■ 【重要】 ご出張前に確認! あなたの海外旅行保険は大丈夫?ですか
海外出張前にあなたに掛かっている保険の内容を確認しましょう。
傷害死亡・後遺障害 : ( )、 傷害治療 : ( )、 疾病治療 : ( )、疾病死亡 : ( )、賠償責任 : ( )、救援者費用 : ( )、携行品 : ( )
例)アメリカ旅行中に脳卒中で入院。急遽 家族3人を呼び、手術を行う。 その後1か月の集中治療室での入院を経て、医師同伴で帰国。
(支払い金額) 救援者費 130万円 (家族の往復航空券代)、治療費 3,000万円 (1か月分の入院費)、救援費 180万円 (日本への搬送費)
合計 3,310万円
海外では救急車が有料など、医療費が想像以上に高額になる場合があります。 また、営利産業である海外医療では治療費用の支払い能力がない(または、支払いが保証されていない)患者は治療が後回しにされることがあります。 クレジットカード付帯険では十分にカバーされない場合もあり(通常 50 万 ~ 300 万)、あわせて自動付帯・利用付帯により保険金が支払われないケースもございます。
■ 台風情報にご注意ください
台風の季節がやってきました。
ご出張の方々は、台風の情報を事前にご確認いただけるWEBサイトをご紹介いたします
日本航空発着案内
国際線 → http://www.jal.co.jp/inter/etime/
国内線 → http://www.jal.co.jp/dom/jtime/
全日空発着案内
国際線 → http://fli.ana.co.jp/fs/intjpmenu?rand=20100831074239
国内線 → http://fli.ana.co.jp/fs/domjpmenu
成田空港 → http://www.narita-airport.jp/jp/
羽田空港 → http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
関西空港 → http://www.kansai-airport.or.jp/index.asp
伊丹空港 → http://osaka-airport.co.jp/
名古屋中部空港 → http://www.centrair.jp/index.html
台風が日本に接近した場合には空港への交通にも影響が出ます、余裕を持って空港へお出かけ下さい
■ 韓国、入国時に指紋と顔写真 / 段階的に導入します
韓国法務省は9 月1 日から新入国管理システムの段階的な導入を開始しました。 韓国観光公社(KTO)によると、これはテロなどの犯罪対策の一環として、外国人の入国審査で指紋登録と顔写真の撮影を実施するものです。 9月1日から、過去に犯罪歴があるなど犯罪の恐れがある一部の外国人旅行者に対し指紋の登録を実施しており、現時点で一般の観光客に影響はないといいます。 2011 年の7 月1 日からは、国内に90 日以上滞在する予定の外国人に指紋登録の対象を拡大します。 さらに2011 年度末からは、入国時に17 歳以上の日本人を含む全外国人の指紋登録と顔写真の撮影を実施する予定です。
■ マレーシア航空、クアラルンプール/ヤンゴン線を増便、毎日運航へ
マレーシア航空(MH)は9月2日、クアラルンプール/ヤンゴン線を週5便から2便増便し、毎日運航を開始しました。これによりミャンマーへのビジネス需要の高まりに対応する狙いです。 今回増便するクアラルンプール発の火曜日と木曜日のフライトではビジネスクラス16 席、エコノミークラス150 席、総座席数166 席のボーイングB737-800 型機を使用。 それ以外の曜日は、ビジネスクラス16 席、エコノミークラス128 席、総座席数144 席のボーイングB737-400 型機で運航します。
【クアラルンプール/ヤンゴン線スケジュール】
MH740 便/クアラルンプール 10時05分発/ヤンゴン 11時15分着
MH741 便/ヤンゴン 12時15分発/クアラルンプール 16時30分着
■ エミレーツ航空、ドバイ/ダカール線を週5便での運航を開始しました
エミレーツ航空(EK)は9月1日より、ドバイ/ダカール線の運航を開始しました。 月曜日、木曜日を除く週5便で運航します。
これまで、中東からセネガルへはヨーロッパやほかのアフリカの都市を経由するのが一般的だったが、EKの直行便就航により運航時間を約8時間短縮します。 機材は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席の総座席数267席のエアバスA340-300型機を使用します。
【ドバイ/ダカール線スケジュール】
EK797 便/ドバイ 9時55分発/ダカール 16時00分着
EK798 便/ダカール 17時40分発/ドバイ 7時15分着(翌日)
■ キャセイパシフィック航空は、10月以降の燃油サーチャージ一部引き下げます
キャセイパシフィック航空(CX)は、2010年10月1日から11月30日までの発券分について、日本発着の香港線と台湾線で燃油サーチャージを値下げを現在政府認可申請中です。 認可された場合、現行の3500円から2500円に値下がります。さらに、香港以遠の東南アジア、中国本土方面などの短距離路線も1300円から1200円に値下げします。 南太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカなどの長距離路線は現行の5500 円に据え置きます。 香港ドラゴン航空(KA)も同額とします。 また、ヴァージン・アトランティック航空(VS)は、2010年10月1日から12月31日までの燃油サーチャージについて現行どおり据え置くと発表しました。成田/ロンドン線で現行と同様一区間あたり9940 円とします。
■ ロシア / 2011 年1 月より「観光バス」乗車時もシートベルト着用義務付け
ロシアでは、2011年1月01日より「観光バス」内でのシートベルトの着用が、義務づけられることとなりました。 これは観光客の安全を確保するとした世界的な傾向に準じた法改正となります。 これを受け、シートベルトが備えられていない観光バスの使用は「交通違反」となりましたので、ご注意下さい。
■ 日本航空 羽田空港の新国際線ターミナルにJAL専用のラウンジを新設します
10月21日、羽田空港に待望の新しい国際線ターミナルがオープンします。 JALは、欧米アジア路線の新規就航を加え1日10路線
13便へと就航拡大するとともに、羽田空港の新国際ターミナルに「JALファーストクラスラウンジ」、「サクララウンジ」を新設します。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/lounge/topics/2010_09/ をご覧下さい。
■ フランクフルト/ドイツ ホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称変更
フランクフルトのホテル「コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ」の名称が、以下の通り変更になりました。
旧名称:コートヤード バイ マリオット フランクフルト メッセ COURTYARD BY MARRIOTT FRANKFURT MESSE
新名称:ラマダ ホテル フランクフルト メッセ RAMADA HOTEL FRANKFURT MESSE
■ エールフランス、成田でA380型機の運航開始しました
エールフランス航空(AF)は9月2日、成田/パリ線でエアバスA380型機の運航を開始しました。 AFがA380型機で運航する路線としてはニューヨークとヨハネスブルクに続く3路線目で、アジアでは初となります。 まずは週3便(月、木、土)で運航し、10月5日からは毎日運航化します。 AFのA380型機は3クラス構成で、座席数はファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス449席。 現在AFは午前中に成田を出発する便を2便運航していますが、A380型機の投入により1便に集約されます。 これは、2便分の旅客を1機で運べるためで、座席数には変化なく、AFにとっては運航コストを20%削減できるといいます。 夜発の便はこれまで通り運航する予定です。
■日本航空とアメリカン航空 羽田線で共同運航の連携を強化します
日本航空(JL)とアメリカン航空(AA)は、羽田発着の太平洋路線で共同運航を計画していることを発表しました。 ワンワールド内の提携強化の一環で、AA のアジア太平洋地区オフィスも来年1月までにJALビル内に移転するなど、両社における提携関係を一層に強める環境作りが始まりました。 羽田線の共同運航では、JLが運航するサンフランシスコ線とホノルル線にAA便名を付け、AAが運航するニューヨーク(JFK)線にJL便名を付けます。 AA は米政府に羽田/ロサンゼルス線を要望していましたが落選した経緯があり、JLとの共同運航で羽田/米西海岸間の路線を確保できます。JLにとっては、羽田で唯一のニューヨーク(JFK)線に参入することで、利益率の高いビジネス需要を取り込めます。また、AAは千代田区内幸町にあるアジア太平洋地区のオフィスを、今年末での契約満了に伴い、JALビルの25階に移転します。両社はすでに、羽田での地上業務、燃油費ヘッジ、機材管理、米国内空港での施設共用などの分野で協議を進めており、JAL ビル内にオフィスを集約することでコミュニケーションの円滑化を図ります。また、太平洋路線での独占禁止法適用除外(ATI)の取得直後から共同事業に着手できる体制を整える狙いもあります。
■ 10 月以降の燃油サーチャージについて
カンタス航空(QF)とチャイナエアライン(CI)はそれぞれ、10 月から12 月の燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置くと発表しました。 QF の場合、日本/オーストラリア間の国際線は1 方向につき10,500円で、日本航空(JL)とのシンガポール経由のコードシェア便も、日本/オーストラリア間の1 方向で10,500円。 また、CI は各区間の片道につき、東京(成田・羽田)、札幌/台湾間は2,500 円、名古屋、大阪/台湾間は2,300 円、広島、福岡、宮崎/台湾間は1,800 円、沖縄/台湾間は1,000 円、日本/ホノルル間は5,800 円で設定しました。 台北以遠路線では、日本国内で発券した場合、台北/高雄間は500 円、香港発着路線は900 円。 台北以遠の東南アジア(近距離区間)と中国大陸は一区間ごとに900 円、東南アジア(長距離区間)は一区間ごとに1,200円、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線は一区間ごとに5,000円としました。
■ フィジー、「エア・パシフィック航空」チェックイン時間に新ルールを導入します
このほどフィジー国営エアライン「エア・パシフィック航空」からの公式リリースによりますと、2010 年9 月15 日(水)から、フィジーのナンディ及びスバ(ナウソリ)の両国際空港、さらにヌクアロファ(トンガ)、アピア(サモア)、フナフチ(ツバル)、タラワ及びクリスマス島(キリバス)の各空港でのエア・パシフィック便の出発に関し、搭乗客には出発予定時刻1 時間前までのチェックインを厳守いただき、原則それ以降のチェックインは受け付けないとのことです。 これは、間際にチェックインを行う乗客のためにフライトが遅延しているケースが多い事実を受けての対策となります。
■ ミャンマー、旅行時のご注意 (クレジットカードの利用、一時不可に)
ミャンマーでは、以前から経済制裁等の影響で利用制限があるものの、国内の主要ホテル等ではクレジットカードの利用は可能でしたが、先週あたりから全てのクレジットカードで決済が出来なくなっております。 この影響で、ミャンマー国内での決済は、キャッシュのみとなります。ミャンマーでは日本円での支払い及び日本円からの両替は出来ません、ミャンマーへのご旅行をご予定の方はUS ドルの現金をご用意下さい。
■ ハワイ ホノルル / 大型コンベンション開催に伴い、ホテルが混雑します (11 月)
11月14~17日の期間、ホノルルでは「IFEBP」(従業員福利厚生プラン国際協会)主催の大型コンベンションが開催されま
す。これを受け、同コンベンション開催期間前より、ホノルルのデラックスクラスのホテルが軒並み混雑しております。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
代表的なホテルの混雑期間 (2010 年11 月)
* シェラトンワイキキ --- 11月13~17日
* ワイキキビーチマリオット --- 11月12~17日
* ハイアットリージェンシーワイキキ --- 11月11~17日
* ウェスティンモアナサーフライダー --- 11月11~17日
* シェラトンプリンセスカイウラニ --- 11月12~16日
* ヒルトンハワイアンビレッジ --- 11月12~17日
* ハレクラニ --- 11月12~17日
* エンバシースイーツ --- 11月11~17日
* ハワイプリンス --- 11月12~16日
※上記期間以外も、状況は随時変動してまいりますので、予めご了承下さい。
◎ IFEBP(The International Foundation of Employee Benefit Plans)
56th U.S. Annual Employee Benefits Conference
期間: 2010年11月14~17日
会場: ハワイ・コンベンションセンター
詳細: URL http://www.ifebp.org/Education/UsAnnual/default3.htm
■ アリタリア-イタリア航空、成田/ミラノ線、ローマ線を増便します
アリタリア-イタリア航空(AZ)は、10 月から成田/ミラノ線、11 月から成田/ローマ線をそれぞれ増便します。 成田/ミラノ線は週4 便となり、あわせてビジネスクラス42 席、エコノミークラス249 席の総座席数291 席のボーイングB777型機を導入。 また、成田/ローマ線は週10便とします。
【成田/ミラノ線増便分スケジュール】
AZ786 便/ミラノ(マルペンサ) 14 時35 分発/東京(成田) 9 時25 分着(翌日)※木曜日
AZ783 便/東京(成田) 12 時25 分発/ミラノ(マルペンサ) 17 時55 分着※木曜日
【成田/ローマ線増便分スケジュール】
AZ782 便/ローマ 10 時40 分発/東京(成田) 7 時00 分着(翌日)※月曜日
AZ783 便/東京(成田) 9 時20 分発/ローマ 14 時05 分着※火曜日
■ イタリア / 9 月25~26 日は「欧州文化遺産の日」
9月25日(土)~26日(日)の両日は、毎年恒例の「欧州文化遺産の日」(European Culture Days)にあたります。
当日は、イタリア国営の観光箇所では入場料が無料となり、通常よりも混雑することが予想されます。
(予約が必要な観光箇所の予約料は無料とならず、通常通りお支払いいただく必要があります。)
【イタリア国営の代表的な観光箇所】
*ミラノ :最後の晩餐
*フィレンツェ:ウフィッツィ美術館
*ローマ:コロッセオ
*ポンペイ:ポンペイ遺跡 等
■ テキサス、秋の旅行需要喚起でオンラインプロモーションを展開します
テキサス州政府観光局は10月8日まで、オンラインプロモーションを展開。 テキサス州内の主要な観光都市や名所などを南北にわけて紹介するほか、移動時間の目安など実際の旅行計画に役立つ情報を提供します。 あわせてアンケートも実施し、回答した人のなかから抽選でテキサス限定グッズや、テックス・メックス料理を味わえるレストランの食事券が当たるようにしました。秋の観光シーズンを前に、旅行需要を喚起する狙いです。 今回紹介するのは、日本からのゲートウェイを起点とした南部と北部それぞれの3都市をまわるコース。 南部ではヒューストンやサンアントニオ、バンデラ、北部ではダラスやフォートワース、グレープヴァインを紹介します。 詳しくはテキサス州政府観光局 http://www.traveltex.co.jp/ ご参照ください。
■ 大韓航空、マイレージ制度を大幅改定します
大韓航空はこのほど、マイレージ制度を大幅に改定し、利便性を向上します。 2008 年7 月1 日以降に積算したマイレージの有効期間を従来の5 年から10 年に延長し、2008 年6 月30 日以前の積算マイレージは従来どおり有効期限なしで設定。特典に交換する際は、有効期間が設定されているマイレージから使用していきます。 また、マイレージ特典座席数を従来よりも拡大し、マイレージの利用機会を増加。 特に次世代新型航空機導入時は、上位のクラスの座席数を増やし、アップグレードの利用機会を増やします。 KE ホームページ上には、ボーナス特典座席の状況を確認できるメニューも新設します。さらに特典として、従来の航空券、ホテル、レンタカーのほか、今年度から段階的に超過手荷物、空港ラウンジ、KAL リムジンバスでの利用も可能にしていきます。 このほか、家族マイレージの合算範囲も、従来の配偶者、父母、子女、祖父母、孫から、兄弟姉妹、配偶者の両親などにも拡大していきます。 これらの新制度については、システムが整い次第、段階的に実施していく予定です。
■ 上海 買春に関する注意喚起 (在上海日本国総領事館緊急一斉通報より・8月31日発信)
上海のサウナ、マッサージ店、理髪店、ホテル等における買春行為により日本人が警察当局に拘留されるケースが発生しています。また、公安部のホームページによれば、上海市においてわいせつ罪関連の取り締まりが強化されており、1月~7月までの間に、上海市において7500名余り、2000か所余りの施設が処罰の対象になったとのことです。 中国において、買春行為(性的サービスを伴うマッサージ等を含む。)は違法であり、15日以下の拘留及び5千元以下の罰金が科される可能性があるほか、国外退去処分及び一定期間の再入国禁止措置が付される場合もあります。 当地に渡航・滞在される方は、中国の法令を遵守し、このような違法行為は厳に慎むようにして下さい。
中華人民共和国公安部 関連ホームページアドレス: http://www.mps.gov.cn/n16/n1237/n1402/2505497.html
■ コンチネンタル航空、関西/グアム線増便記念キャンペーンを実施します
コンチネンタル航空(CO)は10月1日から関空/グアム線を1日2便に増便するのを記念し、関西地区居住者を対象にしたキャンペーンを実施します。 CO の関空/グアム線に関するクイズに回答し、正解した人のなかから抽選で10組20名に同路線のビジネスクラス往復航空券をプレゼントするもの。 応募対象者は大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県に在住する満20歳以上で、有効なパスポートを保有、またはグアム渡航時までにパスポート取得できる人。 キャンペーンの実施期間は9月1日から10月31日まで。 キャンペーンの概要や応募方法などは9 月1 日以降、COのホームページ上でも掲載します。 https://www.continental.com/
■ メキシカーナ航空が運航停止になりました
メキシカーナ航空(MX)とメキシカーナ・クリック(QA)、メキシカーナ・リンク(I6)は8月28日正午(メキシコ現地時間以下同)、すべての定期航空便の運航を停止しました。 8月2日に破産処理手続きを申請した後、減便するなどして運航を継続してきましたが、国際航空運送協会(IATA)のBSP決済停止や航空券の販売中止などにより資金繰りが悪化したとの理由で運航停止しました。 なお、MXとコードシェアを実施するJLでは、ウェブサイト上で運休となる便と航空券の取り扱いについて案内してます。 対象の航空券は、8月29日までに発券されたJLの航空券で、MXもしくはMXとのJLコードシェア便を含むもの。 出発前であれば払い戻し・取消料を免除し、出発後の場合は予約の変更を、手数料なしで1回のみ同一予約クラスで受け付けるといいます。
■ ニューヨーク/アメリカ 「冒険旅行見本市」開催します
10月16日~17日、ニューヨークで「冒険旅行見本市(TRAVEL & ADVENTURES EXPO)」が行われます。 アウトドアをはじめとする、冒険旅行をテーマとした様々な催しが企画される予定です。 <場所> JACOB K. JAVITS CONVENTION CENTER
詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。 http://www.adventureexpo.com/(英語)
■ ブリスベン/オーストラリア 「ブリスベン フェスティバル」開催します
9月4日~25日に、オーストラリア最大級のお祭り「ブリスベン フェスティバル(BRISBANE FESTIVAL)」がブリスベンで開催されます。 期間中は屋外・屋内を問わず様々な場所で多数の芸術イベントやパフォーマンスが催されます。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。 http://www.brisbanefestival.com.au/__
■ 新「ユナイテッド航空」、10月1日まで合併完了
米国司法省(DOJ)は現地時間8月27日、ユナイテッド航空(UA)とコンチネンタル航空(CO)の2社が予定しています企業合併について審査を終了したと発表しました。 DOJは、2社がニューアーク空港の発着枠の一部を手放すことで競争が確保できると判断しました。 これを受けUAとCOは、1日18往復分のニューアーク空港の発着枠とそれに関連する設備をサウスウェスト航空(WN)に開放することで合意しました。 2社は今年7月、すでに欧州委員会から合併の承認を受けています。現在は合併を審査する州検事総長との審議も継続しているものの、これも迅速に進んで良い結果が得られると期待してます。9月17日にはそれぞれの臨時株主総会を開催して合併の承認を得る予定で、10月1日までには合併を完了できる見通しといいます。 なお、2社はこのほど、合併後のブランドロゴと機材の塗装も決定し発表しました。
ロゴは新会社のネーミング「UNITED」に、COが1991年から使用している地球をかたどったマークを併用します。また、機材はCOが現在使用している塗装、色、デザインを採用し、尾翼部分にCOの青と金、白の地球、胴体
部分に「UNITED」の文字を描きます。
■セキュリティにすぐれたキャッシュパスポートをお勧めしています
キャッシュパスポートは、日本円、 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル建ての5通貨からお選びいただけます。
海外170カ国、100万台以上のMaster Card ATMからいつでも現地通貨を引き出せます。
暗証番号により高いセキュリティが守られます。 海外での不測の事態にも24時間365日、緊急アシスタンスサービスがご利用いただけます。 スペアカードを無料にてご提供いたしますので、カードの紛失・盗難にあった場合でも引き続きご利用いただけます。 ATMやインターネットバンキングからいつでも再入金が可能です。
法人契約も可能で、ご出張者の方の立替払いをなくし、清算業務の効率化に役立っております。
詳しくは https://onlinetravelmoney.jp/noe/jp をご覧下さい。
■ ミャンマー、9月01日より「空港到着査証」(VISA)、一時発給停止になります
2010年5月より開始されたミャンマーの「空港到着査証」(ビザ)は、2010年9月より一時発給停止となります。 これは11月07日に行われる総選挙の措置と思われますが、再開がいつになるのかは、現段階では未定です。 その一方で、現在の空港到着査証導入以前にありました「事前審査式到着査証」のシステムが復活するとも言われておりますが、現時点では未確定です。
ミャンマー訪問の際には事前に日本での査証取得をお勧めします。
■ フランス:ホテル客室での窃盗事件に関する注意喚起
最近、パリ市内や、日本人がよく利用する中規模のホテルで、外出中に客室内に空き巣が侵入、セーフティボックス(客室内備え付け小型金庫)やスーツケースを破壊する等して金品が盗まれる事件が続いて発生しています。 ホテルは不特定多数の人が比較的自由に出入りできる上、中にはホテル従業員の関与が疑われるケースもありますので、同様の被害に遭わないよう、外出の際には以下の防犯対策を参考に貴重品等の管理に十分注意してください。
1. 犯人は手っ取り早く利益につながる現金を狙っているので、旅行の際の支払いは、トラベラーズチェックやキャッシュカード,クレジットカードを利用し,現金の携行は最小限に留めてください。
2. ホテルの選択に際しては、価格だけではなく、可能な限りセキュリティーのしっかりしたホテルを選ぶとともに客室内のセーフティボックスを過信せずフロントの金庫を利用してください。 フロントを利用する場合でも ホテル従業員立ち会いの下で、貴重品を確認し(現金を預ける場合は多額の現金は避ける)、預けるなど用心を心掛けてください(可能であれば従業員のサインを取ることが望ましい)。 なお、カギがついているからといって、スーツケース内での貴重品の保管も決して安全ではないことにご注意ください。
3. また,ホテル内だからといって安心せず、貴重品は他人から見られないようにする他、ルームサービス等を依頼する際にも,室内の貴重品は見られない場所に保管するよう心がけください。
4. 就寝の際には、内側のチェーン錠がきちんと掛かっているか確認してください。
5. トラベラーズチェック発行会社、クレジットカード会社の緊急連絡先は常に保管し、盗難に遭ったときは速やかに連絡して停止措置及び再発行の手続きを行えるように事前に連絡先を調べておいください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://www.anzen.mofa.go.jp/i/(携帯版)
○在フランス日本国大使館
住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France 電話: +33 (0)1-4888-6200
FAX : +33 (0)1-4227-1420(領事部直通)
ホームページ: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/
■ ベトナム航空、9月1日からボーナスマイル・キャンペーンを実施します
ベトナム航空(VN)は9月1日から2010年10月31日まで、日本/ハノイ線のボーナスマイルキャンペーンを発表しました。 2010年10月のハノイ遷都1000年を記念するもので、対象フライトは成田、関空、中部、福岡発着のハノイ線。 予約クラスの記号は、ビジネスクラスが「C・D」、エコノミークラスは「Y・W・S・B」。 予約の際にゴールデンロータスプラスの会員番号を申し出て、搭乗手続き時に会員カードを提示すると、2000マイルをプレゼントいたします。 新規会員の場合は、カード番号を印刷して提示する必要があります。 なお、ゴールデンロータスプラス入会前の登場分については加算対象とはしませんのでご注意ください。 また、ボーナスマイルはクオリファイングマイルの対象にはなりません。
■ フィリピン:マニラ国際空港深夜到着便利用者の強盗被害に関する注意喚起
外務省 海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C262 からの案内です
1. 最近、日本人旅行者が夜間にマニラ国際空港に到着した後、車両でマニラ市内に移動中、突然、銃を所持する犯行グループ(複数の男性の乗った車両)に行く手を塞がれ、旅券、金品を含む貴重品を奪われる事例が相次いで発生しています。 中には、空港に到着したばかりの外国人旅行者の乗った車両が強盗団の襲撃に遭い、運転手が射殺され、旅行者が一時連れ去られる(但し、後に解放された)といった事件も発生しています。
2.被害事例に共通するとみられる点は概ね次のとおりです。
(1)被害者の多くは、午後10時過ぎの到着便でマニラ国際空港に到着し、その後、午前零時前後に 空港を出発した後に被害に遭っています。
(2)犯行グループは4~5名の男性で、銃を所持し、旅券、金品等の貴重品を強奪する他、被害者側が 抵抗する場合は、運転手を射殺したり、銃を突きつけて車内から乗客を連れ去ったりします。
(3)被害に遭う旅行者の多くは、利用する車両(運転手付レンタカーやホテルハイヤー等)を予め手配しています。 偶発的ではなく、犯行グループが事前に空港で狙いを定めているとみられます。
3. つきましては、深夜便による入国は極力避けるよう心がけ、やむを得ず深夜便を利用して到着した際には空港において犯行グループに狙いをつけられていないか身辺に十分注意すること(例えば空港で多額の両替をしない等)や、流しのタクシーの利用を控えることはもとより、あらかじめ手配した車両を利用する場合も、待ち合わせ場所や出迎え者の名前等を事前に打ち合わせ、出迎え者の身辺事項の確認ができるようにしてください、運転手に車通りの多い道路を使用するよう指示する等、十分注意して行動するようにしてください。また、万一、こうした事件に遭遇した場合には、決して抵抗しないようにする等、身の安全を確保するようにしてください。
■ デルタ航空、ロンドン・ヒースロー線の発着枠を拡大します
デルタ航空(DL)は8月26日、1日2便のボストン/ロンドン線と1日1便のマイアミ/ロンドン線の就航許可を欧州委員会と米国運輸省に申請しました。 ヒースロー空港は発着枠が獲得しにくい空港として知られてますが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とアメリカン航空(AA)、イベリア航空(IB)が大西洋路線で共同事業を開始するにあたり、発着枠を手放すことで合意しています。 申請が認可された場合、就航日は2011年3月27日の予定で以下の運航が開始される予定です。
【DL ボストン・マイアミ/ヒースロー線運航スケジュール案】
DL270便 ボストン 19時00分発/ロンドン(ヒースロー) 06時45分着※翌日
DL144便 ボストン 21時50分発/ロンドン(ヒースロー) 09時35分着※翌日
DL271便 ロンドン(ヒースロー) 10時30分発/ボストン 13時25分着
DL145便 ロンドン(ヒースロー) 13時30分発/ボストン 16時25分着
DL260便 マイアミ 17時30分発/ロンドン(ヒースロー) 07時30分着※翌日
DL261便 ロンドン(ヒースロー) 10時20分発/マイアミ 15時25分着
■ 中国国際航空、ウェブサイト予約でボーナスマイルキャンペーンを始めました
中国国際航空(CA)は12月31日まで、マイレージプログラム「フェニックス・マイル」のメンバーを対象に、ウェブサイトでチケットを購入するとボーナスマイルをプレゼントするプロモーションを展開してます。 CAのウェブサイトからの予約手配のみキャンペーン対象となります。 座席クラスの航空券を購入すると、国際線の場合運賃10人民元または同等の現地通貨ごとに2キロメートルのボーナス・マイルを加算します。 国内線では、片道500キロメートル、往復で1000キロメートルを加算します。
詳しくは→ 中国国際航空「フェニックス・マイル」プロモーション : http://www.airchina.jp/ja/promotions/miles/extramiles.html
■ スカンジナビア航空、9月出発限定でエコノミー・エクストラ・クラスのキャンペーンを実施します
スカンジナビア航空(SK)は、9月1日から9月30日までの東京(成田)出発便のエコノミー・エクストラ・クラスを利用する旅客に、コペンハーゲン空港のSKビジネスラウンジの利用を無料で提供するキャンペーンを実施します。 エコノミー・エクストラ・クラスの往復運賃は、燃油サーチャージなどを除いて21万4000円からになります。 片道ビジネスクラス、片道エコノミークラスとの組合わせでエコノミーエクストラを予約しても利用できるという。 なお、コペンハーゲン空港のSKラウンジは東京(成田)への出発ゲートであるCゲートのすぐ横にあり、日本路線の旅客の利便性が高く評価されてます。
■ モナコ、ホテル格付けが5ツ星に変更になりました
モナコ政府観光局によると、モナコ公国内のホテルのランクを5ツ星で評価する新制度が導入され、15軒のホテルのランクが発表
されました。 今回の制度の変更は、フランスで昨年10月に最高級ホテルを5ツ星とする法令が施行されたことに伴うものです。
ホテルのランクは、評価基準に則り今後定期的に見直される予定といいます。
▽モナコのホテルランク 【5ツ星ホテル】
・ モンテカルロ・ビーチホテル (Monte Carlo Beach Hotel)
・ ホテル・メトロポール・モンテカルロ (Hotel Metropole Monte Carlo)
・ オテル・ド・パリ (Hotel de Paris)
▽モナコのホテルランク【4ツ星ホテル】
・ ポール・パラス (Port Palace)
・ オテル・エルミタージュ (Hotel Hermitage)
・ ル・メリディアン・ビーチ・プラザ (Le Meridien Beach Plaza)
・ モンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート (Monte-Carlo Bay Hotel and Resort)
・ フェアモント・モンテカルロ (Fairmont Monte-Carlo)
▽モナコのホテルランク【3ツ星ホテル】
・ オテル・アンバサドール・モナコ (Hotel Ambassador Monaco)
・ コロンバス・モンテカルロ (Columbus Monte-Carlo)
・ オテル・ミラマー (Hotel Miramar)
・ ノボテル・モンテカルロ (Novotel Monte-Carlo)
・ ニー・ホテル・モナコ (Ni Hotel Monaco)
▽モナコのホテルランク 【2ツ星ホテル】
・ オテル・ド・フランス (Hotel de France)
・ オテル・ル・ヴェルサイユ (Hotel Le Versailles)
■ 外務省/海外安全情報
パキスタン:ラホール市の宗教行事に対する同時爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C272
モザンビーク:物価高騰に対する抗議行動の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C273
ベネズエラに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T112
ニュージーランド:クライストチャーチ市郊外を震源とする地震発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C274
ザンジバル(タンザニア):大統領選挙及び国民議会選挙実施に伴う
注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C271
ナミビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T111
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C268
ネパール:豪雨による洪水・地滑りの発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C269
タイ:バンコク都内での爆弾事件発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C270
カリブ地域及び米国東部:ハリケーン「アール」に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C267
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T110
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。