●エモック・エンタープライズでは海外のホテル手配も承っています。 国際線航空券を手配された方は是非、当社営業担当まで
お問い合わせください。 航空券代と一緒に精算が出来、便利です。 最近海外での事故が増えてますね! 対外的な要因で巻き込まれる死傷ケースばかりです。 万が一に備えるなんて時代ではないです 必ず海外旅行保険の加入が職場でされてるか確認お忘れないように。 クレジット・カード保険も補償額を削減し年会費を安くしてます、補償費の確認は各社コールセンターへ。
■ ジェットスター航空、8日間限定のセールを実施します
ジェットスター航空(JQ)は8月25日から、日本発着のオーストラリア行きとオセアニア行きの往復運賃について、8日間限定の特別セールを実施します。 通常運賃の最低額から最大20%割引。 東京(成田)発、大阪(関空)発でケアンズ・ゴールドコースト・シドニー・メルボルン・ニュージーランド・オークランドの5都市が対象、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きはそれぞれ4万円、シドニー行きは5万円などとなっている。 旅行期間は方面によってそれぞれ異なり、ケアンズ行き、ゴールドコースト行きが10月5日から12月15日まで、シドニー行きは一部期間を除く10月12日から12月15日まで。
詳しくは、http://www.jetstar.com/jp/ja/fares/campaign.aspx をご覧下さい。
■ 春秋航空、茨城/上海線で片道4000円の航空券発売します
春秋航空(9C)は8月30日、茨城/上海線で片道4000円の航空券販売を開始すると発表。 9Cでは7月28日の就航当初から公言しており、安く手軽に上海へ渡航してもらうのがねらい。 今回発売する航空券の種類は、4000円、8000円、1万2000円、1万6000円、2万円、2万2000円、2万6000円の8種類。 4000円の運賃は、1便あたり総座席数の約10%にあたる18席程度を確保する方針で、それ以外はその日の予約状況に応じて販売。 オンラインのみで受け付け、購入には会員登録が必要。 パッケージツアーに申し込んだ乗客も今回の格安航空券で申し込んだ乗客に対しても同じサービス内容となり、差別化はしないといいます。
春秋航空 → http://tickets.china-sss.com/
■ マカオ 第22回マカオ国際花火大会を開催します
9月11日から10月1日の下記日程に、マカオタワー南湾付近にて、マカオ国際花火大会が開催されます。 今年で22回目を迎えるこの花火大会は、日本を含む計10カ国が参加し、花火の美を競います。 【日程】9月11日(土)、18日(土)、22日(水)、25日(土)、10月1日(金) 【時間】21:00、22:00 マカオ観光局公式サイト(日): http://www.macautourism.jp/news/?c1=1
■ 山形県の観光客数、5年ぶり増加
山形県は、主要観光地357地点における09年度の観光入込客数が5年ぶりに増加に転じました。 県内が舞台となったNHK大河ドラマ『天地人』や映画『おくりびと』の効果で、ゆかりの地への観光客数が大きく伸びた要因です。 一方、温泉・海水浴・スキーの3分野は前年を下回りました。 09年度の観光入込客の延べ人数は、前年比6.4%増の4184万4000人だった。県内客が3.8%増の2160万1000人、 県外客が9.3%増の2024万4000人で、県外客の伸び率が目立ちます。 分野別の観光客延べ人数では、名所・旧跡が14.5%増の1111万6000人で、温泉を抜いてトップになりました。 高速道路のETC休日特別割引の効果で、観光道路が15.3%増、道の駅が9.3%増。 一方、温泉が1.9%減の1105万1000人にとどまったほか、冷夏・暖冬の影響を受け、スキー場は8.6%減、海水浴場は19.8%減。 祭り・イベントの入込状況では、『天地人』の主人公・直江兼続などにゆかりのある米沢上杉まつりが42.4%増、400年の歴史がある酒田まつりが30.8%増と大幅に増えました。
詳しくは山形観光情報 → http://www.yamagatakanko.com/ をご参照ください。
■ スペイン マドリード 「白夜祭」を開催します
9月11日、「ラ ノーチェ エン ブランコ(LA NOCHE EN BLANCO)」と呼ばれる白夜祭が開催されます。 市内中で、音楽、アート、パフォーマンスなどのイベントが夜通し行われ、マドリードの街が眠らない賑わいに包まれます。 ラ ノーチェ エン ブランコ(英語、スペイン語、フランス語) http://lanocheenblanco.esmadrid.com/?lang=en
■ カンタス航空、プレミアムエコノミークラスを導入します
カンタス航空(QF)は10月から、東京(成田)発シドニー線にプレミアムエコノミークラスを導入いたします。 現在2クラス構成のボーイングB747-400型機のうち6機を改良し、40席のプレミアムエコノミーのシートを設置。 座席構成はビジネス56席とエコノミー356席から、ビジネス56席とプレミアムエコノミー40席、エコノミー275席となり、1機あたりでは41席減少します。 QFのプレミアムエコノミークラスシートは幅が19.5インチで、シートピッチは40インチ。 肘掛けにはタッチスクリーン式のモニターを収納し、機内食はオーストラリアのシェフ、ニール・ペリー氏が監修します。 セルフサービスのリフレッシュメントバーも利用可能で、離陸前にはシャンパンやオレンジジュースのサービスも提供します。 これにあわせて、シドニー往復のプレミアムエコノミークラスを16万円で提供する期間限定のセールも実施します。 対象は旅行期間が10月10日から来年3月31日までの成田出発分で、8月26日から9月10日までの期間限定発売。
詳しくは、http://www.qantas.com.au/travel/airlines/premium-economy-sale/jp/ja?int_cam=as:jp:promo:2010PYSale:lang:ja
をご覧下さい。
■ 首都高川崎線が開通、東京(羽田)空港アクセスが向上します
首都高速道路は、高速神奈川6号川崎線の殿町~大師JCT間が2010年10月20日15時に開通すると発表しました。 高速神奈川線1号横羽線の横浜方向と高速湾岸線が川崎線で接続します。 川崎線の開通により、10月21日に予定されている羽田空港の再拡張の供用開始に合わせ、東京(羽田)空港へのアクセスが向上します。 神奈川方面の川崎市街から羽田空港にアクセスする場合の所要時間が平日朝7時台は一般道を利用するよりも約13分短縮されます。 さらに、横羽線と湾岸線が接続されることで、交通状況に応じたルート選択が可能になります。 料金は、神奈川線の料金体系が適用され、普通車は600円、 大型車は1200円で利用できます。 詳しくは、http://www.kanagaway.com/k6-kawasaki/ をご覧下さい。
■ グアム政観、JATA世界博で子連れリゾ婚セレモニーのカップルを募集してます
グアム政府観光局はワタベウェディングの協力を得て、JATA世界旅行博2010のグアムブース内で、子連れリゾ婚ウェディングセレモニーを開催します。 何かの都合で挙式が挙げられなかったり、ハネムーンに行っていないようなカップルに、挙式の喜びを実感してほしいという思いで実現したもの。 挙式プランにはウェディングドレスやタキシード一式、ブーケ、ブートニアなどを含み、協賛社からのプレゼントとして、コンチネンタル航空(CO)のエコノミークラス日本/グアム間の往復航空券2名分と、アウトリガー・グアム・リゾートの宿泊券3泊分を提供します。 そこで今回、この機会に挙式をするカップルを募集してますする。 2歳から5歳の子どもがいて、まだ挙式していないこと、家族、親戚、友人など多くの参列者が参列できることなどの条件があります。
詳しくは、http://www.visitguam.jp/news/2010/0824.html をご覧下さい。 応募期間は9月12日まで、決定者には主催者より9月15日に直接連絡します。
■ 全日空 お帰りヘリコプターサービスの対象運賃を拡大します
全日空(ANA)ではお帰りヘリコプターサービス1周年記念として、2010年9月1日(水)~2010年11月30日(火)(日本帰着分)までの期間、対象運賃をファーストクラス普通運賃、ビジネスクラス普通運賃、ビジネスクラス正規割引運賃といたします。 お帰りヘリコプターサービスとは・・・ 成田空港に到着後、空港から成田(佐倉)へリポートを専用ハイヤーで移動(所要約15分)、成田(佐倉)へリポートからアークヒルズ(赤坂/所要約15分)へリポートまでをヘリコプターにてお送りする無料サービスです。
■ 全日空、羽田国際定期便にあわせ新サービスを発表しました
全日空(NH)は10月21日の羽田空港新国際線ターミナルの供用開始にあわせ、新サービスをメディアへ発表しました。 新国際線ターミナルには新ラウンジ「ANA LOUNGE」とANAマイレージクラブ「ダイヤモンドメンバー」用の「ANA SUITE LOUNGE」を設置。
到着時用の「ANA ARRIVAL LOUNGE」もオープンいたします。 北九州空港と壱岐空港をのぞく国内空港から羽田空港発のNH 国際線へ搭乗する場合、スルーチェックインを可能とするほか、国内線から国際線へのMCT(最短乗り継ぎ時間)を従来より10分短縮した70分に変更します。 さらに、国際線から国際線への乗り継ぎの場合は、従来の60分から45分に短縮。 このほか、パソコンでのインターネットチェックインのほか、10月21日からは携帯電話でのチェックイン「CLICK mobile check-in」も開始。 国内線から国際線への乗継への旅程でも対応を開始します。 新国際線ターミナルの供用開始に先立ち、10月13日には第2ターミナルの出発・到着ロビーが現在の2倍に拡大します。 自動チェックイン機、手続カウンター、保安検査場、到着時の手荷物返却場を増設
されるほか、身体が不自由で手伝いを必要とする利用者のために、国内では初めてという「ANAスカイアシストカウンター」という室内カウンターを設置いたします。 室内には休憩スペースや優先保安検査場を設置して、利便性の向上を図ります。 ダイヤモンドサービスメンバー用に、専用保安検査場「ANA SUITE CHECK-IN」と専用ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」も新設します。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/int/promotion/haneda/ をご覧下さい。
■ スカンジナビア航空、アメリカ、アジア便を増便します
スカンジナビア航空(SK)は2010年10月31日からの冬期スケジュールからコペンハーゲン/ニューヨーク、シカゴ、バンコク、ドバイとストックホルム/ニューヨーク線を増便します。 それぞれ昨年と比べて1便ずつ増便しており、これによりニューヨーク・シカゴ・バンコク線は毎日運航、ドバイ線は週4便での運航となります。 ストックホルム/ニューヨーク線も1便増便し、週6便。 運航機材はエアバスA340-300型機で、ビジネス46席、エコノミーエクストラ28席、エコノミー171席の計245席。
■9月1日発券からアリタリア-イタリア航空、受託手荷物規定を個数制に変更します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、9月1日発券分から、受託手荷物規則を変更しますのでご注意ください。 これまで南北アメリカ大陸、中央アフリカ行きでは個数制、イタリアを含むヨーロッパ、中近東、北アフリカ行きでは重量制と、方面別に規則を使い分けていましたが、今回の変更により全地域で個数制を適用いたします。 具体的には、搭乗クラス別に重量で区別していたところを今後は23キログラムまでの荷物を1個としてクラス別に設定した個数分だけ預かるようにします。 これまで20キログラムまででしたエコノミークラスの無料受託手荷物許容量は、23キログラムまでの荷物1個となります。 また、プレミアムエコノミークラスは2個まで、ビジネスクラスは30キログラムまでの荷物3個までとなり、これまでよりは重量が増加しています。 なお、新規則は9月1日発券分の航空券から有効となり、8月31日まで発券分の航空券は搭乗日にかかわらず、現行の無料受託手荷物許容量を適用。また、コードシェア便については、運航会社の規定を適用といたします。
■ ロサンゼルス・マラソン、申し込み受付開始しました
ロサンゼルス観光局(LACVB)によると、2011年3月20日(日)に開催される第26回ロサンゼルス・マラソンのオンラインでの参加申し込み受付を開始しました。 ロサンゼルス・マラソンは1984年のロサンゼルス・オリンピックを機にスタートしており、第25回の2010年はフルマラソンで約2万5000人も参加し、日本からは約120名が参加したことでも有名になりました。 コースは昨年新しく採用した「From the Stadium to the Sea」と銘打ったコースを継続します。 ドジャー・スタジアムからスタートし、ハリウッド、ウェストハリウッド、ビバリーヒルズ、ウェストウッドなどロサンゼルスの見どころを通ってサンタモニカのビーチをゴールとしています。LACVBによると走りながらロサンゼルスの魅力が楽しめることから一般愛好者からも好評だったといいいます。 競技はフルマラソン、自転車、車椅子によるレースがあり、すべてオンラインでの申し込みが可能。 2011年1月1日までに申し込むとゼッケンに好きなニックネームを入れることができます。 詳しくは、 http://www.lamarathon.com/ (英語) をご覧下さい。
■ スウェーデン ストックホルム / 「欧州心臓病学会」開催に伴う影響
8月28日(土)~9月01日(水)の期間、ストックホルムにて「欧州心臓病学会」が開催されます。 この影響を受け、期間中は市内のホテルはもとより、郊外のホテルの予約も厳しくなっております。 また同時期は、ストックホルムのあらゆる地上手配(車・ガイド・レストランなど)が難しくなっておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。 ※欧州心臓病学会の
公式サイト European Society of Cardiology Congress (ESC Congress) URL http://www.escardio.org/congresses/esc-2010 (英語)
■三重県・四日市観光協会主催の観光企画が大人気です
三重県の四日市観光協会が今年7月から金土曜日限定で始めた「四日市コンビナート夜景クルーズ」が大人気、9月いっぱいの実施予定を急きょ10月末まで1カ月延長しました。 観光資源に乏しく公害など負のイメージが強い四日市を活性化しようと、観光協会の産業観光PR部会が町の代名詞でもある日本でも有数の工場地帯「四日市コンビナート」に目をつけたところから始まりました。 夜間も稼動し化学プラントや煙突などの施設が明かりに浮かび上がるコンビナートの夜景を船上から見学するクルーズを企画。 ベストセラー本「工場萌え」の存在や、神奈川県川崎市でもコンビナートの夜景が人気を得ていたことから協会も実施に踏み切りました。 「工場萌え」の著者、大山顕さんと石井哲さんにクルーズ全体の監修を頼み、コース内容を固めたそうです、クルーズは7月16日から運航開始。 コンビナートを観光資源として売り出す話題性がマスコミの注目を集めたこともあり、予約が殺到し8月上旬には9月末までの予約が一杯になり、10月末までの延長を観光協会が急遽決めました。
料金は、金曜日が大人3150円、子ども2100円。土曜日は大人7500円、子ども6500円。 四日市観光協会の観光コーディネーター落合純二さんは「四日市ナイズした内容にこだわりました。クルーズの最後に一番夜景が美しく見えるようにコース設定したのも、お客さんに四日市ファンになってもらいたかったから。 お客さんの半数は県外で、女性客が非常に多いのも驚いています」と。
詳しくは、四日市観光協会 ホームページ http://kanko-yokkaichi.com/index.shtml をご覧下さい。
■ フィンエアー、ストックホルムとシュトゥットガルトに新路線を設定しました
フィンエアー(AY)はこのほど、ヘルシンキからストックホルム・ブロンマ空港とシュトゥットガルトに新路線を発表しました。 ブロンマ空港はアーランダ空港よりもストックホルムの街から近く、最短で出発の15分前にチェックインしても間に合うといい、利便性が向上。 日曜日は1日1便、それ以外の曜日は1日2便運航し、特にビジネス需要の取り込みを狙います。 シュトゥットガルト線は、ヘルシンキを夜に出発する便を毎日運航、朝便を月曜日と金曜日、土曜日に運航させます。 シュトゥットガルト発では毎日運航の朝便と木曜日、金曜日、日曜日の夜便を設定。 いずれもAYの国際線や国内線への接続に配慮したスケジュールといいます。
■ エールフランス航空 東京(羽田)/パリ線でコードシェアを行います
エールフランス(AF)は、日本航空(JL)が10月31日から毎日運航を予定している羽田/パリ線で、コードシェアを行います。 JLの機材・運航にAF便名を付与します。 AFは、東京(成田)/パリ線で自社便を週14便運航しているほか、JLとのコードシェア便を毎日運航しています。 成田線にはA380型を導入しており、10月5日からデイリー運航で使用することを決めています。 羽田での展開もこうした輸送力強化の一環。パリ到着が6時20分となることから、欧州主要都市へ乗り継いでも午前中に到着できます。
■ 中国 広州 / 「アジア競技大会」開催に伴う影響
4年に1度のアジア・スポーツの祭典「第16回 アジア競技大会」が、2010年11月12~27日の期間、中国の広州にて開催されます。 今回は野球、水泳、バスケットボール、バレーボールなど、史上最多の42競技、476種目でメダルが争われます。また45ヵ国から12,000人を超える参加者が広州に集まる予定です。 大会の開会・閉会式は、市中心部を流れる珠江に浮かぶ島「海心沙」で行われます。 これに伴い、大会開催期間中は広州市内の警備が強化され、交通規制による交通渋滞が予想されます。
またフライトやホテルの予約もすでに混雑しておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。 ※第16回 アジア競技大会(XVI Asian Games 2010) 公式サイト URL http://www.gz2010.cn/ (中国後、英語)
■ブリティッシュ・エアウェイズ 東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー)線の計画を発表しました
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が、羽田/ヒースロー線の就航を計画しています。 英国政府に申請中で、欧州系の航空会社では初の羽田空港参入となります。 日英の航空協議で英国には深夜早朝時間帯に1枠が配分されており、BAは自社単独で毎日運航をしたい意向です。 9月上旬にも英政府の認可が下りるとみられ、運航開始日、運航スケジュール、使用機材などは認可取得後に発表します。 羽田の国際定期便の欧州路線では、英国のほか、ドイツ・オランダ・フランスに各1枠が配分されていますが、外国航空会社で自社便での運航計画を具体化させたのはBAが初めてです。 実現すれば、日本航空の羽田/パリ線(エールフランスとコードシェア)に続いて2路線目となります。
■ 日系2社、国内線も増減便、全日空は羽田/徳島線を1日3便で再開します
日本航空(JL)と全日空(NH)は10月末からの冬スケジュールについて、国内線の運航計画を修正しました。 JLは14路線で1日17便を増便する一方、10路線で1日17便を減便。 福岡/沖縄線は運送会社を日本トランスオーシャン航空(JTA)に移管した。
NHは、羽田/徳島線を1日3往復で再開するほか、羽田/高松線や羽田/広島線なども増便。 一方、中部/徳島線など5路線は運休し、スカイネットアジア航空(SNA)とのコードシェアを予定する羽田/大分線は減便します。
■ エバー航空、東京(羽田)/台湾(台北)線に就航します
エバー航空(BR)は、10月31日から羽田/台北(松山)線を週14便で運航することを発表しました。 東京(羽田空港)・台北(松山空港)が都心に近いことから、ビジネス客を中心に需要の獲得を目指します。
【運航スケジュール予定】
羽田発10:45/松山着13:30
羽田発12:15/松山着15:00
松山発7:30/羽田着11:15
松山発16:00/羽田着19:50
機材はA330-200型で、プレミアムローレルクラス24席とエコノミークラス228席の計252席。 運賃は、9月上旬に発表する予定。
BRは現在、自社便で成田/台北間に週14便を運航しているほか、新千歳、中部、関空など全国7都市で路線を展開しており、羽田線が8番目の路線となります。
■ インド発 マッチ・ライター持込み禁止について
インドから出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持込みが禁止されています。 また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。 マッチ・ライターは保安検査場で放棄していただくことになりますのでご注意ください。 通常より保安検査に時間がかかることが予想されますので、どうぞお早めに空港へお越しください。 なお、インド国内の空港ターミナルはラウンジおよびレストランを含め、全ての施設が禁煙となっております。
■ クアラルンプール、「セントゥル~ポートクラン線」延伸、新駅誕生しました
クアラルンプール市内を運行する「KTMコミューター」(マレー国鉄が運行する近距離鉄道)の「セントゥル(Sentul)~ポートクラン(Pel.Klang) 線」にこの度、4つの駅が新設されました。 新駅は、同線のセントゥル(Sentul)駅以遠に以下の4駅が設置されております。 * バツー・クントンメン駅 (Batu Kentonmen) * カンポン・バツー駅 (Kampung Batu) * タマン・ワーユ駅 (Taman Wahyu) * バツーケイブ駅 (Batu Caves) これを受け同線の終点も、セントゥル駅からバツーケイブ駅に変更され、同線の名称も「バツーケイブ~ポートクラン線」へ変更となりました。 新たな駅の誕生により、クアラルンプール近郊にあるヒンドゥー教の聖地「バツー洞窟」等へも手軽に行けるようになりました。(バツー洞窟は、バツーケイブ駅の横にあります)
■ フィンランド、ポルトガル、スペイン、ギリシャ / 7月01日以降の「VAT税率」引き上げました
ヨーロッパの以下の国において、2010年7月01日より「VAT税率」が引き上げられましたのでお知らせいたします。
フィンランド VAT税率が22%から23%に引き上げられました。 また12%と17%のVAT税率が設けられていた食料品は、一律 13%に設定されました。 グローバルブルーのリファンド率は、9.8%~16%、食料品は4.9%~10%に設定されました。
■ ポルトガル VAT税率、及びリファンド対象の最低購入金額が引き上げられました。 税率は本島が21%、13%、6%で、マデイラ/アソーレス諸島は15%に設定されました。 リファンド対象の最低購入金額は本島が60.35ユーロ、マデイラ/アソーレス諸島は57.36ユーロ以上に設定されました。グローバルブルーのリファンド率は、本島が税率21%で10~14%、税率13%で7.5%、税率6%は3%が払い戻されます。マデイラ/アソーレス諸島は、7.5%~10.5%が払い戻されます。
■ スペイン VAT税率の一般税が、16%から18%に引き上げられました。 7%に設定されていた食品類/医薬品/眼鏡などは8%になり、4%に設定されていた医薬品/書籍/食品類などは4%のままです。また、グローバルブルーのリファンド率にも変更はありません。
■ ギリシャ VAT税率は19%から23%、エーゲ海諸島は13%が16%に引き上げられました。 グローバルブルーのリファンド率に変更はありません。
■ 日本航空、国際線燃油サーチャージ額を据え置きます
日本航空(JL)は10月1日から12月31日発券分までの国際線燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置きを発表しました。適用指標となる5月から7月までのシンガポールケロシン市況価格の3ヶ月平均は1バレルあたり86.84米ドルだったため、現行のゾーンCを適用。 これにより、10月から11月発券分までは全日空(NH)と同額となります。
▽ JL、10月~12月発券分燃油サーチャージ額
韓国/500円 中国、台湾、香港/2500円 グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円 ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001613.html をご覧下さい。
■ 日本航空は2010年度下期 路線便数計画の一部変更を変更しました
国際線においては、ダウンサイジングを着実に実行する一方、需要が見込める成田=ジャカルタ線には、新たにファーストクラスを新設します。 また、JALウェイズ便名で運航している路線を2010年12月1日よりJAL便名に統一します。
詳しくは、http://press.jal.co.jp/ja/release/201008/001614.html をご覧下さい。
■ ロシア 首都周辺の非常事態解除 ロシア森林火災収束の方向へ
ロシアのメドベージェフ大統領は20日、記録的猛暑による森林と泥炭の火災に対応するためモスクワ州、ニジェゴロド州、モルドビア共和国に導入していた非常事態を解除したとロシア大統領府が発表しました。 これにより今月2日に大統領令で導入された
非常事態は7地域のうち6地域で解除され、残りはリャザニ州のみとなります。 ボロネジ州など3地域の非常事態は12日に解除
されています。 ショイグ非常事態相は19日、モスクワ州での火災は95%が消火されたと述べ、非常事態の解除を大統領に進言してました。 非常事態省によると、今回の森林火災でロシア全土では88万ヘクタール以上が焼け、2千以上の家屋が焼失。 54人が火災に巻き込まれて死亡。 被害総額は少なくとも120億ルーブル(約335億円)に上るといわれます。 【モスクワ共同】
■ フランス / 9月06~07日「ストライキ」が予定されてます(事前情報)
8月19日現在のメディアを通じての情報によりますと、来月9月06日(月)~07日(火)の両日、フランスではゼネラルストライキが予定されております。 ストライキが実施される可能性があるのは、航空、鉄道関連、パリ、マルセイユ、リヨン、リール、 ボルドー、トゥールーズ、ストラスブール、ニース等の主要各都市の公共交通機関、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿等の観光施設です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
■ バンコク、空港~市内を結ぶ「エアポートレイルリンク」8月23日開業予定
バンコク・スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶ鉄道「エアポートレイルリンク」が、2010年8月23日に開業予定です。このエアポートレイルリンクには、ノンストップで運行する「エクスプレス」と各駅停車で運行する「シテイライン」の2路線があります。
・ エクスプレス (EXPRESS)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・マッカサン駅
所要時間: 15分 (ノンストップ)
車両編成: 3両+1両(荷物車)編成
料金: お一人様 100バーツ (開業特別運賃、後日値上げ予定)
運転間隔: 30分間隔
運行時間: 06:00~25:00
・ シテイライン (CITY LINE)
運行区間: バンコク・スワンナプーム空港 ~ バンコク市内・パヤタイ駅
所要時間: 45~60分 (各駅停車)
車両編成: 3両編成
料金: お一人様 15~45バーツ (運賃は距離制)
運転間隔: 15分間隔
運行時間: 24時間
■ マウイ島 「マウイ マラソン」開催
9月17日~19日、ハワイ マウイ島で「マウイ マラソン(MAUI MARATHON)」が行われます。
ハワイで一番古い、歴史あるマラソン大会です。フルマラソンとハーフマラソンから選ぶことができます。
詳しくは、http://www.mauimarathonhawaii.com/(英語)をご覧下さい。
■ カウアイ島 「カウアイ マラソン」開催
9月5日、ハワイ カウアイ島で「カウアイ マラソン(THE KAUAI MARATHON)」が行われます。
様々なカウアイ島の風景を楽しみながら走れるマラソンコースとなっています。
詳しくは、http://www.thekauaimarathon.com/(英語)をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
ハイチ:大統領選挙及び国会議員選挙に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C259
コロンビア:ガレラス山の火山活動活発化に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C263
タイ:バンコク都内における爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C264
パキスタン:援助関係者等を標的としたテロ攻撃に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C265
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その5)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C260
イラク:バグダッドほかイラク各地における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C261
エジプトに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T109
ウズベキスタン:出入国手続きに関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C258
ホルムズ海峡及びその周辺海域:ホルムズ海峡におけるタンカー事故に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C257
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生に伴う注意喚起(その4)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C256
ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T108
ロシア / 安全上のお知らせ(当地警察官による金銭等の要求行為被害に関する注意
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/ANZEN/2010/20100819.html
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。