減。 祭り・イベントの入込状況では、『天地人』の主人公・直江兼続などにゆかりのある米沢上杉まつりが42.4%増、400年の歴史がある酒田まつりが30.8%増と大幅に増えました。
詳しくは山形観光情報 → http://www.yamagatakanko.com/ をご参照ください。
■ スペイン マドリード 「白夜祭」を開催します
9月11日、「ラ ノーチェ エン ブランコ(LA NOCHE EN BLANCO)」と呼ばれる白夜祭が開催されます。 市内中で、音楽、アート、パフォーマンスなどのイベントが夜通し行われ、マドリードの街が眠らない賑わいに包まれます。 ラ ノーチェ エン ブランコ(英語、スペイン語、フランス語) http://lanocheenblanco.esmadrid.com/?lang=en
■ カンタス航空、プレミアムエコノミークラスを導入します
カンタス航空(QF)は10月から、東京(成田)発シドニー線にプレミアムエコノミークラスを導入いたします。 現在2クラス構成のボーイングB747-400型機のうち6機を改良し、40席のプレミアムエコノミーのシートを設置。 座席構成はビジネス56席とエコノミー356席から、ビジネス56席とプレミアムエコノミー40席、エコノミー275席となり、1機あたりでは41席減少します。 QFのプレミアムエコノミークラスシートは幅が19.5インチで、シートピッチは40インチ。 肘掛けにはタッチスクリーン式のモニターを収納し、機内食はオーストラリアのシェフ、ニール・ペリー氏が監修します。 セルフサービスのリフレッシュメントバーも利用可能で、離陸前にはシャンパンやオレンジジュースのサービスも提供します。 これにあわせて、シドニー往復のプレミアムエコノミークラスを16万円で提供する期間限定のセールも実施します。 対象は旅行期間が10月10日から来年3月31日までの成田出発分で、8月26日から9月10日までの期間限定発売。
詳しくは、http://www.qantas.com.au/travel/airlines/premium-economy-sale/jp/ja?int_cam=as:jp:promo:2010PYSale:lang:ja
をご覧下さい。
■ 首都高川崎線が開通、東京(羽田)空港アクセスが向上します
首都高速道路は、高速神奈川6号川崎線の殿町~大師JCT間が2010年10月20日15時に開通すると発表しました。 高速神奈川線1号横羽線の横浜方向と高速湾岸線が川崎線で接続します。 川崎線の開通により、10月21日に予定されている羽田空港の再拡張の供用開始に合わせ、東京(羽田)空港へのアクセスが向上します。 神奈川方面の川崎市街から羽田空港にアクセスする場合の所要時間が平日朝7時台は一般道を利用するよりも約13分短縮されます。 さらに、横羽線と湾岸線が接続されることで、交通状況に応じたルート選択が可能になります。 料金は、神奈川線の料金体系が適用され、普通車は600円、 大型車は1200円で利用できます。 詳しくは、http://www.kanagaway.com/k6-kawasaki/ をご覧下さい。
■ グアム政観、JATA世界博で子連れリゾ婚セレモニーのカップルを募集してます
グアム政府観光局はワタベウェディングの協力を得て、JATA世界旅行博2010のグアムブース内で、子連れリゾ婚ウェディングセレモニーを開催します。 何かの都合で挙式が挙げられなかったり、ハネムーンに行っていないようなカップルに、挙式の喜びを実感してほしいという思いで実現したもの。 挙式プランにはウェディングドレスやタキシード一式、ブーケ、ブートニアなどを含み、協賛社からのプレゼントとして、コンチネンタル航空(CO)のエコノミークラス日本/グアム間の往復航空券2名分と、アウトリガー・グアム・リゾートの宿泊券3泊分を提供します。 そこで今回、この機会に挙式をするカップルを募集してますする。 2歳から5歳の子どもがいて、まだ挙式していないこと、家族、親戚、友人など多くの参列者が参列できることなどの条件があります。
詳しくは、http://www.visitguam.jp/news/2010/0824.html をご覧下さい。 応募期間は9月12日まで、決定者には主催者より9月15日に直接連絡します。
■ 全日空 お帰りヘリコプターサービスの対象運賃を拡大します
全日空(ANA)ではお帰りヘリコプターサービス1周年記念として、2010年9月1日(水)~2010年11月30日(火)(日本帰着分)までの期間、対象運賃をファーストクラス普通運賃、ビジネスクラス普通運賃、ビジネスクラス正規割引運賃といたします。 お帰りヘリコプターサービスとは・・・ 成田空港に到着後、空港から成田(佐倉)へリポートを専用ハイヤーで移動(所要約15分)、成田(佐倉)へリポートからアークヒルズ(赤坂/所要約15分)へリポートまでをヘリコプターにてお送りする無料サービスです。
■ 全日空、羽田国際定期便にあわせ新サービスを発表しました
全日空(NH)は10月21日の羽田空港新国際線ターミナルの供用開始にあわせ、新サービスをメディアへ発表しました。 新国際線ターミナルには新ラウンジ「ANA LOUNGE」とANAマイレージクラブ「ダイヤモンドメンバー」用の「ANA SUITE LOUNGE」を設置。
到着時用の「ANA ARRIVAL LOUNGE」もオープンいたします。 北九州空港と壱岐空港をのぞく国内空港から羽田空港発のNH 国際線へ搭乗する場合、スルーチェックインを可能とするほか、国内線から国際線へのMCT(最短乗り継ぎ時間)を従来より10分短縮した70分に変更します。 さらに、国際線から国際線への乗り継ぎの場合は、従来の60分から45分に短縮。 このほか、パソコンでのインターネットチェックインのほか、10月21日からは携帯電話でのチェックイン「CLICK mobile check-in」も開始。 国内線から国際線への乗継への旅程でも対応を開始します。 新国際線ターミナルの供用開始に先立ち、10月13日には第2ターミナルの出発・到着ロビーが現在の2倍に拡大します。 自動チェックイン機、手続カウンター、保安検査場、到着時の手荷物返却場を増設
されるほか、身体が不自由で手伝いを必要とする利用者のために、国内では初めてという「ANAスカイアシストカウンター」という室内カウンターを設置いたします。 室内には休憩スペースや優先保安検査場を設置して、利便性の向上を図ります。 ダイヤモンドサービスメンバー用に、専用保安検査場「ANA SUITE CHECK-IN」と専用ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」も新設します。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/int/promotion/haneda/ をご覧下さい。
■ スカンジナビア航空、アメリカ、アジア便を増便します
スカンジナビア航空(SK)は2010年10月31日からの冬期スケジュールからコペンハーゲン/ニューヨーク、シカゴ、バンコク、ドバイとストックホルム/ニューヨーク線を増便します。 それぞれ昨年と比べて1便ずつ増便しており、これによりニューヨーク・シカゴ・バンコク線は毎日運航、ドバイ線は週4便での運航となります。 ストックホルム/ニューヨーク線も1便増便し、週6便。 運航機材はエアバスA340-300型機で、ビジネス46席、エコノミーエクストラ28席、エコノミー171席の計245席。
■9月1日発券からアリタリア-イタリア航空、受託手荷物規定を個数制に変更します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、9月1日発券分から、受託手荷物規則を変更しますのでご注意ください。 これまで南北アメリカ大陸、中央アフリカ行きでは個数制、イタリアを含むヨーロッパ、中近東、北アフリカ行きでは重量制と、方面別に規則を使い分けていましたが、今回の変更により全地域で個数制を適用いたします。 具体的には、搭乗クラス別に重量で区別していたところを今後は23キログラムまでの荷物を1個としてクラス別に設定した個数分だけ預かるようにします。 これまで20キログラムまででしたエコノミークラスの無料受託手荷物許容量は、23キログラムまでの荷物1個となります。 また、プレミアムエコノミークラスは2個まで、ビジネスクラスは30キログラムまでの荷物3個までとなり、これまでよりは重量が増加しています。 なお、新規則は9月1日発券分の航空券から有効となり、8月31日まで発券分の航空券は搭乗日にかかわらず、現行の無料受託手荷物許容量を適用。また、コードシェア便については、運航会社の規定を適用といたします。
■ ロサンゼルス・マラソン、申し込み受付開始しました
ロサンゼルス観光局(LACVB)によると、2011年3月20日(日)に開催される第26回ロサンゼルス・マラソンのオンラインでの参加申し込み受付を開始しました。 ロサンゼルス・マラソンは1984年のロサンゼルス・オリンピックを機にスタートしており、第25回の2010年はフルマラソンで約2万5000人も参加し、日本からは約120名が参加したことでも有名になりました。 コースは昨年新しく採用した「From the Stadium to the Sea」と銘打ったコースを継続します。 ドジャー・スタジアムからスタートし、ハリウッド、ウェストハリウッド、ビバリーヒルズ、ウェストウッドなどロサンゼルスの見どころを通ってサンタモニカのビーチをゴールとしています。LACVBによると走りながらロサンゼルスの魅力が楽しめることから一般愛好者からも好評だったといいいます。 競技はフルマラソン、自転車、車椅子によるレースがあり、すべてオンラインでの申し込みが可能。 2011年1月1日までに申し込むとゼッケンに好きなニックネームを入れることができます。 詳しくは、 http://www.lamarathon.com/ (英語) をご覧下さい。
■ スウェーデン ストックホルム / 「欧州心臓病学会」開催に伴う影響
8月28日(土)~9月01日(水)の期間、ストックホルムにて「欧州心臓病学会」が開催されます。 この影響を受け、期間中は市内のホテルはもとより、郊外のホテルの予約も厳しくなっております。 また同時期は、ストックホルムのあらゆる地上手配(車・ガイド・レストランなど)が難しくなっておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。 ※欧州心臓病学会の
公式サイト European Society of Cardiology Congress (ESC Congress) URL http://www.escardio.org/congresses/esc-2010 (英語)
■三重県・四日市観光協会主催の観光企画が大人気です
三重県の四日市観光協会が今年7月から金土曜日限定で始めた「四日市コンビナート夜景クルーズ」が大人気、9月いっぱいの実施予定を急きょ10月末まで1カ月延長しました。 観光資源に乏しく公害など負のイメージが強い四日市を活性化しようと、観光協会の産業観光PR部会が町の代名詞でもある日本でも有数の工場地帯「四日市コンビナート」に目をつけたところから始まりました。 夜間も稼動し化学プラントや煙突などの施設が明かりに浮かび上がるコンビナートの夜景を船上から見学するクルーズを企画。 ベストセラー本「工場萌え」の存在や、神奈川県川崎市でもコンビナートの夜景が人気を得ていたことから協会も実施に踏み切りました。 「工場萌え」の著者、大山顕さんと石井哲さんにクルーズ全体の監修を頼み、コース内容を固めたそうです、クルーズは7月16日から運航開始。 コンビナートを観光資源として売り出す話題性がマスコミの注目を集めたこともあり、予約が殺到し8月上旬には9月末までの予約が一杯になり、10月末までの延長を観光協会が急遽決めました。
料金は、金曜日が大人3150円、子ども2100円。土曜日は大人7500円、子ども6500円。 四日市観光協会の観光コーディネーター落合純二さんは「四日市ナイズした内容にこだわりました。クルーズの最後に一番夜景が美しく見えるようにコース設定したのも、お客さんに四日市ファンになってもらいたかったから。 お客さんの半数は県外で、女性客が非常に多いのも驚いています」と。
詳しくは、四日市観光協会 ホームページ http://kanko-yokkaichi.com/index.shtml をご覧下さい。
■ フィンエアー、ストックホルムとシュトゥットガルトに新路線を設定しました
フィンエアー(AY)はこのほど、ヘルシンキからストックホルム・ブロンマ空港とシュトゥットガルトに新路線を発表しました。 ブロンマ空港はアーランダ空港よりもストックホルムの街から近く、最短で出発の15分前にチェックインしても間に合うといい、利便性が向上。 日曜日は1日1便、それ以外の曜日は1日2便運航し、特にビジネス需要の取り込みを狙います。 シュトゥットガルト線は、ヘルシンキを夜に出発する便を毎日運航、朝便を月曜日と金曜日、土曜日に運航させます。 シュトゥットガルト発では毎日運航の朝便と木曜日、金曜日、日曜日の夜便を設定。 いずれもAYの国際線や国内線への接続に配慮したスケジュールといいます。
■ エールフランス航空 東京(羽田)/パリ線でコードシェアを行います
エールフランス(AF)は、日本航空(JL)が10月31日から毎日運航を予定している羽田/パリ線で、コードシェアを行います。 JLの機材・運航にAF便名を付与します。 AFは、東京(成田)/パリ線で自社便を週14便運航しているほか、JLとのコードシェア便を毎日運航しています。 成田線にはA380型を導入しており、10月5日からデイリー運航で使用することを決めています。 羽田での展開もこうした輸送力強化の一環。パリ到着が6時20分となることから、欧州主要都市へ乗り継いでも午前中に到着できます。
■ 中国 広州 / 「アジア競技大会」開催に伴う影響
4年に1度のアジア・スポーツの祭典「第16回 アジア競技大会」が、2010年11月12~27日の期間、中国の広州にて開催されます。 今回は野球、水泳、バスケットボール、バレーボールなど、史上最多の42競技、476種目でメダルが争われます。また45ヵ国から12,000人を超える参加者が広州に集まる予定です。 大会の開会・閉会式は、市中心部を流れる珠江に浮かぶ島「海心沙」で行われます。 これに伴い、大会開催期間中は広州市内の警備が強化され、交通規制による交通渋滞が予想されます。
またフライトやホテルの予約もすでに混雑しておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。 ※第16回 アジア競技大会(XVI Asian Games 2010) 公式サイト URL http://www.gz2010.cn/ (中国後、英語)
■ブリティッシュ・エアウェイズ 東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー)線の計画を発表しました
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が、羽田/ヒースロー線の就航を計画しています。 英国政府に申請中で、欧州系の航空会社では初の羽田空港参入となります。 日英の航空協議で英国には深夜早朝時間帯に1枠が配分されており、BAは自社単独で毎日運航をしたい意向です。 9月上旬にも英政府の認可が下りるとみられ、運航開始日、運航スケジュール、使用機材などは認可取得後に発表します。 羽田の国際定期便の欧州路線では、英国のほか、ドイツ・オランダ・フランスに各1枠が配分されていますが、外国航空会社で自社便での運航計画を具体化させたのはBAが初めてです。 実現すれば、日本航空の羽田/パリ線(エールフランスとコードシェア)に続いて2路線目となります。
■ 日系2社、国内線も増減便、全日空は羽田/徳島線を1日3便で再開します
日本航空(JL)と全日空(NH)は10月末からの冬スケジュールについて、国内線の運航計画を修正しました。 JLは14路線で1日17便を増便する一方、10路線で1日17便を減便。 福岡/沖縄線は運送会社を日本トランスオーシャン航空(JTA)に移管した。
NHは、羽田/徳島線を1日3往復で再開するほか、羽田/高松線や羽田/広島線なども増便。 一方、中部/徳島線など5路線は運休し、スカイネットアジア航空(SNA)とのコードシェアを予定する羽田/大分線は減便します。
■ エバー航空、東京(羽田)/台湾(台北)線に就航します
エバー航空(BR)は、10月31日から羽田/台北(松山)線を週14便で運航することを発表しました。 東京(羽田空港)・台北(松山空港)が都心に近いことから、ビジネス客を中心に需要の獲得を目指します。
【運航スケジュール予定】
羽田発10:45/松山着13:30
羽田発12:15/松山着15:00
松山発7:30/羽田着11:15
松山発16:00/羽田着19:50
機材はA330-200型で、プレミアムローレルクラス24席とエコノミークラス228席の計252席。 運賃は、9月上旬に発表する予定。
BRは現在、自社便で成田/台北間に週14便を運航しているほか、新千歳、中部、関空など全国7都市で路線を展開しており、羽田線が8番目の路線となります。
■ インド発 マッチ・ライター持込み禁止について
インドから出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持込みが禁止されています。 また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。 マッチ・ライターは保安検査場で放棄していただくことになりますのでご注意ください。 通常より保安検査に時間がかかることが予想されますので、どうぞお早めに空港へお越しください。 なお、インド国内の空港ターミナルはラウンジおよびレストランを含め、全ての施設が禁煙となっております。
■ クアラルンプール、「セントゥル~ポートクラン線」延伸、新駅誕生しました
クアラルンプール市内を運行する「KTMコミューター」(マレー国鉄が運行する近距離鉄道)の「セントゥル(Sentul)~ポートクラン(Pel.Klang) 線」にこの度、4つの駅が新設されました。 新駅は、同線のセントゥル(Sentul)駅以遠に以下の4駅が設置されております。 * バツー・クントンメン駅 (Batu Kentonmen) * カンポン・バツー駅 (Kampung Batu) * タマン・ワーユ駅 (Taman Wahyu) * バツーケイブ駅 (Batu Caves) これを受け同線の終点も、セントゥル駅からバツーケイブ駅に変更され、同線の名称も「バツーケイブ~ポートクラン線」へ変更となりました。 新たな駅の誕生により、クアラルンプール近郊にあるヒンドゥー教の聖地「バツー洞窟」等へも手軽に行けるようになりました。(バツー洞窟は、バツーケイブ駅の横にあります)
■ フィンランド、ポルトガル、スペイン、ギリシャ / 7月01日以降の「VAT税率」引き上げました
ヨーロッパの以下の国において、2010年7月01日より「VAT税率」が引き上げられましたのでお知らせいたします。
フィンランド VAT税率が22%から23%に引き上げられました。 また12%と17%のVAT税率が設けられていた食料品は、一律 13%に設定されました。 グローバルブルーのリファンド率は、9.8%~16%、食料品は4.9%~10%に設定されました。
■ ポルトガル VAT税率、及びリファンド対象の最低購入金額が引き上げられました。 税率は本島が21%、13%、6%で、マデイラ/アソーレス諸島は15%に設定されました。 リファンド対象の最低購入金額は本島が60.35ユーロ、マデイラ/アソーレス諸島は57.36ユーロ以上に設定されました。グローバルブルーのリファンド率は、本島が税率21%で10~14%、税率13%で7.5%、税率6%は3%が払い戻されます。マデイラ/アソーレス諸島は、7.5%~10.5%が払い戻されます。
■ スペイン VAT税率の一般税が、16%から18%に引き上げられました。 7%に設定されていた食品類/医薬品/眼鏡などは8%になり、4%に設定されていた医薬品/書籍/食品類などは4%のままです。また、グローバルブルーのリファンド率にも変更はありません。
■ ギリシャ VAT税率は19%から23%、エーゲ海諸島は13%が16%に引き上げられました。 グローバルブルーのリファンド率に変更はありません。
■ 日本航空、国際線燃油サーチャージ額を据え置きます
日本航空(JL)は10月1日から12月31日発券分までの国際線燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置きを発表しました。適用指標となる5月から7月までのシンガポールケロシン市況価格の3ヶ月平均は1バレルあたり86.84米ドルだったため、現行のゾーンCを適用。 これにより、10月から11月発券分までは全日空(NH)と同額となります。
▽ JL、10月~12月発券分燃油サーチャージ額
韓国/500円 中国、台湾、香港/2500円 グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円 ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001613.html をご覧下さい。
■ 日本航空は2010年度下期 路線便数計画の一部変更を変更しました
国際線においては、ダウンサイジングを着実に実行する一方、需要が見込める成田=ジャカルタ線には、新たにファーストクラスを新設します。 また、JALウェイズ便名で運航している路線を2010年12月1日よりJAL便名に統一します。
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001614.html をご覧下さい。
■ ロシア 首都周辺の非常事態解除 ロシア森林火災収束の方向へ
ロシアのメドベージェフ大統領は20日、記録的猛暑による森林と泥炭の火災に対応するためモスクワ州、ニジェゴロド州、モルドビア共和国に導入していた非常事態を解除したとロシア大統領府が発表しました。 これにより今月2日に大統領令で導入された
非常事態は7地域のうち6地域で解除され、残りはリャザニ州のみとなります。 ボロネジ州など3地域の非常事態は12日に解除
されています。 ショイグ非常事態相は19日、モスクワ州での火災は95%が消火されたと述べ、非常事態の解除を大統領に進言してました。 非常事態省によると、今回の森林火災でロシア全土では88万ヘクタール以上が焼け、2千以上の家屋が焼失。 54人が火災に巻き込まれて死亡。 被害総額は少なくとも120億ルーブル(約335億円)に上るといわれます。 【モスクワ共同】
■ フランス / 9月06~07日「ストライキ」が予定されてます(事前情報)
8月19日現在のメディアを通じての情報によりますと、来月9月06日(月)~07日(火)の両日、フランスではゼネラルストライキが予定されております。 ストライキが実施される可能性があるのは、航空、鉄道関連、パリ、マルセイユ、リヨン、リール、 ボルドー、トゥールーズ、ストラスブール、ニース等の主要各都市の公共交通機関、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿等の観光施設です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
■ バンコク、空港~市内を結ぶ「エアポートレイルリンク」8月23日開業予定
バンコク・スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶ鉄道「エアポートレイルリンク」が、2010年8月23日に開業予定です。このエアポートレイルリンクには、ノンストップで運行する「エクスプレス」と各駅停車で運行する「シテイライン」の2路線があります。
・ エクスプレス (EXPRESS)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・マッカサン駅
所要時間: 15分 (ノンストップ)
車両編成: 3両+1両(荷物車)編成
料金: お一人様 100バーツ (開業特別運賃、後日値上げ予定)
運転間隔: 30分間隔
運行時間: 06:00~25:00
・ シテイライン (CITY LINE)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・パヤタイ駅
所要時間: 45~60分 (各駅停車)
車両編成: 3両編成
料金: お一人様 15~45バーツ (運賃は距離制)
運転間隔: 15分間隔
運行時間: 24時間
■ マウイ島 「マウイ マラソン」開催
9月17日~19日、ハワイ マウイ島で「マウイ マラソン(MAUI MARATHON)」が行われます。
ハワイで一番古い、歴史あるマラソン大会です。フルマラソンとハーフマラソンから選ぶことができます。
詳しくは、http://www.mauimarathonhawaii.com/(英語)をご覧下さい。
■ カウアイ島 「カウアイ マラソン」開催
9月5日、ハワイ カウアイ島で「カウアイ マラソン(THE KAUAI MARATHON)」が行われます。
様々なカウアイ島の風景を楽しみながら走れるマラソンコースとなっています。
詳しくは、http://www.thekauaimarathon.com/(英語)をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
ハイチ:大統領選挙及び国会議員選挙に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C259
コロンビア:ガレラス山の火山活動活発化に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C263
タイ:バンコク都内における爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C264
パキスタン:援助関係者等を標的としたテロ攻撃に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C265
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その5)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C260
イラク:バグダッドほかイラク各地における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C261
エジプトに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T109
ウズベキスタン:出入国手続きに関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C258
ホルムズ海峡及びその周辺海域:ホルムズ海峡におけるタンカー事故に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C257
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その4)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C256
ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T108
ロシア / 安全上のお知らせ(当地警察官による金銭等の要求行為被害に関する注意
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/ANZEN/2010/20100819.html
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
2010年8月24日火曜日
エモック・ニュース 2010/08/23 配信
■アメリカ電子渡航認証システムの有料化に関するQ&Aを一般に公開しました
米国税関国境警備局(CBP)は、9月8日から電子渡航認証システム(ESTA)の取得を有料化すると発表しました。
下記は米国国土安全保障省(U.S. Department of Homeland Security)作成の「電子渡航認証に関する質問と回答」を基に
まとめられたものです。
Q1 : ESTAいつから有料になりますか?
A1 : 2010年9月8日申請分より有料になります。
Q2 : 料金はいくらですか?
A2 : 14US$です。 料金の内訳は以下の通り。
処理料金 がUS$4.00。 電子渡航認証を申請する全ての申請者に対し請求されます。
認証料金がUS$10.00。 渡航認証が許可された場合にのみ請求されます。
Q3 : 支払い方法は?
A3 : 支払いは以下のクレジットカードまたはデビットカードを通してのみ可能です。
クレジットカード : マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー
デビットカード : ビザまたは、マスターカードのマークがあるもののみ。
Q4 : 旅行会社が渡航者の代わりに料金を支払うことは可能ですか?
A4 : 可能です。 親戚または旅行会社などの第三者が渡航者の代わりに料金を支払うことも可能です。
法人クレジットカード(コーポレートカード)での支払いも可能です。
支払い方法は上記 A3 の通りです。
Q5 : 既にESTA渡航認証を取得しています。 2010年9月8日以降に登録した情報の更新を行う場合、料金は請求されますか?
A5 : いいえ。登録した情報を更新する場合は無料です。
ただし、更新できる情報は、①Eメール ②電話番号 ③搭乗都市 ④航空会社(船会社) ⑤便名(船名) ⑥米国での滞在先 のみです。 更新してもESTAの有効期限は延長されません。
渡航者が、次の項目に対する回答に変更が生じた場合は、改めて申請が必要です。
この場合は料金の支払いが必要です。
A) 旅券を新たに取得した
B) 氏名を変更した
C) 性別を変更した
D) 市民権を持つ国籍を変更した
E) ESTA 申請画面の質問(はい、いいえで回答する項目)に対する回答に変更が生じた場合
Q6 : 既にESTA渡航認証を取得していますが、2010年9月8日以降、再度申請して料金を支払う必要がありますか?
A6 : いいえ。 既に取得しているESTA渡航認証はその有効期日までは、新たに料金を請求されることなく使用可能です。
■ デルタ航空、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)の第4ターミナルを大幅に拡張します
デルタ航空(DL)は先ごろ、アメリカ国内の国際ターミナル整備計画を発表しました。 ニューヨーク・ニュージャージー港湾局、JFK国際空港エアーターミナルとその親会社であるスキポールUSAとの合意のもとに計画。 現在、DLは国内線用に第2ターミナルを、国際線用に第3ターミナルを使用していますが、第1期工事が完了する2013年5月に第3ターミナルから第4ターミナルに移動する予定です。 今回の拡張工事では総額12億米ドル(約1030億円)を投じ、9つの国際線用出発ゲートの新設を含むコンコースBの拡張や、バゲージクレイムなどのエリア拡張、第3ターミナルの航空機駐機場への変換などを予定してます。 拡張後は誘導路を2本に増やすことで定時発着率の向上をはかるほか、第2ターミナルと第4ターミナルを結ぶ乗客用通路の設置し、よりスムーズな移動を実現する予定です。
■ ラスベガス、12月にロックンロール・マラソンを開催します
ラスベガス観光局によると、12月5日にラスベガス・ロックンロールマラソンが開催されます。 スタートとゴールをマンダレイ・ベイ・ホテルとし、ルクソールやニューヨーク・ニューヨーク、パリス、シティーセンターなど、ホテルやショッピングセンターが並ぶラスベガスの目抜き通り「ストリップ」がコースに含まれているのが特徴です。 沿道でエルビスのそっくりさんやショーガールなど、エンターテイナーたちが声援を送るユニークな趣向がある一方、記録認定コースでもあります。 競技種目はハーフマラソンとフルマラソンで時間制限があります、ハーフマラソンは4時間以内、フルマラソンは5時間30分以内です。 参加費は日本事務局への申し込みの場合、フルマラソンが145米ドルと手数料7.95米ドル、ハーフマラソンが145米ドルと手数料6.95米ドル。 締め切りは11月28日。
現地への申込みの場合は、手数料は不要。 受付日は12月3日と4日。 完走者には記念Tシャツとメダル、完走証をプレゼント。
詳しくは→ マラソン日本事務局のホームページ http://www.lvmarathonjapan.com/index.html
■ カリフォルニア州観光局、VISAカードと共同でキャンペーンを実施します
カリフォルニア州観光局はVISA・ワールドワイドと共同で、「カリフォルニア優待ガイド」キャンペーンを開始。 VISAカード保有者
に、州内6都市のホテルやレストラン、ショッピング店、エンターテイメント施設など計68ヶ所で適用する割引やプレゼントなどの特典サービスを提供する内容です。 カリフォルニア渡航の需要喚起とともに州内での関連消費を促すことが目的です。 対象となる都市はロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、サンタバーバラ、パームスプリングス、ナパバレーで、実施期間は2011年7月31日まで。 キャンペーンにあわせ、キャンペーンに参加する各店舗の情報のほか、特典クーポンのダウンロードをできるようにしたキャンペーンサイト( http://www.visitcalifornia.jp/visa/ )を開設しました。 クーポンを活用しながら旅行ができるモデルコースの紹介や、カリフォルニアの観光情報も掲載してます。 今後、VISAカード会員向けのダイレクトメールや会報誌、オンラインなど、幅広いメディアでキャンペーンを告知していく予定で、優待特典サービスを提供する施設やエリアも、来年度以降、順次拡張していきます。
■ エア・カナダ、東京(羽田)/カナダ(バンクーバー)直行便を就航します
エア・カナダ(AC)は2011年1月29日から、羽田/バンクーバー線の直行便を毎日運航することを発表しました。 ACはすでに東京(成田)/カナダ(バンクーバー)線を毎日運航しており、羽田線の就航はACの国際線拡大戦略の一環となります。 利用者に対し、東京都市部から約30分とアクセスのよい羽田空港と、スターアライアンス・パートナーとの国内線・国際線の乗り継ぎが便利な成田空港という2つの選択肢を提供することで、利便性の向上をはかる方針です。 機材はボーイングB767-300ER型機でエグゼクティブ・ファーストクラスとエコノミークラスの2クラス計211席で運航します。
【東京(羽田)/カナダ(バンクーバー)線 運航スケジュール】
AC6便 東京(羽田) 00時30分発/バンクーバー 16時25分着(※前日) 毎日運航
AC5便 バンクーバー 19時30分発/東京(羽田) 23時00分着(※翌日) 月・水・金・土曜日の運航
AC5便 バンクーバー 19時00分発/東京(羽田) 22時30分着(※翌日) 火・木・日曜日の運航
■ ブラジル「観光ビザ」申請書類に追加書類が必要になりました
ブラジル総領事館からの情報をご案内いたします。
詳細 *追加書類適用開始日:2010年8月23日(月)の申請より
*必要書類(8/23~):
1.旅券(パスポート)
2.申請書(渡航者本人のサイン要)
3.写真1枚(カラー)
4.Eチケット →氏名、航空券番号、ブラジルの入国・出国日、飛行機便名、到着・出国空港名運賃
が記載されたもの。 →又は、旅行会社又は航空会社の発行の予約確認証。(氏名、ブラジルの
入国・出国日、飛行機便名、 到着・出国空港名が記載され、発行者のサイン、社印のあるもの)
5.預金残高証明書(目安として最低25万円以上) → 金融機関の証明印要。 (日本語版で可能)
6.査証料金(旅行会社等を通じて手続きする場合は、別途手数料要)
★変更点 これまでは、4.航空券(Eチケット)、または 5.預金残高証明書のどちらか一方の提出で申請は可能でしたが、8月
23日申請分からは4・5両方の書類提出が必要です。 ※その他 ブラジルへの出入国が陸路の場合は、別途「陸路移動証明
書」が必要です。
★注意
1)Eチケット、または予約確認書は、一人一枚必要です。
2)ブラジルへの出入国が陸路移動の日程の場合、団体・グループツアーであっても「陸路移動証明書」は一人一枚必要です。
3)個人で申請する場合も、Eチケット(もしくは予約確認証)と預金残高証明書の両方が必要です。
4)申請に関しては、領事館側等の遅れもございますので、余裕をもってお申し込み下さい。
■ 香港ドラゴン航空、仙台/香港線を季節運航させます
香港ドラゴン航空(KA)は2010年12月1日から2011年2月27日の期間中、仙台/香港線を週3便で運航します。 現在政府認可申請中。 KAは2007年10月28日から2008年3月29日の冬期スケジュールで同路線の定期便を運航していましたが、08年の夏期からはKAやキャセイパシフィック航空(CX)のチャーター便で運航し需要に対応していました。 今回は、チャーター便運航の実績から需要を見込めるとの考えもあり季節運航を決定した次第です。 運航機材はエアバスA320-200型機で、ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席の計158席で運航します。
【KA 仙台/香港線運航スケジュール(2010年12月1日~2011年2月27日)】
KA327便・CX6703便 仙台 17時55分発/香港 22時40分着(水曜日の運航)
KA327便・CX6703便 仙台 19時00分発/香港 23時45分着(木・日曜日の運航)
KA326便・CX6702便 香港 11時50分発/仙台 16時55分着(水曜日の運航)
KA326便・CX6702便 香港 12時50分発/仙台 18時00分着(木・日曜日の運航)
■ カンパニー・デュ・ポナン、日本初寄港が決定しました
フランスのクルーズラインであるカンパニー・デュ・ポナンは2011年3月、日本着と日本発のクルーズを運航し、日本に初寄港します。 クルーズは3月23日発の上海/東京10泊と、4月2日発の東京/上海10泊の2本で、寄港地は上海と釜山のほかは、鹿児島、長崎、宇和島、広島、大阪、東京と日本が大半となります。 配船する「ル・ディアマン」は以前、日本でも多く販売された客船「ソングオブフラワー」で、総トン数は8282トン、乗客定員は226名、クルーが120名。 キャビンは全113室で、全室海側となっています。
クルーズ代金は1室2名利用の場合で1名あたり2300ユーロから。 早期割引のほか、連続乗船割引、ハネムーナー割引、結婚記念日割引なども用意しています。 詳しくは→ http://ponant.jp/b をご参照ください。
■ フランス / 9月18~19日は「文化遺産の日」
9月18日(土)~19日(日)の両日は、毎年恒例の「欧州文化遺産の日」(Journees Europeennes de Patrimoine)にあたります。 当日は、フランス国内で文化遺産に登録されている観光ポイントは無料となり、通常よりも混雑する事が予想されます。
■ ベルリン/ドイツ 「フェスティバル オブ ライト」が開催されます
10月13日~24日の間、「フェスティバル オブ ライト(FESTIVAL OF LIGHTS)」が開催されます。 期間中、大聖堂をはじめ、テレビ塔、ブランデンブルク門、ウンターデンリンデン大通り、コンサートホール、中央駅など市内の50箇所以上の有名スポットが色とりどりにライトアップされ、ふだんと一味違う、カラフルなベルリンの街を楽しむことができます。
フェスティバル オブ ライト(英語、ドイツ語) http://www.festival-of-lights.de/
■ ポーランド 入国時の注意点の変更
ポーランドに入国する場合の注意事項が以下のとおり変更となっています。
変更点:
1.海外旅行傷害保険の提示義務がなくなりました。
2.但し、事故・急病の際の治療費として滞在1日につきZL300以上所持すること。
従いまして、入国時の注意事項は以下のとおりとなります。
入国時の注意
ポーランドに入国するすべての外国籍(日本国籍含む)の方は、入国時に以下を所持していること。
1. 十分な滞在費(以下の金額を満たすこと。(単位:ポーランドズロチ)
3日以内:ZL300以上/4日以上:1日につきZL100以上
2. 海外旅行傷害保険がない場合、事故・急病の際の治療費として滞在1日につきZL300以上
(注)相当額の下記1~4でも可
1.トラベラーズチェック
2.クレジットカード
3.ポーランド国内の銀行で両替可能な外貨
4.ポーランド国内の外資系銀行の証明書(入国1ヶ月前までに発行されたもの)
■10月から 全日空、燃油サーチャージ値下げします
全日空(NH)は10月1日から11月30日発券分の国際線燃油サーチャージについて、現行の運賃額を値下げし、国土交通省に申請しました。 6月から7月のシンガポールケロシン市場の平均価格が1バレルあたり86.21米ドルとなり、定める燃油サーチャージ額改定基準で、現在よりも1ランク下がったため変更したものです。 改定額は欧州、北米、中東路線が1万500円(現行:1万4000円)、ハワイ、インド路線が6000円(同:8500円)、タイ、シンガポール、マレーシア路線が4500円(6500円)です。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/pr/ をご覧下さい。
■ 香港航空、成田/香港線の毎日運航を開始します
香港航空(HX)は10月31日、成田/香港線を毎日運航にします。 使用する機材はエアバスA330-200型機で、エコノミークラス259席、ビジネスクラス24席の全283席で運航します。
【香港航空 成田/香港線スケジュール(10月31日~)】
HX619便 成田 19時30分発/香港 23時40分着
HX618便 香港 13時30分発/成田 18時30分着
■ パン・パシフィック・ホテルズ・グループが、マレーシア新規ホテル開業します
パン・パシフィック・ホテルズ・グループは今年10月、マレーシアの首都クアラルンプールに「パーク・ロイヤル・サービススイート」をオープンします。 ゴールデン・トライアングル地区の中心に立地、ジャラン・アロー街やブキット・ビンタン通り、KLCCやパビリオンなどのショッピングモールからも近く便利。 ホテルは30階建てで、280室のストゥーディオ、1ベッドルーム、2ベッドルームのスイートを有します。 客室にはリビングとシステムキッチン、ボイスメール付きの電話、無料インターネット・アクセスが標準仕様です。
■ アエロフロート・ロシア航空、ワルシャワ以遠の3路線でスケジュール変更します
アエロフロート・ロシア航空(SU)は、冬期スケジュール(2010年10月31日~2011年3月26日)から、モスクワ/マドリッド、イスタンブール、ワルシャワ線のスケジュールを変更します。 これは日本を含むアジア方面からの乗継需要を取り込むためのものです。 今回のスケジュール変更で、モスクワ/ワルシャワ線で同日乗継が可能な便が増えたほか、モスクワ/イスタンブール線の乗継時間が短縮され、利用者の利便性が向上します。
【アエロフロート・ロシア航空 冬季スケジュール】
SU299便 モスクワ 19時10分発/マドリッド 22時15分着(毎日運航)
SU300便 マドリッド 11時25分発/モスクワ 18時20分着(毎日運航)
SU209便 モスクワ 18時40分発/イスタンブール 20時45分着(毎日運航)
SU205便 モスクワ 22時25分発/イスタンブール 00時20分発※翌日(毎日運航)
SU208便 イスタンブール 14時15分発/モスクワ 18時10分着(毎日運航)
SU201便 モスクワ 18時35分発/ワルシャワ 18時40分着(月・木・金・土・日曜日の運航)
SU461便 モスクワ 21時05分発/ワルシャワ 21時25分着(毎日運航)
SU102便 ワルシャワ 11時20分発/モスクワ 15時20分着(毎日運航)
■ ベトナム航空、11月から名古屋(中部国際)/ベトナム(ホーチミン)線を週3便に増便します
ベトナム航空(VN)は8月13日に就航した名古屋(中部国際)/ベトナム(ホーチミン)線を11月1日の冬季スケジュールから1便増便し、週3便で運航する計画を発表しました。 VNによると、名古屋(中部国際)/ベトナム間はホーチミン線とハノイ線あわせて 水曜日を除く週6便で運航していますが、中部経済連合会や旅行会社などから名古屋(中部国際)/ベトナム間の毎日運航化を希望する声が多く、需要の高まりをうけ、ホーチミン線を月曜日、水曜日、金曜日の週3便に増やし、名古屋(中部国際)/ベトナム間を毎日運航することで、路線強化と利用者の利便性の向上をはかる方針です。 名古屋(中部国際)/ホーチミン線の初便の ロードファクターは約9割で、予約も好調に推移しているといいます。
【ベトナム航空 名古屋(中部国際)/ホーチミン線(2010年11月1日~2011年3月25日)】
VN969便 名古屋(中部国際) 11時15分発 ホーチミン 15時30分着(月・水・金曜日の運航)
VN968便 ホーチミン 00時30分発 名古屋(中部国際) 07時35分着(月・水・金曜日の運航)
■ コンチネンタル航空、グアム/パラオ線を週6便へ増便します
コンチネンタル航空(CO)は10月2日、グアム/パラオ線を週4便から週6便へ増便するのにあわせ、スケジュールを変更します。 また、グアム/ヤップ線は引き続き週1便で運航し、ヤップ経由を含めるとグアム/パラオ線はデイリーで運航することなります。
【CO グアム/パラオ線 10月2日~】
CO953便 グアム 18時50分発/パラオ 19時50分着(土曜日を除く毎日運航)
CO935便 グアム 22時35分発/パラオ 1時00分着(ヤップ経由 土曜日運航)
CO954便 パラオ 2時35分発/グアム 5時30分着(日曜日を除く毎日運航)
CO936便 パラオ 1時45分発/グアム 6時00分着(ヤップ経由 日曜日運航)
■ ロシア モスクワ / 森林・泥炭火災発生の影響について
ロシアの猛暑による森林・泥炭火災の影響について、現地2010年8月15日の状況についてお知らせいたします。 モスクワでは未だにスモッグが発生しておりますが、1週間前に比べると軽くなりました。 但し、臭いが感じられますので、同地をご旅行される場合は、マスクのご利用をおすすめいたします。 (モスクワ市内の薬局などでもマスクは購入可能ですが、品切れになっている場合もあるため、出来るだけ日本からご持参ください。) 尚、モスクワの空港への影響は無く、フライトは全て平常通り運航しております。 以上、同地へのご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
■ 外務省/海外安全情報
ホンジュラス:デング熱の流行(2010年8月)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C254
ブルキナファソ:東部地方における外国人誘拐の脅威情報に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C255
パプアニューギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T107
タイ:非常事態宣言対象地域の一部解除(その3)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C252
マリ:セグ-州における外国人誘拐の脅威情報に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C253
カタールに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T106
パキスタン:テロ情報に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C250
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C251
アルメニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T105
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
米国税関国境警備局(CBP)は、9月8日から電子渡航認証システム(ESTA)の取得を有料化すると発表しました。
下記は米国国土安全保障省(U.S. Department of Homeland Security)作成の「電子渡航認証に関する質問と回答」を基に
まとめられたものです。
Q1 : ESTAいつから有料になりますか?
A1 : 2010年9月8日申請分より有料になります。
Q2 : 料金はいくらですか?
A2 : 14US$です。 料金の内訳は以下の通り。
処理料金 がUS$4.00。 電子渡航認証を申請する全ての申請者に対し請求されます。
認証料金がUS$10.00。 渡航認証が許可された場合にのみ請求されます。
Q3 : 支払い方法は?
A3 : 支払いは以下のクレジットカードまたはデビットカードを通してのみ可能です。
クレジットカード : マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー
デビットカード : ビザまたは、マスターカードのマークがあるもののみ。
Q4 : 旅行会社が渡航者の代わりに料金を支払うことは可能ですか?
A4 : 可能です。 親戚または旅行会社などの第三者が渡航者の代わりに料金を支払うことも可能です。
法人クレジットカード(コーポレートカード)での支払いも可能です。
支払い方法は上記 A3 の通りです。
Q5 : 既にESTA渡航認証を取得しています。 2010年9月8日以降に登録した情報の更新を行う場合、料金は請求されますか?
A5 : いいえ。登録した情報を更新する場合は無料です。
ただし、更新できる情報は、①Eメール ②電話番号 ③搭乗都市 ④航空会社(船会社) ⑤便名(船名) ⑥米国での滞在先 のみです。 更新してもESTAの有効期限は延長されません。
渡航者が、次の項目に対する回答に変更が生じた場合は、改めて申請が必要です。
この場合は料金の支払いが必要です。
A) 旅券を新たに取得した
B) 氏名を変更した
C) 性別を変更した
D) 市民権を持つ国籍を変更した
E) ESTA 申請画面の質問(はい、いいえで回答する項目)に対する回答に変更が生じた場合
Q6 : 既にESTA渡航認証を取得していますが、2010年9月8日以降、再度申請して料金を支払う必要がありますか?
A6 : いいえ。 既に取得しているESTA渡航認証はその有効期日までは、新たに料金を請求されることなく使用可能です。
■ デルタ航空、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)の第4ターミナルを大幅に拡張します
デルタ航空(DL)は先ごろ、アメリカ国内の国際ターミナル整備計画を発表しました。 ニューヨーク・ニュージャージー港湾局、JFK国際空港エアーターミナルとその親会社であるスキポールUSAとの合意のもとに計画。 現在、DLは国内線用に第2ターミナルを、国際線用に第3ターミナルを使用していますが、第1期工事が完了する2013年5月に第3ターミナルから第4ターミナルに移動する予定です。 今回の拡張工事では総額12億米ドル(約1030億円)を投じ、9つの国際線用出発ゲートの新設を含むコンコースBの拡張や、バゲージクレイムなどのエリア拡張、第3ターミナルの航空機駐機場への変換などを予定してます。 拡張後は誘導路を2本に増やすことで定時発着率の向上をはかるほか、第2ターミナルと第4ターミナルを結ぶ乗客用通路の設置し、よりスムーズな移動を実現する予定です。
■ ラスベガス、12月にロックンロール・マラソンを開催します
ラスベガス観光局によると、12月5日にラスベガス・ロックンロールマラソンが開催されます。 スタートとゴールをマンダレイ・ベイ・ホテルとし、ルクソールやニューヨーク・ニューヨーク、パリス、シティーセンターなど、ホテルやショッピングセンターが並ぶラスベガスの目抜き通り「ストリップ」がコースに含まれているのが特徴です。 沿道でエルビスのそっくりさんやショーガールなど、エンターテイナーたちが声援を送るユニークな趣向がある一方、記録認定コースでもあります。 競技種目はハーフマラソンとフルマラソンで時間制限があります、ハーフマラソンは4時間以内、フルマラソンは5時間30分以内です。 参加費は日本事務局への申し込みの場合、フルマラソンが145米ドルと手数料7.95米ドル、ハーフマラソンが145米ドルと手数料6.95米ドル。 締め切りは11月28日。
現地への申込みの場合は、手数料は不要。 受付日は12月3日と4日。 完走者には記念Tシャツとメダル、完走証をプレゼント。
詳しくは→ マラソン日本事務局のホームページ http://www.lvmarathonjapan.com/index.html
■ カリフォルニア州観光局、VISAカードと共同でキャンペーンを実施します
カリフォルニア州観光局はVISA・ワールドワイドと共同で、「カリフォルニア優待ガイド」キャンペーンを開始。 VISAカード保有者
に、州内6都市のホテルやレストラン、ショッピング店、エンターテイメント施設など計68ヶ所で適用する割引やプレゼントなどの特典サービスを提供する内容です。 カリフォルニア渡航の需要喚起とともに州内での関連消費を促すことが目的です。 対象となる都市はロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、サンタバーバラ、パームスプリングス、ナパバレーで、実施期間は2011年7月31日まで。 キャンペーンにあわせ、キャンペーンに参加する各店舗の情報のほか、特典クーポンのダウンロードをできるようにしたキャンペーンサイト( http://www.visitcalifornia.jp/visa/ )を開設しました。 クーポンを活用しながら旅行ができるモデルコースの紹介や、カリフォルニアの観光情報も掲載してます。 今後、VISAカード会員向けのダイレクトメールや会報誌、オンラインなど、幅広いメディアでキャンペーンを告知していく予定で、優待特典サービスを提供する施設やエリアも、来年度以降、順次拡張していきます。
■ エア・カナダ、東京(羽田)/カナダ(バンクーバー)直行便を就航します
エア・カナダ(AC)は2011年1月29日から、羽田/バンクーバー線の直行便を毎日運航することを発表しました。 ACはすでに東京(成田)/カナダ(バンクーバー)線を毎日運航しており、羽田線の就航はACの国際線拡大戦略の一環となります。 利用者に対し、東京都市部から約30分とアクセスのよい羽田空港と、スターアライアンス・パートナーとの国内線・国際線の乗り継ぎが便利な成田空港という2つの選択肢を提供することで、利便性の向上をはかる方針です。 機材はボーイングB767-300ER型機でエグゼクティブ・ファーストクラスとエコノミークラスの2クラス計211席で運航します。
【東京(羽田)/カナダ(バンクーバー)線 運航スケジュール】
AC6便 東京(羽田) 00時30分発/バンクーバー 16時25分着(※前日) 毎日運航
AC5便 バンクーバー 19時30分発/東京(羽田) 23時00分着(※翌日) 月・水・金・土曜日の運航
AC5便 バンクーバー 19時00分発/東京(羽田) 22時30分着(※翌日) 火・木・日曜日の運航
■ ブラジル「観光ビザ」申請書類に追加書類が必要になりました
ブラジル総領事館からの情報をご案内いたします。
詳細 *追加書類適用開始日:2010年8月23日(月)の申請より
*必要書類(8/23~):
1.旅券(パスポート)
2.申請書(渡航者本人のサイン要)
3.写真1枚(カラー)
4.Eチケット →氏名、航空券番号、ブラジルの入国・出国日、飛行機便名、到着・出国空港名運賃
が記載されたもの。 →又は、旅行会社又は航空会社の発行の予約確認証。(氏名、ブラジルの
入国・出国日、飛行機便名、 到着・出国空港名が記載され、発行者のサイン、社印のあるもの)
5.預金残高証明書(目安として最低25万円以上) → 金融機関の証明印要。 (日本語版で可能)
6.査証料金(旅行会社等を通じて手続きする場合は、別途手数料要)
★変更点 これまでは、4.航空券(Eチケット)、または 5.預金残高証明書のどちらか一方の提出で申請は可能でしたが、8月
23日申請分からは4・5両方の書類提出が必要です。 ※その他 ブラジルへの出入国が陸路の場合は、別途「陸路移動証明
書」が必要です。
★注意
1)Eチケット、または予約確認書は、一人一枚必要です。
2)ブラジルへの出入国が陸路移動の日程の場合、団体・グループツアーであっても「陸路移動証明書」は一人一枚必要です。
3)個人で申請する場合も、Eチケット(もしくは予約確認証)と預金残高証明書の両方が必要です。
4)申請に関しては、領事館側等の遅れもございますので、余裕をもってお申し込み下さい。
■ 香港ドラゴン航空、仙台/香港線を季節運航させます
香港ドラゴン航空(KA)は2010年12月1日から2011年2月27日の期間中、仙台/香港線を週3便で運航します。 現在政府認可申請中。 KAは2007年10月28日から2008年3月29日の冬期スケジュールで同路線の定期便を運航していましたが、08年の夏期からはKAやキャセイパシフィック航空(CX)のチャーター便で運航し需要に対応していました。 今回は、チャーター便運航の実績から需要を見込めるとの考えもあり季節運航を決定した次第です。 運航機材はエアバスA320-200型機で、ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席の計158席で運航します。
【KA 仙台/香港線運航スケジュール(2010年12月1日~2011年2月27日)】
KA327便・CX6703便 仙台 17時55分発/香港 22時40分着(水曜日の運航)
KA327便・CX6703便 仙台 19時00分発/香港 23時45分着(木・日曜日の運航)
KA326便・CX6702便 香港 11時50分発/仙台 16時55分着(水曜日の運航)
KA326便・CX6702便 香港 12時50分発/仙台 18時00分着(木・日曜日の運航)
■ カンパニー・デュ・ポナン、日本初寄港が決定しました
フランスのクルーズラインであるカンパニー・デュ・ポナンは2011年3月、日本着と日本発のクルーズを運航し、日本に初寄港します。 クルーズは3月23日発の上海/東京10泊と、4月2日発の東京/上海10泊の2本で、寄港地は上海と釜山のほかは、鹿児島、長崎、宇和島、広島、大阪、東京と日本が大半となります。 配船する「ル・ディアマン」は以前、日本でも多く販売された客船「ソングオブフラワー」で、総トン数は8282トン、乗客定員は226名、クルーが120名。 キャビンは全113室で、全室海側となっています。
クルーズ代金は1室2名利用の場合で1名あたり2300ユーロから。 早期割引のほか、連続乗船割引、ハネムーナー割引、結婚記念日割引なども用意しています。 詳しくは→ http://ponant.jp/b をご参照ください。
■ フランス / 9月18~19日は「文化遺産の日」
9月18日(土)~19日(日)の両日は、毎年恒例の「欧州文化遺産の日」(Journees Europeennes de Patrimoine)にあたります。 当日は、フランス国内で文化遺産に登録されている観光ポイントは無料となり、通常よりも混雑する事が予想されます。
■ ベルリン/ドイツ 「フェスティバル オブ ライト」が開催されます
10月13日~24日の間、「フェスティバル オブ ライト(FESTIVAL OF LIGHTS)」が開催されます。 期間中、大聖堂をはじめ、テレビ塔、ブランデンブルク門、ウンターデンリンデン大通り、コンサートホール、中央駅など市内の50箇所以上の有名スポットが色とりどりにライトアップされ、ふだんと一味違う、カラフルなベルリンの街を楽しむことができます。
フェスティバル オブ ライト(英語、ドイツ語) http://www.festival-of-lights.de/
■ ポーランド 入国時の注意点の変更
ポーランドに入国する場合の注意事項が以下のとおり変更となっています。
変更点:
1.海外旅行傷害保険の提示義務がなくなりました。
2.但し、事故・急病の際の治療費として滞在1日につきZL300以上所持すること。
従いまして、入国時の注意事項は以下のとおりとなります。
入国時の注意
ポーランドに入国するすべての外国籍(日本国籍含む)の方は、入国時に以下を所持していること。
1. 十分な滞在費(以下の金額を満たすこと。(単位:ポーランドズロチ)
3日以内:ZL300以上/4日以上:1日につきZL100以上
2. 海外旅行傷害保険がない場合、事故・急病の際の治療費として滞在1日につきZL300以上
(注)相当額の下記1~4でも可
1.トラベラーズチェック
2.クレジットカード
3.ポーランド国内の銀行で両替可能な外貨
4.ポーランド国内の外資系銀行の証明書(入国1ヶ月前までに発行されたもの)
■10月から 全日空、燃油サーチャージ値下げします
全日空(NH)は10月1日から11月30日発券分の国際線燃油サーチャージについて、現行の運賃額を値下げし、国土交通省に申請しました。 6月から7月のシンガポールケロシン市場の平均価格が1バレルあたり86.21米ドルとなり、定める燃油サーチャージ額改定基準で、現在よりも1ランク下がったため変更したものです。 改定額は欧州、北米、中東路線が1万500円(現行:1万4000円)、ハワイ、インド路線が6000円(同:8500円)、タイ、シンガポール、マレーシア路線が4500円(6500円)です。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/pr/ をご覧下さい。
■ 香港航空、成田/香港線の毎日運航を開始します
香港航空(HX)は10月31日、成田/香港線を毎日運航にします。 使用する機材はエアバスA330-200型機で、エコノミークラス259席、ビジネスクラス24席の全283席で運航します。
【香港航空 成田/香港線スケジュール(10月31日~)】
HX619便 成田 19時30分発/香港 23時40分着
HX618便 香港 13時30分発/成田 18時30分着
■ パン・パシフィック・ホテルズ・グループが、マレーシア新規ホテル開業します
パン・パシフィック・ホテルズ・グループは今年10月、マレーシアの首都クアラルンプールに「パーク・ロイヤル・サービススイート」をオープンします。 ゴールデン・トライアングル地区の中心に立地、ジャラン・アロー街やブキット・ビンタン通り、KLCCやパビリオンなどのショッピングモールからも近く便利。 ホテルは30階建てで、280室のストゥーディオ、1ベッドルーム、2ベッドルームのスイートを有します。 客室にはリビングとシステムキッチン、ボイスメール付きの電話、無料インターネット・アクセスが標準仕様です。
■ アエロフロート・ロシア航空、ワルシャワ以遠の3路線でスケジュール変更します
アエロフロート・ロシア航空(SU)は、冬期スケジュール(2010年10月31日~2011年3月26日)から、モスクワ/マドリッド、イスタンブール、ワルシャワ線のスケジュールを変更します。 これは日本を含むアジア方面からの乗継需要を取り込むためのものです。 今回のスケジュール変更で、モスクワ/ワルシャワ線で同日乗継が可能な便が増えたほか、モスクワ/イスタンブール線の乗継時間が短縮され、利用者の利便性が向上します。
【アエロフロート・ロシア航空 冬季スケジュール】
SU299便 モスクワ 19時10分発/マドリッド 22時15分着(毎日運航)
SU300便 マドリッド 11時25分発/モスクワ 18時20分着(毎日運航)
SU209便 モスクワ 18時40分発/イスタンブール 20時45分着(毎日運航)
SU205便 モスクワ 22時25分発/イスタンブール 00時20分発※翌日(毎日運航)
SU208便 イスタンブール 14時15分発/モスクワ 18時10分着(毎日運航)
SU201便 モスクワ 18時35分発/ワルシャワ 18時40分着(月・木・金・土・日曜日の運航)
SU461便 モスクワ 21時05分発/ワルシャワ 21時25分着(毎日運航)
SU102便 ワルシャワ 11時20分発/モスクワ 15時20分着(毎日運航)
■ ベトナム航空、11月から名古屋(中部国際)/ベトナム(ホーチミン)線を週3便に増便します
ベトナム航空(VN)は8月13日に就航した名古屋(中部国際)/ベトナム(ホーチミン)線を11月1日の冬季スケジュールから1便増便し、週3便で運航する計画を発表しました。 VNによると、名古屋(中部国際)/ベトナム間はホーチミン線とハノイ線あわせて 水曜日を除く週6便で運航していますが、中部経済連合会や旅行会社などから名古屋(中部国際)/ベトナム間の毎日運航化を希望する声が多く、需要の高まりをうけ、ホーチミン線を月曜日、水曜日、金曜日の週3便に増やし、名古屋(中部国際)/ベトナム間を毎日運航することで、路線強化と利用者の利便性の向上をはかる方針です。 名古屋(中部国際)/ホーチミン線の初便の ロードファクターは約9割で、予約も好調に推移しているといいます。
【ベトナム航空 名古屋(中部国際)/ホーチミン線(2010年11月1日~2011年3月25日)】
VN969便 名古屋(中部国際) 11時15分発 ホーチミン 15時30分着(月・水・金曜日の運航)
VN968便 ホーチミン 00時30分発 名古屋(中部国際) 07時35分着(月・水・金曜日の運航)
■ コンチネンタル航空、グアム/パラオ線を週6便へ増便します
コンチネンタル航空(CO)は10月2日、グアム/パラオ線を週4便から週6便へ増便するのにあわせ、スケジュールを変更します。 また、グアム/ヤップ線は引き続き週1便で運航し、ヤップ経由を含めるとグアム/パラオ線はデイリーで運航することなります。
【CO グアム/パラオ線 10月2日~】
CO953便 グアム 18時50分発/パラオ 19時50分着(土曜日を除く毎日運航)
CO935便 グアム 22時35分発/パラオ 1時00分着(ヤップ経由 土曜日運航)
CO954便 パラオ 2時35分発/グアム 5時30分着(日曜日を除く毎日運航)
CO936便 パラオ 1時45分発/グアム 6時00分着(ヤップ経由 日曜日運航)
■ ロシア モスクワ / 森林・泥炭火災発生の影響について
ロシアの猛暑による森林・泥炭火災の影響について、現地2010年8月15日の状況についてお知らせいたします。 モスクワでは未だにスモッグが発生しておりますが、1週間前に比べると軽くなりました。 但し、臭いが感じられますので、同地をご旅行される場合は、マスクのご利用をおすすめいたします。 (モスクワ市内の薬局などでもマスクは購入可能ですが、品切れになっている場合もあるため、出来るだけ日本からご持参ください。) 尚、モスクワの空港への影響は無く、フライトは全て平常通り運航しております。 以上、同地へのご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
■ 外務省/海外安全情報
ホンジュラス:デング熱の流行(2010年8月)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C254
ブルキナファソ:東部地方における外国人誘拐の脅威情報に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C255
パプアニューギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T107
タイ:非常事態宣言対象地域の一部解除(その3)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C252
マリ:セグ-州における外国人誘拐の脅威情報に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C253
カタールに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T106
パキスタン:テロ情報に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C250
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C251
アルメニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T105
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
2010年8月9日月曜日
エモック・ニュース 2010/08/09 配信
■ ロシア(モスクワ)の森林火災で 欧米が渡航自粛勧告しました
記録的猛暑が続くロシアの首都モスクワは8日も郊外の森林や泥炭の火災による濃いスモッグに覆われています。 タス通信などによると、米国務省や英国、ドイツ、イタリア政府は同日までに、深刻な大気汚染などを理由にモスクワ周辺と森林火災拡大地域への渡航を再検討するか自粛するよう自国民に勧告しました。 日本外務省も6日、モスクワなどの在留邦人に外出を控えるよう勧告する安全情報を出しました。 詳しくは→ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C237 ご参照ください。
■ 2011年、 全日空は東南アジア路線を強化します
全日空(NH)は東南アジアネットワークを拡大します。 2011年3月から成田/マニラ線に就航し、2011年1月には、12年ぶりに 成田/ジャカルタ線を再開します。 (http://www.ana.co.jp/pr/) マニラ線は、日本からのレジャー需要に加え、NHの北米路線からの乗継需要を取り込む考えです、現在運航している成田/バンコク、シンガポール、ホーチミンシティについても、北米路線からの乗継需要が高いというデータがあります。 ジャカルタは東南アジア諸国連合(ASEAN)の本拠地であり、数多くの日本企業が進出していることからビジネス需要が見込まれます。 両路線とも毎日運航で、使用機材はボーイングB767-300ER型機でビジネスクラス35席、エコノミークラス179席の計214席。 現在関係当局に認可申請中で、運航スケジュールは9月までに決定する予定。 これにより、NHの東南アジアネットワークは成田/バンコク、シンガポール、ホーチミンシティと、今年の10月31日から新規就航する羽田/バンコク、シンガポールとあわせて5地点7路線、1日9便の運航となります。 2010年10月31日からの冬スケジュールで、現在毎日運航中の名古屋(中部国際)/浦東線を一時運休します、これは上海(浦東空港)の離発着時間帯の調整がつかず、 中国当局の認可が取得できないとの理由からです。
■ 大韓航空、札幌(新千歳)/ソウル(仁川=インチョン)線を増便します
大韓航空(KE)は9月3日、札幌(新千歳)/ソウル(仁川=インチョン)線を週10便に増便します。 現行の14時05分に札幌(新千歳)を出発する便に加え、09時15分発の便を月、水、金曜日に設定します。 ソウル(仁川=インチョン)発は現行の10時15分発便と、火、木、日曜日に17時45分発の便を運航。 これにより、北海道在住の旅行者が韓国の滞在時間を有効に使えるようになるほか、欧州や北米、中国、東南アジアなど40都市以上に同日乗継できるようになるスケールメリットがあります。 増便分の使用機材はボーイングB777-200型機。 座席数はファーストクラス8席、ビジネスクラス28席、エコノミークラス225席、合計261席。エコノミーを含む全座席に個人用モニターを設置しています。
【KE 新千歳/仁川線運航スケジュール】
※増便 9月3日~ KE796便 札幌(新千歳) 09時15分発/ソウル(仁川=インチョン)12時15分着(月、水、金)
KE766便 札幌(新千歳) 14時05分発/ソウル(仁川=インチョン)17時05分着(毎日)
KE765便 ソウル(仁川=インチョン)10時15分発/札幌(新千歳) 12時55分着(毎日)
※増便 9月2日~ KE795便 ソウル(仁川=インチョン) 17時45分発/札幌(新千歳) 20時30分着(火、木、日)
■ ロシア / 2010年より、9月02日を「第二次大戦記念日」に制定
ロシアでは、第二次世界大戦の戦勝65周年となる今年2010年より、9月02日を「第二次大戦記念日」に制定することと
いたしました。 9月02日は、1945年に日本が降伏文書に署名した日にあたり、その日を大戦終結の記念日としました。 パレード等、当日のイベントの有無や観光箇所への影響、祭日となるかどうか等は現段階では未定です。
■ インドネシア ジャカルタ / ラマダン(断食月)期間中の注意喚起 (在ジャカルタ日本国総領事館発出情報)
ラマダン(断食月)期間中の注意喚起
1. 当地では、8月11日よりイスラム教のラマダン(断食月)に入る予定です。
ジャカルタ首都特別州では、ラマダンの前日から断食明け大祭(9月10日及び11日)の翌日まで、ナイト・クラブ、ディスコ等
の営業が全面的に禁止され、カラオケ、ライブ・ミュージック等も午後8時30分から午前01時30分までに営業時間が短縮
される等、普段にも増してイスラム教徒への配慮が望まれる期間となります。
こうした娯楽施設等に出入りする際は、十分な注意が必要です。 また、多数の人々がマーケット等への買い出しや帰省の
ために外出するため、街中が混雑することが予想されます。
2. 7月24日午後6時頃、マンガブサール通りにおいて、在留邦人が後方から走行してきたオートバイに乗った犯人にバッグを
引っ張られ、転倒して大怪我をしたという事件が発生しました。 ラマダン及びレバラン大祭前後では、こうした窃盗、強盗等
の事件が増加する傾向があるので、十分な注意が必要です。
3. つきましては、在留邦人の皆様におかれては、上記の内容に十分留意するとともに,累次のお知らせ等でもお伝えしている
以下の諸点に今一度十分な注意を払い、テロ事件等不測の事態や窃盗、強盗等に巻き込まれることのないよう、最新の治
安情報の入手に努めてください。
(1) テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、ナイト・クラブやディスコ、バー等の施設)、集会やデモ等が行われている
場所には決して近づかないようにしてください。
(2) ひったくり等に合わないために、以下の諸点に留意して、人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行い、夜間の
利用は極力避けてください。
目立たない工夫をすること 高価な腕時計やバッグの持ち歩きは目立つため、避けるべきです。
バッグ等の持ち方を常に意識すること 所持品は車道側に持たず、建物側・壁側に持つ、胸にしっかり抱える
たすき掛けにするなど、常に意識してください。
周囲を警戒すること 歩きながら携帯電話を使用しない、誰か後ろをつけていないか時々振り返る、後方からバイク
や不審者が近付いてきたら注意するなど、周囲を警戒してください。 また、万が一ひったくりに遭った場合には、
引っ張られて怪我をしたり、バッグ等を取り返そうとして犯人から反撃を受けたりすることがありますので、十分注意
してください。
(3) 旅行等で長期不在となる場合、下記の諸点に留意してください。
アパートスタッフやメイドなど住居関係者に対して、いかなる理由があっても第三者を勝手に部屋に立ち入らせない
よう指導(依頼)しておくこと。
現金や貴重品は部屋に置かないこと。
玄関、窓ガラス、各部屋の施錠を確実に行うこと。
詳しくは→ 在ジャカルタ日本大使館ホームページ: URL http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html をご参照ください。
■ 羽田空港、新国際ターミナルビルを報道陣に公開しました
10月からの羽田空港国際線計画に基づき、8月2日に新国際ターミナルビル竣工を報道陣に公開しました。 出発ロビーから搭乗までほとんど段差がないバリアフリー、見通しも良いため行きたい場所にまっすぐ進める建物構造が大きな特徴です。 新国際ターミナルビルは地上5階建て、述べ床面積15万9000平方メートル、2008年5月1日に着工し、2010年7月31日に完成しました。 1~3階が旅客用ロビー、1階が団体待合、2階が到着、3階が出発となります。 主要アクセスのうち、東京モノレールの新駅は2~3階の位置に設置。 新国際ビルに隣接しており、出発・到着ロビーから2~3分で移動できます。 一方、地下階となる京浜急行は、カートに荷物を載せたままホームに入れる設計で移動の負担を減らしました。 国内線と国際線の乗り継ぎには、連絡バスを6分間隔で運行、 東京国際空港ターミナルと羽田空港ビルデングの2社が共同で、乗継客に「無料乗継旅客用乗車券」を配布します。
商業施設 では、江戸の町を思わせるエリアや日本のポップ・カルチャー・グッズを販売するエリアを設け、古今の日本文化を世界に発信するコンセプトで展開する予定です。 4000万個の星を映し出すプラネタリウムを導入したカフェもオープンします。 また、270度の視界が広がる展望デッキも設けられているのも魅力の一つです。
■ オークラ、JALホテルズを買収しました
ホテルオークラは8月6日、日本航空インターナショナル(JLI)からJALホテルズの発行済株式の79.6%を取得することを発表。 オークラは、アジア地域での事業展開などのビジョンが共通しているために親和性が高いと説明しました。 今後は、ホテル事業の運営について、相互に連携して協力体制を構築します。 ただし、JALホテルズが展開してきた「ホテル日航」「ホテルJALシティ」などのブランドは継続使用し、日本航空(JL)のマイレージ関連のプログラム、各種利用券やクーポン券、マーケティングプログラムも維持します。 詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001602.html をご覧下さい。
■ デルタ航空(DL)は、成田/パラオ線を就航しました
デルタ航空(DL)は8月5日、米国運輸省から成田/パラオ間のノンストップ便の運航許可を取得しました。 材はボーイ
ング757型機で、ビジネスクラス20席、エコノミークラス162席の2クラス制で運航。 12月22日から週4便で運航。
【デルタ航空(DL) 成田/パラオ線スケジュール】
DL607 東京(成田) 15時50分発/パラオ 21時10分着(月、水、金、日曜日運航)
DL608 パラオ 04時05分発/東京(成田) 09時15分着(月、火、木、土曜日運航)
■ 10月から、日本航空・ベトナム航空と共同運航便(コードシェア)を再開します
日本航空(JL)とベトナム航空は10月1日、ベトナム航空(VN)が運航する名古屋(中部国際)/ホーチミン線と、成田/ハノイ線で
コードシェア提携を再開します。 現在政府認可申請中、8月5日から予約受付を開始します。
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001598.html をご覧下さい。
【スケジュール概要】
JL5123/VN969 名古屋(中部国際) 11時30分発/ホーチミン 15時05分着(月、金)
JL5124/VN968 ホーチミン 00時05分発/名古屋(中部国際) 07時30分着(月、金)
JL5135/VN955 東京(成田) 11時00分発/ハノイ 14時30分着(火、木、土、日)
JL5135/VN955 東京(成田) 12時00分発/ハノイ 15時30分着(月、水、金)
■ 大韓航空、大阪(関空)/韓国(清州=チョンジュ)を週4便で定期便化
大韓航空(KE)は、定期チャーター便として週3便を運航している大阪(関空)/清州(チョンジュ)線を、、定期便として運航します。 清州は韓国最大規模の陶磁器の生産工場があるほか、半導体、電子部品などのハイテク産業や、医療機器、医薬品などのバイオ産業が盛んな、ソウルから南東約130kmほど離れた韓国の中央部に位置する人口約59万4000人の都市。 大阪(関空)から韓国への定期便就航都市は、ソウル、釜山、済州島と合わせ4都市になりました。 現在はエコノミークラスのみの設定ですが、定期便化に伴い機材をB737-800型へ変更します。 座席仕様は、プレステージクラス8席、エコノミークラス141席の計149席。 9月1日から週4便で運航。
【大韓航空(KE) 大阪(関空)/韓国(清州)線スケジュール】
KE736 大阪(関空) 12時30分発/清州(チョンジュ) 14時10分着(月、水、金、日曜日運航)
KE735 清州(チョンジュ)10時00分発/大阪(関空) 11時30分着(月、火、木、土曜日運航)
さらに8月18日以降、大阪(関空)/金浦便の運航機材を現行のA300-600型からA330-300型に大型化します。 ファーストクラスも再開し、ビジネス需要の取り込みを強化します。 座席仕様は、ファーストクラス12席、プレステージクラス28席、 エコノミークラス255席。
■ 上海航空、スター・アライアンスから脱退します
上海航空(FM)は中国東方航空(MU)と合併するため、10月31日付けでスターアライアンスから脱退します。 ただし、10月31日搭乗分まではスターアライアンス加盟航空会社として、マイレージの積算やスターアライアンス特別運賃、スターアライアンス上級会員に対するラウンジの提供などのサービスを継続します。
■ バリ島、空港到着査証(VISA ON ARRIVAL)を廃止します
バリ島のデンパサール国際空港では、「空港到着査証」(VISA ON ARRIVAL)取得時にパスポートに貼付してました「ステッカー」が、2010年8月01日より廃止となりました。 これにより、これまで行われておりましたステッカーのプリント作業が省かれるため、若干入国手続きがスムーズに運ぶものと思われます。
■ 10月からエバー航空(BR)、羽田/台北(松山)に1日2便(ダブルデイリー)で就航します
エバー航空(BR)は10月31日、羽田/台北(松山)を開設し1日2便(ダブルデイリー)で運航を開始します。 成田路線と羽田路線のすみわけについては、成田はレジャー、羽田はビジネスの需要を中心に見込んでいるといいます。 運賃については未確定ですが、成田よりも高く設定する考えのようです。 使用する機材は、エアバスA330-200型機で、提供座席数はプレミアムローレルクラスが24席、エコノミークラスが228席の全252席。 現在政府認可申請中。
【BR 羽田/松山線スケジュール】
10月31日~ BR189便 東京(羽田) 10時45分発/台北(松山) 13時30分着
BR191便 東京(羽田) 12時15分発/台北(松山) 15時00分着
BR192便 台北(松山) 07時30分発/東京(羽田) 11時15分着
BR190便 台北(松山) 16時00分発/東京(羽田) 19時50分着
■ デルタ航空「デトロイト~サンパウロ」間の直行便就航
デルタ航空(DL)では、2010年10月21日より、デトロイト~サンパウロ線の直行便の就航を開始いたします。 使用する機材はボーイング767-300型機
【 フライトスケジュール (予定)】
〔11月06日まで〕 * DL205便 デトロイト発 19:30 → サンパウロ着 08:00 (翌日) 運航日:日・木曜日
* DL204便 サンパウロ発 23:25 → デトロイト着 08:20 (翌日) 運航日:月・金曜日
〔11月07日から〕 * DL205便 デトロイト発 19:30 → サンパウロ着 09:00 (翌日) 運航日:日・木曜日
* DL204便 サンパウロ発 00:25 → デトロイト着 08:30 (翌日) 運航日:火・土曜日
※上記スケジュールは、航空会社の都合により変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
尚、デルタ航空では当初は週2便の同路線を今後週5便まで増便する予定で、最終的には毎日運航を目指す方針です。
■ 日本航空、JALプラザ大阪の営業を10月末で終了します
日本航空(JL)は10月31日付けで、国際線と国内線の航空券発券サービスを提供していたJALプラザ大阪の営業を終了すると 発表しました。 JL広報部によると、新体制は人件費・動産などのコスト削減をさらに進めることと、航空券の電子化(Eチケット)が進んだことで路面店の必要性が薄れたのが最大の理由といいます。 JLでは、今年3月31日にJALプラザ名古屋の営業を終了。JR・モノレール浜松町シティエアターミナルも人員を削減し、自動チェックインの台数を増やし、利便性向上の対応とっています。。
詳しくは→ http://www.jal.co.jp/information/dom/branch/ をご覧下さい。
全日空(NH)は3月31日付けで、東京と横浜の営業所のみを残し、札幌、大阪、福岡の営業所を閉鎖しました。
■ デュシタニ・マニラ、総額2000万ドル投入した改装工事が完了しました
プリファード・ホテル・グループによると、加盟ホテルのデュシタニ・マニラは先ごろ、2007年に着工した改装工事を完了したと発表しました。 全改装には、総額2000万ドルを投入。 これにより、外観や客室、グランドボールルームに新たなテイストのデザインを施しました。 538室の全客室は、タイの伝統的なテイストを基調にしたデザイン、ロビーには深成岩を利用したフローリングや金箔を使用した柱などを取り入れ豪華絢爛。
詳しくは→ http://www.dusit.com/jp/hotels/philippines/manila/dusit_thani/index.html をご覧下さい。
■ エジプト、ラマダン期間中は「冬時間」へ変更するので、ご注意ください
2010年8月10日(火)~9月10日(金)のラマダン期間中、エジプトでは夏時間から冬時間に変更されます。 通常夏時間の採用期間は、5月01日~9月30日です。 以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ ジュメイラ、上海で新ブランドホテルを2011年に開業します
ジュメイラ・グループは2011年に「ヴェニュー・ヒマラヤ・ホテル・上海」を正式オープンする予定です。 これはジュメイラ・グループの新ブランドであるコンテンポラリーな5ツ星ブランド「ヴェニュー・ホテルズ」の第1号となるホテルです。 アートをテーマにしている総客室数は400室数で、うちスイート・ルームは70室。 上海の浦東地区に建設中の、商業施設や劇場、美術館などを含む複合施設「ヒマラヤ芸術センター」内に開業する予定です。 上海新国際万博センター前に位置し、浦東国際空港と上海市内を結ぶリニアモーターカーの駅からもわずか数百メートルの立地条件。 ホテル運営は、上海証大グループと受託契約。 ジュメイラ・グループが中国で運営受託契約を締結したホテルはこれで6軒となり、運営ホテル総数は計画中のものを含めて43軒となります。
■ 羽田国際線新ターミナル、空港施設使用料は2000円に決まりました
国土交通省は、10月21日から供用開始される羽田空港新国際線旅客ターミナルの施設使用料について、空港施設事業者の東京国際空港ターミナルが提案していた料金を認可しました。 出発旅客の大人が2000円(満12歳以上、税込み)、子供は1000円。
現在の使用料は暫定で、大人2040円、子供1020円です。 他空港と同様、航空券に含ませて同時に徴収いたします。
■ タイ国際航空(TG)が格安航空会社設立すると発表しました
タイ国際航空(TG)は8月2日、シンガポールを拠点とするタイガー航空(TR)と、格安航空会社(LCC)を共同で設立することについて覚書を締結したと広報を通じて正式発表しました。 社名は「タイ・タイガー航空」、2011年第1四半期の運航開始を目指します。
新会社はスワンナプーム空港を拠点とし、ポイント・トゥ・ポイント方式で飛行時間が5時間以内の短距離国際線と国内線を中心に運航する計画です。 運賃は、TRと同じローコストモデルを採用し、TRと同程度の水準で設定。 使用機材はTRと同じくA320型機を利用する予定、路線網などの詳細は後日発表されます。 なお、TRはシンガポールを拠点に19機のエアバスA320型機ファミリーを運航し、アジア各国やオーストラリアなど11ヶ国の37都市に路線を展開し、東南アジアでは斬新な航空会社です。
■ ロサンゼルス国際空港、展望デッキが9年ぶりに再オープンしました
ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港(LACVB)によると、7月10日にロサンゼルス国際空港の展望デッキが再オープンしたと発表。 2001年9月11日の米国同時多発テロ以降、セキュリティ上の理由から一般公開を中止していましたが、ロビーで入場者の手荷物検査を実施し、ノンストップのエレベーターで展望デッキまで直行するようセキュリティチェックを強化することで、一般入場者の受入が可能となりました。 2001年に公開を中止するまでは月間約3000人の入場者がいたといいます。 展望デッキはテーマ・ビルディングの最上階に位置しており、空港を360度見渡すことができます。 オープンするのは土曜、日曜の午前8時から午後5時までなのでご注意ください。
■ ハワイ、ビッグ・アイランドのキャンペーン実施中
ハワイ州観光局(HTJ)とビッグ・アイランド観光局は8月1日から11月7日まで、日本からビッグ・アイランドを訪れる日本人旅行者を対象としたキャンペーンを展開しました。 キャンペーン名は「さぁ、行こう!ビッグ・アイランド!」で、ホテルやレストラン、アクティビティなどの料金が最大で50%割引になるなどの特典を用意。 キャンペーン参加社数は7月30日時点で36社。 キャンペーンは事前予約制で、入国日付印のある日本のパスポートと、キャンペーンウェブサイトで印刷したクーポンを店舗で提示する必要があります。 詳しくは、http://www.gohawaii.jp/letsGo_BI/ をご覧下さい。
■ フランス:クレジットカード詐欺に対する注意喚起
最近、パリの国鉄駅で、スポーツ選手を装う黒人男性による日本人単独旅行者(主に女性)を対象としたクレジットカード
詐欺事件が多発しています。 パリに渡航される方やパリに滞在中の方は十分ご注意ください。
*発生場所、犯行の手口等は以下のとおりです。
(1)発生場所 : 現時点では、パリの北駅やリヨン駅の構内。
(2)犯行の手口 :
パリの国鉄駅構内で、日本人旅行者に対し、フットボールなどスポーツ選手と称する黒人男性が英語で親しげに話しかけ
てきます。日本人旅行者が会話に応ずると、自分の所持するクレジットカードが何らかの理由で使用出来ないが、電車の
切符の自動券売機が現金は受け付けないため、切符を購入出来ず困っている、次の電車に乗らないと、出場する試合に
間に合わず大変な事になる、等と述べ、切符購入のための支払いを懇願し、日本人旅行者に対し、身分証明書なども
提示して、クレジットカードで支払った費用を現金で支払うから助けて欲しいと訴えます。 犯人の話を信じ、不憫に思った
日本人旅行者が自分のクレジットカードを使用し犯人の言うとおりの使用方法で切符を購入しようとすると、券売機から
切符は出てきません。 この後、犯人は、自分の財布や携帯電話を預け、日本人旅行者を信用させた上で、駅の担当者に 聞いてくると言ってクレジットカードを持ち去り、ATMから多額の現金を引き出しているもので、被害者は後になって詐欺に 遭ったことに気づくというものです。
つきましては、フランスのパリに渡航される方及びパリに滞在されている方は、多数の人の出入りで混雑する駅では、
見知らぬ人から声をかけられた場合には、十分警戒するとともに、事情のいかんにかかわらず自分のクレジットカードを
見知らぬ他人に預けることのないよう十分注意してください。また、身分証明書を提示されても安易に信用することなく、
きっぱりと断ることを心がけてください。
■ アエロフロート・ロシア航空(SU)、モスクワ/カザン線就航します
アエロフロート・ロシア航空(SU)は9月1日、モスクワ/カザン線の毎日運航の計画を発表しました。 カザンはロシア連邦に属するタタルスタン共和国の首都。 成田からの直行運賃が適用可能な都市として追加設定しており、日本からの同日乗り継ぎも可能です。 運航機材はエアバスA319型機で、ビジネスクラス20席、エコノミークラス99席の計119席を予定してます。
【SU モスクワ/カザン線運航スケジュール】
SU803便 モスクワ 23時30分発/カザン 01時00分着※翌日(毎日)
SU804便 カザン 05時50分発/モスクワ 07時25分着(毎日)
■台湾・台北、「忠烈祠」修復工事に伴い、衛兵交代式が一時中止に
衛兵交代式の見学で有名な台湾の観光名所「忠烈祠」では、下記の期間は修復工事のため、衛兵交代式が一時中止となります。
※概要
工事(中止)期間:2010年08月01日~15日(予定)
工事箇所・内容:本殿エリア及び正門の「大門牌樓」にて屋根の修繕工事を実施
上記期間に「忠烈祠」の見学が予定されているツアー等では、やむを得ずコース変更が行われる場合もありますので、予めご了承下さい。(忠烈祠は外観のみの見学、衛兵交替式は「中正紀念堂」にて見学等)
■ 外務省/海外安全情報
アルゼンチン:爆弾事件の多発に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C235
フィリピン:ミンダナオ島サンボアンガ市における爆発事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C236
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C237
タイ:市民民主化同盟(PAD)による抗議活動実施に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C238
パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)(その2)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C232
イスラエル:レバノンとの国境付近における軍事衝突に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C233
カメルーン:コレラの流行
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C234
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T099
レバノン:レバノン国軍とイスラエル国防軍との衝突に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C230
パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C227
ボリビア:ポトシ県における道路封鎖等に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C228
イスラエル及びヨルダン:エイラート及びアカバへのロケット弾着弾事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C229
タイ:非常事態宣言対象地域の一部解除(その2)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C225
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C226
シエラレオネに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T097
リベリアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T098
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
記録的猛暑が続くロシアの首都モスクワは8日も郊外の森林や泥炭の火災による濃いスモッグに覆われています。 タス通信などによると、米国務省や英国、ドイツ、イタリア政府は同日までに、深刻な大気汚染などを理由にモスクワ周辺と森林火災拡大地域への渡航を再検討するか自粛するよう自国民に勧告しました。 日本外務省も6日、モスクワなどの在留邦人に外出を控えるよう勧告する安全情報を出しました。 詳しくは→ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C237 ご参照ください。
■ 2011年、 全日空は東南アジア路線を強化します
全日空(NH)は東南アジアネットワークを拡大します。 2011年3月から成田/マニラ線に就航し、2011年1月には、12年ぶりに 成田/ジャカルタ線を再開します。 (http://www.ana.co.jp/pr/) マニラ線は、日本からのレジャー需要に加え、NHの北米路線からの乗継需要を取り込む考えです、現在運航している成田/バンコク、シンガポール、ホーチミンシティについても、北米路線からの乗継需要が高いというデータがあります。 ジャカルタは東南アジア諸国連合(ASEAN)の本拠地であり、数多くの日本企業が進出していることからビジネス需要が見込まれます。 両路線とも毎日運航で、使用機材はボーイングB767-300ER型機でビジネスクラス35席、エコノミークラス179席の計214席。 現在関係当局に認可申請中で、運航スケジュールは9月までに決定する予定。 これにより、NHの東南アジアネットワークは成田/バンコク、シンガポール、ホーチミンシティと、今年の10月31日から新規就航する羽田/バンコク、シンガポールとあわせて5地点7路線、1日9便の運航となります。 2010年10月31日からの冬スケジュールで、現在毎日運航中の名古屋(中部国際)/浦東線を一時運休します、これは上海(浦東空港)の離発着時間帯の調整がつかず、 中国当局の認可が取得できないとの理由からです。
■ 大韓航空、札幌(新千歳)/ソウル(仁川=インチョン)線を増便します
大韓航空(KE)は9月3日、札幌(新千歳)/ソウル(仁川=インチョン)線を週10便に増便します。 現行の14時05分に札幌(新千歳)を出発する便に加え、09時15分発の便を月、水、金曜日に設定します。 ソウル(仁川=インチョン)発は現行の10時15分発便と、火、木、日曜日に17時45分発の便を運航。 これにより、北海道在住の旅行者が韓国の滞在時間を有効に使えるようになるほか、欧州や北米、中国、東南アジアなど40都市以上に同日乗継できるようになるスケールメリットがあります。 増便分の使用機材はボーイングB777-200型機。 座席数はファーストクラス8席、ビジネスクラス28席、エコノミークラス225席、合計261席。エコノミーを含む全座席に個人用モニターを設置しています。
【KE 新千歳/仁川線運航スケジュール】
※増便 9月3日~ KE796便 札幌(新千歳) 09時15分発/ソウル(仁川=インチョン)12時15分着(月、水、金)
KE766便 札幌(新千歳) 14時05分発/ソウル(仁川=インチョン)17時05分着(毎日)
KE765便 ソウル(仁川=インチョン)10時15分発/札幌(新千歳) 12時55分着(毎日)
※増便 9月2日~ KE795便 ソウル(仁川=インチョン) 17時45分発/札幌(新千歳) 20時30分着(火、木、日)
■ ロシア / 2010年より、9月02日を「第二次大戦記念日」に制定
ロシアでは、第二次世界大戦の戦勝65周年となる今年2010年より、9月02日を「第二次大戦記念日」に制定することと
いたしました。 9月02日は、1945年に日本が降伏文書に署名した日にあたり、その日を大戦終結の記念日としました。 パレード等、当日のイベントの有無や観光箇所への影響、祭日となるかどうか等は現段階では未定です。
■ インドネシア ジャカルタ / ラマダン(断食月)期間中の注意喚起 (在ジャカルタ日本国総領事館発出情報)
ラマダン(断食月)期間中の注意喚起
1. 当地では、8月11日よりイスラム教のラマダン(断食月)に入る予定です。
ジャカルタ首都特別州では、ラマダンの前日から断食明け大祭(9月10日及び11日)の翌日まで、ナイト・クラブ、ディスコ等
の営業が全面的に禁止され、カラオケ、ライブ・ミュージック等も午後8時30分から午前01時30分までに営業時間が短縮
される等、普段にも増してイスラム教徒への配慮が望まれる期間となります。
こうした娯楽施設等に出入りする際は、十分な注意が必要です。 また、多数の人々がマーケット等への買い出しや帰省の
ために外出するため、街中が混雑することが予想されます。
2. 7月24日午後6時頃、マンガブサール通りにおいて、在留邦人が後方から走行してきたオートバイに乗った犯人にバッグを
引っ張られ、転倒して大怪我をしたという事件が発生しました。 ラマダン及びレバラン大祭前後では、こうした窃盗、強盗等
の事件が増加する傾向があるので、十分な注意が必要です。
3. つきましては、在留邦人の皆様におかれては、上記の内容に十分留意するとともに,累次のお知らせ等でもお伝えしている
以下の諸点に今一度十分な注意を払い、テロ事件等不測の事態や窃盗、強盗等に巻き込まれることのないよう、最新の治
安情報の入手に努めてください。
(1) テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、ナイト・クラブやディスコ、バー等の施設)、集会やデモ等が行われている
場所には決して近づかないようにしてください。
(2) ひったくり等に合わないために、以下の諸点に留意して、人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行い、夜間の
利用は極力避けてください。
目立たない工夫をすること 高価な腕時計やバッグの持ち歩きは目立つため、避けるべきです。
バッグ等の持ち方を常に意識すること 所持品は車道側に持たず、建物側・壁側に持つ、胸にしっかり抱える
たすき掛けにするなど、常に意識してください。
周囲を警戒すること 歩きながら携帯電話を使用しない、誰か後ろをつけていないか時々振り返る、後方からバイク
や不審者が近付いてきたら注意するなど、周囲を警戒してください。 また、万が一ひったくりに遭った場合には、
引っ張られて怪我をしたり、バッグ等を取り返そうとして犯人から反撃を受けたりすることがありますので、十分注意
してください。
(3) 旅行等で長期不在となる場合、下記の諸点に留意してください。
アパートスタッフやメイドなど住居関係者に対して、いかなる理由があっても第三者を勝手に部屋に立ち入らせない
よう指導(依頼)しておくこと。
現金や貴重品は部屋に置かないこと。
玄関、窓ガラス、各部屋の施錠を確実に行うこと。
詳しくは→ 在ジャカルタ日本大使館ホームページ: URL http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html をご参照ください。
■ 羽田空港、新国際ターミナルビルを報道陣に公開しました
10月からの羽田空港国際線計画に基づき、8月2日に新国際ターミナルビル竣工を報道陣に公開しました。 出発ロビーから搭乗までほとんど段差がないバリアフリー、見通しも良いため行きたい場所にまっすぐ進める建物構造が大きな特徴です。 新国際ターミナルビルは地上5階建て、述べ床面積15万9000平方メートル、2008年5月1日に着工し、2010年7月31日に完成しました。 1~3階が旅客用ロビー、1階が団体待合、2階が到着、3階が出発となります。 主要アクセスのうち、東京モノレールの新駅は2~3階の位置に設置。 新国際ビルに隣接しており、出発・到着ロビーから2~3分で移動できます。 一方、地下階となる京浜急行は、カートに荷物を載せたままホームに入れる設計で移動の負担を減らしました。 国内線と国際線の乗り継ぎには、連絡バスを6分間隔で運行、 東京国際空港ターミナルと羽田空港ビルデングの2社が共同で、乗継客に「無料乗継旅客用乗車券」を配布します。
商業施設 では、江戸の町を思わせるエリアや日本のポップ・カルチャー・グッズを販売するエリアを設け、古今の日本文化を世界に発信するコンセプトで展開する予定です。 4000万個の星を映し出すプラネタリウムを導入したカフェもオープンします。 また、270度の視界が広がる展望デッキも設けられているのも魅力の一つです。
■ オークラ、JALホテルズを買収しました
ホテルオークラは8月6日、日本航空インターナショナル(JLI)からJALホテルズの発行済株式の79.6%を取得することを発表。 オークラは、アジア地域での事業展開などのビジョンが共通しているために親和性が高いと説明しました。 今後は、ホテル事業の運営について、相互に連携して協力体制を構築します。 ただし、JALホテルズが展開してきた「ホテル日航」「ホテルJALシティ」などのブランドは継続使用し、日本航空(JL)のマイレージ関連のプログラム、各種利用券やクーポン券、マーケティングプログラムも維持します。 詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001602.html をご覧下さい。
■ デルタ航空(DL)は、成田/パラオ線を就航しました
デルタ航空(DL)は8月5日、米国運輸省から成田/パラオ間のノンストップ便の運航許可を取得しました。 材はボーイ
ング757型機で、ビジネスクラス20席、エコノミークラス162席の2クラス制で運航。 12月22日から週4便で運航。
【デルタ航空(DL) 成田/パラオ線スケジュール】
DL607 東京(成田) 15時50分発/パラオ 21時10分着(月、水、金、日曜日運航)
DL608 パラオ 04時05分発/東京(成田) 09時15分着(月、火、木、土曜日運航)
■ 10月から、日本航空・ベトナム航空と共同運航便(コードシェア)を再開します
日本航空(JL)とベトナム航空は10月1日、ベトナム航空(VN)が運航する名古屋(中部国際)/ホーチミン線と、成田/ハノイ線で
コードシェア提携を再開します。 現在政府認可申請中、8月5日から予約受付を開始します。
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001598.html をご覧下さい。
【スケジュール概要】
JL5123/VN969 名古屋(中部国際) 11時30分発/ホーチミン 15時05分着(月、金)
JL5124/VN968 ホーチミン 00時05分発/名古屋(中部国際) 07時30分着(月、金)
JL5135/VN955 東京(成田) 11時00分発/ハノイ 14時30分着(火、木、土、日)
JL5135/VN955 東京(成田) 12時00分発/ハノイ 15時30分着(月、水、金)
■ 大韓航空、大阪(関空)/韓国(清州=チョンジュ)を週4便で定期便化
大韓航空(KE)は、定期チャーター便として週3便を運航している大阪(関空)/清州(チョンジュ)線を、、定期便として運航します。 清州は韓国最大規模の陶磁器の生産工場があるほか、半導体、電子部品などのハイテク産業や、医療機器、医薬品などのバイオ産業が盛んな、ソウルから南東約130kmほど離れた韓国の中央部に位置する人口約59万4000人の都市。 大阪(関空)から韓国への定期便就航都市は、ソウル、釜山、済州島と合わせ4都市になりました。 現在はエコノミークラスのみの設定ですが、定期便化に伴い機材をB737-800型へ変更します。 座席仕様は、プレステージクラス8席、エコノミークラス141席の計149席。 9月1日から週4便で運航。
【大韓航空(KE) 大阪(関空)/韓国(清州)線スケジュール】
KE736 大阪(関空) 12時30分発/清州(チョンジュ) 14時10分着(月、水、金、日曜日運航)
KE735 清州(チョンジュ)10時00分発/大阪(関空) 11時30分着(月、火、木、土曜日運航)
さらに8月18日以降、大阪(関空)/金浦便の運航機材を現行のA300-600型からA330-300型に大型化します。 ファーストクラスも再開し、ビジネス需要の取り込みを強化します。 座席仕様は、ファーストクラス12席、プレステージクラス28席、 エコノミークラス255席。
■ 上海航空、スター・アライアンスから脱退します
上海航空(FM)は中国東方航空(MU)と合併するため、10月31日付けでスターアライアンスから脱退します。 ただし、10月31日搭乗分まではスターアライアンス加盟航空会社として、マイレージの積算やスターアライアンス特別運賃、スターアライアンス上級会員に対するラウンジの提供などのサービスを継続します。
■ バリ島、空港到着査証(VISA ON ARRIVAL)を廃止します
バリ島のデンパサール国際空港では、「空港到着査証」(VISA ON ARRIVAL)取得時にパスポートに貼付してました「ステッカー」が、2010年8月01日より廃止となりました。 これにより、これまで行われておりましたステッカーのプリント作業が省かれるため、若干入国手続きがスムーズに運ぶものと思われます。
■ 10月からエバー航空(BR)、羽田/台北(松山)に1日2便(ダブルデイリー)で就航します
エバー航空(BR)は10月31日、羽田/台北(松山)を開設し1日2便(ダブルデイリー)で運航を開始します。 成田路線と羽田路線のすみわけについては、成田はレジャー、羽田はビジネスの需要を中心に見込んでいるといいます。 運賃については未確定ですが、成田よりも高く設定する考えのようです。 使用する機材は、エアバスA330-200型機で、提供座席数はプレミアムローレルクラスが24席、エコノミークラスが228席の全252席。 現在政府認可申請中。
【BR 羽田/松山線スケジュール】
10月31日~ BR189便 東京(羽田) 10時45分発/台北(松山) 13時30分着
BR191便 東京(羽田) 12時15分発/台北(松山) 15時00分着
BR192便 台北(松山) 07時30分発/東京(羽田) 11時15分着
BR190便 台北(松山) 16時00分発/東京(羽田) 19時50分着
■ デルタ航空「デトロイト~サンパウロ」間の直行便就航
デルタ航空(DL)では、2010年10月21日より、デトロイト~サンパウロ線の直行便の就航を開始いたします。 使用する機材はボーイング767-300型機
【 フライトスケジュール (予定)】
〔11月06日まで〕 * DL205便 デトロイト発 19:30 → サンパウロ着 08:00 (翌日) 運航日:日・木曜日
* DL204便 サンパウロ発 23:25 → デトロイト着 08:20 (翌日) 運航日:月・金曜日
〔11月07日から〕 * DL205便 デトロイト発 19:30 → サンパウロ着 09:00 (翌日) 運航日:日・木曜日
* DL204便 サンパウロ発 00:25 → デトロイト着 08:30 (翌日) 運航日:火・土曜日
※上記スケジュールは、航空会社の都合により変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
尚、デルタ航空では当初は週2便の同路線を今後週5便まで増便する予定で、最終的には毎日運航を目指す方針です。
■ 日本航空、JALプラザ大阪の営業を10月末で終了します
日本航空(JL)は10月31日付けで、国際線と国内線の航空券発券サービスを提供していたJALプラザ大阪の営業を終了すると 発表しました。 JL広報部によると、新体制は人件費・動産などのコスト削減をさらに進めることと、航空券の電子化(Eチケット)が進んだことで路面店の必要性が薄れたのが最大の理由といいます。 JLでは、今年3月31日にJALプラザ名古屋の営業を終了。JR・モノレール浜松町シティエアターミナルも人員を削減し、自動チェックインの台数を増やし、利便性向上の対応とっています。。
詳しくは→ http://www.jal.co.jp/information/dom/branch/ をご覧下さい。
全日空(NH)は3月31日付けで、東京と横浜の営業所のみを残し、札幌、大阪、福岡の営業所を閉鎖しました。
■ デュシタニ・マニラ、総額2000万ドル投入した改装工事が完了しました
プリファード・ホテル・グループによると、加盟ホテルのデュシタニ・マニラは先ごろ、2007年に着工した改装工事を完了したと発表しました。 全改装には、総額2000万ドルを投入。 これにより、外観や客室、グランドボールルームに新たなテイストのデザインを施しました。 538室の全客室は、タイの伝統的なテイストを基調にしたデザイン、ロビーには深成岩を利用したフローリングや金箔を使用した柱などを取り入れ豪華絢爛。
詳しくは→ http://www.dusit.com/jp/hotels/philippines/manila/dusit_thani/index.html をご覧下さい。
■ エジプト、ラマダン期間中は「冬時間」へ変更するので、ご注意ください
2010年8月10日(火)~9月10日(金)のラマダン期間中、エジプトでは夏時間から冬時間に変更されます。 通常夏時間の採用期間は、5月01日~9月30日です。 以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ ジュメイラ、上海で新ブランドホテルを2011年に開業します
ジュメイラ・グループは2011年に「ヴェニュー・ヒマラヤ・ホテル・上海」を正式オープンする予定です。 これはジュメイラ・グループの新ブランドであるコンテンポラリーな5ツ星ブランド「ヴェニュー・ホテルズ」の第1号となるホテルです。 アートをテーマにしている総客室数は400室数で、うちスイート・ルームは70室。 上海の浦東地区に建設中の、商業施設や劇場、美術館などを含む複合施設「ヒマラヤ芸術センター」内に開業する予定です。 上海新国際万博センター前に位置し、浦東国際空港と上海市内を結ぶリニアモーターカーの駅からもわずか数百メートルの立地条件。 ホテル運営は、上海証大グループと受託契約。 ジュメイラ・グループが中国で運営受託契約を締結したホテルはこれで6軒となり、運営ホテル総数は計画中のものを含めて43軒となります。
■ 羽田国際線新ターミナル、空港施設使用料は2000円に決まりました
国土交通省は、10月21日から供用開始される羽田空港新国際線旅客ターミナルの施設使用料について、空港施設事業者の東京国際空港ターミナルが提案していた料金を認可しました。 出発旅客の大人が2000円(満12歳以上、税込み)、子供は1000円。
現在の使用料は暫定で、大人2040円、子供1020円です。 他空港と同様、航空券に含ませて同時に徴収いたします。
■ タイ国際航空(TG)が格安航空会社設立すると発表しました
タイ国際航空(TG)は8月2日、シンガポールを拠点とするタイガー航空(TR)と、格安航空会社(LCC)を共同で設立することについて覚書を締結したと広報を通じて正式発表しました。 社名は「タイ・タイガー航空」、2011年第1四半期の運航開始を目指します。
新会社はスワンナプーム空港を拠点とし、ポイント・トゥ・ポイント方式で飛行時間が5時間以内の短距離国際線と国内線を中心に運航する計画です。 運賃は、TRと同じローコストモデルを採用し、TRと同程度の水準で設定。 使用機材はTRと同じくA320型機を利用する予定、路線網などの詳細は後日発表されます。 なお、TRはシンガポールを拠点に19機のエアバスA320型機ファミリーを運航し、アジア各国やオーストラリアなど11ヶ国の37都市に路線を展開し、東南アジアでは斬新な航空会社です。
■ ロサンゼルス国際空港、展望デッキが9年ぶりに再オープンしました
ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港(LACVB)によると、7月10日にロサンゼルス国際空港の展望デッキが再オープンしたと発表。 2001年9月11日の米国同時多発テロ以降、セキュリティ上の理由から一般公開を中止していましたが、ロビーで入場者の手荷物検査を実施し、ノンストップのエレベーターで展望デッキまで直行するようセキュリティチェックを強化することで、一般入場者の受入が可能となりました。 2001年に公開を中止するまでは月間約3000人の入場者がいたといいます。 展望デッキはテーマ・ビルディングの最上階に位置しており、空港を360度見渡すことができます。 オープンするのは土曜、日曜の午前8時から午後5時までなのでご注意ください。
■ ハワイ、ビッグ・アイランドのキャンペーン実施中
ハワイ州観光局(HTJ)とビッグ・アイランド観光局は8月1日から11月7日まで、日本からビッグ・アイランドを訪れる日本人旅行者を対象としたキャンペーンを展開しました。 キャンペーン名は「さぁ、行こう!ビッグ・アイランド!」で、ホテルやレストラン、アクティビティなどの料金が最大で50%割引になるなどの特典を用意。 キャンペーン参加社数は7月30日時点で36社。 キャンペーンは事前予約制で、入国日付印のある日本のパスポートと、キャンペーンウェブサイトで印刷したクーポンを店舗で提示する必要があります。 詳しくは、http://www.gohawaii.jp/letsGo_BI/ をご覧下さい。
■ フランス:クレジットカード詐欺に対する注意喚起
最近、パリの国鉄駅で、スポーツ選手を装う黒人男性による日本人単独旅行者(主に女性)を対象としたクレジットカード
詐欺事件が多発しています。 パリに渡航される方やパリに滞在中の方は十分ご注意ください。
*発生場所、犯行の手口等は以下のとおりです。
(1)発生場所 : 現時点では、パリの北駅やリヨン駅の構内。
(2)犯行の手口 :
パリの国鉄駅構内で、日本人旅行者に対し、フットボールなどスポーツ選手と称する黒人男性が英語で親しげに話しかけ
てきます。日本人旅行者が会話に応ずると、自分の所持するクレジットカードが何らかの理由で使用出来ないが、電車の
切符の自動券売機が現金は受け付けないため、切符を購入出来ず困っている、次の電車に乗らないと、出場する試合に
間に合わず大変な事になる、等と述べ、切符購入のための支払いを懇願し、日本人旅行者に対し、身分証明書なども
提示して、クレジットカードで支払った費用を現金で支払うから助けて欲しいと訴えます。 犯人の話を信じ、不憫に思った
日本人旅行者が自分のクレジットカードを使用し犯人の言うとおりの使用方法で切符を購入しようとすると、券売機から
切符は出てきません。 この後、犯人は、自分の財布や携帯電話を預け、日本人旅行者を信用させた上で、駅の担当者に 聞いてくると言ってクレジットカードを持ち去り、ATMから多額の現金を引き出しているもので、被害者は後になって詐欺に 遭ったことに気づくというものです。
つきましては、フランスのパリに渡航される方及びパリに滞在されている方は、多数の人の出入りで混雑する駅では、
見知らぬ人から声をかけられた場合には、十分警戒するとともに、事情のいかんにかかわらず自分のクレジットカードを
見知らぬ他人に預けることのないよう十分注意してください。また、身分証明書を提示されても安易に信用することなく、
きっぱりと断ることを心がけてください。
■ アエロフロート・ロシア航空(SU)、モスクワ/カザン線就航します
アエロフロート・ロシア航空(SU)は9月1日、モスクワ/カザン線の毎日運航の計画を発表しました。 カザンはロシア連邦に属するタタルスタン共和国の首都。 成田からの直行運賃が適用可能な都市として追加設定しており、日本からの同日乗り継ぎも可能です。 運航機材はエアバスA319型機で、ビジネスクラス20席、エコノミークラス99席の計119席を予定してます。
【SU モスクワ/カザン線運航スケジュール】
SU803便 モスクワ 23時30分発/カザン 01時00分着※翌日(毎日)
SU804便 カザン 05時50分発/モスクワ 07時25分着(毎日)
■台湾・台北、「忠烈祠」修復工事に伴い、衛兵交代式が一時中止に
衛兵交代式の見学で有名な台湾の観光名所「忠烈祠」では、下記の期間は修復工事のため、衛兵交代式が一時中止となります。
※概要
工事(中止)期間:2010年08月01日~15日(予定)
工事箇所・内容:本殿エリア及び正門の「大門牌樓」にて屋根の修繕工事を実施
上記期間に「忠烈祠」の見学が予定されているツアー等では、やむを得ずコース変更が行われる場合もありますので、予めご了承下さい。(忠烈祠は外観のみの見学、衛兵交替式は「中正紀念堂」にて見学等)
■ 外務省/海外安全情報
アルゼンチン:爆弾事件の多発に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C235
フィリピン:ミンダナオ島サンボアンガ市における爆発事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C236
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C237
タイ:市民民主化同盟(PAD)による抗議活動実施に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C238
パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)(その2)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C232
イスラエル:レバノンとの国境付近における軍事衝突に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C233
カメルーン:コレラの流行
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C234
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T099
レバノン:レバノン国軍とイスラエル国防軍との衝突に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C230
パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C227
ボリビア:ポトシ県における道路封鎖等に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C228
イスラエル及びヨルダン:エイラート及びアカバへのロケット弾着弾事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C229
タイ:非常事態宣言対象地域の一部解除(その2)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C225
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C226
シエラレオネに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T097
リベリアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T098
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。
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