■ 全日空 国内線機内で注ぐ「樽生ビール」の提供を始めます
全日空(ANA)とホシザキ電機は、航空機内で樽詰の生ビールを注出できるビールディスペンサーの開発に世界で初めて成功。ANAでは、この世界初の航空機用ビールディスペンサーを用いて、7月20日(火)より国内線の新サービスANA My Choiceの有料メニューのひとつとして、客室乗務員が機内で樽から注ぐ生ビールの販売を開始します。
〔世界初、機内での樽生ビール提供 サービス概要〕
開始時期 : 2010年7月20日(火)~
対象路線 : 東京(羽田)=千歳/福岡の17:00以降の出発便 および
東京(羽田)/大阪(伊丹・関西)/名古屋/福岡=沖縄 を以下の機材で就航する便
対象機種 : ボーイング747-400型機、ボーイング777-300/200型機、ボーイング767-300型機
ボーイング737-700/800型機、エアバスA320型機
価格など : ¥1,000(おつまみ付) 1便20杯限定(予定) ※東京=沖縄線 B777型機以上の大型機では1便40杯(予定)
■全日空、成田/ミュンヘン線初便ほぼ満席-乗継利便アピールし新商品造成へ
全日空(NH)とドイツ観光局、ミュンヘン国際空港は7月1日、NHの成田/ミュンヘン線開設を記念し、旅行会社関係者を招き懇親会を開催した。NHによると、成田/ミュンヘン線の初便はほぼ満席で、7月以降の予約状況も好調に推移しているという。NH執行役員営業推進本部副本部長の小川正人氏は、「レジャーが期待できる路線。そのためにユニークなコースをつくってもらいたい」と旅行会社と協力して需要創出に取り組む姿勢を示す。また、「まずは知ってもらうことが大事。ミュンヘンをアピールする色々な取り組みをしていきたい」と話しました。
■ フランス パリ / 7月14日「革命記念日」に伴う影響
7月14日(水)は、フランスの「革命記念日」(BASTILLE DAY)の祝日にあたります。 当日、パリのシャンゼリゼ大通りでは、毎年恒例の軍事パレードが開催される予定です。パレードの時間等の詳細は未定ですが、凱旋門、及びシャンゼリゼ大通り周辺では 08:00頃~14:30頃にかけて交通規制が敷かれる模様です。 またルーブル美術館の見学は個人での入場のみとなり、内部でのガイディングは不可となります。 以上、同日にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ イラン、男性の髪形も規制? 政府が「模範」をメディアを通じて発表
イスラム法(シャリア)に基づき、女性にヘジャブ(髪を覆う布)の着用を厳格に義務付けているイラン政府が、このほど短髪を基本とした男性の髪形の「模範」をメディアに発表しました。 「退廃的」な欧米文化を厳しく規制する政府が示した数種類の髪形は、いずれも短髪が基本モデルです。 もみあげを長くしたり、七三分けなどでバリエーションを加え今後、若者の間で流行している長髪が指導の対象になる可能性もあります。 大規模騒乱に発展した昨年6月の大統領選以来、イラン政府はデモの中心的存在だった女性と若者に対する規制を強化。 最近は女性の服装の「乱れ」に対する取り締まりを拡大していました。
■ タイ 非常事態宣言対象地域を縮小して3か月間延長することを発表しました
(外務省 海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C202 )
1. タイ政府は,反独裁民主戦線(UDD)の反政府抗議活動により、4月7日以降7月7日までの期限で、バンコク都等を対象として非常事態宣言を発令していましたが、7月6日 その対象地域をそれまでの24都県から以下の19都県に縮小して同日から3か月間有効期間を延長することを決定しました。
【非常事態宣言対象都県】
バンコク都,ノンタブリー県,サムットプラカーン県,パトゥムタニー県,アユタヤ県,チョンブリー県,チェンマイ県,チェンライ県,ランパーン県,コンケン県,ウドンタニ県,チャイヤプーム県,ナコンラチャシーマー県,ウボンラチャタニ県,マハーサラカム県,ロイエット県,ノンブアラムプー県,サコンナコン県及びムクダハン県
2. つきましては,同地域に渡航・滞在を予定されている方は,報道等から最新の治安情報を入手し,不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
■ ニューヨーク、レストランウィーク開催されます
ニューヨーク市観光局によると、7月12日から25日までニューヨーク市内で「NYCレストランウィーク」を開催。 今回は市内275軒以上のレストランが参加し、ランチやディナーを均一の特別価格で提供するというものです。 ランチは24.07米ドル(約2100円)、ディナーは35米ドル(約3100円)と通常よりもリーズナブルな価格でレストランの料理を味わうことができます。 また、トラックでテイクアウトのスープを販売する「NYCレストランウィーク・トラック」も同時開催し過去最大規模になると予測。 参加するレストランは、アデュール・アラン・デュカス、ノブ、イエルバ・ブエナ、ザ・リバー・カフェなどです。
■ 米国運輸省が羽田/米国線を正式決定しました
米国運輸省(DOT)は現地時間7月6日、5月7日に仮決定していた羽田/米国線の4路線について正式に承認しました。 該当する4路線は、アメリカン航空(AA)の羽田/ニューヨーク線、デルタ航空(DL)の羽田/ロサンゼルス線、羽田/デトロイト線、ハワイアン航空(HA)の羽田/ホノルル線です。 国土交通省航空局によると、HAは日本初就航となるためこれから外国人国際航空運送事業を申請し許可を取得する必要がありました。 AA、DLを含め3社とも、事業計画の設定または変更と運賃の設定を国交省に申請する必要があります。 HAは10月31日の就航を表明、使用する機材は、ボーイングB767-300ER型機で座席数は264席。 その後、座席数294席のエアバスA330-200型機の導入も計画しています。 AAは1月22日の就航を表明しており、ボーイングB777型機を使用する予定。 同じワンワールドの日本航空(JL)も10月31日に羽田/サンフランシスコ線と羽田/ホノルル線の運航を開始する計画であることから、羽田/米国間でのワンワールドのネットワークが充実することになります。DLの就航日は未定。 しかし、今後数週間以内にスケジュールを発表する予定です。
■日系2社、羽田新路線の値付けに差-JLは2方面、NHは全路線で成田線より高額
日本航空(JL)は10月末から就航予定の羽田/ホノルル線の正規割引運賃について、成田発同方面の正規割引運賃よりも高値に設定し、販売を開始した。JL広報室によると「利便性の高い羽田の需要を考慮して戦略をたてた結果」という。羽田発の運賃額はエコノミークラスの「ダイナミックセイバー」の場合6万5000円からで、成田発より1万円高い。ビジネスクラスの「JALビジネスセイバー14」は21万5000円からで、成田発より1万5000円高値で設定しました。
また、これまで運航していた羽田定期チャーターのうち、ソウル便の運賃を成田発着より増額。ただし、新たに就航する羽田発のサンフランシスコ線、パリ線、シンガポール線、バンコク線は、成田発同エリア行きの運賃と同額で設定しました。
一方、全日空(NH)はこれまで、羽田定期チャーター便の運賃について、成田線よりも高い金額で設定している。10月末から就航する新路線についても同様の方針。アクセスと出発時間の利便性が高く、プレジャー客の高い需要が見込まれるとして、成田線との差をつけた。これまでのところ、プライシングは需要にあっているという。
羽田/ホノルル線はエコノミークラス「エコ割7」の場合で6万4400円から、ビジネスクラス「ビジ割14」は21万4400円からの設定で、割増額はJLと同じ。羽田/ロサンゼルス線の「スーパーエコ割」の場合、6万1400円からの設定で、成田発よりも1万2000円増額とした。羽田/シンガポール線、バンコク線はまだ発売していないが、これまでどおり、成田の運賃額に割増する方向で調整しています。
なお、JLは7月8日に、下期のエコノミークラスとエグゼクティブクラスの正規割引運賃を発売。NHは7月2日に北米、ハワイ、欧州行きで正規割引運賃を発売しています。
■ デルタ航空、8月発券分から燃油サーチャージを引き上げます
デルタ航空は、8月1日発券分から日本発着の燃油サーチャージを引き上げると発表。 日本~北米路線は、従来よりも3500円引き上げて1万4000円、日本~フィリピンが1000円引き上げて4000円、日本~台湾・香港・中国が1000円引き上げて3500円、日本~タイ・シンガポール路線が2000円引き上げて6500円とします。 同社は、燃油市況との連動性を高めるため、2カ月ごとに航空燃油価格を確認しており、今回は予め設定された条件額を上回ったため、燃油サーチャージを引き上げます。
詳しくは、 http://ja.delta.com/delta/enja/?24;http://www.delta.com/planning_reservations/deals_offers/low_fares/global/announcements/japan_fuel.jsp をご覧下さい。
■日本航空、5月の国際線旅客数がプラス転化-8ヶ月ぶり、利用率70%強に
日本航空(JL)の5月の国際線旅客数は、前年比1.6%増の79万5927人で前年を上回った。前年実績を超えたのは、大型連休のあった2009年9月以来、8ヶ月ぶり。路線便数計画の見直しで供給量を約20%削減し、利用率は70.8%と7割を超えました。
路線別では太平洋線、オセアニア線、中国線で旅客数が前年を上回った。特に需要が回復した中国では利用率が25.7ポイント上昇。また、旅客数は前年を超えなかったものの、韓国線は供給量を30.3%減少した結果、利用率が20ポイント改善した。欧州線、太平洋線もビジネス需要が回復し、それぞれ利用率が10ポイント以上向上。収益性も改善しているという。
■ 日本航空 2010年度下期 エコノミークラス、エグゼクティブクラス割引運賃を申請しました
日本航空(JAL)は、2010年度下期の日本発割引運賃を国土交通省に認可申請。 7月8日より販売開始予定です。 事前購入型エコノミークラス割引運賃「ダイナミックセイバー」は引き続き販売します。
■ マレーシア航空、羽田/コタキナバル線を申請しました
マレーシア航空(MH)が先ごろ、深夜早朝時間帯で羽田/コタキナバル線の就航を申請したことが判明しました。 就航日は11月15日とし、運航日は羽田発が火曜日、木曜日、土曜日の週3便。 客層はレジャー需要を中心と見込み、機材はMHがアジアおよびアセアン地域に投入する新機材のボーイングB737-800型機で運航する予定です。 座席数はビジネスクラス16席、エコノミークラス144席。 一方、成田は現行の成田/コタキナバル/クアラルンプール線をクアラルンプールの直行便に変更します。
羽田発はコタキナバル、成田発はクアラルンプールと棲み分けをします。
【MH 羽田/コタキナバル線(申請中)】
羽田 10時20分発/コタキナバル 06時20分着(火・木・土曜日)
コタキナバル 16時35分発/羽田 23時00分着(月・水・金曜日)
■ ウズベキスタン、「通過査証(トランジットビザ)」取得時にご注意ください
ウズベキスタン共和国大使館 領事部によりますと、ウズベキスタンの通過査証(トランジットビザ)は、ウズベキスタンに入国してから72時間以内の滞在のみに有効とされておりますが、昨今、通過査証取得要件の解釈の違いから、現地空港にて旅客が入国を拒否されるといった事例が発生しています。 二次通過査証(ダブルトランジットビザ)を取得し、日本から往路復路ともタシケント経由で第3国へ行く場合、ウズベキスタンへの滞在が往路復路とも72時間以内であっても、最終目的地(第3国)において最初のウズベキスタン入国から72時間が経過してしまうと、復路ではウズベキスタンへの入国は認められません。
尚、査証取得の条件等の詳細については、ウズベキスタン共和国大使館 領事部(03-3760-5625)までお問い合せください。
■ キャセイパシフィック航空 羽田/香港線 10月31日から毎日2便運航します
キャセイパシフィック航空(CX)は、就航を発表した羽田/香港線について、10月31日から毎日2便運航することを決定。
政府認可が条件ですが、スケジュールは両方とも昼間時間帯の運航。 毎日6便で運航する成田線を1便減便し、東京/香港間は10月31日以降、毎日7便運航となり、現在よりも毎日1便増加します。
【CX羽田/香港線(毎日運航)香港発】
CX548 香港 08時30分発/羽田 13時25分着
CX542 香港 16時05分発/羽田 21時05分着
【CX羽田/香港線(毎日運航)羽田発】
CX543 羽田 10時45分発/香港 15時00分着(11月1日~)
CX549 羽田 16時25分発/香港 20時40分着
【CX成田/香港線 ・香港発】
CX504 香港 09時05分発/成田 14時10分着
CX450 香港 10時05分発/成田 16時55分着(台北経由)
CX520 香港 10時20分発/成田 15時20分着
CX500 香港 15時20分発/成田 20時20分着
CX524 香港 01時05分発/成田 06時00分着
【CX成田/香港線 ・成田発】
CX509 成田 09時15分発/香港 13時25分着
CX501 成田 10時45分発/香港 15時05分着
CX451 成田 15時30分発/香港 21時30分着(台北経由)
CX521 成田 16時20分発/香港 20時35分着
CX505 成田 18時20分発/香港 22時35分着
※羽田線、成田線ともに運航スケジュールは政府認可が条件になります
■ イタリア / 7月08~09日「イタリア鉄道」ストライキ情報
イタリア鉄道(FS)では、7月08日(木) 21:00~7月09日(金) 21:00にかけ、24時間のストライキを予定しております。 ストライキが決行された場合、列車の運休や遅延が発生する可能性がありますのでご注意ください。
■ ルフトハンザ、フランクフルト空港のラウンジ改装しました
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はこのほど、フランクフルト空港出発エリアB内のビジネスラウンジを全面改修を終えました。
LHとして初の子ども専用ラウンジ「ジェットフレンズ」を新設し、面積を約1400平方メートルに拡張しました。 ジェットフレンズには、ベビーサークルやゲーム機、子ども向けインターネットパソコン、キッズムービーなどを用意してます。
■ モスクワ市発注工事で大渋滞 飛行機乗り遅れ続出してます
モスクワの主要空港の一つ、シェレメチェボ空港に向かう幹線道路が、モスクワ市発注の陸橋工事で大渋滞となり、飛行機に乗り遅れる客が続出する騒ぎとなっています。 同空港はモスクワの北約40キロにあり、観光シーズンの夏場は1日7万人が利用。 通常はモスクワ中心部から車なら1時間程度で着くが、モスクワ中心部と空港とのほぼ中間地点にある陸橋の改修工事が6月26日に始まって以来、片側3車線のうち1車線しか通行できなくなって大渋滞を引き起こし、現在は4~5時間かかります。 同空港を拠点とするロシア最大の航空会社アエロフロートは「26日は1300人が乗り遅れ、航空券払い戻しで70万ユーロ(約7700万円)の損害を被った」と表明、その後も1日40万ユーロの損失。(北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/ より抜粋)
尚、日本航空が利用している国際空港は ドモジェドヴォ空港(Домодедово)で、空港ターミナルと市内主要駅の一つであるパヴェレツキー駅との間は速達列車で直接結ばれています。
■ 全日空、羽田国際線の割引運賃を発表しました
全日空(NH)は、今下期(10月1日~11年3月31日)の正規割引運賃で、羽田発着の北米・ハワイ・欧州方面を7月2日から販売開始しました。 羽田/ロサンゼルス線のスーパービジ割28は、成田発着の同路線より5.5%高い往復28万9400円(平日)としました。正規割引運賃の適用日は、10月31日~12月17日と1月3日~3月31日。羽田/ロサンゼルス線のスーパーエコ割は、成田発着の同路線より2割ほど高い6万1400円から。 NHはこのほか、羽田発着の中国線や東南アジア線でも正規割引運賃をそれぞれ設定する予定です。
詳しくは、全日空ホームページ(2010年度下期 北米・ハワイ・欧州行き「エコ割」および「ビジ割」運賃を申請)をご覧下さい。
■ 成田空港 「ボディースキャナー」実証実験を開始しました
国土交通省は5日、航空機のテロ防止策のため、搭乗客の衣服を透視し、金属探知機で検知できない液体や化学物質などの 不審物を調べる「ボディースキャナー」の実証実験を成田空港で開始しました。 9月までに透視方法の違う5機種を試し、乗客の反応などを聞き取り調査し、導入の可否も含め検討します。 同日、実験が始まったのは、電磁波の一種で人体に影響のない「ミリ波」を照射する米国製の機種。 乗客が指定された場所に立つと、前後の検知機がスライドする方法です。 モニター上では、体はアニメーション化され、隠した物があると機械が自動判別し表示します。 設置したのは第1ターミナルビル南ウイング保安検査場前。 搭乗客が実験に応じるかは任意ですが、金属探知機による保安検査も受けなければなりません。 5機種のうち1機種は体のラインが鮮明に出るため、プライバシーに配慮して画像の顔にぼかしを入れるほか、別室の画像分析担当者は被験者と同じ性別としましした。 5機種とも画像は検査終了後は破棄します。 09年12月の米航空機爆破テロ未遂事件で、爆薬として化学物質が下着の中に隠され、金属探知機をくぐり抜けて機内に持ち込まれたことから、欧米各国でボディースキャナーの導入が進んでいます。 (毎日新聞)より
■ デルタ航空、成田/パラオ間の運航許可を米国運輸省に申請しました
デルタ航空(DL)は7月2日、成田/パラオ間の直行便運航許可を米国運輸省に申請。 2010年12月から週4便の運航をめざしており、実現した場合は日本からパラオへ唯一の定期直行便となります。 DLは現在運航している、グアムやサイパン、ハワイなどのリゾート路線にパラオを加えることで日本からのリゾート路線を充実させ販売拡大を図る狙いがあります。
■ 香港のタバコの免税範囲の変更になりました
香港へのタバコの持ち込み免税範囲が8月1日より変更。 7月31日までは60本は免税なのに対し、8月1日からは19本になります。 香港にタバコを持ち込まれる方はご注意ください。
詳しくは、http://www.customs.gov.hk/en/passenger_clearance/duty_free/index.html をご覧下さい。
■ ロサンゼルス観光局、日本語公式ウェブサイトをリニューアルしました
ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港アジア・パシフィック事務所(LACVB)は7月1日、日本語のオフィシャルサイトをリニューアルオープン。 本局が立ち上げた英語のオフィシャルサイト内に、韓国語や中国語、スペイン語などとともに開設し、どの言語でも常に最新情報を提供できる世界共通のグローバルサイト。 ウェブサイトでは、エリア別のホテルやレストラン、ショッピング、ナイトスポット、イベント情報のほか、テーマ別の過ごし方や、ロサンゼルス観光局が推薦するツアーなどを紹介します。 LACVBの業務や、旅行業界やメディア向けに提供するサポートなどについても掲載しています。
詳しくはLACVB公式サイト http://www.discoverlosangeles.com/jp/ をご覧下さい
■ 南アフリカ 入国カード記入・提出について
南アフリカ入国の際、入国カードについて記入・提出を求められるケースが発生しています。 最近は課税対象の有無に関わらず税関申告書の提出が求められるケースも報告されております。 これらの書類の提出が求められた場合には、現地係官からの指示に従ってください。
■ JR東日本、Suica&N‘EXに「往復用」設定 (訪日外国人用) しました
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7月1日、オリジナルSuicaに成田エクスプレスの乗車券と特急券を付ける「Suica&N’EX」 http://www.jreast.co.jp/e/suica-nex/index.html で、成田エクスプレスを往復でも利用できるようにしました。
これまでは成田空港から東京・横浜方面への片道券のみ提供していました。 販売価格は普通車用で5500円(片道:3500円)。 成田空港外国人旅行センターと空港第2ビル外国人旅行センター、両センターの営業時間外は成田空港駅と第2ビル駅のみどりの窓口で販売。
訪日外国人向けに通年で設定している「JR EAST PASS」http://www.jreast.co.jp/e/eastpass/index.htmlで、 2010年10月からの「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせて期間限定の特別版を設定。 長野県内を走る信濃鉄道、長野鉄道、松本電気鉄道、上田電鉄をフリーエリア内に含めました。 料金は普通車大人5日間の場合2万円、10日間では3万2000円です。
■ 全日空 羽田空港第2旅客ターミナルに「ニンテンドーゾーン」を再導入します
全日空(ANA)は2010年7月17日(土)~9月30日(木)の間、羽田空港第2旅客ターミナルに、任天堂株式会社の携帯ゲーム機 「ニンテンドーDSシリーズ(DS・DS Lite・DSi・DSi LL)」を利用したネットワークサービス「ニンテンドーゾーン」を、5月に続き再導入し、『ANAでDS』キャンペーンを実施します。 詳しくは、http://www.ana.co.jp/pr/ をご覧下さい。
■ 外務省/海外安全情報
ペルー:非常事態宣言の再延長
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C204
イラク:バグダッドにおけるシーア派宗教行事を狙った自爆テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C205
ギニア:大統領選挙の実施に伴う注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C203
スリランカに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T081
インド:鉄道を標的としたテロの脅威に対する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C201
ラオスに対する渡航情報(危険情報)の発出
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T080
ボリビア:バス事故の多発に関する注意喚起
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010C200
● 外務省 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ でご確認ください。