■ 米国南部、中米及びカリブ地域:ハリケーンに対する注意喚起が必要です
米国南部、中米及びカリブ地域では、毎年6月から11月までがハリケーン・シーズンです。 2005年にはカトリーナ及びリタといった大型ハリケーンが米国南部に上陸し、大きな被害をもたらしました。 本年につきましては、6月30日、メキシコ湾岸で発生したものとしては本シーズン最初のものであるハリケーン・アレックスがメキシコ北部に上陸しました。、その後、勢力を弱めながらメキシコ北部を西に移動する見通しです。 つきましては、ハリケーン被害を受ける可能性がある米国南部、中米及びカリブ地域に渡航・滞在を予定されている方は、下記ウェブサイト等より最新のハリケーン情報の入手に努め、ハリケーン襲来が予想される場合には、渡航及び滞在の安全性を確認してください。 滞在されている方は、ハリケーン被害に備え懐中電灯・ラジオ等を手元に置いておくほか、飲料水・食料を備蓄するとともに、 必要な場合には安全な場所に退避する等の安全対策についてあらかじめ確認しておいてください。 万一、ハリケーンに巻き込まれた場合には、警報等に従い,安全確保に努めるとともに、御自身の安全等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本大使館(又は総領事館)に連絡してください。
ハリケーン関連情報が入手可能なウェブサイト ウェザー・チャンネル ( http://www.weather.com/ )
ナショナル・ハリケーン・センター ( http://www.nhc.noaa.gov/ )
こちらは外務省 海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C199 からの記事抜粋。
■ 全日空(ANA) 羽田発の国際線を9路線に拡大します
全日空(ANA)は10月31日より羽田発の国際線を9路線に拡大します。 就航路線は、ロサンゼルス、ホノルル、バンコク 、シンガポール、北京、ソウル、上海、香港、台北。 詳しくは、 http://www.ana.co.jp/int/airinfo/promotion/haneda/ をご覧下さい。
■ デルタ航空 名古屋(中部国際空港セントレア)発着便を増便
デルタ航空(DL)は7月1日から、名古屋(中部国際セントレア)/ホノルル線の直行便を12月22日からデイリー運航すると発表しました。 運航スケジュールは、名古屋(中部国際セントレア)発19:50/ホノルル着8:05とホノルル発10:40/名古屋(中部国際セントレア)着 翌日16:20。 使用機材はB767-300ER型で、ビジネスクラス35席、エコノミークラス181席の計216席。 DLは羽田の国際線で、ホノルル・シアトル各線も申請していたが選ばれませんでした。 しかし、6月には大阪(関西空港)/シアトル線の運航を開始。
首都圏以外からの輸送力も強化することで、日本市場全体での需要の掘り起こしにつなげます。
■ 日本航空 成田/グアム 就航40周年 記念キャンペーンを開始します
日本航空(JAL)は、2010年10月1日から12月31日(日本発)の期間に成田/グアムでJALに搭乗された方を対象に『JAL東京-グアム線 就航40周年 サンクスキャンペーン』を実施すると発表しました。 内容は、日本航空ホームページから事前にキャンペーン登録を完了された方から抽選で、成田-グアム エコノミークラス・ペア往復航空券、ホテル・ニッコー・グアム ペア宿泊券(3泊分)、JCBギフトカード 3,000円分、イオンの水着などをプレゼントします。 応募受付開始は9月1日からです。
詳しくは、http://www.jal.co.jp/inter/guam40/ をご覧ください。
■ カタール航空、南米でデイリー運航開始しました
カタール航空(QR)は6月24日、ドーハ/サンパウロ/ブエノスアイレス線のデイリー運航を開始しました。 QRの南米大陸への乗り入れはこれが初めてです。 今回の就航で6大陸すべてへの就航を実現し、ネットワークを全世界92都市に拡大しました。QRは2013年を目標に、世界120都市への就航を目指します。 使用機材はボーイングB777-200LR型機で、座席数はビジネスクラス42席、エコノミークラス216席。
【QR ドーハ/サンパウロ/ブエノスアイレス線運航スケジュール(毎日運航)】
QR921便 ドーハ 07時40分発/サンパウロ 15時55分着 サンパウロ 17時40分発/ブエノスアイレス 20時30分着
QE922便 ブエノスアイレス 23時05分発/サンパウロ 01時55分着※翌日
■ スターアライアンスにエーゲ航空(A3)が加盟しました
ギリシャのエーゲ航空(A3)は6月30日、スターアライアンスに加盟しました。 スターアライアンスでは、地中海東部に位置するギリシャの戦略的重要性を高く位置づけての展開です。 A3の加盟により、スターアライアンスのネットワークでギリシャを行き来する路線と国内線は、27ヶ国の69ヶ所、毎週1500便以上になるといいます。
■ 在日 タイ大使館臨時移転します
7月27日より大使館の立て替え工事のため、下記のところへ臨時事務所を設置します。
期間 : 7月27日から約2年間
移転先 : 東京都千代田区九段南2-1-17 FORECAST 九段南 東京メトロ九段下駅徒歩5分
■ 米国 7月末までにI-94Wを廃止します
米国大使館によると、7月末までに電子渡航認証システム(ESTA)登録者によるI-94W(出入国記録カード)への記入が、米国のすべての国際空港で不要になります。 I-94Wの廃止は、米国土安全保障省による電子化への切り替えの施策の一環で、段階的に進められています。 カナダの事前入国審査場で6月2日に廃止されたほか、6月上旬にはロサンゼルス、ラスベガス、サンディエゴ、ダラス、フィラデルフィア、シャーロット、ヒューストン、フェニックス、ツーソンで廃止。 6月中旬にはホノルルなどでも廃止され、同18日からはグアムで記入が免除されています。
■ UAE ドバイ / 7月08日、イスラム教の祝日「預言者昇天祭」に伴う影響
7月08日(木) 18:30から7月09日(金) 19:30まで、UAEはイスラム教の祝日「預言者昇天祭」(Lailat Al Miraj)にあたります。 これに伴い、ドバイを含むUAE全土において、ホテルのレストラン・バー、砂漠キャンプ場、クルーズ船内などを含むあらゆる公共の場所でのアルコール提供、及びベリーダンスや音楽演奏などのエンターテイメントが自粛されます。 以上、同期間にご滞在予定の方は、予めご了承ください。なお、ホテルの客室内に設置されているミニバーに関しましては特に規制がなく、通常通りアルコール飲料もご利用いただけます。
■ タイ国際航空 羽田/バンコク線を開設します
タイ国際航空(TG)は、10月31日から始まる冬期スケジュールで、羽田/バンコク線に就航すると発表しました。 関係当局による認可が前提となりますが、毎日運航を予定しています。 スケジュールは、羽田発0:20/バンコク着5:20(TG661便)、バンコク発14:50/羽田着22:30(TG660便)。 羽田発便は11月1日からの運航。 TGは現在、成田/バンコク線を週21便(プーケット経由便含む)運航しており、羽田線の開設でバンコク行きの便の選択肢を広げます。
■ 台湾、7月より「故宮博物院」のオープン時間が延長になりました
世界四大博物館の一つに数えられる台北の人気観光スポット「故宮博物院」のオープン時間が、2010年7月01日(木)より、次の通り延長となりました。 7月以降のオープン時間 * 日曜~金曜 --- 08:30~18:30 (6/30まで 09:00~17:00) * 土曜 --- 08:30~20:30 (6/30まで 09:00~20:30)
■ 日本航空、羽田/シンガポール線を就航します
日本航空(JL)は10月31日からの冬スケジュールで、羽田/シンガポール線に就航することを決めました。 使用機材はボーイングB767型機。 これにともない成田/シンガポール線のJL711/710便は運休します。 JLでは、すでにパリ、サンフランシスコ、ホノルル、バンコク、台北(松山)線への就航を発表しており、新路線は6路線で1日7便となります。 6路線の予約と販売は7月1日に開始。 また、現在チャーター便として運航中のソウル(金浦)、上海(虹橋)、北京、香港線のうち、金浦線を1便増便する計画で、羽田空港からの国際線は合計10路線となり、1日あたり13便を運航することになります。 このほか、羽田空港の新国際線旅客ターミナルビルへの移転に合わせて、新サービスも開始予定、JLグループ便と提携航空会社を利用する旅客を対象に、ターミナル間の移動のための専用連絡バスを運行します。 滑走路下のトンネルで国際線と国内線のターミナルを結び、8分間で移動できるようにします。 さらに、国内線で稼働しているダイレクト搭乗サービス「QuiC(クイック)」(http://www.jal.co.jp/quic-i/)を、羽田発の国際線にも導入。 新サービスの「プリント&ゴー」では、事前にウェブチェックインを済ませて搭乗券をプリントアウトできます。預け入れる手荷物がない場合は、チェックインカウンターに立ち寄らずに搭乗可能だ。携帯電話と2次元バーコードを用いた「タッチ&ゴー」も利用できます。 詳しくは、http://www.jal.co.jp/haneda_new/ http://press.jal.co.jp/ja/release/201006/001576.html をご覧下さい。
■ マンダリン・オリエンタル、マカオに2軒目のホテル開業しました
マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループは6月29日、マカオで2軒目となる「マンダリン・オリエンタル・マカオ」を開業しました。 マカオ国際空港やマカオと中国の国境から車で10分、フェリーターミナルから5分の場所に位置し、市街地へも徒歩数分の距離。客室数は213室で、うち27室がスイート。南シナ海や南灣湖の眺めが楽しめるレストランやバー、330人が収容可能な多目的ファンクションルーム、スパ、フィットネスセンター、屋外プールなどを設けました。 開業を記念し、2010年9月30日まで、1泊宿泊すると2泊目を無料にするなどのプランを提供。 宿泊代金は1泊2188香港ドル(約2万5800円)から。 2泊目無料以外では、スパやレストランで利用できる388マカオパタカ(約4300円)相当のルームクレジットを提供します。 さらに、スパでのスチームサウナ、もしくはドライサウナの無料利用や、フェリーターミナル/ホテル間の無料送迎などのサービスも特典として付けてます。
詳しくは http://www.mandarinoriental.com/macau/をご覧下さい。
■ キャセイパシフィック航空と関西国際空港、香港フェアを開催します
キャセイパシフィック航空(CX)と関西国際空港は7月17日から8月29日まで、空港内の展望ホールで「五感で楽しむ香港・キャセイパシフィック航空フェア」を開催します。 グッズ販売や飲茶屋台などの催しにより、香港の食や文化、音楽を紹介し、香港旅行の魅力を訴えます。 イベント期間中は、4階のスカイビューカフェで「まるごと香港展」を開催し、会場内を香港の写真パネルやCXのオリジナルグッズで装飾。 同じく4階のスカイショップタウンと旅客ターミナルビル2階の「SSTサテライト」では、関空とのコラボレーショングッズとしてTシャツやステッカーなども販売します。 スカイショップタウンでグッズを購入すると、先着30名に花文字をプレゼントする。 また、スカイビューカフェでは、8月13日から16日まで香港飲茶屋台を設け、点心メニューを提供。
このほか、期間中は花文字や飴細工、中国茶の飲み比べなどの体験スペース、カンフーパフォーマンス、中国楽器によるコンサートなども予定しています。 詳しくは、http://www.kansai-airport.or.jp/play/event/event_100625/ をご覧下さい。
■ インターコンチネンタル・ホテルズ、バンコクにホテル・インディゴを開業します
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は2012年末、東南アジア地域で初めての「ホテル・インディゴ」ブランドのホテルをバンコクにオープンします。 「ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード」は客室数188室で、施設にはレストランやバー、ビジネスセンター、会議施設、ジムなどをそろえる予定です。 ホテル周辺の地域には各国の大使館や高級アパート、オフィス、エンターテイメント施設が集まり、BTSプルンチット駅にも近いことからアクセスの利便性も高いといいます。
詳しくはhttp://www.ichotelsgroup.com/h/d/6c/490/ja/home?&ovadid=13052457041&sitrackingid=44784706&siclientid=1970&yahoomatchtype=std をご覧下さい。
■ ニューヨーク市観光局、夏季にブルックリン/マンハッタン間でフェリー運航しました
ニューヨーク市観光局はニューヨーク・ウォータータクシーと共同で、ブルックリン・ブリッジ・パークと新フェリーサービス「NYハーバーウェイ・フェリー・ブルックリン/マンハッタン・エクスプレス」を開始しました。 6月11日から9月6日までの金、土、日曜日限定で、マンハッタン側のサウス・ストリート・シーポート間を約30分間隔で運航。 今回のフェリーは、ウォーターフロント地区群を結ぶアクセスの向上を目的とした「NYハーバーウェイ整備計画」の今年初めのプロジェクトとして実施するもの。 金曜日はブルックリンからガバナーズ島へのアクセス方法がなく、今回のフェリーが唯一の交通手段となります。 ちなみに、ガバナーズ島では金曜日、「フリー・バイク・フライデーズ」として、1時間まで無料の自転車レンタルサービスが実施されています。 フェリーの料金は、金曜日の乗船券が片道2ドル、往復3ドル、家族乗船券が片道6ドル。 家族乗船券1枚で大人2人までと3歳以上の子ども2人までが利用可能で、3歳未満は無料となります。 土、日曜日の乗船券は片道6ドル、往復10ドル、家族乗船券が片道15ドルの設定。
■ ブラジル・リオデジャネイロ、「コルコバードの丘」へのアクセス、再開しました
2010年4月上旬に発生した豪雨の影響を受け、リオデジャネイロを代表する観光名所の一つである「コルコバードの丘」への ケーブルカーは、復旧作業のため一時運行を停止しておりましたが、来る7月01日に運転を再開する事となりました。 本年3月より実施されております「キリストの像」の改修工事も、6月末をもって終了する予定です。 既にキリスト像の足元まで骨組みが外されており、現在はほぼ元通りの状態になっております。
■ 外務省海外安全情報 アラブ首長国連邦:ドバイにおける風紀取締りの厳格化に伴う注意喚起
1. 最近、外国人によって行われた「駐車中の車内や公共の場所での抱擁・キス」、「もめ事の相手に中指を立てる」等の行為が、アラブ首長国連邦のドバイにおいて違法行為として摘発され、裁判で懲役の実刑判決を受ける事案が発生しています。
2. 「抱擁・キス」及び「中指を立てる」行為は、多くの国では挑発的なジェスチャーに過ぎないとされていますが、イスラム教が 主流を占める国では「わいせつな行為」として認識され、公共の場所において行えば、同国の刑法典で規定されている「公然わいせつ」の構成要件を満たすこととなり、「最短でも拘束6か月」の処罰の対象となります。
また、外国人が当地においてこれらの行為を行った場合、拘禁期間終了後直ちに国外退去の処分の対象となります。
2. また、このほか、婚姻証明書等で婚姻関係を証明できない男女がアパート同居、ホテルでの同部屋宿泊等を行った場合も、同国における法律に違反し、処罰の対象となります。警察等の治安機関が、これらの犯罪を対象とした取締強化期間を設けることもあります。また、これまでと同様、公然と飲酒・酩酊する行為、ラマダン中に公然と飲食する行為等も処罰の対象となります。
3. つきましては、近隣アラブ諸国の中では比較的自由な気風の強いアラブ首長国連邦ではありますが、かかる事例が実際に生じていることもあり、同国に渡航・滞在される方は、上記のような文化、刑罪の違いをよく理解し、これらの行為を行うことのないよう十分注意してください。 2010年のラマダン期間(DUBAI)は、8月10日~9月9日 とされています。
(変更される場合がありますのでご注意下さい。)
■ エア・カナダ 成田空港発便のウェブチェックイン開始しました
7月1日より、エア・カナダ(AC)では成田空港発便のウェブチェックインを開始しました。 ウェブチェックインをご利用の際にウェブ上に表示される搭乗券を印刷して空港にお持ちのお客様は、預け入れ手荷物がない場合、チェックインカウンターにお越しいただくことなく、セキュリティエリア、出国審査場へとお進みいただけるようになります。 ウェブチェックインは、http://aircanada.jp/ のトップ、予約モジュール下のWebチェックインをクリックしていただければ、ご利用いただけます(英語)。
ウェブチェックインはこちらから >> http://www.aircanada.jp/ja/home.htm?cLoc=jp
■ マスターカード ゴールド以上で国際線無料手荷物宅配サービス開始します
マスターカードは、MasterCardゴールドカード会員向けに日本帰国された会員の荷物を空港からご自宅まで無料でお届けするサービスを開始します。利用出来る空港は、対象空港:成田空港・関西国際空港・中部国際空港・羽田空港国際線ターミナル。 詳しくは、http://www.mastercard.com/jp/personal/jp/specialoffers/goldoffer/index.html をご覧下さい。
■ UAE ドバイに新空港誕生、旅客便の受け入れ開始は、2011年3月から開始予定です
ドバイで現地時間6月27日、新空港「ドバイ・ワールド・セントラル-アル・マクトゥーム空港(マクトゥーム空港、DWC)」が貨物便に向けて部分開業しました。 同空港は、現在のドバイ国際空港とともに、ドバイのハブとしての立場を強化しようとするもので、将来的には5本の滑走路と最大4棟のターミナルを備え、年間1600万人の旅客の利用を見込みます。 第1段階として、エアバスA380型機が離発着できる滑走路1本と、年間500万人の旅客を受け入れ可能なターミナルビル、年間25万トンの貨物を処理できるカーゴターミナルが完成。 旅客便の受け入れ開始は、2011年3月の夏スケジュールの開始と同時を予定しています。 ドバイ国際空港では2009年に4100万人の旅客を受け入れました、2020年には9800万人、2030年には1億5000万人への拡大を狙います。
■ アメリカン航空、ニューヨーク(JFK)/リオデジャネイロ線に就航します
アメリカン航空(AA)は11月、米国/ブラジル間で新たに2路線週11便の運航を開始します。 11月18日にニューヨーク(JFK)/リオデジャネイロ線のデイリー運航を開始し、同19日にはマイアミ/ブラジリア線に週4便で就航。 いずれも成田線に接続が可能。 使用機材は、リオデジャネイロ線がボーイングB767-300型機で、座席数はAAウェブサイトによるとビジネスクラス30席、エコノミークラス195席。ブラジリア線がボーイングB757型機で、座席数はビジネスクラス16席、エコノミークラス166席。
【AA 米国/ブラジル間新路線運航スケジュール ニューヨーク(JFK)/リオデジャネイロ線】
AA255便 ニューヨーク(JFK) 09時25分発/リオデジャネイロ 10時40分着※翌日(毎日)
AA256便リオデジャネイロ 23時05分発/ニューヨーク(JFK) 06時15分着※翌日(毎日)
【マイアミ/ブラジリア線】
AA243便 マイアミ 23時10分発/ブラジリア 09時35分着※翌日(水、金、土、日)
AA248便 ブラジリア 11時05分発/マイアミ 15時45分着(月、木、土、日)
■ 「マツモトキヨシ」とANAがマイルの包括提携を開始しました
株式会社マツモトキヨシ)と、全日本空輸株式会社(ANA)は、ANAマイレージクラブ会員(以下AMC会員)への新たなサービスとして、2010年7月1日(木)より全国のマツモトキヨシで商品を購入される際に「ANAマイレージクラブ Edyカード」、「Edy機能付きANAカード」、または、「ケータイ de Edy マイルサービス」登録済みのおサイフケータイのEdyでお支払いいただきましたお客様を対象に、通常の2倍となる200円(税込)につき2マイルが積算される【Edyマイルプラス】サービスと、ANAカード(クレジット機能付き)の決済で100円(税込)につき1マイルが積算される【ANAカードマイルプラス】サービスを、それぞれ開始いたします。
また、2010年の秋ごろには、ANAのマイルからマツキヨポイントへの交換サービス開始を予定する。
詳しくは、http://www.ana.co.jp/pr/ をご覧下さい。
■ スカイマーク、9月から神戸/茨城線運休します
スカイマーク(BC)は9月1日から神戸/茨城線を運休します。 これは自衛隊百里基地の航空祭でダイヤの変更を求められ、定期便の安定運航に支障が出ると判断したためです。 BCによると、同線は4月の搭乗率が78.2%、5月が75.6%と好調で黒字運航となりましたが、定期整備コストなどを含めると黒字に至っていませんでした。 まずは低価格帯の運賃設定で需要を創出し、その後増便し3便以上で運航することで完全な黒字化を目指してたと言います。 BCでは、コスト削減のため、茨城/神戸線では原則的に神戸到着後に神戸/沖縄線、沖縄/羽田線を運航することになり、茨城で遅延した場合には羽田への到着時刻が遅れる可能性も懸念してます。 こうしたことから、運航スケジュールの変更や運航の休止の可能性による乗客への影響を考えると、増便は難しいと判断し、増便を見込んだ黒字化は難しいとして運休を決定しました。 運航再開のめどはたっていませんが、茨城空港と自衛隊間での民間共用スキームが見直されるまで運休するとしています。 詳しくは、http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100624.html をご覧下さい。
■ バンヤンツリー、サムイ島に新リゾート開業します
バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツは7月1日、サムイ島にタイ国内3軒目の「バンヤンツリー・サムイ」を開業します。 サムイ空港から車で約30分の距離に位置し、78棟のヴィラを備えます。 バンヤンツリー・スパやフィットネスセンター、ヨガ・ルーム、会議室のほか、サムイ島では初というハイドロセラピー施設を設けました。 レストラン3軒、バー2軒も併設。 ヴィラはすべてプール付きで、7つのカテゴリーを用意しました。 このうち最も大きな「サンクチュアリー・プールヴィラ」は、面積が316平方メートルあります。
■ ルフトハンザ、コンゴのポワントノワールに就航します
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は11月3日から、フランクフルト/ポワントノワール(コンゴ)線に週5便で就航します。 ポワントノワールはコンゴ第一の港湾都市です。 使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数はビジネスクラス24席とエコノミークラス84席の計108席。 同路線はガボンの首都リーブルビルを経由、リーブルビルへは現在ガーナのアクラを経由する便を運航していますが、ポワントノワールへの就航以降は直行便となります。 なお、LHは現在、アフリカ西部と中央部への路線網拡大を重視しており、すでに西部には週33便を運航しています。
■ 成田、テレビ電話案内やネット無料利用などサービス向上します
成田国際空港は7月17日の成田スカイアクセス開業にあわせて、空港内のサービスを向上します。 駅到着から搭乗までよりわかりやすくするため、第1第2旅客ターミナルビル鉄道駅の床や壁などに案内表示を新たに追加します。 出発ロビーまでの移動をスムーズにできるよう工夫。 これら鉄道駅階から出発ロビーまでノンストップで往来するエレベーターを設置します。 第1、第2旅客ターミナル内各所では、ボランティアによる案内を開始し、到着した外国人旅客に対し空港内での移動などのサービスを提供します。 大学や国際交流センター、ボランティア団体を通じて募集する予定。 第1旅客ターミナル南ウイングでは、テレビ電話を活用した案内サービスの実証実験を実施します。 ターミナル内に配置したタッチパネル式のディスプレイを通じ、利用者と案内スタッフが双方向で会話できるという便利モノです。 今後とりわけ増加が見込める中国人旅客に対し中国語で案内できるスタッフを増員し配置します。 計3台設置し日本語や英語、中国語に対応。 このほか、第1旅客ターミナルビル内に無線LAN無料エリアを展開。 無線LANに対応できれば無料でインターネットを利用できるようにします。 45ゲート付近や34ゲート奥など5ヶ所を設置予定。6月29日には第2旅客ターミナルビル本館3階に無料インターネット施設、ブロードバンドカフェをオープンする予定です。
無料インターネット施設、ブロードバンドカフェ → http://www.naa.jp/jp/press/2010/0624_297.html
■ 外務省/海外安全情報
スペイン:マドリード地下鉄のストライキに伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C196
キルギス:国内情勢に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C197
ホンジュラス:デング熱の流行
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C198
アフガニスタン:治安情勢
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C195
ケニア:憲法改正案に関する国民投票(注意喚起)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C192
ギリシャ:爆弾テロ事件等に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C193
南アフリカ:2010年FIFAサッカーワールドカップ・南アフリカ大会開催に伴う注意喚起(その5)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C191
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。